まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

「クリスマスに雪は降るの?」始まりました

2011-02-02 13:34:16 | 韓国ドラマのエトセトラ
クリスマスに雪は降るの? オリジナル・サウンドトラック
TVサントラ
ポニーキャニオン

今日から放送開始です。

TV東京さんです。

さっき、お昼ご飯を食べながら、録画してるにも関わらず、同時視聴・・・

まだ子役さんたちです。

でも、合間に挟まれるコ・スくんの姿に、シーンに、わくわくどきどき

ラブストーリーの王道を行くような作品。

お勧めです

まぎぃの記事は、こちらから

  2話まで  4話まで   6話まで   8話まで  10話まで  12話まで  14話まで  最終話

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『巨商 キム・マンドク』12話まで

2011-02-02 13:16:37 | 韓国ドラマのエトセトラ
巨商キム・マンドク 韓国ドラマOST (KBS)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Ponycayon

前回の記事は、こちらから。

 

ホンが母親の形見として持っていた笛と同じものを、キム主簿も持っていました。

それで、キム主簿はホンがまぎれも無い自分の娘だと確信するのですが、ホンは不審に思うだけ。

その後、尚宮に問いただして、彼らが実の父と娘だと知るのです。

この事実は、ホンスも知ることとなりまして、この物語の重要人物の全てがあっという間に知ったわけですね、これで。

 

ホンと尚宮の無許可の島からの脱出の件の審議が始まりました。

証人として、ミョヒャンが出頭。ホン達の罪を言いたてました。

でも、ホン達が抜け出そうとした時、出航する予定の船は無かったと言う事、そして、ホンの母親と祖父の戸籍が証拠として提出されました。

尚宮も、ホンを取り上げたと証言。

その時、ミョヒャンが父親の事を口にして、暗にキム主簿の事が公になるぞ・・・と脅しにかかりました。

「父は死にました。」

そうホンは言いました。なおも、ホンの両親の事を言い募るミョヒャン。

でも、ここでホンの一言。

「それでは、母親の死の事について、再調査してください。」

つまり、これ以上嘘を言いたてると、自分がホンの母親を死に追いやった事まで明らかにするぞ・・・と、反対にホンがミョヒャンを脅したんですね。

ここで、ミョヒャンに見切りをつけたチェ係官が割って入りました。ミョヒャンの証言を嘘だと断罪したんです。

これによって、ミョヒャンは妓房の主人の座をはく奪され、刑に服す事になりました。

 

こういう一連の事情で、ホンとホンスは、お互いの心をより近づけることになりました。

それを快く思わないのが、ユジとマクスン改めムンソンです。

ムンソンとしては、自分の手に入らないのなら、他人にも渡したくない・・・という事らしいです。

都のホンス父宛てに手紙を書き、“御子息が、素性の知れない妓生と・・・。早く婚儀を・・・。”とね。

 

そして、もうひとつの件。アワビの横領事件については、チェ係官の罪を被って牢につながれている下男の口を封じなければ・・・と、彼を自殺に見せかけて殺してしまうんですよ

それによって、事件の捜査が暗礁に乗り上げたキム主簿とホンス。

一旦、都に引き上げる事になりました。

 

その前に、ホンとキム主簿は二人だけで初めて親子としての会話を持ちました。

その時、認知する…と言うキム主簿に、ホンはそれを受け入れませんでした。家門をつぶしてしまう事は出来ない・・・と。

そこで、キム主簿は彼女を自分の娘だと認めた証拠として、名前を“キム・マンドク”とするよう書いた書面を彼女に手渡すのです。

ここで出てくるんですね、キム・マンドクという名前が。

 

ホンと尚宮は、放免された後、東門問屋で働かせてもらう事になりました。

大行首は、尚宮を立てるんですが、副行首は、それが気に入りません。

仕事のやり方等、何かに付けて衝突しています。

こんな機を見逃すムンソンじゃありません。

副行首をスパイとして抱きこむ事に成功しましたよ。

行く行くは、東門問屋を自分のモノにしようとしているんです。

 

ホンスは、島を出るその時、寸前でホンと共にこの島で生きて行くことを決意しました。

そして、キム主簿だけ船に乗ったのです。

でもね、ホンは、それが嬉しい反面、彼の将来をつぶしてしまう事が引っかかっているのです。

ある日、ホンは、ホンスに嘘をつきました。

一緒に都に行く。先に船に乗っているので、後で、船室に来てください・・・と。

嬉しそうに、船に乗ったホンス。

それを、船着き場でホンは見送ったのです。

 

その話をムンソンから聞かされたユジが、急いで港に向かいました。

でも、ホンは、そこに居たんです。

「度胸が無かったのか。それとも、分別がついたのか。」

と問うユジ。それに、ホンは

「女としての私は、都行きの船に乗りました。私の心はホンス様のものです。」

「俺は何と言われようとお前を本当に想ってきた。味方だった。なのに・・・。」

「大行首のお気持ちには感謝しています。でも、私の心は差し上げられません。」

そうきっぱり言いました。

 

ホンは、その日を境に、髪を揚げ、そこにホンスから貰った簪を挿しました。

キム・マンドクとして自分の夢を追う・・・という決意の表れのようですね。

 

ユジのまっすぐな気持ちが何とも痛いですねぇ。

ホンスより、こちらに気持ちが入るのは私だけでしょうか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする