アイリス オリジナルサウンドトラック・パーフェクト ボックス J disc = music= このアイテムの詳細を見る |
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硬直したまんま、見つめあうヒョンジュンとスンヒ。
ソンファが席を外し、二人は、それまでの事を全て語りあいました。
サウとぺク局長が”アイリス”であること。サウがハンガリーで自分を殺そうとした事。でも、スンヒが助かったのは、サウが直前に連絡して来たからって事もわかりました。
しかし、その時、サウが部下と共に踏み込んできたので、ヒョンジュンとソンファは脱出。
スンヒがサウに対したのです。
で、そのままスンヒはNSSに連行され、拘束。NSSの他の仲間は、その辺りの事情が分からず、戸惑ってました。
でも、一人の仲間が、内部調査担当の上司に、その事情を報告。この上司は、後でわかったんですが、大統領護衛官に連絡してたんですね
大統領は、アイリスの一味だとわかったヨン委員を逮捕しようとしました。
で、チョリョンに協力を要請。
さぁ、逮捕・・・となったその瞬間、T.O.Pくんが登場。ヨン委員を狙撃
そのままヨン委員は死んじゃいました。
この情報は、アイリスメンバーに連絡されますが、テロ一味は核テロを中止せず。
翌日の夕方5時に、光化門広場で爆発させる…と言う計画は変更なし。
しかし、まだその場所をヒョンジュンたちは突き止められていません。
そして、ぺク局長とサウ、そして彼らの部下たちは、逮捕されました。
この前に、局長が逮捕されてきたスンヒに、
「余計なことはするな。かばいきれない。」
てな意味の事を言ってたと思うんですが・・・。もしかして、スンヒって、局長と何らかの関係があるの?まさか、親子、な~んて事はない
ヒョンジュンは、以前、奪った車のナビから、ソウル市内の行った場所を割り出してましたから、その中から、青瓦台やその他の重要施設を含む場所・・・と推理を働かせます。また、ソンファは、核爆弾の威力を考えると、半径(・・・だったかな?)2キロほどだと推定。
そして、二人は、核爆弾のありかを、光化門あたりと見当をつけるのです。
スンヒは、起爆装置の性質から、爆弾とは別の位置から、電波を通じて爆発させる・・・と推察。
NSSの室長は、そのあたりの電波を一時的全て遮断。
これが、本当に起爆装置のスイッチを押す寸前でしてね。
結局、テロは未遂に終わったんですが。
テロ一味は、自力で爆発させるために、光化門に向かうんです。自爆と同じですわな
ヒョンジュンとソンファは、光化門に一足先に到着。場所を探すのです。
その時、一味が書いていた文字を思い出します。それに、ナビの行程がある場所をぐるぐる回ってた・・・って事も。
観光バスだったんですよ、爆弾が仕掛けられていたのは
ヒョンジュンとソンファが、そのバスに乗り込み、捜索。
そして、発見。
まだ彼らは、爆発する時間が何時なのか知りませんから、電波を遮断している間に、それを処理しなくちゃいけませんわな。
で、バッグごと持ち出したところに、テロ一味が到着
銃撃戦のはじまりです