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屋根部屋のネコ DVD-BOX 1 |
| クリエーター情報なし | |
| 松竹 |
衛星劇場さんからの素敵なプレゼント企画です。
「屋根部屋のネコ」一挙放送を記念してのプレゼントです
キム・レウォン直筆メッセージ・・・1名
キム・レウォンサイン入り「屋根部屋のネコ」ポストカード・・・4名
申し込み、詳細はこちらから。
締め切りは3月14日です。
前回の記事は、こちらから。
セワは、トジンとトジン母に会うためにホテルに遅れないよう急いでる時だったんです。
そのセワを庇って大怪我を負ったトンへ。
流石のセワも、この時ばかりは、トジンに連絡する事も忘れてトンへに付き添いました。
この事から、トジンは心配するし、トジン母は約束を守らない娘…って事で、ちょっと失望したようです。
トンへは、試合は勿論、それ以降の選手生命も絶たれてしまいました
これは想像していた事だけど、やっぱり泣けましたねぇ
養女に出された9歳の知能しかない母、その母と二人、支え合いながらアメリカで生きて来たトンへですからねぇ。そして、セワへの想いだけで憎む韓国にやってきたわけで、そのセワにも裏切られそうなのに・・・。
アメリカの選手団からも除籍されてしまいました。トンへを置いて、選手団は出国しちゃったようですし・・・。
病状をトンへに告げている医師の話を聞いちゃったセワとボンイ。
その場に居たたまれず、トイレにこもって泣き崩れるセワ。
これで、トンへに戻るか
・・・と思ったら、なんと、そこで聞こえて来たのが、トジンの見合い話があるらしいという噂話。
これで、セワとしたら、気持ちをきっぱりと決めなくちゃいけない状況になりました。
そして、トンへを捨てる事に決めちゃったんですよ。このままでは、トジンとの縁が切れる・・・ってんで。
まぁ、勿体無い縁ですわな、捨てるには。
それから、何かと策を練り始めました。
約束を破ったことで信頼を失いかけてるトジン母には、自分は全くトジンのバックは知らないかったし、地位や財産を狙ってもないし、それにトジン父が自分の放送局の上司だと言う事も知らないフリ。
それらの策略に、トジンも母もうま～くハマってます。
でも、トジン母は調査したセワの実家等の条件がイマイチ気に入らないんです。だから、トジンに向いてはセワを気に行った風を装ってますが、その一方で有力政治家の娘との見合いも進めようとしてるんです。
トンへに、“手切れ金”を渡してほしいとセワに頼まれたボンイ。
そのあまりの冷たさに怒りながらも、それをトンへには告げられないボンイ。
でも、結局は、お金の入った封筒をトンへに渡すしかありませんでした。
それにショックを受けたトンへ。
どうにかしてセワと連絡を取ろうとするのですが、なかなか電話にも出てもらえません。
そんな時、偶然、セワの妹が結婚するとの情報を耳にします。
そして、結婚式会場に駆けつけるんです。
驚くセワ
そして、はっきりと言いました。
「アンナが重荷なの。アンナをとるか、私を取るか、どちらか決めて。私を取ると言うのなら、全てを捨ててもあなたの元に行く。」
自分と結婚したいのなら、アンナを捨てろと言う事です。
もう、愕然とするトンへ。
「無理ね。」
・・・と言い捨てて席を立ち、立ち去ろうとするセワを追ったトンへは、振りはらわれて転び、花屋のウィンドーを壊してしまいます。
タイミング良く警察官が現れて、トンへは拘束されてしまうんですが、警察に連行される時、セワに向かって警官が聞きます。
「あなたは関係者ですか？」
でも、それに、セワは無表情に答えるんです。
「いいえ。」
この言葉にショックを受けたトンへは、何も言わずに連行されて行きました。
いつまでも帰ってこないトンへを心配しているボンイとアンナ。
そこに、知らない番号から電話がかかって来ました。トンへです。
リダイヤルして、それが警察だと知った二人は、駆けつけるんです。
この件は、ボンイが花屋に掛け合って示談で済んだようですね。
釈放されたトンへですが、その様子がいつもと違うのに、アンナは気づいてました。
「韓国を出よう。」
そうトンへは言いました。
もう、何も希望が無くなっちゃったんですね。
あ、そうそう。
セワ妹とボンイ兄は、なんやかんやありましたが、結婚しましたよ。
ボンイ兄のアレックスが「パスタ」の時の素敵さが微塵も無いんで、なーんかスルーして観てます。
司法試験も、結局は緊張し過ぎてお腹を壊し、受験すら出来てませんしね。
それを知らない母が可哀想でね。
ばれた時、どんな状況になるのか、考えただけで恐ろしいですわ。
