goo blog サービス終了のお知らせ 

夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

長男の言葉から

2007-08-07 23:40:39 | 子供のこと身辺雑記

「俺は足が低いから安定がいいんや」と長男が言った

「普通 足が低いとは言わない」と私

帰宅してから長男の言葉を思い出し 娘に話すと
「短足には短足の意地があるのさ」ですって

確かに長男 あと足が10センチ長ければ いい男なのだけどね
足にいく栄養が 何故か お腹にいってしまったのだわ
ザ・ン・ネ・ン


おかず作りながら

2007-08-07 12:11:39 | 子供のこと身辺雑記

おかず作りながら
おかず作りながら
おかず作りながら
おかず作りながら
おかず作りながら
夏は緑や赤のもの使うと料理していても元気が出る気がします
トマト レタス(高いけど・笑) 胡瓜 ピーマン
夏野菜たちが 頑張れ 頑張れと応援してくれているようです

桃 ブドウ 梨 果物も 美味しい季節です

写真はキンピラゴボウ
小荷物が届いて玄関の机に居座る番猫の可奈
宮崎の友人(アシュリーの母親ビスラ兄アレックスの飼い主さん♪)から 届いたお花です


平岩弓枝著「宝船まつり」文春文庫

2007-08-07 11:12:42 | 本と雑誌

平岩弓枝著「宝船まつり」文春文庫
平岩弓枝著「宝船まつり」文春文庫
御宿かわせみ二十五

「冬鳥の恋」兄と妹 恋心を抱いてはいけない二人だった
けれど出口のない恋は―

「西行法師の短冊」偽物を売る男
百両からの金を巻き上げる
どうようの手口の詐欺が まだあった

「宝船まつり」子供がさらわれた さらったのは かわせみの女客らしい
何故?

「神明ノ原の血闘」 前に「紅葉散る」での悪役再び登場
押し込みの意外な犯人たち

「大力お石」新しい女中のお石登場
まっすぐな気性は二代目お吉?!かとも

「女師匠」どうしようもない悪たれ娘に 火傷をおわされても 過去の自分を見て 手をさしのべる師匠
さすがの娘も・・・

「長崎から来た女」そぐわない心中事件 その裏側には狡い人間

「大山まいり」大山まいりに出掛けた宗太郎の大切な友人が行方不明となり 衰弱して発見され亡くなった

遺言となった言葉を読み解く 宗太郎颯爽

幕末の騒然さも 作品に巧みに取り込まれております


ある日のやりとり

2007-08-07 10:31:26 | 子供のこと身辺雑記

長男の前で「あんぼんたんタヌキ 狸のあんぽんたん」と繰り返していたら
「なんで?」と訊くので 「おにいちゃんに言ったんじゃない」と答えたら
「何それ むかつく」と言った

既に自分のことを あんぼんたんタヌキと思い込んでいるようだ(笑)でもってその後にメールがきた 「詐欺だ詐偽だ? 」 と長男から だから 「そこまで―あんぼんたんタヌキと一体化してるとは
知りませんでした(爆)」

とメールを お返ししておきました

少し前 娘が長男に「本名あんぽんたんタヌキ」と命名した 珍妙なやりとりがあったのです

我が家の日常会話は こんな脱力系です

相手が目の前にいてもメールが届いたり

何 やっているのでしょうね(*^_^*)


平岩弓枝著「春の高瀬舟」文春文庫

2007-08-07 00:09:31 | 本と雑誌

平岩弓枝著「春の高瀬舟」文春文庫
平岩弓枝著「春の高瀬舟」文春文庫
御宿かわせみ二十四

「花の雨」同心の跡継ぎだが それが嫌な男
ところが居続けをしてるあいかたはとんでもない女だった

「春の高瀬舟」米屋の主人が変死した
殺人か事故なのか

「日暮里の殺人」かわせみの客が帰らなかった
死体で発見されて

「伝通院の僧」わざわざ蕎麦を食べにくる坊主に始まった話は 運の悪い女と結び付く

「ニ軒茶屋の女」消えた大枚 盗んだのは五人目の女中?!

「紅葉散る」東吾の息子を産んだ女性の死
麻太郎をひきとる東吾の兄

「金波楼の姉妹」毒殺しようとしたと噂たてる父と娘
調べてみれば・・・