まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『優しい男』11話まで

2014-02-06 15:50:19 | 韓国ドラマのエトセトラ
もっと知りたい! 韓国TVドラマvol.59 (MOOK21)
クリエーター情報なし
共同通信社

レビュー一覧は、こちらから。

 

ジェヒ兄の車に追い付いて、ウンギを助けたのですが。

ウンギはその事情が理解できません。勝手に自分のところに連れて来たジェヒ兄に対して怒ってる・・・と受け取ったのです。

ウンギの事を愛しているわけじゃないのに・・・とね。

だから、マルが説明しようとしてるのに、全く聞く耳持たず、そのままタクシーで帰ってしまいました。そういう事は出来るのね。

 

アン弁護士は、ジェヒ兄の条件に対して何も答えてなかったみたいです。

だから、ジェヒに直接交渉したんですね、兄は。

ジェヒははっきりとウンギを始末するように・・・とは言わなかったようですが、兄が先走って事を進めてしまったって感じ。

ジェヒは兄を通報しました。脅迫やウンギ拉致等々の理由で。賭博場にお金を持っていくと言って場所を聞き出し、そこに警察を向かわせたんですね。

これで、ジェヒ兄はいっそうジェヒに対して憎しみを募らせる事に。

追われたジェヒ兄は、頼れるのはマルしかいません。

 

マルは、現れたジェヒ兄の口から、今度の拉致未遂もジェヒの指図だと聞きました。

その時、秘書が言っていた言葉を思い出したんです。ジェヒにウンギの存在を知られたら、命も危なくなるかも・・・という。

ジェヒ兄からウンギの居場所を聞き出し、急行。

その途中で、秘書と遇いまして。

そこは秘書の家だったんですね。

 

家の近くでチョ秘書・・・ジェヒ側の秘書の姿を見つけた秘書さん。ばれた・・・と勘づきました。

自分が時間を稼ぐから、マルに、ウンギを連れ出してほしい・・・と頼みました。

これがねぇ、マルのやり方がまどろっこしくてね。ウンギをなかなか連れ出せないんですよ。

ウンギが、マルに嫌われてると思い込んでるんでねぇ・・・。

マルは知り合ってからの話を聞かせました。記憶の無い自分とマルの思い出を聞かされ、ウンギは少し落ち着いたようです。

 

チョヒ秘書たちと押し問答してる時、知らせを聞いたパク弁護士が到着。

どうにか追い返し、家に入ってみると、既にウンギの姿はありませんでした。

マルが連れ出してくれたんだ・・・と言う秘書さんの言葉で、パク弁護士はマルと再会した事を知り、ショックを受けたようです。

で、マルを呼び出し、協力を求めたのです。

 

マルは、パク弁護士のウンギへの気持ちを知りました。

それでも、ウンギの気持ちのままに・・・と言う態度に、マルの気持ちも固まったようです。

 

マルは引っ越しました。ジェヒのために引っ越さない・・・と言っていたマル。

でも、最近は、ウンギのために引っ越さなかったんですね。そして、今は、ウンギが戻ってきてくれたから引っ越すのです。

ウンギが危険だから・・・。

ジェギルは、マルの気持ちがウンギに向いてる・・・と感じたようです。

 

ジェヒは、理事であるウンギの解任案を理事会に提出しました。

反対意見も多々あって、通すのは困難かと思われました。でもね、ジェヒはそこでウンギの現在の姿を映した映像を見せたのです。

こんなに元気になっているのに、姿を現さないのは、愛する人と暮らしているからだ・・・と説明。

会社も全て捨てて、愛する人との幸せを選んだんだ・・・とね。

自分は、母親として、娘の選択を応援したい・・・なんて言いましたよ

この言葉に、理事たちも納得してしまいましたよ。

 

で、いよいよ臨時会長だったジェヒが正式に会長に就任することに。

その式典の途中、会場にウンギが現れました。

秘書さんと一緒です。そして、堂々と音信不通だったのを謝罪。後遺症で相貌認知が出来なくなっている事、体調も万全ではない事を公表。ある程度の事実を公表することでバリヤーを張るつもりのようです。

そして、自分を助けてくれる人・・・ということで、婚約者としてマルを紹介したんです。

 

ジェヒとアン弁護士、愕然とした表情です。

いよいよ反撃開始ですね。

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『優しい男』10話まで

2014-02-06 14:07:02 | 韓国ドラマのエトセトラ
優しい男 DVD-BOX 1
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

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ウンギは事故によって記憶喪失だけじゃなく、日常生活にも支障をきたすようになっていました。

元秘書の女性とパク弁護士がかくまってきたのです。

ジェヒ側に知られたら、会社での地位を奪われるか、殺されるかもしれないという危険があるからです。

だから、完治させようと必死になっているのです。

そんな時、秘書の車の中にあったカメラを見つけだことにより、マルに会えば少しは良くなるかもしれないと、連れて来たってわけです。

 

ところが、こうやってウンギが姿を現した事が、偶然来合わせたジェヒ兄に知られてしまったんです。こういう事には頭が働くんですねぇ・・・。

これまで、妹のジェヒが会社の会長になったことで、お金に不自由のない生活が出来てきたみたいです。ただ、あまりにも酷い金遣いに、ジェヒはもうこれ以上は渡さない・・・と宣言されてしまいましてね。ジェヒ兄としても、何とかしてお金を手に入れようとしていたところだったんです。

 

マルは、ウンギの様子に衝撃を受けました。

でも、ウンギが言う“愛し合っていた仲”と言う言葉を否定しました。そんな仲じゃ無かった・・・と。

秘書が協力してほしいと言ったのですが、権力争いには関わりたくない・・・とも。

マルにも、事情があったんです。

 

マルも、事故の影響で後遺症がありました。どうも脳内出血があるようなんです。

昔の医大時代の仲間から、入院手術を勧められています。

受ける・・・と言いながらも、後回しにしてきたようです。

死んでも良いと思ってる風に見えるのはこの所為でしょうね。自分が、いつ死ぬ事になるかわからないから、チョコが不自由の無いようにしておきたい・・・という理由で、お金になる仕事なら非人間的だと言われようと、冷徹にやって来たんですね。

 

ジェヒは、いまだに理事として籍が残るウンギを、どーにかしてしまおうと考えています。

ウンギを待ち続けている理事たちも多く、解任するには難しいのですが、ジェヒはまたもやあくどい手を使いました。

以前、亡きソ会長が、理事たちの動向を探らせようとしたプログラムがあったそうで。でも、それはウンギの反対で削除されていたらしいんです。

それを再び作り、あたかもウンギが理事に探りを入れていた・・・と思わせたんです。

これによって、理事たちも動揺。ウンギの解任も、進めて行けそうです。

 

そんな時、ジェヒ兄がアン弁護士に、ウンギを見つけた・・・と言ってきました。

居場所を教える代わりに、どっかのビルを自分名義に・・・などと言ってますよ

アン弁護士は、呑んだのかな?

 

ジェヒ兄は、マルの名を使ってウンギを連れ出しました。

売り飛ばそうとしてますよ

ウンギは家を出る時、秘書に置手紙をしていきました。

『マルから呼び出されたから・・・』という。

で、秘書がマルのところに駆け付けたんですが、勿論、マルの預かり知らぬ事。

マルは、ウンギの存在を知ってて、自分との関係を知ってる者・・・と思うと、ジェヒ兄しか考えられません。

ウンギは、記憶喪失になって以来、携帯にGPS機能を付けていました。だから、それを辿ってマルが見つけましたよ

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『優しい男』9話まで

2014-02-06 11:47:31 | 韓国ドラマのエトセトラ
世界のどこにもいない優しい男 韓国ドラマOST Part. 2 (KBS) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Pony Canyon (KR)

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ジェヒに別れを告げて来たマルですから、ウンギにそれを打ち明けるかと思いきや。

マル、ウンギをこの一件から遠ざけようと思ったのか、誤解させたままにしましたよ。ウンギに近づいたのは、その地位とかお金とかが目当てだったというのは、最初話してありました。

でも、その理由が、ジェヒだったと告げたのです。

初めて会った時、命の危険を冒してまで人形を取ってくれたのも、計算ずくだったの?・・・と聞いたウンギ。

それに対しても、“たぶん・・・”と答えたマル。

「嘘だわ。私が見て来たカン・マルと言う男は、そんな男じゃなかった。だから、全て捨てて行ったのよ。」

ウンギは他の事はまだしも、マルの今の言葉は嘘だと感じているようです。

それでも、マルはそれも計算ずくだったんだと言ったのです。ウンギのような疑い深い女を落とすための・・・。

ウンギは、一人去って行きました。

 

その頃、ジェヒは、例の書類を持ってソ会長のところに行ってました。

ソ会長は、パク弁護士に、ジェヒとアン弁護士の事を進めろと指示していたところでした。

ジェヒが持っていたのは、コピーでしたね。それをネタに、息子のウンソクにも、ウンギと同じだけの財産を・・・と言ったのです。

ジェヒの裏切りがここまで・・・と知り、ソ会長は発作を起こして倒れてしまいました。

流石のジェヒも、驚いて医者を呼ぼうとしたんですが、そこに現れたのはアン弁護士。

ジェヒを止めたのです。

 

この様子は、接続したままだった電話の向こうでパク弁護士も聞いていました。

そして、即、会話を録音したのです。

電話がつながったままだと言う事に気が付いたアン弁護士。今度はパク弁護士を脅しにかかりましたよ。

警察に通報すると言うパク弁護士に、昔、ウンギの母を殺したのがパク弁護士の父だったということ、そしてその証拠を自分が持っていると言う事を告げたのです。

どうしようもなくなったパク弁護士。

そのままにしてしまいましたよ。

 

ウンギにパク弁護士から、知らせが入りました。父、ソ会長が亡くなった・・・と。

ショックを受けました。

あれほど憎み合っていたかのような父娘ですが、やっぱり肉親と呼べるのは、父しかいませんもんね。

それで、ウンギの気持ちの糸が切れたようです。

車のハンドルを切りもと来た道を引き返し始めたのです。

向こうから来たのは、マルの車。躊躇せず、ウンギはマルの車に突っ込みました。

マルも、それがウンギだと分かっていたようです。

敢えて避けませんでした。

ウンギもマルも重傷を負いましたが、命は助かったようです。

 

そして長い時間が過ぎました。

ウンギは、回復した後、病院から姿を消しもう1年近く行方不明になっています。

 

ジェヒは、会社の代表理事になっていました。

会社ではトップですが、対外的には、元愛人ということで何かと噂され蔑視されているようです。

ウンギが戻るまでの代わりに過ぎない・・・と思われているのです。

でも、そんな事にくじけるジェヒじゃありません。

美貌を活かして、相変わらずのやり方です。いえ、以前にもまして図々しく傲慢な態度です

 

マルは、生き急ぐような生活をしているようです。

ツバメからは手を引き、会社の情報を売り買いするような危ない仕事を引き受けたりしています。そうやって得た高額なお金をチョコの治療費や生活費として貯めておこうとしてる・・・とジェギルは見ています。

めどが付いたら死のうとしているんじゃないか?・・・と見てるんですね。長い付き合いのジェギルは、マルの気持ちを理解しているようです。その理由とか事情を詳しく知らなくても。

 

ある日、ウンギがマルの前に現れました。記憶喪失者となって・・・。女性秘書だった人にお世話になってるようです。

彼女が持ってるのは、カメラ一台だけ。そして、思い出の全てはそのカメラに収められたマルとのことだけ。

だから、ウンギは、目の前に呆然と立ってる男性が“マル”という名前の人で、おそらく深く愛し合った相手だ・・・と心で感じたようです。

あまりにも明るく真っ直ぐな瞳で自分を見るので、マルは何も言えずにただ立ちつくすだけでした。

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『優しい男』8話まで

2014-02-06 08:49:28 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国ドラマ公式ガイドブック 優しい男 (MOOK21)
クリエーター情報なし
共同通信社

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ジェヒ、アン弁護士から会長に二人の事を知られたと聞かされ、別荘に逃げました。

アン弁護士も、逃げようとしていますね。

会長も、ウンギも知った今、自分たちが太刀打ち出来る相手じゃないと思うからです。

 

ソ会長は、パク弁護士に、命令をすぐにでも遂行するよう言いました。

自分の命がそう長くは無いと感じているからです。生きているうちに自分が播いた種は自分が刈っておかないとウンギが苦しむ・・・と思うからです。

この親心が悲しいですよね。もっとウンギへの愛情を素直に表す事が出来たら良かったのにね。

 

ジェヒは、マルとウンギを離そうと又も画策。

実兄が、自分を殺そうとしてる・・・とマルの携帯に伝言を送ったのです。これがねぇ、なかなかの演技で。

最初は、無視しようとしたマルですが、やっぱり放っておくことが出来ず、別荘に駆け付けちゃったよ。

ジェヒは、それをウンギにも匿名で知らせたりしてますよ。もうねぇ、二人の関係をウンギに見せ付けてやろうって魂胆見え見え

 

マルがジェヒの手当てをしようと、救急箱を探していた時、救いの女神が

携帯にジェヒの兄から電話が入ったのです。ちょっと前までここに居た筈の兄から、釜山の警察署にいる・・・なんて話が。

それで、ジェヒの芝居だとマルは気づいたのです。

そして、これによって、ジェヒへの気持ちにけりが付いたようです。

 

マルはジェヒに言いました。自分以上に自分の心を知ってるジェヒが、こうすればこうするだろうと企んだ計画に、やっぱり予想通り引っ掛かった自分・・・。復讐しようとしたんじゃ無かった、ジェヒの傍に居ようといたんだ・・・と。

でもね、もうそんな気持ちも、区切がつけられそうだ・・・とね。

ジェヒは、マルの言葉に愕然としました。

 

ウンギは、やっぱり別荘に行きました。そこで、マルの言葉を聞いちゃうんです。

でも、聞いたのは、マルがジェヒへの気持ち、そして復讐じゃなくて・・・というくだりまで。

全部聞いて行ったら、マルの今の気持ちもわかったのに・・・。マルの自分への言動、それがすべてジェヒを得たいがためのモノだった・・・と誤解したまま、ウンギはそこを離れました。

 

行ったのは、マルと一緒に行こうと言っていた海岸。

それは、マルの家で見つけた古い写真の場所です。昔、ジェヒがマルと一緒に行こうと持ってきた絵ハガキだったんです。

 

ウンギは、全てを捨てても、マルと一緒にいたいと言いました。

それを、マルは受け入れてくれた・・・と信じていたのです。

その覚悟が裏切られた気分だったんでしょう。

 

マルは、別荘を出た時、ウンギの姿を目撃していました。家に戻って、ウンギの姿が無いのを見て、全ての事情を知って出て行った・・・と感じたようですね。

彼はウンギを愛していないのかもしれません。

でも、愛しく思うようになってるのは事実でしょう。

巻き込んだ事を後悔していますからね。

 

ウンギは、海岸の写真をマルに送信しました。

マルはためらった後、ウンギの元に。

初めてじゃないでしょ?・・・と聞かれ、

「初めてだ。」

と答えたマル。愛していた人と一緒に来ようと思っていたけど、叶わなかった・・・と。

「誰?」

と聞かれ、

「ハン・ジェヒ。」

と、正直に答えたマルでした。

 

一方、ジェヒは、書類を貸金庫から取り出していました。昔、記者だった頃、ソ会長の元部下が持ち込んだ様々なスキャンダルの証拠だとか。

それを持ってきた元部下が、ジェヒを襲おうとしたため、ジェヒが誤って殺してしまったというのが、事件の真相でした。

その書類、ソ会長に届けたんだと思っていたけど、ジェヒがこっそり隠し持っていたってことです。いつか使う日が来ると思っていたんですね。

予告では、ソ会長が倒れちゃってましたよ

すんなりとウンギが後継者になれる状況にはなりそうもありませんね。

 

なーんかね、この作品を見てると、ジェヒにイライラするし、マルにもイライラさせられます。まぁ、リアルだと言ってしまえばそうなんでしょうが、あまりにもマルが未練たらたらでしたし。ジェヒは小細工を弄しまくりだし

ジェヒの演技にマルがすぐ騙されるし。

でも、ジェヒへの気持ちを整理したマルですから、次からは本格的に復讐劇に突入するのかしら

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