前回の記事は、こちらから。
ヨジュンはサンウンの言葉に耳を貸しません。すっかり、サンウンがユニの情報を漏らしたと思い込んでます。
ユニの件では、家族の全員がとっても苦しんだ事が想像できます。だから、仕方が無いとしてもねぇ。
ひたすらへリムに腹が立つ私です。
サンウンの家族は、オーストラリアと同じように、ドーナツ屋さんを始めました。
ヨジュンの実家と近いところですな、きっと。
ところで、ユニの周りも相変わらずのごたごたです。
ギュハンも、ユニへの気持ちをはっきりと告白しちゃいましたし。それを、へソンに聞かれちゃいましたし。
へソンは、少しずつですが、ユニがどれほど傷ついたかを知り始めました。
そして、またもやへリムが余計なことを。両親に話したんですよ、例のサンウンがユニの情報を流した…って言う思い込みを。
内緒…と言っても、黙っていられる母親じゃありませんよ。
そのまんま、いえいえ、もっと誇張して、ヨジュン母にサンウンが・・・と話しちゃったんです。
ユニの事ではとっても神経質になってる時だけに、ヨジュン母は、もう、激怒
そして、サンウンに文句を言いに行っちゃいました。
サンウン、目上の人の言葉に従う・・・という韓国風な教えが身についてきたようです。反論しようとしましたが、出来ませんでしたね。
言い迷惑ですよ、まったく。
やり場のない怒りややりきれなさに、セウォンとお酒を飲んだサンウン。酔いつぶれて、セウォンにおんぶされて帰って来ました。
それを、待っていたヨジュンが目撃。
代わる…と言うのを、セウォンが拒否。
「おぶってる今は、僕の女だ。」
そう言われて、つい引き下がっちゃったヨジュンです。
この時、サンウンの家族にあったセウォンは、堂々と挨拶し、
「小学校の同級生です。これからも一緒に居たいと思ってます。」
と、言いましたよ。
ヨジュンは、へソンに姉の事で抗議しに行って、サンウンが情報を漏らしたわけじゃない事を知ったんです。だから、謝ろうと思って待ってたのかな?
意外に早く、サンウンの無実が証明できて良かった。
・・・やっぱりそーでした
この時は、正直にサンウンに謝りましたよ、ヨジュン。
初めてですよね。
セウォンに言われた“僕の女だ”と言う言葉も引っかかってるみたいです。ふひっ気持ちが動き始めてるかしら
この後、ヨジュン母も、サンウンが情報源じゃ無かった事をユニの話で知ります。
それに、ああ言われたのにもかかわらず、初月給で家族全員にプレゼントを買ってきたサンウンの気持ちが嬉しくて、すっかりサンウンを見なおしたようです。
こちらも良かった良かった
ユニとチンジュの事を、へソン父も知りました。
そして、一方的にユニに韓国を出ろと言います。チンジュを置いて。
なーんて親子なんだ
でも、この事は勿論、6年前にも手切れ金を渡そうとした事も知らなかったんですよ、へソンは。
父親の醜悪な部分を知ったへソンは、生まれて初めて父親を恥ずかしいと思ったようです。
へリムの両親は、もう結託してヨジュンを婿に・・・と取り込もうとしてます。
ヨジュンの頑固さが、この時ほど安心出来た事は無いですねぇ。
全くへリムに惑わされないからね。
こうなると、ヨジュンが心に秘めてる人って言うのが気になりますわ。
集中視聴すると、すっかりハマってしまいますなぁ。
キ・テヨン氏がステキに見えてしょうがないまぎぃです
時々、表情の作り方とかが、イ・ドンゴン氏に似てる気もしますし。
やっぱり、こういう雰囲気の一重の目の俳優さんがタイプなんだなぁと改めて思った次第です。
次のvol.7~11は、3/2レンタル開始ですって。
待ち遠しいです