
道の左手が金網に囲われた草地になりました。
農地から住宅地へ変わって行くスペースと思われます。

この辺りの道は昔の道がベースなので、イナズマ形に曲がっています。
古い地図によると、「経堂道」と記してあります。

道は古いのですが、両側の住宅は大部分が新しい住宅です。

少し進むと、旧家の長い塀などが続くようになり、古い道の雰囲気が出て来ました。

大東集落の庚申供養塔に着きました。元文2年(1737)の建立です。
庚申塔の右手の道を西に向かうと、普門寺に通じています。
この日は庚申塔の前の南西に向かう道を進みました。