大きめの手鍋で出汁とりをするものだから 卵と合わせた汁を入れると毎回計ったように 茶碗蒸しの器に21個と中丼に一つほど出来ます
茶碗蒸しの器も母が使ってたものだから ばらばらです
迷って迷って器を買う人でした
変わった柄のも欲しいなとは 思いますが 一人で陶器屋さんを見て回るのも何か億劫だし 出しておくスペースもありません
今でさえ 茶碗蒸しの器は食器ケースに仕舞い台所外の窓下倉庫に入れて 使うたびに出してきています
レンジのスチーム機能を利用し自動メニューを茶碗蒸しに合わせ個数設定して一度に6個蒸せます
24センチ直径の鍋で3~4個が
蒸し器の方が一度に蒸せる個数は少ないですが 蒸しあがりの時間は短いです
美味しくできていますように
第一作の異父弟ニコラスが幸せな結婚生活を始めるまでの物語
結婚しようと決めた幼なじみのエヴェリンは修道院へ入りーニコラスは荒れる
王の誕生パーティで 美貌の娘に視線をひきつけられた
フランスから来たシモーネは強欲な父親アルマンから 金はあるが老人の妻にされそうになっていた
嫁ぐ前にせめてときめいた思い出が欲しかったシモーネはニコラスの誘惑を受け入れるが その場面を見られてー
強制的な結婚に騙されたと怒るニコラスは 一目で恋に落ちていたのだと気付いていない
シモーネの父とニコラスの母には恐ろしい秘密があった
更にエヴェリンの父ハンダーの住む場所が襲撃され ハンダーは危篤状態になる
修道院から駆け付けたエヴェリンを見て ニコラスは彼女に対する気持ちが愛ではなかったことを悟るが シモーネに伝えられないまま 戦場へ
ニコラスの留守中 彼の母とシモーネは アルマンにさらわれる
シモーネには不慮の死を遂げた弟ディディエの霊がついており 少年らしく悪戯したり 姉の危機には活躍もしてくれる
誰がディディエを何の為に殺したのか
第一作で謎だった部分も明かされます
次作ではエヴェリンがヒロイン
不思議な力持つミネルバと姿を消した彼女の運命はー
本作で決着がつかなかった敵ドニゴールがまた出てくるのでは?と 想像したりしています