まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『メイクイーン』18話まで

2013-10-28 22:09:26 | 韓国ドラマのエトセトラ
メイクイーン 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

レビュー一覧は、こちらから。

 

へジュの携帯にトラックのナンバーの写メが送られて来ました。へジュには、何のことやらわかりません。

でも、チャンヒには、すぐに判りました。

怒って携帯を取り上げ、投げつけて壊してしまったんです。

チャンヒの行動に、へジュは戸惑い、理解出来ません。いつものチャンヒじゃない・・・と。

そして、一緒には行かないと空港を出て行ったのです。でもね、本当は一緒に行きたかったんですよ、へジュも。

 

チャンヒは、父の携帯に電話しました。ドヒョンが出ました。

そして、ギチュルの弱々しい声を聞かせたんです。行け・・・とギチュルは言いましたが、チャンヒには父に何かあったとすぐに判りました。

迷ったのかな…チャンヒ。

そして、へジュを追い掛けたんですが、既にバスに乗り込んだ後でした。

チャンヒは、バスを追い掛けました。でもね、ドヒョンの部下がそこに現れたんです。

ドヒョンのところに連れていかれてしまいました。

 

チャンヒは、全てを諦めてしまいましたよ・・・ 自分の夢もへジュも・・・

ドヒョンに従うと言ったんです。

ギチュルは、自分と同じ道を歩くしか無くなった息子を思い、泣きました。あんたがもっと早くへジュの事を許してたらこんな事にはならなかったのにーっ

チャンヒは、へジュが居たから陽のあたる道を歩んで来られたんだよね。

「明るい道を歩むのは諦めた。ドヒョンのように暗闇を進む。必ずドヒョンより成功してやる。あいつが僕の下で潰れて行くのを見届ける。その為なら何でもやる。悪魔と手を組んでも僕が悪魔になろうとも、あいつの全てを奪ってやる。」

泣けましたよ、チャンヒの気持ちを考えると・・・。

 

チャンヒは、へジュからの手紙を焼きました。

きっとこれが最後の善の涙になるんでしょうね、チャンヒの・・・。泣けて泣けて

 

そうとは知らないへジュは、チャンヒに電話し会いました。

一人で帰って来てしまった事を謝りました。

でもね、チャンヒから返って来たのは、冷たい言葉でした。精一杯へジュのことを卑下した言葉でした。

へジュには、それがチャンヒの本心だとは思えませんでした。

空港で僕を置いて帰った時、すべて終わった・・・とチャンヒは言いました。自分より家族を選んだ・・・と。

へジュは、酷い言葉を吐くチャンヒが、自分自身を傷つけているように思えたんですね。そうですよ、絶対に。

それでも、チャンヒは、冷たく言いました。自分の人生から消えてくれ・・・なんて。

チャンヒだって、そんな言葉本当は言いたく無かったでしょう。へジュが自分を憎んで忘れてくれたらよいと思ったのかも。

 

流石にへジュ、ショックだったようです。翌日、珍しく熱を出してしまいました。それでも、出勤しましたよ。

へジュの様子がオカシイのは、チャンヒの所為だと知ったダルスンは、我慢できずに、チャンヒに仕返ししようと、家に押しかけ大騒ぎ。生憎チャンヒは、居なかったんで、居合わせたギチュルと、ドヒョンたちと取っ組み合いに。

ま、これは、どーってことないんで、騒いで終わっちゃったって感じ。

 

へジュは、ふらふらになりながらも仕事を次から次へとやろうとします。

熱があるのを知ったサンは、自分の家に連れて行き、看病しました。

サンとすると、へジュを見つめて居られるのが嬉しいんだけど、うなされてへジュが呼ぶのはチャンヒ。

切ないですなぁ・・・

 

チャンヒは、ドヒョンに支持されるがまま、イルムンの事件の証言者を脅し、裁判に出廷させないようにしましたよ。

あ~・・・分かっていても、悪の道を走りだしたチャンヒが可哀想で見てるのが辛いよ・・・

ドヒョンは、次に狙うのはジョンウです。

それを、チャンヒにさせようとしてるんですが・・・、チャンヒ、どうするのかしら。

 

チャンヒが一人でお酒を飲んでる所に、偶然イナが来ました。

チャンヒがへジュと別れたらしいと聞いたイナは、チャンヒを問い詰めました。彼女とすると、チャンヒがへジュと一緒にならなければ、サンは絶対に自分のモノにはならないと分かっているから、必死です。

ところが、あんまり馬鹿にするもんだから、チャンヒは黙らせるためなのか、イナにkissしましたよ、いきなり。

これも、もしかしたらドヒョンを陥れる策の一つなのかしら。

 

そして、へジュは、熱にうなされながら、昔の事を思い出していました。父ホンチョルが事故に遭った時のことです。

その時逃げたトラックのナンバーが、自分の携帯に送られて来たモノと同じと気付いたのかしら?

ジョンウに、父の事故について聞きに行きました。でも、時効が既に過ぎている・・・と言われ、黙りこみました。

 

へジュより、チャンヒに、これでもかと言わんばかりに辛い事が押し寄せて来て・・・。

本当に見てて辛いです。あまりに辛くて、先を見るのが気が重くなるくらいですよ、あたしゃ。

 

ところで、グミの血液型は特殊なものらしくて。AB型なんだけど、シスAB型というものなんですって。AB型の場合、相手の血液型が何であれ、AかBの血液型が生まれるんだけど、シスAB型の場合は、他の血液型が生まれる可能性があるとか。

それを聞いたグミは、へジュの血液型がABだから、娘じゃないと思い込んだ事を思い出しましたよ。

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組長とランチ♪

2013-10-28 15:45:03 | 食べ物関連

        

組長エリザベス、通称べー姉さんとランチしました。

寒くなってきたら、ここ・・・と暗黙の了解の元、和風ファミリーレストランに

左は、ベー姉さん注文の“牡蠣フライ&ひれかつ”の限定定食。右は、私まぎぃ注文の通年ある“チゲ鍋うどんセット”

このファミレスは、メニューの種類が多くて、選ぶ楽しみがあります。

チゲ鍋の右隣に写ってる小鉢のモノは、コチュジャン。辛さの調節が出来ます。もち、まぎぃは全量入れました

美味しゅうございましたよ

ご馳走様でした。

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『最高だ、イ・スンシン』30話まで

2013-10-28 09:59:24 | 韓国ドラマのエトセトラ
最高だ、イ・スンシン 韓国ドラマOST(KBS) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

レビュー一覧は、こちらから。

 

ジュノ、泣きじゃくるスンシンの姿を見て、嫉妬と言うより、可哀想に思えたのかもね。

でも、こういう場合、ジュノは必ずコメディになっちゃうんだよね

ミョンフンに、何故ここに?・・・と言われ、MVを撮影してて・・・なんて見え見えの言い訳してましたよ。結局、一緒にキャンプすることになったようです

 

ジュノは、皆からせがまれ、歌を歌いました。その歌詞が、今のスンシンとジュノの雰囲気そのまんまなんですよ。

“冗談みたいに目の前に現れた。お前の心の中には理由のわからない痛みが。耐えられない時には後ろを振り向け。俺が居るから。君のそばにいるよ。完全に愛してるダーリン。君が俺の元へ来たら今よりずっと大事にするから。愛してる、ダーリン。永遠に君の味方になるから俺を信じてくれ”

そーだよね、ジュノ

 

ジュノは、スンシンに言いました。

「お前、芝居が楽しいんだろ?」

スンシンは正直に答えました。

「そう、芝居をしてる時が一番幸せ。でも、これは無いでしょ。家族が苦しんでいるのに私だけ幸せになれない。芝居をするなら、自分の力で挑戦します。」

 

翌朝、スンシンは一人ソウルに戻ろうと駅に向かいました。

それを知ったジュノは慌てて後を追いました。どーにか汽車に追いつき、乗り込んだジュノ。

それは、スンシンが来る時にも乗ったガイド付きの特別観光汽車でしてね。ガイドさんが、ツーショット写真を撮ってくれたりするんです。喜んでるのはジュノだけ・・・

この時、私の好きなシーンの一つが登場。眠りこんだスンシンの顔に日の光が当たらないよう、手で影を作ってあげるんですね、ジュノが。

そのうち、スンシンがふらっと肩にもたれかかって来るんですが、この時のジュノの微妙な嬉しそうな表情がとっても良い

こういう表情、チョ・ジョンソクssi、上手いよね

そして、もうひとつ好きなシーンが。途中下車して二人で観光してる時、にわか雨に降られ、雨宿りするシーン。濡れたスンシンの髪を遠慮がちにさっさっと雨粒を払ってあげるんですね、ジュノが。遠慮がちって言うのが好きです。逃げるのなら

 

監督に最大限時間を伸ばして貰っていたミリョンが、しびれを切らして、スンシンをソウル駅まで迎えに行きました。

どーあっても、この作品にスンシンを出したかったんです。

でも、スンシンは、拒否して行こうとしました。

怒ったミリョンは、叫びました。

「逃げるのなら、もういい。後で助けてほしいと縋っても助けないわよ。」

それでも、スンシンは去って行きました。

激怒したミリョンは、ジュノに当たり散らしました。契約を破棄する・・・とまで。

ジュノは、その言葉に、堪忍袋の緒が切れたって感じで、それで良い・・・と言い切りましたよ。でもね、ジュノの会社の大株主だそうですよ、ミリョンは。良いの

 

結局、ミリョンが言ってた作品のキャスティングには入る事が出来ず、その為に、世間にあらぬ噂が流れたのです。

育ての親が、女優になるのを反対してるととか、ミリョンに多額の金銭を要求したとか・・・etc.

ジョンエたちも、偶然それを耳にしハルモニは激怒。ジョンエも苦しみました。

へシンの娘のウジュでさえ、学校であれこれと噂されたりしてるようで、苦しんでいます。

 

ジュノは、その噂でスンシンの家族が苦しんでる事は容易に察しがつきました。

この問題を解決できるのはミリョンしかいない・・・と、ミリョンに噂を否定する会見を開いてほしいと言いました。

でも、簡単に引き受けるミリョンじゃありません。

ミリョンは、彼女なりにスンシンの置かれて来た境遇を理解していたようです。まぁ、勝手な解釈ですが。

だから、噂はまんざら嘘じゃないと言うんです。

それでも、ジュノは、取材をセッティングすると言って出て行きました。

激怒したミリョンは、スンシンを忘れて生きて行くと言い出しました。

イルドは、スンシンにこだわるミリョンに、その理由を聞きました。こんなに動揺するミリョンを初めて見た・・・とね。

「あの子を忘れた事なんて無い。あの子を思いながらも忘れようと努力して来た。なのに、私の目の前に現れた。どうしろって言うの?」

ミリョン自身も、自分の気持ちをどうすれば良いのか分からないで居るんですね。母親の気持ちを忘れようと生きて来たというのが本当のところのようです。いきなり、娘が現れ、母親としての気持ちが溢れだして来た・・・でも、娘であるスンシンは全然自分の気持ちを分かってくれない・・・空回りするような自分。

どうすれば良いのか本当に判らないんでしょう。哀れに見えましたよ、ミリョンが。

 

ところで、ユシンとチャヌの関係は、一気に進んだようですね。

チャヌ母に、別れた・・・と言い切った手前、ユシンはチャヌに連絡する勇気が出ません。

でもね、チャヌはそんなユシンの気持ちをちゃぁんと理解していました。なにせ20年も思い続けて、見守ってきたわけですから。

ユシンが、口が悪いのは、嫌われ役を買って出てるからだ・・・とね。人一倍親思いで、優しいのに・・・。

ユシン、幸せだね、こんなに自分の事を理解して見守ってくれる人がいるなんて。

 

スンシンも、世間の噂を耳にしました。ジョンエに泣きながら謝りました。

私を憎んだりしないよね?…縋る様に、ジョンエを見ながら言いました。

ジョンエは、スンシンを愛しいと思う気持ちを抑えて、きつく言いました。

「だから母親の元に行けと言ったでしょ。こうなる前に行けば良かったのよ。あの母親の元で人生をやり直しなさい。私を、娘の足を引っ張る様な悪い母親に仕立てないで。」

スンシン・・・突き放された気持ちでしょうね。

茫然としていました。

 

そして、考えた挙句、ミリョンの元に行く事を決心したんです。全て言う通りにする・・・と。

凍ったようなスンシンの表情。

ミリョンは、思いがけないスンシンの言葉に、泣きだしそうに嬉しげな表情です。

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『いばらの花』12話まで

2013-10-28 07:45:07 | 韓国ドラマのエトセトラ

                                 

レビュー一覧は、こちらから。

 

ナムヒの友達が、“チョン・セミ”じゃないかと騒いだけど、ナムヒも、ハルモニもセミは死んだというニュースを聞いていたので、何を馬鹿な・・・と一蹴。それに、ソンヨンが丁度帰宅して、誤魔化したので、どーにかその場は収まりました。

元々、ナムジュンは、セミに海外に行くよう勧めていたらしいですね。

まだまだ世間は、セミの顔を覚えてる人がいるし、ヒョンミンたちも、忘れてるわけじゃないからね。いつどこで出会うとも限りませんから、危険ですよね。

セミも、決心したようです。

 

両親のお墓にお参りし、ジェジュンとの思い出の場所に行き、気持ちを固めました。復讐心を改めて強く持ちました。

お墓に行った時、偶然、ソ刑事とペクチュンの姿を見たセミとナムジュン。

ここにも危険が・・・と改めて思ったのと、復讐すべき相手がそこにいるのに、自分は隠れなきゃいけないという事情が、セミは悔しかったようです。

 

ジェジュンは、セミの死からまだ立ち直っていません。

そんな夫にジミンは、セミが産んだ子供の事は隠し通すようヒョンミンに言われました。

 

どういう手配をしたのか、ナムジュンがセミのパスポートを作り、セミはアメリカに旅立ちました。

そして、8年が経ちました。

 

セミが帰って来ました。以前とは180度違う雰囲気を持っています。

そして、何の職業なのか、かなりの資産家の様です。

空港で、丁度帰国したヒョンミンは、セミの姿を見て、何か気になったようですね。理由は分からないみたいですが。

ソンヨンは、男の子を引き取ったようです。これは多分セミの息子ですね。娘だったとナムジュンは言いましたが、きっと男の子だったんでしょう。家族で育てています。

ジミンはすっかり大スターになっています。

ジェジュンとは未だに夫婦ですが、冷え切った間柄に見えます。ヒョンミン母たち家族も、なんだかジェジュンに冷たいんですよ。監督として、大きな仕事ができていないのか、それとも、しないのか・・・。その辺りは不明です。

二人の間の娘は、元気に明るく屈託なく育ってます。

 

ナムジュンは、テガングループの秘書室長となって、ヒョンミンの下で働いてます。ヒョンミンの弱点を探ってる感じもします。

ある時、ヒョンミンがカジノにいる写真が送られて来ました。

誰かが自分をつけてる・・・とヒョンミンは過敏になっています。

スジとは婚約中ですが、今年中に結婚という運びになりそうです。

 

セミたちは、ヒョンミンだけじゃなく、ソウォンやジミンの動向もちゃんと掴んでいるようです。

ジミンに大きな賞を受賞させる為に、対抗馬の女優にあらぬスキャンダルの濡れ衣をかぶせてますよ、ソウォンは。以前のおどおどした様子はすっかりなくなり、いやに自信満々な態度でジミンにも接してます。

 

ところで、皮肉なことに、ヒョンミンの弟ソンミンは、ナムジュンの妹ナムヒと恋人同士になっちゃってますよ。

あいやぁ~・・・ロミオ&ジュリエットになりかねませんよ。ま、そんな雰囲気の二人じゃありませんが。

 

ソンヨンは、クラブのオーナーのようですよ。そこには、カン会長やソウォン父、そしてヒョンミンたちも出入りするようです。

ある日、ヒョンミンがクラブに行った時、そこでセミは姿を見せましたよ。

セミを覚えていたような表情ですね、ヒョンミンは。

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