まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

四国の山も雪

2014-02-05 22:17:05 | ご近所探訪

四国は雪が降らないんじゃないかと思われてるようですが・・・。

とんでもないですよ。

今年の冬は、既に雪が何回かちらついてますからね

今日は寒いぞ・・・と思ったら、山が真っ白。

頂上付近は、年末から既に白かったのですが、本日は、半分くらいの高さまで白くなってるのがわかります。

道理で風が冷たいと思いました。

あまりにも綺麗なので、写メに撮ったのですが、実物には叶いませんね。

 

千葉と四国の風景、特に山の景色が大きく違います。

千葉は何と言ってもなだらかな丘陵地帯。

南房総には鋸山をはじめとした岩山が多いのですが、北に行くと、それらが丘になって行きます。

でも、ここ四国は、山地と平野部分がはっきりと区別されています。

瀬戸内側にいる私にとって、山は南、海が北・・・と方向も分かりやすいんです。

当たり前だと思っていた景色が、その土地ならではのモノなんだと最近思うようになったまぎぃです。遅過ぎ

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『優しい男』7話まで

2014-02-05 20:44:55 | 韓国ドラマのエトセトラ
世界のどこにもいない優しい男 韓国ドラマOST Part. 1 (KBS) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Pony Canyon (KR)

レビュー一覧は、こちらから。

 

ジェヒとマルの写真を見て、ふと、ウンギはパク弁護士から手渡された書類を思い出しました。

それには、マルの過去が記されていました。

ウンギはパク弁護士を呼び出し、一切合財を聞き出しました。

パク弁護士は、ジェヒとマルがつるんでると思い込んでいます。だから、そういう風にウンギに報告しました。

ウンギは、朦朧とした表情で聞いていました。

でもね、パク弁護士が、これをどう処理するかと聞いた時言いました。

「それだけ?大した事じゃない。」

マルには何も告げないつもりのようです。

 

パク弁護士は、ウンギの様子を見て、このままでは、会社も家族も捨てて、マルの元に行くかもしれない・・・と危惧しました。

だから、ソ会長に、会社に戻してほしいと頼んだのです。

「ウンギが正気を失っています。」

そう告げた時、ソ会長は凍ったような表情になりました。

ソ会長の体調は悪化してるようです。口では厳しい事を言ってますが、ウンギは唯一信頼する肉親何ですよね、会長にとって。

ジェヒに、ウンギを何としても連れ戻せと命令しました。

 

この時、ジェヒは、ヤクザを使っても良いかと聞きました。会長はそれを許しませんでした。

でもね、結局、ジェヒは、それを無視。

マルの元にヤクザを送ったのです。

 

その頃、ウンギはマルとの別れを決意していました。

平気なフリをして、マルに言いました。

「あの中に将来の私の夫とあなたの妻がいる。結婚式には招待してね。」

意外そうにマルが見つめると、まさか私との結婚を望んでないでしょうね?・・・なんて。

「カン・マルという男性に惹かれたのは、退屈な毎日に訪れた一時的な激情だった。つまりは、いつかは終わるってこと。」

「別れたいんだろ?そうしよう。」

マルは、あっさりと受け入れました。

 

ウンギは、マルの前では涙を見せませんでした。

一人になってマルの家の前の坂道を降りて行く時、初めて涙があふれて来ました。そして、我慢していた体調も、限界に来ていました。

そこに、丁度ジェヒが来ました。

マルの家からウンギを連れ戻すためにやって来たところだったんです。

ジェヒの前でウンギは倒れてしまったのです。そのまま家に連れ戻されました。

 

そして、マルは、ジェヒが雇ったヤクザにぼこぼこに・・・

 

ジェヒは、ぼこぼこにされ、意識も失いそうになってるマルに電話しました。

ウンギとは今後一切関わらないと言う事を呑めばアメリカの農場等をやる・・・と。

でも、どうやらそれは断られたようです。

そのままマルは姿を消しました。連絡も取れない状況です。ジェギルにチョコを旅行に連れ出してもらい、自分は家にこもってたようですね。

 

ウンギもまた、寝込んでしまっていました。

家に連れ戻される時、車の中でジェヒがマルに電話で前述のような交渉をしているのを、夢うつつに聞いていたようです。

意識を取り戻した時、マルの存在は以前よりもっと大きく感じられたようですね。

マルに会いに行こうとしました。

でも、部屋に軟禁状態ですので、出られません。

で、雨の夜、監視の目を盗んで、二階の窓から逃げ出したんです。靴もはかず、裸足のまま・・・。

マルの家に着いたウンギは、マルの名前を呼び続けました。マルは出て来ません。

諦めて帰ろうとした時、マルがよろよろっと出て来ました。

目がパンパンに腫れてますよ

 

ウンギは正直な想いをぶつけました。

私の夢は毎日愛してる・・・と言い、愛してる・・・と聞く事。そして二人一緒に年老いて行くこと・・・。

マルは、そっとウンギを抱きしめました。

その時、ジェヒが。

 

ジェヒは、実兄から、マルはいまだに自分を庇っていると聞かされ、会いに来たのです。

複雑な感情ですねぇ。

マルの事をまだ想ってるんだろうし、でも、会長夫人の座、会社の後継者の道は諦めきれないし・・・。マルに消えて欲しいのに、傍に居て欲しい・・・etc.

 

ところで、ソ会長は、ジェヒとアン弁護士の事、とーっくにご存じでしたよ。

監視カメラの映像を毎月チェックしていたそうです。

その事をパク弁護士も、ウンギも知っていた・・・と聞き、ショックを受けました。

そして、パク弁護士に言いました。

自分が知っている事を、ウンギに気づかれないように・・・と。

「君が知っている法律条項を総動員してあらゆる嫌疑を二人にかけろ。出来ないなら、濡れ衣でも・・・。あの二人が少なくとも30年は刑務所から出られないようにしろ。そうすれば、私も死ねるだろう。そうすれば君にウンギを任せて安心して死ねるだろう。」

 

ソ会長、流石です。ジェヒの人間性等、お見通しなんですね。

だったら、最初っから家に入れるなよ・・・と言いたい。

 

アン弁護士は、自分とジェヒのことを会長に知られたと、気づきました。

どう手を打つつもりなんでしょう。

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