平塚・海と川④須賀港 2012-11-01 | あちらこちら 港稲荷神社の横が須賀港です。 自然の港として早くから開け、近世には相模川上流各地に米や塩を運ぶ商港としてにぎわったようです。 千石船も出入りしたので、千石河岸という名前が残っているのでしょう。 相模川河口に新港が出来ましたが、まだまだ現役の港のようです。 港の側の公園には、「相州須賀湊の碑」が建っています。 並んで建っている「舟繋ぎの石」です。 公園の奥にひっそりとした社跡がありました。 由来も名前も不明ですが、参拝する人があるようです。