まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『恋人づくり』10話まで

2011-02-09 13:17:10 | 韓国ドラマのエトセトラ
恋人づくり~Seeking Love~ DVD-BOX1
クリエーター情報なし
エスピーオー

前回の記事は、直前のこちらから。

 

サンウン祖父に責められたヨジュンは、とりあえず対策を練ろうとサンウンと外に出ます。

一足先に出たサンウンのところに、二人が部屋を探していた話を聞いたへリムが怒りに任せてやって来まして。

会うなり、いきなりサンウンをばしっと平手打ち

物凄い形相で言いがかりをつけてたのに、そこにヨジュンが現れると、途端に被害者ぶって涙なんぞも流すんですよ

腹立つーっ

やっぱ、このキャラクター大嫌いだーっ

 

ところで、サンウンはセウォンの英会話スクールの講師として働き始めました。

これがまた、ユニの一件に関わって来て、誤解の元となるんですけどね。

セウォンはサンウンが初恋の相手だそうです。再会した今も、やっぱりサンウンが好きなのに、せっせとアピールしてるのに、当のサンウンは気が付いてません。

 

ユニとチンジュの母子をめぐる問題はこじれにこじれてます。

なにせ、相手のへソンが人の気持ちを理解できない人物で、“自分の血を引いた娘だ”と言う事を言い続けるんですよ。だから、父親として引きとりたい・・・と。

この6年の間、いや、別れを一方的に告げられた時からのユニの苦しみを全く判ってません。想像もしてない感じです。

これもムカつきますな

 

ユニの事が心配でならない家族。

「孫は可愛い。だけど、あなたの方が大切。」

というユニ母の言葉、すっごくわかります。

それに、サンウン祖父の言葉もすっごく頷けました。

「調査した家族構成だけがすべてじゃないんだ。血のつながりはなくても、心を通わす事ができる。それが本当の家族だ。だから、私はユニのハラボジだ。」

 

ところで、ますます結婚を強制され続けるヨジュンが、今度は一計を案じました。

付き合う振りをしようと・・・とね。それで時間を稼ごうというのです。

そして、契約書の登場です。まるで「1%の奇跡」ですわ

こうやって徐々に近づいているんですよぉ

 

ところで、サンウン一家は、ヨジュン父が持っていたマンションで住む事になりました。家具も用意してあげたみたいですよ~っ

ヨジュン母が怒るのも無理は無い。息子がいずれ住むかも・・・と買っていたのに、勝手に友人一家に貸しちゃうんですから。人が良すぎ。

でも、結局は、それを受け入れちゃうヨジュン母も、口で言うほど狭量な心の持ち主じゃないんですよ。似た者夫婦で、人が良いんです。

 

付き合いだしたんだから、デートをしなきゃ・・・と、これまた強制されて会った二人ですが。何をしたらよいのかわからない。ギュハンに聞いても、サンウン妹に聞いても

「寝てみれば?」

なんて、とんでもないことを言われる始末。

それで、仕方なくヨジュンの上司の教授の研究会に二人で行きますが、全く内容を理解できないサンウンは、爆睡。

その会が終わった時、会場で偶然セウォンに会います。

セウォンと親しげに話しているサンウンのところに、ヨジュンが来ましてね。いきなりサンウンの肩を抱き、

「許嫁だ。」

と宣言。

でも、セウォンも負けずに告白しましたよ。

「小学生の時、君に初恋をした。」

それで、今度はヨジュンが言い返すんです。

「残念だな。俺達は生まれた時から許嫁だ。」

いやいや、定番の展開ですわ

 

でですよ。

この展開で、へリムがまたまた余計な告げ口を。と言うか、全く事実とは違う思い込みの意見をヨジュンに言ったんですよ。

サンウンがセウォンにユニの事を告げ口したから、へソンがまたユニの前に現れた・・・とか、いろいろユニやチンジュの情報をサンウンから得ているみたい・・・とかね。

ヨジュンは、サンウンに怒りをぶつけましたよ

ホントに嫌な女だわ

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『恋人づくり』8話まで

2011-02-09 12:34:04 | 韓国ドラマのエトセトラ
恋人づくり~Seeking Love~ DVD-BOX1
クリエーター情報なし
エスピーオー

前回の記事は、こちらから。

 

結局、ヨジュンはサンウンと会えず。そのまま家に帰る事になりました。

で、送ってきたセウォンと一緒に居るサンウンと自宅近くで会ったんだけど、またまた言い争い。

これ、いつまで続くんでしょうかねぇ。

ちょっとじれったくなってきました。

 

そして、家に帰った二人を待っていたのは、サンウン父。

ヨジュン祖母が倒れたと聞いて、飛んで来たってわけです。

 

これで一気に結婚話がすすみそうな雰囲気。

ヨジュン祖母をはじめとした親達の推進派と、当人達の反対派。これは、もう平行線。

親にも、堂々と意見を言うサンウンだけど、韓国では目上の人の意見には無条件で従うのが良しとされてるので、時々ヨジュン祖母に叱られてます。

でも、それによって、徐々にサンウン父の言う“原点”である韓国人としてのありようを学んでいるようです。

このサンウン父、いい加減に見えて、言う事は結構的を得てます。それに、柔らかな判りやすい言葉で二人を諭すので、こちらも、“ほっほ~・・・”と思う事もしばしば。

 

サンウン父とヨジュン父とは、本当に信頼しあってます。

妻より大切にするのを見て、ヨジュン母は、呆れかえってます。

 

へリムは、アレルギーのある桃を食べてもヨジュンをサンウンのところに行かせなかったんですが、ま、ホントにこの子、自分の気持ちを押し付ける役ばっかですねぇ

今回も、なーんか、段々ムカついてくるんですけど・・・

最初は、ヨジュンを諦めるよう言ってたへリム継母ですが、実子のギュハンがユニの事を好きなんじゃないかいう疑念がわいてきた故、態度が変わります。つまり、へリムとヨジュンを結婚させると、ユニとは親戚になります。そうしたら、ギュハンとの縁は考えられないわけですからね。

実子の方が、大切ですわな。

 

数日後、サンウン父は、オーストラリアに帰って行きました。

娘とヨジュンの仲を心配しながら。

 

このままでは、ずーっと親達に結婚を迫られ続けると考えたサンウンは、祖母の意見を入れて、家を出て二人で住もうと提案しました。

驚いたのは、親達だけじゃなく、当のヨジュンも・・・です。

でも、結局、サンウンの意見に従い、親達を説得。

そして、妥協案が出ました。

家から近い部屋を、ヨジュン名義で契約しろと。そして、そこに住むのは、サンウン一人。

だから、二人で部屋を探せとね。

 

そして、今回は大きな展開も。

サンウンの事が心配でならない父は、サンウン祖父、妹の家族全員で韓国に帰国する事にしたのです。

 

サンウンとヨジュンが部屋探しをしているのを見たへリムの両親は、いきなりサンウンを責め立てましたよ。

自分の娘の気持ちを知っていて・・・ということらしいです。

まったく、親も子も揃って自己チューなんだから。

ヨジュンが、全くその気が無いとへリム本人に言ったのに、全く受け入れませんし。

そんな騒動のさなか、サンウン祖父が到着。

ヨジュンに他に女性が居ると、勘違い。

今度は、ヨジュンに対して猛抗議。

 

これが、まぁ、気持ちが良いくらいに私が言いたい事を言ってくれるんですよ。

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