まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ソウル1945』34話まで

2010-06-02 07:30:15 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は・・・こちら

あいやぁ、1週分、レビュー忘れてましたか

ま、とにかく記憶をたどりつつ、レビューしてみます。間違ってたら、済みません

 

パク・チャンジュは、粘りに粘って、とうとう警察の職を得ました。しぶとい・・・。元は親日派としてやりたい放題だったのを戦後捕まったわけで。おまけに、脱走したし、その途中でギスも殺したし・・・

そんな人間でも、そんな公的な職を得られるんだ・・・ちょっと、怖いですね。

ま、とにかく、そういう状況にある事を、ドンウがまず知り、その後、ドンギも、ウニョクも知ることになります。

悔しいわなぁ、あんな元気な姿を見ると。

それぞれが悔しさをチャンジュにぶつけますが、カエルの面に水…ってな感じで、却って闘争心を燃やしてますがな

 

ただ、ソッキョンに対してだけは、変わらない愛情と忠誠心を持って接しています。

 

そのソッキョンですが。

ドンウの家に住み込み、下働きの女中として過ごしていました。

どんなにドンウ義母や父になじられても、虐められても、くじけずに復讐の機会をうかがっています。

そんな彼女を見ていられないドンウは、結婚すると言い出したのですが、勿論両親が許すはずがありません。

ちょっとドンウも使命感のみ・・・って雰囲気ですが

でも、とうとう、その機会をつかんだようです。

 

半島ホテルで開かれる米ソ合同のパーティにピアニストとして出席する事になったのです。

ドンウは、これを止めようとします。演奏会じゃなく、パーティの余興っていうのが引っかかったようです。

でも、このパーティにドンウの反対を押し切って出たソッキョンは、そこでアメリカ側の立場に居るイ・スンマンに気に入られちゃいましたよ

そして、彼の家に招待されるのです。

その時、同席していたのが、ドンウの両親。

彼らにしてみれば、決して認めなかったソッキョンが堂々と現れたのには、かなり驚いてましたよ。もしかしたら、掌を返したようにソッキョンをドンウの結婚相手として認めるのかぁっ

そんな、節操のない事はしないでしょうねぇ・・・

 

ウニョクとへギョンは、順調に交際を続けています。

両家の親たちも許し、顔合わせの席を設けました。

ところが

何と言う事か、丁度その日に、怪我をしたチョルヒョンが、転がり込んできたよ~っ

 

ドンギたち共産党員は、偽札を大量に作り、市場に流すことで南朝鮮を混乱させ、アメリカや韓民党の勢力をそごうとしたんです。

ところが、それが、あっけなくばれちゃいましてね。

偽札の印刷所にチャンジュ達警察が踏み込んで来たんですよ。

銃撃戦の中、ドンギを逃がすために、チョルヒョンが盾になったんです

 

チョルヒョンは、重傷を負い、半島ホテル近くに潜んでいるところを、ウニョク妹のウニに助けられます。

そして、ウニョクの家に匿われるのです。

 

ところが、チャンジュが捕まえたのはへギョン

そりゃぁ、チョルヒョンを手当てはしたけど・・・。

またもや、ドンギの為に、ウニョクやへギョンが犠牲になるのぉっ

なんかねぇ、ドンギのやることなす事、手ぬるいっていうか、迷惑って言うか・・・。

いくら昔馴染みだろうと、こんな危ない政治的な活動に、関係無い善良な市民を巻き込まないでほしいよね

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「チョルラの詩」メイキングDVDプレゼント

2010-06-02 07:10:29 | イベント、プレゼント関連
making of チョルラの詩 ~キム・ミンジュン&ソ・ドヨン~[DVD]

竹書房

このアイテムの詳細を見る

今度、私が観に行く「チョルラの詩」。

この作品のメイキングDVDを、5名の方にプレゼントしてくださるそうです。

申し込み、詳細は、こちらの衛星劇場さんHPからどうぞ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『風吹く良き日』始まりました

2010-06-02 06:57:12 | 韓国ドラマのエトセトラ

「千秋太后」でチェ・シラさんの子供時代を演じ、「花より男子」でク・へソンさんの親友役を演じていたキム・ソウンさん主演の作品です。

その他、チン・イハン氏、先日まで「家門の栄光」でダナに恋する大学生を演じていたイ・ヒョンジンくん、キム・ミスクさん等々、お馴染みの面々が出演しています。

2話目まで。

 

ソウンさん=クォン・オボクは、10年前に母親を亡くし、父親に家の保証金を持ち逃げされ、ソウルに父親を捜しに出て来ました。

彼女の夢は、イラストレーターになることです。ある会社に面接に行くのですが学歴やら年齢やらを問題にされ、落ちちゃいます。

その上、決めていた部屋も、別の人に先に契約されてしまい、行くあてもない、お金も無い…という状況。

そんな時、漢江に飛び込むと脅して、失恋相手に戻ってもらおうという狂言自殺を計画していたイ・ヒョンジンくん=ミングクに出会います。

 

自殺騒動を全国放送でTV中継されてると知ったオボクは、自分も・・・と、手すりによじ登ります。

そこで、父親に対する不平不満を叫ぶのです。

 

結局、二人は誤って漢江に落ちてしまうのですが、警察でお目玉をくらって釈放。

なんとな~くお互い”同志”のような感情が芽生えたみたいですね。

 

ところで、ミングクは兄デハン、妹マンセの三人兄妹。

両親と、デハンの息子、マンセと一緒に暮らしています。

何やら、役に立たない発明ばかりやってるみたいです。職も無いし、将来の目途もたたないから、恋人から愛想をつかされたって事なんです。

「家門の栄光」の時から思ってたんですが、ヒョンジンくんって、なんか眠そうな目してますよね。泣き顔が似合うっていうか。

 

デハンは、ウェルビーイング乳業に勤めていて、最年少でチーム長に昇進したばかりの有望社員です。(・・・で、ふと思ったんですが、この”ウェルビーイング”って、確か「黄金の新婦」か何かの作品でも使われていた一節ですよね)

社長からも、期待されているようです。

あ、そうそう、社長は「家門の栄光」のダナ父の後妻のあの方です。夫は頼りないし、一人息子は、勉強もしないで親の七光りをかさに、女の子と遊びまわってます。でも、マンセには、振り回されそうですね。

デハンとオボクが、ひょんなことから知り合うところで2話は終わり。

 

ちょっと「君は僕の運命」に似てるのかな・・・と思ったら、韓国内でも、そんな話が挙がったようです。

ま、しばらく視聴を続ける事にしましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする