まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

心の洗濯

2010-06-24 19:20:09 | 新鮮組関連

前々から、新鮮組のメンバーとのお喋りは、私にとって心の洗濯になる・・・と思ってはいましたが。

今日、それを再認識しました。

別に、これといった大きな議題があるわけじゃないし、討論しなくちゃいけない問題が起こってるわけでもない。

お昼ごはん食べながら、フリードリンクお代わりしながら、あれこれとりとめのない話をしてるだけ。なのに、こんなに気持ちが穏やかになる。

これは絶対に、私の心を取り出して、じゃぶじゃぶ洗濯して、溜まった垢やら灰汁やらを洗い流したに違いない。

そう思うのです。

このところ、日ごとに症状が進む義母の為、苛立ちと怒りだけが込み上げて来て、心に余裕が無くなってきていました。

そうなると、人と会うのも億劫になり、外出するのも面倒になります。勿論、喋る事すら面倒になるんです。こんなに楽しい時間の後には、あの、苦痛な時間が待ってる・・・と思うと。

そしたら、当然主人に対しても、つっけんどんになります。唯一正直な気持ちをぶつけられる相手なんでね。

家の中の雰囲気が重く暗くなるのも当たり前。いつもいつも胸の辺りが重くて、息苦しくてやりきれない思いが渦巻いていたんです。

でもね、今晩は、少々気分が楽なんです。

新鮮組のメンバーと話が出来たから。

それに、偶然、娘が夕方帰宅して、これまたどーでも良い事をあれこれ話せたから。

何かが解決したわけじゃない。

だけど、本当に軽くなるんですよ、不思議ですが。

人の気持ちって本当に不思議。

介護する上で、実際に何かを手伝ってもらうのも大切だけど、こうやって気持ちを軽くしてもらうのも、大きな手助けになります。

デイサービスは、仕事を持つ方にとっては、無くてはならない事だけど、私のように、とにかく一人になる時間を与えてくれるという事だけで必要としている者もいるんです。ただ、行ってくれるだけで良い・・・ってね。何かそこで、サービスを受ける事が目的じゃなくて、自由な時間を貰う事が目的なんです。

 

私は本当に得難い友人達を持つ事が出来て、幸せです

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『ソウル1945』40話まで

2010-06-24 07:14:23 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

ヨ・ウニョン暗殺は失敗に終わりました。でも、ウニョクは腕を怪我。

それを知ったへギョン母は、きっぱりとウニョクに破談を申し入れました。

判りますわな、娘の母としては。

これまで、父親が亡くなってから、へギョンの才覚で家族が生きてくる事が出来たわけです。苦労続きだった娘に、そういった危険な事には関わらせたくないですよね。

でも、へギョンとウニョクの気持ちは変わりません。

ウニョクは、

「南北合併が上手く行ったら、政治からは手を引く。」

と、約束し、とりあえずはこの破談の話は先送りのような形になりました。

 

ソッキョンは、イ・スンマンの力を後ろ盾に、モダンクラブなんぞというちょっと怪しげな店を始めます。店・・・かな?

ここに、ウニョクの妹ソンヒが歌手として所属してるんですよ。

でも、これは学生運動の標的となります。

この学生運動に、へギョンの妹ヨンギョンが加わってるんですよ。で、取っ組み合いの大騒動になるんですが、ソッキョンの通報で、パク・チャンジュたち警察が駆けつけ、ヨンギョンは拘束されてしまいます。

そういえば、ソッキョンは、久しぶりに自分を訪ねてきた叔父のドンギも、通報しましたねぇ。

いったいどこまで人を恨んで生きているんでしょう、ソッキョンは。

逆恨みと言っても良い感じがします。

 

へギョン母は、へギョン達の破談を決意していたようです。結納の品をウニョクの両親に返しに行きました。

その時も、ウニョクが”南北合併が・・・”って事を約束して、収めました。

この後、結婚へとやっと具体的に話は進み始めます。

 

ドンウは、へギョンを潔く諦めたんですが、表向きには。

まだまだ心の中には、しっかりと想いが残ってそうですね。ま、そんなに簡単に割り切れるもんじゃありませんが。

へギョンには負担をかけまいと、笑顔で今までどおりに接しています。

見上げたもんだたいていの韓国ドラマでは、執着と言ってよいほどのしつこさでフラレてもフラレても付きまとうのが定番なんですけどね

 

あ、そーそ。

ドンウの両親は、イ・スンマンから養女のソッキョンとの結婚を懇願され、へギョンとどちらにしようか、天秤にかけてる様子。

これも、へギョンの叔父が、きっぱりと断らず、うやむやな曖昧な言い方で縁をつないでおこうとした所為ですな

 

ウニョクは、自分が政党に属することで、家族に迷惑をかけていると実感し、やめることを決意します。

そして、ヨ・ウニョンにへギョンと共に、結婚の挨拶をしに行くのです。

その帰り道。

チャンジュが物陰からヨ・ウニョンの事を偵察してるのをウニョクが発見。

そして、ウニョンの乗った車の進路を塞ぐ様に車が停まり、銃を手にした男たちが~っ

ウニョクは、思わず走り出していました

あ~あ、やっぱりウニョクは政治の世界からは身を引けない運命かもね

そして、へギョンとの結婚もこれでおじゃんになりそうです

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