大鋸の舟玉神社 2012-11-09 | 藤沢 境川の左岸、大鋸の舟玉神社です。 鎌倉3代将軍源実朝が宋に渡る船の用材を切り出したところ伝わっています。 このあたりの職人により、遊行寺の造営や、玉縄城、小田原城の修築が行われたようです。 狭い境内なので、あまり被写体がありません。 狛犬さんに敬意を表しました。 社殿の内部に興味があったので、戸口の隙間にレンズを入れ、内部の様子を撮りました。 壁に掛けてある絵の額は社殿の雰囲気でしたが、その他の調度品は教室のようでした。 いろいろと活用されているのでしょう。