まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『笑ってトンへ』5話まで

2011-02-14 14:10:19 | 韓国ドラマのエトセトラ

観始めました…と言っても、既に放送開始後、だいぶ経ってますが

日日ドラマだけに、登場人物が多い

それぞれの、人間関係、関わり合いが複雑。一言で言ってしまえば“世間は狭い”・・・って感じ

 

カール・レイカー(トンへ)=チ・チャンウクくんは、ショートトラックのアメリカ代表選手。

母親アンナ・レイカーは、病気の為か、知能が遅れてる様子。自分を捨てた恋人の形見のハーモニカをいつも首からぶら下げてます。

トンへは韓国で行われる世界大会に出場するため、韓国を訪れました。

それに、ずっと会いたかった恋人ユン・セワ=パク・ジョンアさんとの再会も心待ちにしていました。

 

セワは、アナウンサー。父親を幼いころ亡くし、母親と妹との3人で生きて来ました。だから、恵まれた環境に居る人に対しては、とてもライバル心を持っているようですし、上昇志向も強いんです。

トンへの事、単なる友達としか思ってないんだろうと予想していたら、そうでもない様子。

「愛してる。」

なーんて言ってましたしね。

 

そして、イ・ボンイ=オ・ジウンさん。

カメリアホテルのコックにやっと成れたところ。でも、私生活では、婚約間近だった恋人に、振られちゃって破談になっちゃったんです。自分の一人の思い込みだったようです。

実家は、元は大きなキムチ工場を経営していたんですが、一つの誤報によって、潰れてしまったと言う過去があります。その誤報をしたのが、キム・ジュン。

だから、ボンイの両親、特に母親はキム・ジュンを敵のように思っています。

 

セワを愛していて、積極的に近づいてきてるのがキム・ジュンの一人息子でカメリアホテルの副支配人のトジン。

彼の母親が支配人なのかな?それとも、社長?

トジン母は、会長の秘書として入社し、その地位まで登ってきたようです。

会長夫妻には幼いころ生き別れた娘が居ます。ドンべクという名前だそうで。

会長は諦めてますが、会長妻の方は、まだ生きていると信じているようです。

それが、もしかしたらトンへの母アンナ

だって、同じ年頃だし、同じピーナッツアレルギーがあるとか言ってますしね。

ってことは、トンへがホテルの後継ぎになるのかしら?・・・な~んて、先走りしちゃいました

 

セワが迎えに行く予定だったのですが、仕事の都合で無理になったので、トンへ&アンナの迎えに行ったのがボンイ。

そこで、アンナを拉致してるとトンへが勘違いした事から、二人は知り合いました。

その後、アンナの食事にうっかりボンイがピーナッツを入れ手しまった為、アンナが拒絶反応で倒れ、病院に担ぎ込まれる騒ぎに

アンナを発見したのが、会長夫妻だったので、トジン母は立場上、とっとと事を収めたいと、ボンイを解雇しちゃいました。

 

ボンイは、やっと成れたコックを辞めたくない一心で、トンへの所に行き、土下座して頼みこみました。

うっとおしいから早く片付けたいと思ったのか、はたまた、ボンイの事情を汲み許す気になった為か、トンへはホテル側に善処を求める約束をします。

ところが、トンへがセワとのいざこざに気を取られてる間に、ボンイの解雇が決まっちゃったわけです。

 

セワは9時のニュース担当が別のアナウンサーに決まった事がショックで、お酒を飲み過ぎ、そのまま車の中で寝ちゃいました。

心配して追ってきたトジンが見つけ、ホテルの部屋まで運んだのですが、朝、目覚めたセワが誤解。

今のところ、トジンのアプローチだけで、セワは全くその気無し。でも、ある時、トジンがホテルの副支配人で社長の息子だと知った事から、気持ちが動き始めそうです。

父親を探す番組に出てくれないかと頼んでも、それだけは出来ないとガンと首を縦に振らないトンへ。それに、アンナの事になると、自分を置いてでも駆けつけてしまうトンへ。そんなトンへに、ちょっと感情とは別に引き気味になってる感じです。

なにせ、栄達が大きな目的のセワですからねぇ。

 

ボンイの兄テフン=アレックス氏は浪人生。実家とは別に勉強部屋を借りてもらって、そこで暮らしています。

家族は、彼が勉強のみにいそしんでいると思ってますが、これが大違い

セワの妹セヨンと付き合ってるんですよ。

それも、なんと、既に、彼女のお腹には双子がーっ

二人とも、勿論親には内緒です。

両家の母親が占い師に“息子と娘の相性が抜群”なーんて言われましてね。テフン母は、その帰り道でセヨンが産婦人科から出てくる姿を見かけちゃいましたし、ばれるのも時間の問題ですな

 

ま、こんな感じで始まりました。

あっちでもこっちでも登場人物達が関わりを持ってます。

トンへ役のチ・チャンウクくん、何処かで見た・・・と思ったら、イ・ジュンギくん主演の「ヒーロー」で同僚の記者をやってましたね。その他にも、「ソル薬局の息子たち」にも出ていたようですね。なかなかの爽やか青年です

 

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『僕の彼女は九尾狐』6話まで

2011-02-14 12:46:12 | 韓国ドラマのエトセトラ
僕の彼女は九尾狐<クミホ>  DVD-BOX1 [DVD]
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TCエンタテインメント

前回の記事は、こちらから。

 

ミホが居なくなった部屋。

最初、自由を満喫していたテウン。でも、少しはミホが心配なんです。

天気雨が降ってくると、“ミホが泣いているのか?”・・・と、思ったりしてね。

実家に帰り、もとの“ええとこのボンボン”の生活が始まりました。

 

ところが、ちょっとした怪我を負い、医者に診てもらったところ、怪我をして、まだ骨がくっついたばかりなので、無理は出来ないと言われます。無理すると、歩けなくなるかもしれない・・・とまで言われちゃいます。

テウンは、例のアクション監督と契約を済ませ、映画に出演できる事になってましたからね。

せっかくのチャンスを逃したくない・・・と、方法を考えるんです。

で、行きついたのが“狐玉”

 

ミホは、獣医さんのところに居ました。

でも、テウンに会いたくて住んでいた部屋に戻った時、テウンも偶然帰ってきて、あっけなく再会。

ミホは純粋に会いたかっただけなんだけど、テウンは“狐玉”という目的があるんです。

ミホは人間になれる方法として、テウンに100日間狐玉を身体に入れてもらいたいわけで、テウンのアクション映画出演の機会を逃したくないという目的と思いが一致。

 

ミホは、獣医さんの“血”を、テウンは“狐玉”を飲み干しました。

血を飲むと、少しずつ九尾狐の気が身体から抜けて行き、それから人間の気を100日間吸収した狐玉で身体を満たせば、人間になる…と言うのです。

でもね、獣医さん、肝心なことを一つだけミホに言いませんでした。

その時、狐玉を出した人間は死ぬらしいんですよ。

つまり、テウンは死んでしまうと言う事です。

 

この時、テウンはミホに

「彼女になって。」

と、指輪を渡します。この指輪、実は、ヘインに渡すつもりで買ったんです。

でも、ヘインは映画出演が不可能になった…と聞いて、テウンの将来に失望し、掌を返すように冷たくしたのです。

 

カップルリングをして、すっかり気分が良いミホ。

テウンもまんざらじゃないのですが、ヘインの前ではやっぱり指輪を隠してしまうんです。

ヘインは、テウンが映画に出演すると言うのを聞きつけて、またまたテウンのところに戻って来ましたよ

ところで、バスの車内でのシーンに「美男ですね」のコ・ミニョと同じ役名でパク・ウネさんが出演してました。テウンの高校の後輩で、彼に憧れていた…と言う設定。

 

ミホは、獣医さんからいろんなアドバイスを受けます。

いつも自分の希望だけを押し付けるんじゃなく、テウンの望みも叶えてあげないと・・・とかね。

 

テウンは、偶然、ミホが獣医さんと一緒のところを目撃します。

二人がとても仲良さそうなのをみて、ちょっと嫉妬しちゃたりしてね。

ミホは、狐玉を出した所為で、人間らしく疲れたり苦しくなったりするようになりまして、それを獣医さんのところに相談に行ってたんです。

 

テウンはヘインと会った時、指輪を外そうとして、落としてしまい、自動販売機の下に転がり込んでしまった為、取るに取れないでいました。

だから、ミホの怪力を使って、自動販売機を持ち上げてもらいましたよ。

機嫌を損ねたミホが聞きました。

「あの女に指輪の事も私の事も隠しておきたいのか?」

「そうだ。お前に望むのはそれだ。」

でも、その望みはきけないとミホは言いました。他の望みは?…と聞いたら、テウンは

「九尾狐に何も望まない。」

と言ったのです。

ミホは、それで気が付きました。

テウンが自分に望むのは“狐玉”だけだったんだ・・・とね。

 

すっごいショックを受けたミホ。でもね、テウンも自分が言った言葉でミホを傷つけたと判っているのです。

その後、仲直りした二人。

釘を打ち付けたり、五月蠅く吠える犬を黙らせたりする事も出来るし、自分が寝てる間に蚊に刺されない様、蚊を取ってくれていた事も知ったテウン。

そこに、ヘインがやって来ました。

彼女の来るのを匂いで嗅ぎつけたミホは言います。

「私はお前の事が好きだから、何でも願いを叶えてあげる。隠れるぞ。」

そう言って、ミホはベランダから飛びました

 

えーっ

ミホ、どこに、どうやって隠れようとしたの

 

シン・ミナさんが、可愛いです。

大人びた役も充分こなせるのに、この作品では、純粋な“九尾狐”

動物ゆえの過激な言動もあるけど、彼女が言うと、さら~っと笑えます。

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