まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『会いたい』13話まで

2013-10-30 11:53:45 | 韓国ドラマのエトセトラ
会いたい 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

レビュー一覧は、こちらから。

 

スヨンが、うたた寝してるジョンウを見つめていると、ジョンウが気が付きました。

ミランの呼ぶ声がしたんで、出て行ったスヨン。そこに飾ってあったのは、ジョイとして最初に作ったドレスだったようです。

それを見つめながら、触れながら、スヨンは言いました。

「懐かしいわ。一つも忘れていない。あの時は、辛くて二度と見たくなかったのに、会えてうれしい。ここで働いたら時々会えるかな?」

ミランに話しかけてるようで、でも本当はカーテンの向こう側にいるジョンウに向けての言葉だったようですね。

ミランに、水が飲みたい・・・と言ったスヨン。ミランが出て行った時、ジョンウがスヨンをカーテンの方に引っ張り込みました。

 

昔、バスの中で初めてkissしたことを、ジョンウは話しました。勿論、眠りこんでいたスヨンが倒れかかって来たから、不可抗力なんですけどね。

「だから、驚くな。初めてじゃないから。」

そう言ってジョンウは、kissしました。

 

その頃、ヒョンジュンは、スヨンを探して屋台に居ました。そこに、ミランから電話が入りました。

さっきまでスヨンと一緒だったのに、いきなり姿が消えた・・・と言うのです。驚いたヒョンジュンが立ちあがった時、ミランの携帯から声が。

「ジョイ

そして、ジョンウの声も・・・。

事情が予測できたヒョンジュン。スヨンはジョンウと一緒だ・・・とね。

取り繕う様に言いました。ジョンウとスヨンと自分は友達なんだ・・・と。会う約束をしてたんだ・・・と。

 

ジョンウはスヨンを思い出の公園に連れて行きました。ぶらんこに乗りました。

ジョンウは、スヨンの日記の最後の言葉の返事をしたいと言いました。

『ジョンウが好き。本当に好き。ジョンウや、あなたは?』

という質問です。

「君が好きだ。イ・スヨン、君が好きだ。」

ほっとしたように、ジョンウは言いました。やっと15年前から時間が流れ始めた・・・と。

ありがとうとスヨンは言いました。でもね、ここまで・・・と。

立ち去ろうとしたスヨンに、ジョンウは必死に言いました。友達になろう、友達なら会える・・・と。

 

ヒョンジュンは、家でスヨンの帰りを待っていました。

門の前にスヨンの車が着いたのを監視カメラで確認したヒョンジュン。ところが、スヨンは、そのまま車をバックさせました。

「ダメだジョイ

声は届きません。

スヨンは、思い出をたどっていました。点滅する電柱、壁に書いた‘会いたい’という文字・・・。

それを、ヒョンジュンは遠くから見つめてます。

スヨンが携帯を取り出したから、自分に連絡をするのかと思ったら、違ったんです。携帯は鳴りません。ジョンウだ・・・と察し、自嘲的な笑みを浮かべました。

 

テジュンは、ヒョンジュの写真を撮って新聞に尋ね人として載せました。おびき出す腹です。ヒョンジュンは、いつものメールの相手からそれを知らされますが、死んだと思ってるから、その手には乗りません。

とにかく、早くジョンウにテジュンを逮捕させるよう指示しました。

ところで、ヒョンジュンがこういう作業をする部屋は、どうも隠し部屋のようですね。スヨンも知らないみたいです。

 

ジョンウとオ刑事がヒョンジュンを訪ねて来ました。ミッシェル・キムの事件でです。

その時、ジョンウとスヨンが、親しげに話す様子を監視カメラで見たヒョンジュンは、怒りを隠せません。

スヨンは、先日昔の家の前で聞いたウンジュの言葉で初めてキム刑事が死んだ事を知りました。それを、ジョンウに尋ねました。

そして、自分が生きていると信じて、探そうとした挙句に死んだと聞かされたんです。

恩のあるキム刑事の事件を解決するためにも、封印して来た記憶を取り戻すべきだとスヨンは思ったようです。

 

ミッシェル・キムの借名口座の名義人は“パク・ソニ”という人物だそうで。それを、知っているか?・・・とジョンウはヒョンジュンに聞きました。

知らない・・・と冷たく言うヒョンジュン。

療養所の患者の名前だそうです。

 

スヨンは、ヒョンジュンに正直に話しました。自分の気持ちを理解してほしい・・・と。

14年ぶりに母親に会い、いろんなその後の情報を得、それぞれに事情があって・・・と。だから自分は今混乱していると言いたかったのでしょう。

でもね、スヨンのために14年間生きて来たヒョンジュンは、ここに来てそっぽを向かれた自分はどうすれば?・・・と叫びました。

スヨンだけじゃなく、ジョンウだけじゃなく、自分も苦しんでいると。

その言葉で、スヨンはジョンウと距離を置こうと思ったかな?ヒョンジュンの気持ちは痛いほど分かるでしょうからね。

 

例のヒョンジュンが示した借用書は、ミランが自分のブティックの建物を担保に30億ものお金を借りたとなっているようです。

でも、ミランは、自分じゃ無いと言い張ります。全てナム理事がしたことだ・・・と。

そこに、ヒョンジュンがやって来ました。

ミランは、必死でテジュンに内緒にしてほしいとヒョンジュンに頼みました。それをヒョンジュンは受け入れたようです。そして、例の療養所の事をミランに聞いたのです。

どうも知ってるようですよ。口では知らないと言いましたが。

ジョンウも、嘘だと見ぬいたみたいで、療養所を調べて見ると言いました。

 

療養所の所長は、やっぱりテジュンにお金で釣られていたようです。そこに、ヒョンジュも居るのかな?

知らないことにしておくよう、改めてテジュンに指示されました。

そこに、ジョンウがやって来たんです。ジョンウは、病院から出てくる父を目撃。

それを院長に突き付けますが、しらばっくれられちゃいましたよ。分かってて、ジョンウは一旦引きさがることに。

入院してる患者の名前を勝手に借用し、謝礼金をせしめてるのは明らかです。

ジョンウとオ刑事が帰ろうとしたとの時、療養所で転落事故が。なんと、被害者はサンチョルです。

ポケットに、ジョンウの一家の家族写真が入ってるのを見つけたジョンウ。やっぱり父テジュンと何か関係があると察したようです。

怪しい人物が屋上に居るのを見つけたジョンウたちは、男を追いますが、逃げられてしまいました。

 

その時、ヒョンジュンも療養所にいました。彼がやったの?

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『メイクイーン』24話まで

2013-10-30 10:51:13 | 韓国ドラマのエトセトラ
メイクイーン 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

レビュー一覧は、こちらから。

 

へジュは、黙ってその場を立ち去りました。サンも、です。

チャンヒは、イナの言葉から、へジュが後ろに居たと気付いたかな?

 

へジュの後を追ったサン。

へジュは一人造船所の高い場所で、何か思いつめてる表情です。高所恐怖症のサンですが、どーにかへジュのところまで辿りけました。

落ち込んでいるかと思ったんだけど、プロペラの事を考えていたのかな?良い案を思いついた・・・と言うのです。

気分転換には、仕事のことを必死で考えることなんでしょうね、へジュにとっては。

で、上手く行きそうですよ。

 

イルムンの失態で、会社は大損しまくり。ドヒョンは、どうにかしてサンたちが開発してるプロペラの技術を自分のモノにしようと考えています。それしか会社を立て直す方法は無いと思ってるんですね。時間も無いし・・・ってとこでしょう。

で、サンを追い詰めようとしました。

サンの所属してるノーブル社に、サンが本来の仕事である監督官の仕事以外に、自らのプロペラ工場を持ち、開発しようとしてる・・・ということをチクったんですよ。

で、ノーブル社側とすると、サンにニ足のわらじは履くなと忠告。監督官として社に所属するか、辞職して開発に専念するか・・・と選択を迫って来たのです。

サンは、へジュと自分の夢であるドリルシップの製造という事を叶える為、会社を辞める事を決意しました。

 

へジュはイナに呼び出されました。イナ、これまでは結構お嬢様にしちゃぁ素直で意地悪なところの無い正直者だと思ってたんだけど・・・。恋のライバルとなると、そーではいられないみたいです。

警告するために、へジュを呼んだみたいですね。

「チャンヒおっぱも同意したの?」

と、へジュ。彼の方が先に言ったの・・・とイナ。

自分の気持ちはまだまだ整理できていないのに・・・とへジュは思ったから、そう聞いたんでしょうね。

 

イナのレストランから出て行こうとしたへジュは、なんと、そこで妹のヨンジュがイルムンと親しそうに入って来るのに、ばったり会っちゃった。

ヨンジュは慌てて逃げ出しました。

イルムンは、開き直って文句があるのかと言うんです。

へジュは我慢できませんでした。イルムンにも警告し、ヨンジュも叱りつけました。でも・・・どうしようもないでしょうね。

 

イナは、家族の食事の席で、チャンヒとの結婚をいきなり切り出しました。

そしたら、意外にもグミは反対だと言いました。イルムンは勿論大反対。

驚いたのはドヒョンも同じです。

チャンヒと二人だけで話をしました。

チャンヒは、以前ドヒョンが、イルムンの補佐をしろと言った・・・と言いました。家族になって補佐すれば一番良い方法かと・・・と。

そして、イナへの気持ちを聞かれ、言ったのです。

「これから好きになればいいのでは?」

つまり、まだ好きじゃないけど、イルムンの補佐をする為には、そのくらいの見返りが無いと・・・ってことですよね。

 

グミが反対したのは、15年もへジュと付き合ってきて別れたばかりの人が、イナをすぐに好きになるとは思えないからです。

イナは、本当にチャンヒの事を好きになっていたんです。長い間サンだけを見つめて来た時間を後悔するほどに。

 

で、ギチュルは、もうねぇムカつきますよ。イナと結婚するつもりだとチャンヒが打ち明けたからは、なんか頭に乗った感じでね。

使用人に、偉そうな態度をとるし、イルムンに対しても、当然年長者への態度を要求するし。

へジュにしたことを完璧に忘れてる感じです。いくらドヒョンから酷い仕打ちを受け続けてきたからと言っても、なーんかギチュルに関しては全然同情出来ない私です。ムカつくんですもん・・・ 結局は、保身に躍起になってるだけとしか思えないんですもん。

 

サンとハラボジは、お互いの胸の内をとことん話し合って、和解出来ました。

 

サンは、イナに会いに行きました。

チャンヒと結婚すると聞き、本心か?・・・と聞きました。

心配して忠告してるんだけど、今のイナには、サンが自分の事を惜しくなったから言ってる・・・としか受取れなかったようです。

騙されてる・・・とサン。

そしたら、騙されても言い・・・とイナは言いました。

「心配なら、捨てられたへジュにしてあげて。私はチャンヒに選ばれた女なの。」

 

ジョンウは、ハクスのお墓から掘り出した銃弾を調査し、それが当時韓国情報機関で使われていたモノだと言う結果を得たのです。

ドヒョンが関わってると、確信を持ちました。

家に戻ると、グミが来ていました。グミは、妹のボンヒを心配して会いに来ていたのです。

ジョンウは、グミに冷たい態度を以前から撮り続けています。これには理由があったようですね。

グミは、ハクスと結婚する前、ドヒョンと交際していた時期があったらしいんですよ。これは、これまでもちらちらとグミの言葉端から想像はついてましたが・・・。

なのに、何故ハクスと結婚したのか?・・・とジョンウは言いました。ハクスの出張中に、ドヒョンを家に入れていたのを知ってる・・・とも。流石にそれは否定しましたが、グミ、隠していた事だったみたいですよ。

ハクスが石油探査のために、財産を失ったら、ドヒョンに戻った・・・とジョンウは言いました。

いったい何が真実

もしかしたら、へジュってドヒョンの娘・・・なんてことは無いよね?

こういう事があったから、ジョンウはボンヒの事を受け入れられないんですね。

 

サンとへジュの開発が成功しました。

サン祖父は、それを他の造船所と共同で製作しようと計画しています。

これの情報をサンテから得たイルムンは、サンテに設計図と模型を盗み出すよう指示。流石に、妹の苦労を知ってるサンテは躊躇しましたが、やっぱり最後はお金に目がくらんで、サンのヨットに盗みに入りましたよ。

でもね、そういうこともあろうかと、サンは監視カメラをセットしてあったんです。

サンテの不審な行動を見た二人は、まさか・・・と思ったようです。

でも、その後に、別の黒覆面の男たちが来たのを見て、ヨットに急ぎました。

 

格闘になっちゃって、サンとへジュは車にはねられちゃった

この黒覆面の男たちは、ドヒョンの指示だったんです。チャンヒがイルムンの電話を聞いて知らせたんです。

ドヒョンの秘書がへジュをはねようとしたんで、チャンヒは必死でハンドルを動かし、避けようとしたんですよ。でもね、その所為で、傍のサンがはねられちゃった・・・ってわけです。またも、昔と同じ様な状況になっちゃった。ま、サンは死なないでしょうが。

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