踏み切りに車が進入し処理が必要で 最寄り駅への電車が動かないと長男からメールが入り 乗り換え駅まで迎えに行き 例によって姑の家まで行って 明日の予定を確認し 帰りにちょっと買い物しないといけない品があり
この時点で8時過ぎ 食べて帰ろうと長男と決定♪
長男がグラタン 私が冷麺
帰宅し 車から降りたら お隣さんから声がかかりました
「奥さん ご相談がー」と深刻げなご様子
な なに?と思って話の続きを待っていたら
「草抜きの道具を貸して下さい」
いや 構わないけれど 帰宅するの待って 言ってくることなの?
貸してはあげたけど 心がひどぉく狭い私は 思ったのです
ーそんなの 道具なんて これからも必要なんだし 買えばいいじゃない
車 運転するんだし
私が出掛ける前も買い物から帰ってきてたしー
草抜きの道具なんて そんなに特殊な品ではありません
高価なものでもないし
貸すのがイヤなわけじゃないけれど
先日から ちょっと色々思うところあり
まぁ回覧板をキチンと郵便受けに入れないで 玄関前の石段に投げてあることは
我慢するとして
回覧板が隣保の班長さんに戻らないことがあって
班長さんが確認に来られたことがあり
私は回ってきて すぐ回したから そう言ったけど
お隣さんは 回ってきてない 知らないーと言ったそうな
しばらくしてから 二回ぶんの回覧板をまとめて届けたそうですが
ちょっと~と思ってしまって
だから私は最近 回覧板が回ってきたら 回覧板の内容と回した日をカレンダーにメモしています
疑われたら 気持ち悪いですから――;
アメリカのオクラホマ州が巨大竜巻の被害に遭い 多くの死傷者が出た
朝 関連ニュースでボランティアで瓦礫のヤマを片付ける女性が インタビューにこう答えた
「(竜巻被害で)人々が流した涙に比べたら 私たち(ボランティア)が流す汗など たいしたものではありません」
ごくごく当たり前のことを 当然のことをしているーという口調でした
その後 流れた映像は傷つき血を流しながら生徒達を導き守ろうとする小学校教師達の姿
一人の教師などは生徒達の上にかぶさり竜巻から守ったと
その時 教師が思ったのは
ーわたしが吹き飛ばされたら 生徒達も竜巻に巻き込まれてしまう
なんとしても飛ばされるわけにはいかないー
別な教師は
ー生徒達の中から死者を出してしまったこどが 悔しい 悲しい-
言葉では簡単に「生徒達は 子供達は 私の命なんだ」と言えるかもしれません
それを実践できる教師が どれだけいるでしょう
教師は聖職ーという言葉が昔ありました
ボランティアの女性の言葉と共に 朝 片付けている用事の手を止めて 心がひきつけられたニュースでした
天災は どうしようもないけれど
対処する人々の姿に 人間の素晴らしさを教えられます
昨年の春かに植えたたぶんさくらんぼの苗木が2本とも冬の間に枯れていてー植木屋さんが切ってくれて切り株ばかりが残っていた
ダメだったかぁと諦めていたところ 数日前から ちっちゃな芽みたいなのが出て育ってきた
切り株から新しい小さな枝が出来つつある (それも2本とも♪)
どうやら復活したらしい
嬉しくて日に何度か眺めに行っている
来年の春には花が見られるかも
間隔あけて この春に植えた金寿モクレン(黄色)・ガールマグノリア(紫色)・白花モクレン(白色)
高さは120センチくらいです
五年もしたら 以前からある樹木達と高さも負けずに成長してくれているでしょうか
数年先の庭の風景を楽しみに植えています
最初 庭に紫木蓮を植えたいと思ったのは 学生時代 駅から家までの間に ぼっかりと咲く紫木蓮の木がありました
今はもうありませんが 家を出て五分くらいの場所には道路の両側にピンクの夾竹桃がずっと植えてありました
夾竹桃の並木を抜けて見上げた空に浮かぶ紫色の花
駅近くまでいけば紫陽花の綺麗なお宅もあり 歩きながら季節の移り変わりを感じたものでした
代替わりや建て替えで 現在は失われてしまった景色を 学生時代に眺めた風景を思い出します
それから若くして病死なさった花郁悠紀子さんという漫画家の作品に「白木蓮抄」なるものがありました
妹さんの波津彬子さんも漫画家として現在も上質な作品を描き続けておられます
母の妹になる叔母が石川県に嫁いでおり 長い休みには遊びに行くことも多かった私は 勝手に石川県出身の漫画家さんに親しみを覚えておりました
以前からある紫色の木蓮が枯れて
様々なこと思い出し ある種の郷愁など覚えつつ 苗木達の成長を楽しみにしております
人の命と同じように 木や草花も枯れてしまうこともあります
ただ人の命と違うのは
木は切り株から新しい命を生み 復活し再生することもあり
今度は枯らすことなく 蘇ったこのひと枝を大切に育てていかなくてはーと思うのです
その木達の近くの地面にとのさまガエルがいました
雑誌で眺めるような華やかな美しい庭をつくる才覚は無いけれど せめて植えたモノくらいは枯らさないようにしなくてはー
と毎年 春から初夏には思うのです
ああ 進歩も成長もありません
せめて雑草が無い庭を・・・目指そう
なんて低い理想でしょう
携帯でも目覚ましかけているのですが 長男の講義の時間の関係で 5時と6時に起きやすい曲でセットしています
これと目覚まし時計とで
6時起きでいい日は 一旦鳴る音を止めてからしつこく(笑)寝ています
今日は粗大ゴミ出しの日
起きる 身仕度する 雨戸開ける 犬におやつ
猫に水とご飯 玄関開ける
化粧する 神棚 仏壇 榊や仏花の水かえ 仏さんのご飯とお茶
それぞれのおまいり
長男の朝食出して
粗大ゴミを捨てに行って
玄関前の花壇の水まき
長男を駅まで送り
自分の朝ご飯
庭の水まき 犬さんの水替えて
今後の予定は
ストーブしまって扇風機出して
ええ自分にプレッシャーを(爆)
さぼらずにやるのだわ
多分 たぶん
とっころで
週末まで買い物しなくて良いように 献立を考えて昨日は買い物したはずなのに
忘れています
すっかり
私 何をどう料理するつもりだったんでしょう
あ~あ\(☆o☆)/