昨日の午後は雷雨もあったが降水量は精々3mm程度。
土を十分に濡らすまでには至らず、栽培のフキノトウの親株も赤茶けてきました。
そんな砂漠状態の山の畑で元気なのは飼料用トウモロコシのデントコーン。
今回、昨日の雨はまだしも、砂漠のように乾燥した土で発芽し、成長する逞しさ。
こちらは我が家の畑の隣り。こちらもデントコーンです。
でも、先の写真と比較すると雑草が多い。もう少しすると雑草の丈を越えるでしょう。
こちらも砂漠状態の土に生えたスベリヒユです。
先のデントコーンと言い、「お前たちはエアープランツか」なんて呟く。
朝仕事のジャガイモ掘りを終えて帰ります。
越後三山の上は薄い雲のみで、これからの気温上昇を示唆するかのよう。
はるか彼方に魚沼市の中心市街地の屋根の輝きが見えます。
週間天気予報は、時々傘マークが出るけれど、日柄が進むと消えてしまう。
このままでは秋野菜の準備も種蒔きも出来る状態にはならない。
気候が一ヶ月ずれて、12月が秋野菜の収穫最盛期になったら助かるけれど、初雪は早いのでしょうね。