まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『最高だ、イ・スンシン』22話まで

2013-10-01 18:22:21 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国ドラマ/KBS 最高だ、イ・スンシンOST [IU(アイユー)、チョ・ジョンソク主演]
クリエーター情報なし
Toygoods

レビュー一覧は、こちらから。

 

ミリョンが何をするのか、ジョンエだけじゃなくて、私も気になってしょうがなかったですよ。

でもね、この時は、ミリョン、散歩だ・・・と言って立ち去ろうとしたんです。何もせずに・・・。

気になったジョンエは、ミリョンの後を追い、聞きました。

「スンシンに会いに?何を話しに?私の娘に。」

その言葉で、ミリョンの負けず嫌いに火がついたみたい。

「そうよ。あなたの娘よ。私とは無関係だわ。もう二度と会いたくないと言いに来たの。あなたの娘じゃない。これまでのように暮らして。」

二人の母の対立です

これを、へシンに見られてしまいました。

 

ミリョンは本当に過去を忘れて生きて来たんです。もしかしたら、ホンの少しは心の隅っこにあったかもしれないけど、それを敢えて押しこめて来たんです。

でもね、改めて決心したようです。過去は忘れてしまおうと。

 

ジュノは、スンシンの姿がちらついちゃったりしてね。その様子を見たミョンフンは、聞きました。

「もしかしたら、スンシンssiを好きなのか?」

そーなんですよ、本人はまだ気づいてませんが

 

へシンがとうとうジョンエからスンシンの事を聞きだしました。ハルモニがスンシンの事で何かジョンエから聞いてないかと問うたからです。

ハルモニに、母親がミリョンだとは言えないですよね、ジョンエも。

父チャンフンの娘で、ミリョンの娘だということを・・・。きっと、チャンフンの娘じゃないと思うんだけどねぇ、あたしゃ。

 

ジュノ父ドンヒョクは、娘イジョンのことを口では散々に言ってますが、やっぱり父親です。チャヌに片想いしてるのを知ったら、手助けしようと思ったようです。

イジョンの誕生日に、プレゼントとして、チャヌを食事に招いたのです。

チャヌとしては、職場のトップであるドンヒョクの誘いですから、無下に断ることは出来ません。一応出席しました。

でも、チャヌはとても誠実で真っ直ぐな性格です。そんな場合でも、自分には恋人がいるとちゃんと言うんですね。好感が持てますよ。

ジュノは気にくわないようですが・・・。

 

ところで、チャヌとユシンの仲は、順調で、ユシンが少々変わって来てます。

あれほどマイペースだったのに、チャヌ母の機嫌をとろうとしてみたりしてますもんね。

良いことだ 結婚への道は困難でしょうが・・・

 

最近、ミリョンとヨナは、血のつながりは無いけど実の母と娘のように仲が良いというのが、マスコミで取り上げられています。

だから、二人一緒にインタビューを受けたり、TVに出たりする機会が増えてるんですね。

ミョンフンのレストランでインタビューを受けた時、ヨナがスンシンに何かと因縁をつけるようなモノ言いをするのを、不安そうな目で見たりしてます。 

で、ヨナとスンシンが口げんかになっちゃうんですが、スンシンも負けてません。ミリョンは力なく止めに入ります。

実際、ミリョンは体調が悪くなっちゃいました。

気付いたのは、スンシン。

救急搬送され、スンシンが付き添って行きました。

でも、気がついたミリョンは、又もやスンシンに冷たく言い放つんです。

「帰りなさい。」

あまりの剣幕に、スンシンはがっくり失望したように、病院を出て行きました。

出たところで、気がついたんです。ミリョンの台本を返すのを忘れたことに。で、病室に戻ろうとした時、ミリョンが歩いて来たのです。

ヨナを看護師のところに行かせた隙に、点滴を外し、スンシンの後を追ったんです。

「スンシン。」

そう呼んだミリョン。一歩一歩近づいて行きました。スンシンは、ミリョンの表情がいつもとは違うのに気がついたみたいです。

母子の対面・・・にはなりそうもない予告ですが。

ミリョンは、スンシンを取り戻そうと思ってるようですよ。面白くなって来ましたねぇ

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『最高だ、イ・スンシン』21話まで

2013-10-01 14:05:23 | 韓国ドラマのエトセトラ
最高だ、イ・スンシン 韓国ドラマOST(KBS) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

レビュー一覧は、こちらから。

 

ジュノは、ヨナの手をほどき、駆け出しました。

スンシンの家の前で、電話をして、呼びだしましたが、スンシンは、無視。

ジュノ、どうする事も出来ません。

 

スンシンは、女優の道を諦めたことから、ジョンエとの関係が元に戻ったようで嬉しそうです。ジョンエは、まだふっきれたわけじゃありませんが、慈しんで来たスンシンのことが哀れに思えるようにはなって来たようです。

少しずつですが、優しさが戻ってきてます。

 

ジュノは、スンシンのPR用の動画とプロフィール資料を、捨てられないでいます。

決心してスンシンに又会いに行きました。

そしたら、そこにはミョンフンが。ミョンフンは、スンシンを店に戻そうとしているんです。二人を見て、ちょいと嫉妬したかな?

ジュノは、賭けの事を認めました。その上で、これをチャンスとしてこの機会を生かせば良いじゃないかと言ったんです。

スンシンは、言いました。

「賭けなんてどうでも良い。社長は私をシンデレラにしようと尽力してくれた。夢を見られた。でも、私にも心があるの。いくら馬鹿でも心はある。傷を負うんです。」

スンシンが、自分が思ってる以上に傷ついてる事を知ったジュノでした。

 

ハルモニは、我慢をしきれなくなって、ジョンエに食ってかかりました。このところのジョンエの態度があまりにひどいと思ったからです。本当の娘じゃないスンシンの事ばかり気にかけて、本当の娘のへシンの離婚のことを気にかけないなんて!・・・とね。

ハルモニの酷い言葉に、ジョンエは、とうとう口にしてしまいました。

「スンシンは夫の娘です。」

ハルモニ、真面目な息子がそんなことするなんて思いもよりませんでした。ジョンエの苦しみ悲しみを考えると、これまでの言動が理解出来たようですが、それでも、ハルモニは息子の事を信じたいんです。

でもね、もしかしたら・・・とスンシンに対する態度が変わりましたよ。血のつながりがあるかもしれない・・・と思うと、あんなに変わるもんなんですかねぇ。

 

ミリョンに、イルドの愚痴を聞いた記者が接近して来ました。捨てた娘のことを知ってるぞ・・・と匂わせたんです。

ミリョンは、このところ、イルドが何やら自分に内緒で動いてると感じていました。

イルドは、ミリョンの過去を消すために動いてるんだと言いました。

ミリョンは、イルドが持っていたチャンフンの家族の調査書を見つけました。生前、チャンフンが言ってた言葉を思い出しました。

「娘の事が気にならないのか?」

行方を知ってる口ぶりだと分かりました。

で、スンシンの生年月日が、娘のモノと同じだと知ったんです。

ミリョンの頭に、初めて娘=スンシンという疑いが生まれたようです。

それ以来、スンシンの姿を見る目が変わりました。それを勘良く気付いたのはヨナ。まだ意味まで察してはいませんが、何かとスンシンに意地悪し始めましたよ。高飛車な態度なんですよ。

それに、ヨナ、ジュノの態度を不安に思ってるものの、まだよりを戻すのが無理だとまでは感じてない様子。だからこそ、スンシンが目障りなんですね。

 

ミリョンは、知らなかったとはいえ、これまで自分がスンシンにしてきた酷い事をあれこれと思い出していました。

ジョンエの言葉も思い出しました。

「娘のいないあなたには理解できないでしょう。天罰が当たるわ。」

・・・という。

思わず、ふらふらっとスンシンの家の前に行ってしまいました。

そしたら、そこに、たまたまジョンエが出て来たんです。

ジョンエも驚きました。化粧っ気の無いミリョンが茫然とした表情で立っているのですから。ミリョンのマネージャーが以前家の前に立ってた事もありました。

チャヌ父の話で、イルドがスンシンの行方を追ってるってことも知ってます。

もしや・・・と不安が募って来て居るジョンエです。

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奥入瀬~山形へ

2013-10-01 08:03:36 | その他旅行関連

ざっくりとした行程ですが

奥入瀬を堪能した後、お昼ごはんは、十和田湖畔の民宿兼食堂に。選んだのは“ヒメマスの天丼” 

美味しかったですよ~っ

熱々の揚げたてのヒメマスや野菜。骨で出汁をとったお味噌汁。

そうそう・・・。私、東北と言うと、甘辛い濃い味付けが主流だと思い込んでいましたが、とんでもない。薄味で上品な味付けばかり。山菜や野菜の一見素朴な料理が多いんだけど、とっても美味しい誤解して済みませんでした。

相変わらず全くの予備知識無しに動いていた私たち。宿に食事がセットされてる場合は、悩まなくて済みますが、素泊まりの場合やお昼ご飯のチョイスには、悩みます。

それなら、あらかじめ調べておけばよいんだろうけど、だいたいが、綿密な予定も立てず、リサーチもしないままの出立となるので、現地で迷いまくることも多々あります。

一日目の一関の夜も、それでした。

駅前の和風レストランに入ったのは良いけど、そこがTVとかでも紹介されたことのある知る人ぞ知る有名店とは露知らず。注文した後になって、“ソースかつ丼”がウリだったと分かったけど、既に遅かった・・・ 失敗例です。

でもね、ひと言言い訳しておきますと。応対してくれたアジュンマが、何やら説明してくれたんだけど、殆ど理解不能なお国ことばだったんですよ

で、無難なメニューを注文してしまったってわけです。

 

十和田湖から田沢湖に移動中、昨日挙げた“大湯環状列石”の遺跡を見学。

その後、崖崩れ等によって予定のルートが取れず、高速を使って田沢湖高原温泉に。この予定外のルート選択が、想定外の出来ごとにつながるのですが、それはのちほど。

夜遅く宿に到着し、翌日、田沢湖畔に。トップの写真は、「アイリス」でビョンホンssiとキム・テヒさんのデートシーンにもありましたよね。「たつこ像」です。

 

次に向かったのは、角館 

たいていは、武家屋敷の通りを写メするんでしょうが、私たちは、角館駅をぱしゃっ

勿論、そのあと、武家屋敷の通りをゆっくりと通りましたよ。歩くのが良いんでしょうが、時間が無かったんですよ。なにせ、山形まで走らなきゃいけなかったんで

おひるごはんは、“稲庭うどん”を食しに、一路、≪佐藤養助商店≫に。

                

左が私注文の温かいもの。右がアルフィー注文の冷たいもの。・・・名称は忘れてしまいました

アルフィーの冷たいモノは、通常のつけ汁と、ゴマの出汁も付いてまして、変化がつけられます。

美味しかったですよ、勿論。でもね、私たち讃岐うどん派の夫婦には、やっぱり少々麺が細すぎた。それに、ちょいと茹でる時間が長かったのか、コシが足りない気がしました。

それでも、お土産に、8人前の乾麺を購入して来ましたよ・・・多い

 

ざざーっと紹介した今回の旅行。

最終の食事は、帰路、東北道の国見SAでの朝ごはん定食

これで750円。安いし、ボリュームたっぷり 見た目以上にスクランブルエッグはたっぷりありましたよ。ウィンナーも美味しかった

 

そして、そして、昨日の午後、自宅に帰りついたというわけです。

で、のんびりできたかと言うとそうじゃなくて・・・。二人して、即、整形外科に

こんなことに 

むち打ちです・・・

実は、十和田から田沢湖畔に向かう途中、ルート変更して、盛岡回りで行ったんですよ。

盛岡インターを降りてすぐの交差点で、赤信号で停車中、後ろから追突されてしまったんです

幸い、怪我も大したこと無いし、車も見た目は酷いけど、自力走行が出来る状態。対応してくれた盛岡警察の方々も丁寧で優しくて・・・。

何より、加害者の女の子が、正直そうで真面目そうな子でしてね。おまけに、初心者マーク付き・・・ときた。アクセルとブレーキを踏み間違えたらしいです。

当然、状況を考えると、100%相手の過失。

これから、保険会社さんを通しての処理になります。

で、一応、二人して病院にかかり、診察を受け、二人ともむち打ちだと診断された次第です。

 

ホント、波乱万丈な旅行でしたよ。

とりあえず報告いたしました。

これから、車を修理に持って行く予定です。

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奥入瀬渓流

2013-10-01 07:22:58 | その他旅行関連

                     

綺麗でしたねぇ・・・

朝早くは、墨絵のような趣き。そして、日が高く昇ってからは、木漏れ日が差し込み、全く違った印象を与えてくれました。

時間の都合で、全行程を歩く事は出来ず、ほんの一部だけの散歩となりました。遊歩道を写真を撮りながら歩き、その他は、車をゆっくりと走らせながら、ある時は広くなった車道に停めて、堪能しました。

                

  

                          

                                                         

有名な滝の写真はありません 

あまりにも見どころが多過ぎて、携帯やデジカメの容量が足りなくなってしまったんです。

まだ、紅葉には早く、残念な思いもしましたが、深い緑に包まれた奥入瀬も又別の美しさがありました。

次は・・・次に来る事が出来るかどうかは分かりませんが、来る事が出来たら、是非、真っ赤に色づいた時、訪れてみたいものです。

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