まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『いばらの花』16話まで

2013-10-31 19:48:08 | 韓国ドラマのエトセトラ

                               

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ナムヒは、ジェニファーがセミじゃないかと疑い、あれこれとチェックしました。左利きか、正座が苦手か、コーヒーには砂糖を3杯入れるか…等々。

ジェニファーは、これらを試験と捉え、どーにかクリア。

別人だとナムヒも思ったようですが、やっぱり何か気になるようです。別人になり済ますと言うことは、何か悪い事を企んでいる時だ・・・と思って。

 

ヒョンミンは、ソ理事にジェニファーの事を探らせ、こちらも別人だと言う結論が出ました。

それでも、まだ調査は続けるよう命令しています。

 

ジェニファーは、ヒョン女史の家に引っ越しました。

で、すぐにヒョンミンと再会する機会が得られました。スジが、乗馬クラブに誘ったんです。

ジェニファーは、ナムジュンに、スジを引きとめるよう頼みました。スジのいないところで、ヒョンミンに近づこうと言う計画です。

 

スジは、幼稚園を経営しています。その幼稚園に、ゴキブリ退治用の煙幕が出る薬をセットさせ、火事騒ぎを起こしたんです。

その所為で、スジは、乗馬クラブに行くのが遅れました。

その間、ジェニファーは、スジの友人という触れ込みでヒョンミンに接近。

彼女を見た瞬間のヒョンミンの表情が面白かったですね。本当に幽霊を見たような感じでしたから。

ジェニファーは、ヒョンミンと馬に乗り、途中で落馬した風を装い、足を怪我したように見せかけました。ヒョンミンに手当てをしてもらうように計ったのです。

ヒョンミン、驚きから、次は気になり始めてます。

 

この二人の様子が、ソ理事に写真に撮られました。ジェニファーを調査するよう言われていたんで、一緒にいるヒョンミンも写り込んだってとこです。

この写真を見せられたカン会長とヒョンミン母は、物凄く驚きました。

カン会長は、ジェニファーと仕事の事で手を結びたいと思っています。だから、ヒョンミンが鋭意努力中だとさほど重大には考えませんでした。

でも、ヒョンミン母は、あまりにもセミと似過ぎてるジェニファーゆえ、やっぱり気になるようです。

 

ここで、イェジの実父の存在が浮上して来ましたよ。まだ登場してはないのですが、元マネージャーでキム・デ奥と言う名前。、ジミン母が、暴力的に脅して海外に追いだした・・・らしいです。

で、今回、ジミンに連絡を取って来たようです。

イェジの父親だとネットで公開する、暴力的な手段で母が海外に追いだした・・・と全て暴露すると脅してきたらしいです。

ジミンは、ソウォンに相談しています。

だから、ソウォンと会う事が多いんで、ヒョンミンや母に、スキャンダルになるから・・・と注意されてます。

ジェジュンも、そこいら辺には、気がついてるようです。

 

ソンヨンが歌手として勤めているクラブに、ペクチュンがやってきました。

ソンヨンの顔を見て、どこかで会ったことがある・・・とすぐに気付いたようです。記憶力が自慢だとか。

で、元看護士じゃなかった?・・・なんて聞いてますよ。

その様子を別室から見てるジェニファー。

最初に復讐したいと思ってるペクチュンです。ジェニファーは怒りを抑えるのに必死でした。

 

ヒョンミン母は、写真の事があるので、ヒョンミンに注意するよう言いました。でも、ヒョンミンとすると、もうあれこれと母親に口出ししてほしくないんです。

激怒して、写真を破っちゃいました。

ところが、その破片を集めて、イェジがパズルのように合わせて行ったんです。

それを見たジミン。どーに見ても、セミ・・・。

母がセミじゃ無いと言っても、自分の勘を信じましたね。

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『いばらの花』14話まで

2013-10-31 11:49:20 | 韓国ドラマのエトセトラ

                                 

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セミたちは、綿密な計画を立て、復讐する相手の傍に、味方を配置してましたよ。

なかなか抜かりない布陣です。

だから、彼らの動向を逐一掴めていたんですね。

セミ自身は、ジェにファ―と名を変えていました。韓国人だけど幼いころにアメリカに養子に出され、そこで裕福な夫婦の養女となり、有名大学を卒業し、メイスングループと言う企業の理事を務めてるとか。

ま~、おとぎ話のように順調な話です。

 

ジェニファーの顔を見たヒョンミンは、すぐにセミを思い出しました。やっぱり、セミの事は何年たっても忘れられない記憶となっているようです。

あまりにも似てるんで、気になったヒョンミンは、ソ刑事(…出世して理事となってます)に調べさせました。

そうすると、前述したような経歴が明らかになったので、全くの別人ということになりました。

 

ジェニファーは、スジの母ヒョン女史とアメリカで親しくなっていまして。今回、彼女を通して復讐すべき相手たちに紹介してもらおうと計画していました。

で、カン会長も、彼女の顔をみて、一瞬茫然としましたし、調査結果で出てきた写真を見たヒョンミン母も、驚いて恐怖すら感じたようです。

ヒョン女史は、ソウル滞在中は、自分の家で過ごせば?・・・とジェニファーを誘いました。

そのことで、スジとも再会。スジも、あまりにもそっくりなので驚いて声も出ない状況でした。それはすぐにジミンにも連絡されました。

 

ジミンとジェジュン夫婦の間は、もう冷たいモンです。

ジェジュンの作る映画は評判は良いけど、観客動員数はイマイチのようで。要するにお金儲けにはならない類なんだそうで。

その所為で、ヒョンミン母なんぞは、冷たい態度です。

ジミンは、今回、例のセミから主役を奪う事になった映画で、賞を貰ったんですが、ジェジュンは、会場に駆け付けるでもありませんでした。それが、ジミンには不満なんです。

ところで、今回、明らかになったのは、この二人の間の娘イェジですが、ジェジュンの子じゃなさそうですよ。ジェジュン。騙されたんだね。

そして、カン会長は、昔、セミ母に言い寄った事があるみたいですね。前回だかで、セミ母がそんな事を口走ってましたし、今回、ヒョンミン母が、それを知ってるような口ぶりでしたからね。

あ~あっちでもこっちでもややこしい状況なのね。

 

カン会長は、ジェニファーと会ってすぐ、ソウォンの父ペク議員に、彼女の事をアメリカの情報機関に調べてもらうよう頼んだようです。流石に大企業の会長、ジェニファーに不審なモノを感じたのかも。

 

ジェニファーは、ジェジュンの顔を一度でも見たい・・・とヒョンミンの家の前で待っていました。

2時間も待った頃、ジェジュンがイェジと出て来ました。

二人の姿を見て、ジェニファーは、自分が妊娠したことを打ち明けていたら、ジェジュンは去って行かなかっただろうか・・・とナムジュンに問いかけました。

ナムジュンは、多分そうだっただろう・・・と言いました。でも、今更そんな事を言っても・・・ってとこです。

逃げたんだから・・・とナムジュンは言いました。

ジェニファーとすると、やっぱりジェジュンに復讐するのは気が乗らないところがあるんでしょうかね。

 

でも、吹っ切れたようです。

全ての準備が出来た、これからが始まりよ・・・と。

 

ソ理事がジェニファーの後をつけていました。もう一度本人に会って確認しようとしたんです。

でも、ジェニファー、動じませんでした。

 

そして、ナムジュンの家にも行きました。お世話になった人たちで、昔の彼女を知ってる人達です。

気は咎めましたが、ナムジュンに、彼らをだませないと、復讐なんて出来ないと言われ、別人を装った自分の演技を試そうとおもったようです。

ナムジュンの妹ナムヒは、セミじゃないかと疑ってます。

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『会いたい』14話まで

2013-10-31 09:34:20 | 韓国ドラマのエトセトラ
会いたい 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

レビュー一覧は、こちらから。

 

スヨンは、封じ込めた昔の記憶を思い出そうとしています。恩のあるキム刑事の犯人を捕まえたいと言う一念からです。

それって、ヒョンジュンの仕業だよね? スヨンを探しに来たキム刑事を、自分を追ってる敵だと勘違いしたように思うんですが・・・。それを、ヒョンジュンは認識してるんでしょうか?

 

転落死だと思っていたサンチョル、実は既に死後硬直が始まっていたとか。つまり、あらかじめ殺しておいたサンチョルを、ジョンウを狙って見せつけるように落としたってことです。

家族写真をサンチョルが持っていたということで、ジョンウは捜査から外されたのかな?でも、独自に捜査してるし、オ刑事も、捜査会議の内容を、ジョンウに教えてますよ ま、多分そんなこと、皆お見通しなんでしょうけどね、チーム長としたら。

この件は、院長からテジュンにすぐに報告されました。

テジュンは、ヒョンジュの名前を名簿から外すよう指示。ところが、既にジョンウが名簿を手に入れちゃってて・・・。

慌てた院長は、とっても不自然な態度でジョンウを誤魔化しましたよ。もう退所した・・・とか言って。ジョンウは、病室の壁に、落書きを見つけました。母と子どもが手をつないでる絵です。昔、確かヒョンジュンが書いてたものと同じです。首に鍵のついたペンダントをかけてましたし。

 

ヒョンジュンは、スヨンが変わって行ってる事を感じざるを得ませんでした。でも、手放すことはできません。

二人にとって初めての諍いのようで、どうやれば元通りになれるのか、解決策を二人とも知らないのです。

ヒョンジュンに手荒に扱われたスヨンは、つい、家を出て行こうとしました。気持ちを落ちつけようとしたんでしょうね。

行き先は、母の働いているソルロンタンのお店でした。そこには、ジョンウが来てました。

 

ジョンウは、スヨン母に、スヨンに会った・・・と言いました。全てを知ったとスヨン母は分かりました。

ジョンウは、スヨン母に、スヨンの父の話をしてほしいと言いました。殺人者の娘かそうじゃないかということは、スヨンには重要なことだから・・・と。

 

ジョンウと母の姿を見て、スヨンは店に入るのを止めました。そして、一人で街をぶらつくことに。

ジョンウは、スヨンに気がついてました。で、そっと後をつけたのです。

スヨンがマフラーを買ったら、同じモノを自分も買い・・・。いきなり現れたジョンウに驚いたスヨン。

ジョンウは家まで送って行きました。

「本当に帰らないとダメ?心から望んでいるのか?」

うん・・・とスヨンは答えました。

今度あいつに泣かされたら、来るまで待たない、迎えに行く・・・とジョンウは言いました。

 

家では、ヒョンジュンが焼酎とつまみを用意して待っていました。どうしたら仲直りできるのかわからなくて・・・と。

スヨンは、昔、事件直後、自分は動転して混乱して何も考えられなかったけど、ヒョンジュンは居た場所とか覚えてるよね?・・・と聞きました。キム刑事の一件です。

でもね、ヒョンジュンも同じ様に追ってから逃れるために必死で正気じゃなかった・・・と言ったのです、なにせ、まだ12歳でしたから。そして、唯一覚えているのは、閉じ込められていた部屋に居る時、スヨンが気遣って声をかけてくれた事、それだけだと言うのです。

ヒョンジュンは、新聞に掲載された母の写真をスヨンに見せました。

自分の足を傷つけた相手が、母を殺した…と言いました。未だに狙われている・・・と。だから、ジョイがスヨンに戻ると、自分もハリ―からヒョンジュンに戻って見つかってしまう・・・と。

ジョイでいてくれないと、守れないと言いました。

 

スヨンは以前のジョイに戻りました。

ミランの店に期限付きで勤めることに。

 

サンチョルは、溺死だと判明しました。

サンドゥクも濡れタオルを顔にかぶせられて死んだようです。ドライアイスでも死んだと思われるのに、念を押したように・・・。

ジョンウは、サンドゥクの事件犯人の掃除のアジュンマに面会に行きました。濡れタオルのことをアジュンマが最初は供述してなかったようです。だから、ジョンウはその事は知らなかった・・・つまり、アジュンマの仕業じゃないと思っていたのです。

そこを追及すると、自分がした・・・と最初は言っていたアジュンマですが、ジョンウに見せつける為にサンチョルの遺体を落とした・・・と聞いて、本当の事を話しました。

顔は見なかったが、自分の後に部屋に入って来た者がいある・・・と。足音がハイヒールのようだったから、スヨンかと思った・・・と。

その口で表現した足音を、ヒョンジュンの足音か?・・・とジョンウは気が付きました。特殊な杖をついて、ゆっくりと歩くヒョンジュンの足音も、ハイヒールのように聞こえることに気がついたんです。

 

療養所から退所させてきたヒョンジュを、テジュンは、なんと、自宅に連れて来ましたよ。

サンチョルを殺したのはヒョンジュンだとテジュンは思っていて、とうとう人殺しまでしたヒョンジュンの手が自分にも及ぶんじゃないかと危機感を持ったんです。

母親を連れてるのが自分だと知ったら、迂闊なマネは出来ないだろうと思ったようです。

ヒョンジュは、精神を病んでるようですね。

ジョンウの妹には、ジョンウの実母の妹、叔母だと説明しています。

 

ジョンウ妹は、すぐにジョンウに連絡して来ました。ジョンウに似てると言うのです。

勿論、ジョンウはその人物がヒョンジュンの母だとは知らないし、きっとどういう存在かということも知らないんでしょうね。

ジョンウ妹からの電話を受けたのは、ヒョンジュンの車の中でした、。

会話の断片で、ヒョンジュンは、もしかしたら母親の事か?・・・と感じました。

急いで、いつものメールの人物に、どうにかしてその人物の正体を調べろと命令。ところが、テジュンが家に他人は入れないようにしたので、確かめるすべがありません。

 

ジョンウを家に連れて来てスヨンと共にお酒を飲むことにしたヒョンジュン。その人物を確かめたいと言う理由からでしょうね。

そんな時、ジョンウが例の療養所で撮った母親と子供の落書きを見せたのです。

スヨンは、母親がかけてるペンダントが、今、自分が首からかけてる物と似てることに気が付きました。

メールの人物が“もし、お母さんならどうしますか?”・・・と聞いて来ました。

“面白い。テジュンのところに母がそして、自分の家にはジョンウがいる。母の状態を確かめろ。同じ目に遭わせる”

そう、ヒョンジュンは返信しました。

そこに、又ジョンウ妹から電話が。今度は、叔母さんの写真を送信する・・・と言いました。

届いた写真は、勿論ヒョンジュ。ジョンウは初見だったようです。

ジョンウは、それをスヨンに見せようとしました。直前に、スヨンに自分の母の写真だ・・・と見せてるわけで。スヨンが見たら一目瞭然だよね?

ヒョンジュンは、焦ってつい、杖で携帯を叩き落としてしまいましたよ。

スヨンが危ないと思ったジョンウがかばうように避けたため、無事でしたが・・・。携帯は?

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