まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『会いたい』10話まで

2013-10-16 20:49:53 | 韓国ドラマのエトセトラ
会いたい 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

レビュー一覧は、こちらから。

 

スヨン、流石に母親を避ける事は出来ませんでした。

家に招き入れました。

何から話せばよいのかわからないまま、二人は黙って座っていました。

スヨン母は、スヨンの姿を見て、お金に不自由のない生活が出来ていると分かりそれだけでもありがたいと思いました。あんな酷い目に遭いながらも、頑張った所為でこんな豪華な家に住み、何不自由のない生活が出来ている、それだけで有難いと。

「私はイ・スヨンに戻りたく無い。」

そう、泣きながら話すスヨン。

母は、それに頷きました。

「来ないで。父親のこと誰も知らない?どんな目に遭ったか、誰にも知られて無い?ならいい。私たちは会ってない。スヨンは死んだ。誰も知らないだろ・だったらいい。」

スヨン母は、おろおろと家を出て行きました。あんまり慌てて出て行ったので、靴を履くのを忘れてしまいました。

でもね、外に出て、少し落ち着いた時、ジョンウの事を思い出したんです。14年もの間、スヨンを待ち続けているジョンウの事を・・・。

だからといって、スヨンに会ったとは言えないんです。どうすれば良いのか、分からなくなってしまったスヨン母でした。

 

スヨンに出国禁止命令が出ました。釈放されたのは、逃亡の恐れが無いカラでして。嫌疑が晴れたわけじゃないのです。

 

また、サンドゥクが出所してまず最初に電話したのがテジュンだと言う事が判明。

ジョンウは、父に会いに行きました。

テジュンは、何も答えませんでした。でも、父が口では素知らぬふりをしながら、サンドゥク事件に興味を持っていて、警察内部のスパイから情報を得ている事をジョンウは知りました。スヨンが生きていることも知っていたし、14年前の事件に関して何か隠している事があると言う事も、ジョンウは気がついていたのです。

 

母が忘れて行った靴を届けに来たスヨン。届けるつもりだったかどうかは分かりませんが、昔住んでいた街に久々に行ったんです。

そこで、ジョンウが一人自分との思い出の電柱に話しかけたり、遊んだ公園に居るのを見つけました。

つい、後をつけてしまったスヨンです。

しばらくして、ジョンウもスヨンに気が付きました。

気がつかれたと思ったスヨンがそっとその場を離れようとしました。ジョンウは、後を追うんだけど決して駆けて行って捕まえようとはしないんです。そっと後をつけるだけなんです。

屋台で一人焼酎を飲むスヨンの姿を、遠くから見つめ、苦しい思い出は全て消してあげる・・・と、昔やっていたおまじないをするんですね。

それを、ヒョンジュンが目撃。

ヒョンジュンは、常にスヨンを監視してるようですね。心配だからなんでしょうが・・・。

 

スヨンが自分に対してやっていた手のしぐさ、それがジョンウとの思い出の一つだったと知り、苦笑を浮かべていました。嫉妬・・・ですな。

 

スヨンは、母と会ったことをヒョンジュンに話しませんでした。もしかしたら、初めての秘密だったかも。

ヒョンジュンは、不安に思い始めていますね。

これまで、二人はお互い、友達はこの世に一人だけ・・・という状況で生きて来ました。

それが壊れようとしているようです。

でも、スヨンの表情が少しだけ明るくなりました。母に会い、苦しみを少しだけ背負って貰えたからかもしれませんね。

 

サンドゥク事件で使われたドライアイスを注文したPCが割れました。

なんと、警察署内部のジョンウのPCだったんです。それなら、すぐにでも使った者が分かると思ったのに、なんと、監視カメラの映像が、その時間だけ切られていたんです。

これで、内部に犯人がいるとはっきりとわかりましたね。

早朝の仕業だと分かったんで、その時間帯に署内に居る者をチェックし始めたら、なんと、浮かび上がったのが掃除のアジュンマ。

ジョンウは、いろんな証拠がアジュンマを指しているのに気が付き、後を付けました。

そしたら、言葉巧みに家に招き入れられ、スタンガンで気絶させられてしまいましたよ

 

アジュンマは、ずっとジョンウを娘婿にすると言って来ました。

もしかしたら、その娘も、サンドゥクの犠牲になっちゃったんじゃない?制服だけが置いてありましたもんね。

 

一方、テジュンと仕事のつながりがあるヒョンジュンは、テジュンに招かれて家に行きました。スヨンも一緒です。

スヨンは、テジュンがジョンウの父だと知りませんでした。おまけに、自分のデザインした服をしゃぁしゃぁと自分の店に飾り、ヒョンジュンとの仲を脅すようなメールを送って来たのが、ジョンウの継母だと言う事もわかり、ムッとしてますね。

全てを知ってて、ヒョンジュンは、自分を連れて行った・・・と聞き、部屋に閉じこもってしまいました。

 

この作品、確かに面白いんですが、なーんかレビューし難いんですよ。理由は私にもわかりません。単に私のレビューが下手だということかもしれませんが。

ストーリーだって比較的分かり易いんですけどねぇ・・・。

まとめようとすると、本当にコンパクトになり過ぎるし、かといって詳細に書こうとすると、画面通りになぞってしまうだけになってしまうし・・・。

なんとも難しいです、私には。

だから、とても散漫で理解しにくいレビューになってると思うんですよ。そこんところは、未熟なアジュンマだから仕方が無いと諦めて想像力を働かせてお読みくださいませ

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『会いたい』9話まで

2013-10-16 16:18:16 | 韓国ドラマのエトセトラ
会いたい 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

レビュー一覧は、こちらから。

 

車載カメラに、スヨンが写っているのを確認したジョンウ。流石にショックで号泣でしたが、最初のショックが過ぎた時、スヨンは人を殺したりしないと昔言った言葉を思い出したんです。

スヨンは、いくら憎くても、サンドゥクを殺したりはしない・・・そう、ジョンウは信じたようですね。

で、自分の車についたスヨンの指紋を採取しました。あの指紋、それからどうしたのかが、イマイチ分からなかったのですが・・・。

 

ジョンウは、その後、服装を整えて、パーティに現れたってわけです。

 

そこで、久しぶりに実父と顔を合わせたジョンウ。だからといって、関係が変わる訳でも無いようですね。

 

ジョンウは、スヨンに言いました。

「あなたは殺人事件の容疑者だ。警察が来る。その前に、俺が連れて行く。手錠をかけたくない。」

殺してない・・・と呟くスヨン。

そして、ヘリの名前を連呼。崩れ落ちそうになる体をヒョンジュンが抱きしめました。

その時、警察が到着。

ジョンウは、仕方なく、スヨンを容疑者として逮捕し、自分が連れて行くと手を取って出て行きました。

そのまま警察署に入るとマスコミの餌食になりそうだったんですが、お掃除のアジュンマを呼び、一緒に警察署に入らせたんで、無事取調室に入る事が出来ました。

 

ジョンウの頭の中には、昔スヨンが書いた日記の言葉が刻み込まれています。だから、彼の言動は、スヨンにつながる事が多いのです。

それを、スヨンも、充分分かってるようです。

 

スヨンの取り調べが始まりました。

でも、スヨンは震えるほど緊張しきっていて、何も答えません。

ジョンウは、自分が取り調べて時間を稼ぐ間に、弁護士を・・・とヒョンジュンに言いました。

ヒョンジュンは、被害者と無関係なのに・・・と、動機が無い・・・とジョンウに言いました。この時の、ジョンウの表情が複雑でしたね。ジョンウは、ヒョンジュンがスヨンの過去を知らないと思っているわけで。知ってるよね?ヒョンジュンは。

 

ジョンウが取調室に入った時、スヨンが言いました。

犯人を捕まえなきゃいけないのか?・・・と。死んで幸いだ・・・と。

一瞬、自白するのかと思ったけど、違いましたね。新聞で被害者の起こした事件を読んだ・・・と言ったのです。そんな酷い事をした人間なんだから、死ぬべきだ・・・とね。

ちょっとほっとしたようなジョンウでしたね。

 

ここで、ジョイの指紋と、14年前に残されていたスヨンの指紋とが一致しないと言う結果が知らされました。

ジョンウ、指紋採取してたよね?あれはどーなったの

後になって、ヒョンジュンがチャットしていた謎の人物がすり替えた・・・と分かったのですが。この人物はいったい誰まだ登場してない人物がいるのね。

とにかく、この結果、スヨンは釈放されることに。

 

「私がイ・スヨンならいいの?スヨンなら取り調べなんて必要ない。私が犯人よね。」

「スヨンは誰も殺したりしない。」

「スヨンなら、あなたから殺してる。」

「殺されても君がスヨンだったらいい。」

スヨンも、ジョンウも滂沱の涙・・・ですよ。

 

スヨンを待つヒョンジュン。そこにスヨンがやっと釈放されて出て来ました。

「家に帰ろう。」

「うん。家に帰ろう。」

そう静かに言葉を交わす二人。

その言葉、ジョンウとスヨンが拉致された時、勇気を出そうとかわした会話でもありました。

直後に、スヨンが乱暴されたわけで…自分が一人で逃げ出してしまったわけで・・・。

ジョンウは、辛い記憶が甦って来ました。で、二人に背中を向けたのです。

 

そんなジョンウの姿をお弁当を持って来たスヨン母が見つめていました。

気付いたのは、スヨンが先でした。思わず、母から顔をそむけたスヨン。

でもね、母はそんな姿に、娘のスヨンを重ねたのです。

さりげなくスヨンの家を聞きだしたスヨン母は、一人で家を探して行きました。訪ねる気は無かったのかもしれません。

ところが、そこに、スヨンが外出しようと出て来たのです。

 

スヨン・・・そこでそんなに動揺しちゃったんじゃぁ、すぐにばれちゃいますがな

ホらぁ…スヨン母、自分の娘だと確信したようですよ。

 

ジョンウは、ヒョンジュンにはっきりと言いました。惚れた・・・と。

3人で仲良く出来る方法がある、友達だ・・・とヒョンジュンに言われたからです。

まだイ・スヨンだと思ってるんですか?・・・と聞かれたジョンウ。

「スヨンじゃない理由を教えてほしい。思いついたら何時でも話して下さい。」

 

スヨン・・・いえ、ユン・ウネさん、あれは演出なのかしら?あのあからさまな動揺や泣き顔は。

すぐにでも正体がばれないのが不思議と思えるくらいの動揺ぶりですからねぇ。

ユチョンくんとスンホくんの演技がリアルで素晴らしいと思いながら見ているので、なんだかあの動揺があまりにも露骨過ぎて、彼女自身の理解による演技なのか、はたまた演出家の指示なのか・・・と気になってしょうがない私です。

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今日のラーメン♪

2013-10-16 15:58:39 | 食べ物関連

       

大型台風関東直撃のため、交通機関は麻痺。千葉のこの辺りは陸の孤島と化しました。

外に出るのも危険だと言うニュースだったので、午前中、アルフィーは出勤を遅らせ、少々天候が落ち着いてから、車で送って行くことに

そしたら、皆さん、考えることは同じ。京葉工業地帯に向かう道路は大渋滞

なにせ、高速道路は通行止めになってましたし、アクアラインも通行止め。

天候の鎮静化と共に、一斉に活動が始まったような状況でしたので、ま~、久々の大渋滞でしたよ。

仕方なく、並行して走る旧国道にまわり、ところどころ冠水した道路を、ばっしゃばしゃ言わせながら、走ることに。

普通なら30分もかからない会社までの道のりが、1時間ほどかかるような状況。

途中、ラーメンチェーン店で、ランチを

左が、アルフィー注文の、え~とぉ・・・喜多方の坂内食堂によく似た醤油ラーメン。今なら期間限定でお値段同じで大盛りが食せます。アルフィーは見栄を張っちゃって

「普通でいいです。」

なーんて言ってましたけど。結局、食べ終えた後になって、やっぱり大盛りにしておけばよかった・・・などと悔やんでました。後の祭りっちゃぁこの事よ

右は、まぎぃ注文の味噌タンメン。

こちらは野菜もたっぷりで、美味しゅうございましたよ。食べ応えありました

ご馳走様でした

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『最高だ、イ・スンシン』26話まで

2013-10-16 08:47:26 | 韓国ドラマのエトセトラ
最高だ、イ・スンシン 韓国ドラマOST(KBS) (韓国盤)
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ミリョンが、娘の事を公表した時、ジュノもその会見場に同席していました。でも、耐えられなくなったみたいに、会場を出て行きました。スンシンの衝撃を思うと、居てもたっても居られなかったんでしょうね。

ミリョンは、スンシンの名を明かさず、最近消息を知った・・・とだけ話しました。

 

スンシンは、ジョンエから事実を聞きました。衝撃を受け、帰宅した時、TVから流れていたのは、ミリョンの記者会見のニュースでした。その時、全てを悟ったのかな?ジョンエは、ミリョンが母親だと話さなかったようだけど?・・・。

「私は誰の子?」

泣きながらそう呟き、

「何も聞きたく無い。話したく無い。」

そう言って家を飛び出したっきり連絡も取れない状況に。

 

ジョンエたち家族は勿論、ジュノもスンシンに連絡を取ろうとしましたが、全くつながりません。

家に駆け付け、スンシンが家を飛び出したと聞き、スンシンと行った場所を次々探して回りました。でも、見つかりません。

 

スンシンは、一人、街をふらついていました。茫然として・・・。

 

ミリョンは入院しました。マスコミを避けるためです。

スジョンとイジョンがお弁当を持ってお見舞いに来ましたが、この親子、全く状況が分かってないって言うか人の気持ちが理解できないんですよ。

ドンヒョクが最近、ミリョンの肩を持つ・・・とスジョンは不満に思ってはいますが、ドンヒョクの言う事は最もだってことが分からないんですよね。この親子、見ててムカつきますよ。自分はミリョンを思ってやってあげてるんだ・・・という思いあがりがね。

 

ヨナは、お見舞いに駆け付けそこで、スンシンが実の娘だということをミリョンから聞きました。

まさか・・・ですよね。

 

スンシンが娘だということは、あっという間にマスコミに知られたようです。後で分かったんですが、これはイルドが流したようです。

別に悪気があって・・・・じゃなく、いずれ分かる事だからという考えからなんです。

だから、スンシンの家にマスコミが押しかけ、大騒動となってしまいました。

スンシンも、家の前まで帰って来てその状況を知り、また踵を返すしかありませんでした。

 

スンシンは、ミリョンの会いに行きました。

ミリョンは、スンシンに謝りました。何も知らなかった・・・と言いました。

それを何も言わずに聞いたスンシンは、冷たい表情でミリョンに言いました。

「ソン・ミリョン先生、お願いがあります。」

先生・・・と距離を置いた言い方をしました。決して母親とは認めないという意志表示ですね。

記者が家に来ないようしてください。私の家族を困らせないでください。私の家族が平穏に暮らせるようしてください。家族に迷惑をかけたくない。私の所為で家族が苦しむのは本当にイヤなんです。私にとって、とても大切な家族なんです。オンマ、ハルモニ、姉さんたちがいなければ生きていけない。彼女たちのお陰で今があるんです。分かりますか?だから、私に二度と連絡しないでください。

先生…二度と会いたくありません。

ちょっと待って・・・というミリョンの言葉にも、振り向かず、スンシンは病室を出て行きました。

 

でもね、出た途端、涙があふれて来たんです。

足早に病院を出て行こうとしました。この表情を見ると、心が痛くてねぇ・・・

 

外に、ジュノが居ました。

大丈夫だから心配しないで…と言うスンシン。

でも、放っておけるわけありません。

「いっそ、怒れ

と、ジュノ。

「怒ったからと言って、何かが変わりますか?水に流せますか?」

そっとスンシンの手を取ったジュノ。家まで送ると言いましたが、スンシンは、その手をほどきました。

一人歩いて行くスンシンの華奢な後ろ姿を見ると、ジュノは辛くて辛くて・・・と言う感じです。

この時、スンシンはまだジュノを必要とはしてないって事がわかりますね。まだそこまでの存在じゃないってことでしょうか。

今のスンシンには、母ジョンエの温かい懐が一番必要だったんですね。

 

ミリョンは、スンシンの言葉に唖然とした感じでしたね。自分が、大女優ソン・ミリョンが拒絶されるなんて思ってもみなかった・・・ってことでしょうか。

退院する・・・とイルドに言いました。

そして、家に戻ると、ふいに何かを思いついたように、スンシンの家に向かったんです。

 

そこで見たのは、スンシンが、ジョンエに抱かれて思いっきり泣いてる姿でした。

スンシンの言葉で、冷静に考えられるようになったのかと思いましたが、ミリョン、どーするつもりなのかしら?まだまだ波乱が起こりそうですよ。

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『最高だ、イ・スンシン』25話まで

2013-10-16 07:14:24 | 韓国ドラマのエトセトラ
最高だ、イ・スンシン 韓国ドラマOST(KBS) (韓国盤)
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スンシンは、どういう事情があるのか、母ジョンエやへシンに問いましたが、上手くかわされてしまいまして・・・。ハルモニが、ミリョンと旧知の間柄だった・・・なんて言われても、イマイチ納得出来ない表情です。

そりゃそーですよね。ジョンエとミリョンの雰囲気は、そんな穏やかなもんじゃなかったもんね。いくらこれまでの事が再度浮上して険悪になっちゃって・・・と言われてもね。

 

ジュノはジュノで、突然のミリョンの言葉に、聞き間違いなのか?・・・と相当驚きました。

記者会見する前に、スンシンに事情を打ち明けないと、ショックを受け傷つくと強く言いました。

でもね、やっぱりミリョンにはそれが理解出来ないんです。自分が母親と分かって、何が不満…てな感じ。

ジュノに、所属事務所の代表なんだから、自分を守る方法を考えろと言い返しました。

 

思い悩んだジョンエは、ミリョンに会いに行きました。

スンシンには、自分が言う・・・とミリョン。

ジョンエは、そのあまりにも事も無げな言い方にムッときたようです。スンシンを傷つけないで・・・と怒りました。

夫と不倫した結果が、スンシンだとジョンエは思いこんでますからね。傷つくのは自分だけで良いと言ったのです。

ミリョン、それを否定しませんでした。イルドの言葉で、スンシンの父親はチャンフンではないと分かりましたけどね。

結局、二人は売り言葉に買い言葉状態で、全く歩み寄ることは出来ずに、ジョンエは追い出される始末ですよ。

 

ジョンエは、今度はジュノのところに行きました。頼れるのは、こうなったらジュノしか考えられなかったからです。

事情を知っているとジュノ。

ジョンエの切羽詰まったような表情に、ジュノは自分に出来る事を精一杯する・・・と約束しました。

ジュノにも、スンシンが如何に傷つくか分かるからです。そして、彼にはそれが耐えられない思いだったのです。

ここで一つ明らかになった事があります。

レストランの店長ミョンフンもまた養子だったみたいですね。外国に養子に出されていたような口ぶりでした。ミョンフンに、ジュノのそれが分かった時の気持ちを聞きました。

そして、改めてスンシンの衝撃を心配したのです。

 

ユシンは、母が又もや気分が落ち込んでいるのに気が付きました。

その理由が、スンシンの出生の秘密にあることをへシンから聞き、これまた大きな衝撃を受けました。

父チャンフンの娘だと言うんですから・・・。

そんな父親じゃなかったと信じているユシン。でも、その信頼が裏切られたと知り、怒りを誰にぶつければ良いのか・・・って感じです。

で、勢い余って、思わず、スンシンをミリョンに渡しまえば良い・・・と怒鳴ってしまうんです。

ジョンエは、ユシンの頬を殴りつけました。スンシンは自分の娘だ・・・と言って。でも、すぐにへシンにユシンのフォローをさせましたね。ユシンの気持ちも理解出来るからです。

 

ジュノは、パク記者に直接交渉に行きました。

記事を差し止めてほしいと申し入れたんです。

納得する筈がありません。大スクープですからね。

でも、記事を出すのを送らせることだけは約束してもらえました。

ジュノは、自分の力の無さを思い知らされました。スンシンを守ってやれない・・・と落ち込みました。

その事を聞いたジョンエは、覚悟を決めました。自分の口からスンシンに事情を話そうと。

 

翌日、二人だけで出かけました。ショッピングをし、チャンフンのお墓参りもしました。

そして、ジョンエは、スンシンに告げたのです。

「あなたには生みの親が他にいるの。」

 

その頃、ミリョンは記者会見を開いてました。たくさんの記者を前に、ミリョンは話しました。

「今日、この場を設けたのは今まで隠すしか無かった娘の存在を明かす為です。」

 

泣けた~っ

とうとうスンシンが真実を知っちゃうのね。

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