まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『メイクイーン』23話まで

2013-10-29 13:06:33 | 韓国ドラマのエトセトラ
メイクイーン/MAY QUEEN DVD-BOX4
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント

レビュー一覧は、こちらから。

 

やっぱり・・・。グミが鑑定結果で、娘じゃないと言ったんで、ダルスンも、意味が分からないまま、引き下がるしかありませんでした。

ダルスンが何を言い出すのか…と心配で、口出ししまくってるギチュルも、“???”・・・と思いましたが、ま、一応ほっとしましたね。

鑑定結果が間違う事があるのか?・・・とグミは思い、主治医に確かめようとしましたが、丁度イルムンが帰宅して来たんで、聞けず仕舞いになってしまいました。

 

サンとへジュは、アジマススラスターというプロペラを作ろうと一生懸命試作を繰り返してます。

ドヒョンは、へジュにそれを手伝わせ、成功した時点でその技術を盗もうと思ってるんですね。

だから、へジュを解雇したのは間違いだと言いました。で、会長自らのお声掛かりでへジュは復帰することになりました。

 

そのプロペラの一件は、イルムンがやる・・・と言ってます。

どうも、サンテをお金で釣って巻き込もうとしてますね。これがねぇ、サンテは相変わらずお馬鹿でお金に弱く、怠け者だから、大金をみせられると、あっという間にイルムンの手先になっちゃってますよ

 

ダルスンがグミに会いに行って、事実を話したと聞いたへジュは、お金持ちが必ずしも幸せじゃない・・・と怒りました。

それに、DNA鑑定で、娘じゃないと出たと聞くと、やっぱりダルスンの勘違いじゃ?・・・と思ったようです。

「家を出ろと言うのは、私を捨てることだ。」

と、へジュ。

ダルスンは、へジュがあまりにも可哀想で、こういう行動に出たわけで。決して捨てる気持ちは無かったんです。

へジュの言葉を聞いて、もう、家を出て行けとは言いませんでした。

 

ドヒョンは、チャンヒに、考えを話しました。

大陸棚のボーリング権を得る為に、アジマススラスターを開発しようとしてる…と言ったのです。ボーリング装備を開発した会社に与える事を、石油公社が検討中だと言うのです。

そして、イルムンの補佐をしろと言いました。決してトップに立とうとするな…と釘を刺したんです。

その言葉を聞いたチャンヒは、一層決意を新たにしたようですね。

でも、思い出すのはへジュとの思い出なんです。だけど、そんな本心を隠して、イナを手に入れる手は緩めませんでした。

 

サンは、一緒に仕事をして、へジュのことがますます好きになったみたいですね。

手で食べ物を掴んだりするのに、そんな不潔な行動さえ可愛く思えるんです。

仕方ないね、サン。

 

そんな時、イルムンが勝手に進めていたインドネシアの油田で爆発事故が発生。多大な被害があり、天地造船も、その責任を逃れられない状況になって来ました。

なのに、イルムンはニュースも知らず、携帯の電源を切って外出してる始末。

ドヒョンは、もう激怒ですよ。

 

サンは、父の命日とハクスの命日とが連続してる事を知り、何か変だと言う印象を持ちました。

で、確認しにグミの元を訪れ、ハクスの死んだ日を聞きました。その時、ハクスの遺品の中に備忘録が無かったか?・・・と聞いたのです。でも、グミは、当時心神喪失状態にあり、その記憶はありませんでした。

変わって遺品の整理をしたのがドヒョンだと聞いたサンは、自分に備忘録を送りつけたのがドヒョンだと察しました。

そして、ジョンウに、その辺りの事を説明し、ハクスの事件をもう一度調査し直したらどうかと言ったのです。当時、あっという間に処理されてしまい、よくよく調査されては無かったようなんです。

備忘録を読んだジョンウは、ハクスのお墓を掘り起こしましたね。

火葬してしまっていた為、遺骨と遺品しかお墓にはありませんでしたが、中に、銃弾が収めてあったんです。それを調査するようですよ。

 

ドリルシップの建設状況をチェックしに行ったサンとへジュ。

そこで、へジュは異変を発見しました。電気ケーブルが、仕様書とは違うモノが使われていたんです。

実は、その件は、既にサンは気づいていました。後々の監督官としてのチェックの時に指摘しようと思っていたみたいです。

でも、へジュに指摘されたので、予定変更。すぐにドヒョンに報告に行きました。

イルムンが横領した為にどうも安い使用不可のケーブルを使ったようなんですね。

「インドネシアの油田爆発の次はドリルシップの事故ですか

と、キツイ口調でドヒョンに詰め寄りました。

ドヒョン、イルムンのあまりにも情けない仕事ぶりに、激怒ですよ。

このままでは会社が立ち行かなくなりますわな。

 

イナが、へジュの復帰を知りました。怒ってチャンヒのところに来ました。やり直したいのか?・・・とね。

ドヒョンの指示だと聞いたイナは、ドヒョンに直接抗議に行く・・・と出て行ったのです。

後を追ったチャンヒ。

へジュに未練があるの?・・・とイナは怒ります。

そこに、へジュが来るのが見えたイナ。いきなり、見せつけるようにチャンヒにkissしましたよ

へジュ、茫然と立ちつくしてしまいました。

サンも、来合わせました。二人とも、茫然とするだけです。

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『メイクイーン』22話まで

2013-10-29 11:04:10 | 韓国ドラマのエトセトラ
メイクイーン/MAY QUEEN DVD-BOX3
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント

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「チョン・へジュssi、君は解雇だ。」

冷たくチャンヒが言いました。イルムンを守らなきゃいけないのに、へジュが対抗しようとしてるからだ・・・と言いました。

「気安く呼ぶな。」

オッパ・・・と呼ぶ関係じゃなくなったろと言う意味です。

へジュは従うしかありませんでした。私物を片付け会社を後にしました。

 

日本に出張していたボンヒが帰国しました。彼女に父親の事を調べてもらっていたサン。

父は、日本に帰化し、石油探索の責任者だったとか。そして、交通事故で夫婦心中したとされていたんです。

 

へジュはサン祖父からサンの両親を巡る諍いがあった事を聞かされました。

サン祖父は、その事でずっと苦しんで来たんです。サンに重荷を負わせてしまったと後悔してるんです。

それを知ったへジュは、二人の間を取り持とうとしました。

ピクニックに誘ったんです、二人を。

サンは、へジュと二人っきりだとわくわくして準備したんですが、そこに祖父の姿を見ると、立ち去ってしまいましたよ。まだまだ許せないようです。

そんな態度に、へジュが注意したら、例の備忘録をサンは渡しました。それって、サン父からへジュ父に残されたモノだったんです。そこに実父の名を見て、へジュはサンとの間にも因縁を感じました。

 

ボンヒは、ジョンウがチャンヒやドヒョンに陥れられた事を知り、猛抗議。

会社も辞め、家も出ました。そして、ジョンウのところに転がり込んだんですが・・・。

ジョンウは相変わらずボンヒを部屋に入れようとはしません。この二人の攻防は、かなり笑えます。この作品、あまり笑えるシーンはないのですが、ボンヒとジョンウのシーンは、唯一笑えるシーンかも。

 

イルムンは、降格となりました。またも荒れてます。

イルムンは、ヨンジュが本当にお気に入りになったみたいですね。

ヨンジュが全く会社の事とかを知らず、ノー天気で傍若無人な点も、気が休まるのかも。

 

ところで、グミが出したへジュとのDNA鑑定ですが・・・。

何故か、親子関係は無いとの結果が出ましたよ。何故

イルムンが、手をまわした

期待していたグミは、本当にがっくり来たようです。

そして、ユジンの形見の品を海に捨て、新たに生きようと思ったようです。

そこに丁度へジュが・・・。

へジュは、娘だとは言えません。ただ、イナがいるじゃありませんか・・・と言いました。きっと、ユジンが生きていたら、元気にたくましく育ってると思いますよ、産んでくれた母親のことを忘れずに・・・と。

 

ジョンウは、停職となりましたが、イルムンを抱き込むことは諦めていません。イルムンのプライドをくすぐるような事を言い、ドヒョンの代わりに自分が頂点に立つ事を考えた方がよいぞ・・・と言ったんです。もしかしたらチャンヒが取って代わるかもしれないぞ・・・なんて危機感をあおるような言い方をしました。

イルムン、かなり動揺しています。

 

へジュは、昔、偶然見せてもらった実父ハクスがユジン宛てに書いた手紙を、再度見せてもらいました。

自分に充てて書かれた手紙です。

泣きました。ジョンウがいぶかしく思うほどに。

その様子を知ったダルスン、いつまでもへジュを不幸にさせるわけにはいかないと、改めて思ったみたいですね。

 

チャンヒは、イナを登山に誘いました。イナ、すっかりチャンヒの虜となっちゃいましたよ。

それをチャンヒは、ちゃんと感じ取っています。

そして、ギチュルに本心を明かしました。イナと結婚する・・・と。

それが始まりだ・・・と。

やっぱり、ドヒョンの上に行く為の策の一つでしか無いんですね、イナの事は。でも、そのうち、ミイラ取りがミイラになりそう・・・。

 

へジュは、チャンヒの事を忘れようと努力しています。

でもね、ギチュルの事が分かった今、チャンヒがいきなり父から離れようとした理由や冷たくなるしかなかった理由が推察できたのかも。

それでも、自分を殴ったチャンヒ。その態度は、そんな甘い考えが吹き飛ぶものだったようですね。

泣きながら、手紙を焼いていました。

く~っ こっちも泣いてばかりだわ

 

そんなへジュの姿を見たダルスンは、意を決してグミに会いに行きました。

そして、とうとう言いました。

へジュはあなたの娘です・・・と。ユジンです・・・と。

おおっグミ、信じる

鑑定結果が出てるからねぇ・・・。

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『メイクイーン』21話まで

2013-10-29 09:59:30 | 韓国ドラマのエトセトラ
メイクイーン/MAY QUEEN DVD-BOX2
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント

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ホンチョルが本当にへジュの事を可愛がっていたから、てっきり実の娘だと思ってた・・・とダルスンは言いました。

へジュはいきなりそんな事言われても、信じられません。

ダルスンは、グミのところに行けと言いました。あの家で育っていたら、チャンヒに振られる事も無かっただろうに・・・と。

冷たく言うんです。そうでもしなけりゃ、へジュは幸せになれないと思ったんでしょうね。

 

サンのところに、何者かが、サン父の備忘録を届けて来ました。これって、ドヒョンが持ってたモノだよね?

まぁ、日記の様なモノです。

それを読んで、サンは両親がどのように出会い、生き、そして自分が産まれ、祖父に引き取られたかを知りました。

サン祖父が反対した所為で、両親から自分は引き離され、その事で両親は失意のうちに亡くなった・・・と知ったのです。まだ、亡くなった経緯は分かりませんが。

これで、祖父に対するサンの気持ちが一変しましたよ。

それが狙いだったの?ドヒョンは。裏で自分の邪魔をしてるサンを黙らせるため。

 

へジュは、グミに会いに行きました。そこで見たのは、イナと語りあうグミの姿。

とても自分が入って行ける雰囲気じゃありませんでした。だから、そのまま踵を返したへジュです。

“家族とは血を分ける事じゃ無い。悲しみや苦しみやひもじさを分かち合うことだ”

というホンチョルの言葉を思い出しました。

そして、家に帰ったのです。

 

逮捕されたイルムンを取り調べたのはジョンウ。

言葉巧みに、ジョンウからドヒョンの秘密を聞きだしたようです。

でも、チャンヒが弁護人として来ちゃって。それ以上は聞き出せず仕舞いでした。

チャンヒは、ジョンウに不正の疑惑をかけるという卑劣な手段を使い、捜査から外させました。そのまま免職ってことになりそうですよ。

結局、イルムンは釈放となりましたよ

 

ジョンウが停職になった事を聞いたへジュは、怒りに任せてチャンヒのところに怒鳴りこみました。

ジョンウの汚名をそそいでくれと言うへジュ。イルムンの横領は事実なんだから!・・・と。

チャンヒは、必死に感情を抑えて、冷たくへジュに対応しました。関係ないだろ・・・と。

そんな二人をイナが見てるのに気がついたチャンヒ。

いきなりへジュを殴っちゃったイナに、へジュとの関係が切れてることを信じさせるにはこれしか無かったんでしょうけど・・・。

へジュも、チャンヒも、辛いよ、見てるのが

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『メイクイーン』20話まで

2013-10-29 09:16:43 | 韓国ドラマのエトセトラ
メイクイーン 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

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へジュに迫られたギチュル。全て告白してしまうのかと思いきや。なーんと、本当の事は何にも話しませんでした。

チャンヒにも同じ言い訳をしましたからね。その点は統一してないと・・・ってところでしょうか?

へジュが、チャンヒに付きまとい、チャンヒの邪魔になるから・・・っていうことです。小さいうちに始末するべきだから・・・なんて、酷い言い方をしました。

いっそ、あの時、売られてれば、チャンヒは今頃イナと結婚してた…なんて言う言葉はトドメのようなものですよ。

いくら、後で、自分が全ての罪を背負うから・・・とへジュへの謝罪を呟いても、へジュには届きませんよ。

 

へジュが帰ろうとしたら、グミと会いまして。グミは血液型の事を持ちだしましたが、へジュは納得することはありませんでした。

グミは、そっとへジュの髪の毛をつまみ取り、使ったカップと共に、DNA鑑定に出しました。

これを、イルムンが見てました。もしかしたら、邪魔する?

 

へジュは、会社に戻り、偶然会ったチャンヒにも、同じ事を突き付けました。

へジュとすると、チャンヒが別れを切り出した訳が、ここにあったと気付いたようです。

でも、チャンヒは済んだ話だ・・・と何も肝心な事は話しません。

「君が家族を選んだ時、僕たちは終わったんだ。」

としか・・・。

 

サンは、両親の事を調べ続けています。

その過程で、へジュ父のハクスの殺人事件の事を知り、当時安全企画部にいて、近い立場にあったドヒョンに、事件についての考えを聞きました。

犯人は?理由は?・・・と。

ドヒョン、一番聞かれたく質問ですよね。彼は、日本の内閣情報調査室が手を下したと思っている・・・と話しました。

そして自分も、この30年間疑問に思い続けてる・・・とも。

 

ところで、ボンヒは、相変わらずジョンウにアタックし続けてまして・・・ スル―され続けてますが

今度は、布団を新調して持って来ましたよ。

一緒にジョンウの部屋に入ったダルスンは、そこで一枚の写真を見ました。ジョンウが兄のハクス夫婦、姪のユジンと共に写った写真です。

ダルスンは驚きました。グミの姿にも驚きましたが、抱かれてるユジンが、やはりホンチョルが連れて来た頃のへジュだったからです。

いったいどういう関係なのかと、ダルスンは悩みました。

でも、その後、ジョンウ本人に事情を聞き、へジュの本当の両親のこと、ジョンウが本当に叔父だったことを知るんです。因縁というのはすごいと思ったようです。

 

へジュは、チャンヒとのことで苦しんでいますが、サンに打ち明けることはありません。

ただ、人も、波に揺れる事が無ければ良いのに・・・と言いました。

そんな時、サン祖父とお酒を飲む機会が。

サン祖父は、へジュを気に入ってます。サンをどう思うと聞くんですが、へジュは恋愛感情は無いと答えました。

だから、マッコリの勝負をして、自分が勝ったらサンと付き合え…と言いだしまして。

へジュは、自分が勝ったらプロペラの模型を作らせてほしいとサンに言いました。

へジュは酒豪でして。いい勝負だったんですが、結局、へジュが勝ちましたよ。

ぐでんぐでんに酔っぱらったへジュを、サンは家まで送って行こうとしました。でも、へジュは言うんです。

「一人で平気。帰って。転んでも一人で行く。誰かに支えられるのは怖い。」

この台詞、辛いわぁ・・・

ふらつきながらも一人で歩いて帰るへジュの後ろ姿を見送るサンも、切なそうでしたね。その言葉の本当の意味はまだ分かってないようですが。

 

へジュは、酔っ払って家に帰り、ダルスンに言いました。

「私、何もいらない。家族さえいれば。」

そう言って涙を流すんですよ。

 

イナは、ますますチャンヒの事が気になってます。

そんな時、チャンヒが言いましたよ。昔からずっと好きだった・・・なんて。

え~っホント

これがねぇ、昔の思い出なんぞを絡めながら話すんで、イナはすっかり信じたようです。イナが高値の花で手に入らないと思ったから、同じ身分のへジュと付き合った・・・なんて言うんですよ。

チャンヒ~っ イナを落とす手段だよね?本心じゃないよね?目がキツイもん・・・

 

イルムンは、チャンヒが上司となって以来、出社してません。チャンヒの下にいるのが気にくわないんです。

だから、何度もドヒョンは、言うんです。後継者は息子であるイルムンなんだから、チャンヒに刺激を受けて成長しろ・・・と。

イルムン、その度に父を信用しそうな表情を見せるものの、心の底からの信頼とはならないみたいに見えます。

 

ジョンウたち検察が証拠をそろえてイルムンを逮捕しましたよ。

ドヒョンは、チャンヒにジョンウを牽制しろと言い続けていたんですが、ちょいと遅れましたね。

 

ある日、ヨンジュがイルムンからもらったバッグ等を隠し持ってるのを知ったへジュが、厳しくヨンジュを叱りまして。

その時、サンテがいきなり激怒したんです。本当の妹じゃないのに、家族じゃないのに、何を偉そうに・・・ってな感じで。

いきなりの事に、へジュもダルスンも取り繕う事が出来ませんでした。

へジュは泣きながら出て行きました。流石に、立つ力もありません。丁度来合わせて騒動を知ったサンが支えたけれど・・・。

ダルスンは、へジュのあまりにも辛い現実に、どうしたら良いのか、途方にくれました。チャンヒに捨てられて、家族にまで・・・と。

「私はなんて自分勝手なんだろう。傍に置いたらダメなんだろう?本当に私はもうへジュを手放さなきゃいけないんだろ?」

泣けたよ…今回も。

 

ダルスンは、へジュに、ホンチョルは実父じゃないと告げました。そして、本当の両親がハクスと、グミだということを話したのです。

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『メイクイーン』19話まで

2013-10-29 00:09:24 | 韓国ドラマのエトセトラ
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ジョンウから、ホンチョルの事件の資料は、チャンヒが持って行ったと聞き、不吉な予感がした表情のへジュです。

チャンヒが写真の送られて来た自分の携帯を壊したからです。

ジョンウには、チャンヒが壊したとは言えませんでした。

サンが、何故そんな昔のナンバープレートを?・・・と聞きました。ナンバーを覚えていたわけじゃ無いしね。

でも、写メのプレートに、血がついていた気がしたんですよ、へジュには。だから、もしかして・・・と思ったんですね。

ジョンウは、携帯の通信の明細を調べることに。でもね、その線からは、全く何も出て来ませんでした。架空名義の携帯から送られて来たと分かったからです。

 

イナは、突然チャンヒにkissされて以来、チャンヒの事が気になってるようです。

それまでのチャンヒとは違いますもんね、雰囲気が。

 

そして、チャンヒは、海洋事業部の本部長としてやって来ましたよ。もち、へジュのいる部署です。

イルムンの上司になりました。最高責任者ですからね。

それが気に入らないイルムン。

チャンヒに反抗的な態度をとりますが、チャンヒは全く気に留めません。

サンは、これまでと同じ態度を取ろうとしますが、チャンヒは表情を一切変えず、人が変わったように他人行儀です。

この地位を得る為にドヒョンの下についたのか?・・・とサン。

イルムンの研究費流用を知って、それを隠す事と引き換えにこの地位に着いたのか?・・・と。

そして、へジュと何故別れた?・・・とも。

でも、チャンヒは一切答えませんでした。

 

イルムンは、インドネシアの油田開発に研究費を流用してました。だから、国内でのプロペラの製造は報告書とは違って、全く進んでいないんですね。

ドヒョンから指示されて工場に進捗度をチェックしに来たへジュは、それらの事実を知りました。

同じころ、チャンヒは、この一件をドヒョンに報告していました。ドヒョンは全く知らなかったんです。

激怒したドヒョンは、イルムンのところに行き殴りつけました。いくら息子でも、自分を信じず違う道を行く者に後継者の可能性は無い・・・と言ったドヒョン。

イルムンは、既に母親のこともあって、ドヒョンに対する不信感も芽生えてまして。ユジンがへジュだと知りましたから、もしかしたら、グミとドヒョンは、ユジンを後継者とするために、自分を追い出そうとしているのでは?・・・と思ってるようですね。

 

イルムンは、この事をへジュが告げ口したと誤解し、へジュを殴りました。

でも、へジュとすると、イルムンが会社の資金を流用してるのを知ったから、言われっぱなしではいませんでした。

会社が損害を被ることになるのを、許せなかったんですね。

 

へジュがイルムンに殴られたと知ったサン。

チャンヒに、抗議に行きました。でも、チャンヒは単なる女子社員の事に構っていられない・・・と言ったのです。

その答えを聞いて、サンは失望しました。そして、激怒ですよ。

15年間愛して来たへジュが可哀想だ・・・と言いました。

きっと、チャンヒだってかばいたかったと思いますよ、あたしゃ。だよね?

 

イルムンの所為で、天地造船でプロペラを作るには、契約期限に間に合わなくなりました。

ドヒョンは、海外のメーカーに受注しようと思ってるんですが、それでも間に合わないようで、そうなると、多額の違約金を支払わなきゃいけない羽目になるとか。頭をかかえてますよ、ドヒョン。

そこに目を付けたのが、サン。ってか、以前からそうなることを見越してプロペラ工場をハラボジに買い取ってもらったんですね。

既に、設計図も出来上がってるようです。

ここでへジュの協力が必要になるんです。材料を研究し、へジュに製作を任せようとサンは思っているのです。

へジュは、それを聞いた時、本当に嬉しそうでした。

 

グミは、血液型の事を聞いて、再度ダルスンのところに来ました。本当に実の娘なのか?・・・と。

ダルスン、一旦そう言ってしまった以上、今更取り消すことは出来ません。

でもね、グミのようにお金持ちで教養もある母親の元で育っていたら、へジュもこんなに苦労することは無かったのに・・・と思う気持ちもあるんです。

 

へジュの携帯にかかって来た通信元を調べていたジョンウは、それが、ドヒョンの屋敷の周辺からだったと言う事まではつかめていました。

それをへジュに説明している時、傍を通りかかったんですよ、昔へジュを誘拐しようとした借金取りの男が。チャンヒが取り調べたあの男です。

それでチャンヒは、父がへジュの誘拐に関わっていた事を知ったんですね。それ以来、父の悪事が次々と明らかになっていった切っ掛けでしたね。

でもそれは勿論、ジョンウにもへジュにも話してはいませんでした。

この時、再度ジョンウが取り調べ、ギチュルが男に指示した事を聞きだしたんです。そして、それをチャンヒは知っていたことも。

 

ショックを受けたへジュ。その足でギチュルのところに行きました。

「アジョッシが、私を連れ去れと言ったんですか?」

チャンヒやぁ~・・・ もっともっと辛い状況になって行くよぉ・・・

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