もっと知りたい! 韓国TVドラマvol.59 (MOOK21) | |
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ジェヒ兄の車に追い付いて、ウンギを助けたのですが。
ウンギはその事情が理解できません。勝手に自分のところに連れて来たジェヒ兄に対して怒ってる・・・と受け取ったのです。
ウンギの事を愛しているわけじゃないのに・・・とね。
だから、マルが説明しようとしてるのに、全く聞く耳持たず、そのままタクシーで帰ってしまいました。そういう事は出来るのね。
アン弁護士は、ジェヒ兄の条件に対して何も答えてなかったみたいです。
だから、ジェヒに直接交渉したんですね、兄は。
ジェヒははっきりとウンギを始末するように・・・とは言わなかったようですが、兄が先走って事を進めてしまったって感じ。
ジェヒは兄を通報しました。脅迫やウンギ拉致等々の理由で。賭博場にお金を持っていくと言って場所を聞き出し、そこに警察を向かわせたんですね。
これで、ジェヒ兄はいっそうジェヒに対して憎しみを募らせる事に。
追われたジェヒ兄は、頼れるのはマルしかいません。
マルは、現れたジェヒ兄の口から、今度の拉致未遂もジェヒの指図だと聞きました。
その時、秘書が言っていた言葉を思い出したんです。ジェヒにウンギの存在を知られたら、命も危なくなるかも・・・という。
ジェヒ兄からウンギの居場所を聞き出し、急行。
その途中で、秘書と遇いまして。
そこは秘書の家だったんですね。
家の近くでチョ秘書・・・ジェヒ側の秘書の姿を見つけた秘書さん。ばれた・・・と勘づきました。
自分が時間を稼ぐから、マルに、ウンギを連れ出してほしい・・・と頼みました。
これがねぇ、マルのやり方がまどろっこしくてね。ウンギをなかなか連れ出せないんですよ。
ウンギが、マルに嫌われてると思い込んでるんでねぇ・・・。
マルは知り合ってからの話を聞かせました。記憶の無い自分とマルの思い出を聞かされ、ウンギは少し落ち着いたようです。
チョヒ秘書たちと押し問答してる時、知らせを聞いたパク弁護士が到着。
どうにか追い返し、家に入ってみると、既にウンギの姿はありませんでした。
マルが連れ出してくれたんだ・・・と言う秘書さんの言葉で、パク弁護士はマルと再会した事を知り、ショックを受けたようです。
で、マルを呼び出し、協力を求めたのです。
マルは、パク弁護士のウンギへの気持ちを知りました。
それでも、ウンギの気持ちのままに・・・と言う態度に、マルの気持ちも固まったようです。
マルは引っ越しました。ジェヒのために引っ越さない・・・と言っていたマル。
でも、最近は、ウンギのために引っ越さなかったんですね。そして、今は、ウンギが戻ってきてくれたから引っ越すのです。
ウンギが危険だから・・・。
ジェギルは、マルの気持ちがウンギに向いてる・・・と感じたようです。
ジェヒは、理事であるウンギの解任案を理事会に提出しました。
反対意見も多々あって、通すのは困難かと思われました。でもね、ジェヒはそこでウンギの現在の姿を映した映像を見せたのです。
こんなに元気になっているのに、姿を現さないのは、愛する人と暮らしているからだ・・・と説明。
会社も全て捨てて、愛する人との幸せを選んだんだ・・・とね。
自分は、母親として、娘の選択を応援したい・・・なんて言いましたよ
この言葉に、理事たちも納得してしまいましたよ。
で、いよいよ臨時会長だったジェヒが正式に会長に就任することに。
その式典の途中、会場にウンギが現れました。
秘書さんと一緒です。そして、堂々と音信不通だったのを謝罪。後遺症で相貌認知が出来なくなっている事、体調も万全ではない事を公表。ある程度の事実を公表することでバリヤーを張るつもりのようです。
そして、自分を助けてくれる人・・・ということで、婚約者としてマルを紹介したんです。
ジェヒとアン弁護士、愕然とした表情です。
いよいよ反撃開始ですね。