まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『金よ出てこい☆コンコン』30話まで

2014-11-04 21:47:53 | 韓国ドラマのエトセトラ
金よ出てこい☆コンコン DVD-BOX4
クリエーター情報なし
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レビュー一覧は、こちらから。

 

ソンウンの反対の仕方は、狂気じみていましたね。

何の事かって?勿論、モンヒの作品の入賞です。

最初は、物凄くほめていたのに、いきなり掌を返したように、良く見ると最悪でこんなの売り出したら、会社の恥だ・・・とかなんとか。

そりゃぁ、言いたい放題。スンサンの言葉にも、一歩も引きません。

それを見てるヒョンジュンが少々変だと言う表情をするほどに。

そして、ヒョンスは、この半狂乱とも言える反対に、何かある・・・と気付いたのです。

 

結局、一位はモンヒの作品となりました。

ソンウンの反対を、スンサンが押し切ったのです。社長の意見として。

「不服なら辞めろ。」

そう言われても、まだ不満が沸々と湧きあがってる・・・という表情をしていましたね、ソンウンは。

 

知らせはモンヒの元に届きました。

モンヒ、一瞬、何の事?・・・という感じでした。応募票は、ヒョンスが破棄した筈だからです。

で、ヒョンスに事情を聞きに行ったんだけど、その姿をソンウンに目撃されちゃったよ。店の近くに行っちゃダメだよ、モンヒ。

あまりにも油断が過ぎる・・・。

 

こんなチャンスを逃す筈がありませんよね、ソンウン。

ユナの身代わりになっていた事も指摘し、モンヒを脅しました。

自分の過去などばらされても構わない・・・という態度を取りました。自分が引いても、ヒョンジュンを後継者とする・・・と怖い表情で言うんですよ。

ヒョンスが父スンサンから見捨てられたくなかったら、目の前から消えて。・・・そう言いましたよ

やっぱ、ソンウンもムカつく~っ

ヒョンジュンへの気持ちは本物かもしれないけど、あの嫌味な言動と表情が本当にムカつくんですけどぉ

 

ヒョンスは夢を見ました。

ユナが突然帰って来て、そうとは知らないヒョンスがモンヒと勘違いし、

「モンヒさん。」

と呼びかけたため、ユナが追及するんですね。

そこに、モンヒも来ちゃって・・・。

どうすりゃいいんだ?・・・ってとこで目が覚めるんですが。

このシーン、夢だと思いませんでしたよ、最初。ホントにユナが帰って来たんだと思っちゃった

 

モンヒ母は、モンヒョンと会いました。

愛人の存在を知ってて結婚した理由を知りたかったんです。

モンヒョンは、自分をお金持ちに嫁がせる事が母の夢だと思って来ました。だから、文句も言わずにお見合いを繰り返してきたんだし、この結婚も、大喜びの母を見たら断るなんて事出来なかったんですね、彼女としては。

モンヒ母は、初めてモンヒョンの本心を知りました。

モンヒョンは、初めて婚家での暮らしの愚痴をもらしました。ドクヒのキツイ言葉と苛めについて・・・。

モンヒ母も、予想は出来ました。あの自分に対する言動を考えたら、どれほど娘が辛い目にあっているか・・・。

「私、このままじゃ性格が悪くなりそうで心配だわ。」

と、モンヒョン。

何と言ってあげれば良いのか、どうすれば良いのか、モンヒ母は途方に暮れてしまいました。母の方がずっと辛そうです。

 

ソンウンは、ヒョンスに対して嫌味な事を言いました。

ヒョンジュンに対しては恨みは無いと言ったけど、それじゃぁ恨みがあるのは、義母さま?・・・とか、義姉と仲が良さそうに見せるのも辛いですね・・・とか。

ホント、嫌味な女だよ、ソンウンは。

ヒョンスも、流石にむっとしたようで、あなたはヒョンジュンの事だけ考えていればいい・・・と言いましたよ。堪えてませんでしたけど。

 

ところで、ヒョンテは愛人ミナからの電話を完全に無視し、番号も変えて連絡がつかないようにしていました。

そしたら、ミナは、いきなりヨンエの家にやって来たんです。

会ってくれないなら、ここに住む・・・と言って、居座ろうとしてます。

ヨンエ、おろおろしてヒョンテに連絡してきました。

ヒョンテも、どうすれば良いのか分かりません。

ミナって子、本当に本気なの?意地になってるだけじゃなくて

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『金よ出てこい☆コンコン』29話まで

2014-11-04 21:46:06 | 韓国ドラマのエトセトラ
金よ出てこい☆コンコン DVD-BOX2
クリエーター情報なし
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ヒョンスは、父スンサンに聞きました。

「母を愛しましたか?」

突然の話に、スンサンは驚きちょっとうろたえた感じです。

「あの人は私を愛して無かった。」

「お父さんは?」

「答える気にもならない。」

ヒョンス、実母を探したいと、探す許可をくれと言ったのです。

この時、ドクヒが実母を陥れたと言えば、スンサンも自ら探そうとしたかもしれません。でも、ヒョンスは言わなかったのです。

だから、スンサンの怒りを買うだけでした。

言えばいいのに・・・。

 

ヒョンテは、モンヒ父に会いに行きました。怒られてくる・・・とモンヒョンに言いました。

でもね、実際会ってみると、モンヒ父の怒りはヒョンテの想像を超えていました。

愛人とまだちゃんと別れられてないとヒョンテから聞いたら、即、モンヒョンを連れ戻す・・・と家に案内させたのです。

ヒョンテには止められませんでした。

モンヒョンの手を取り、実家に連れ戻そうとしました。

ヒョンテは跪き、モンヒョンが好きだ・・・と連れ戻さないよう頼みました。モンヒ父は、愛人もいるのに、モンヒョンを好きだというヒョンテの事を呆れた表情で見ました。いっそう怒りが募ったようです。

 

ところが、モンヒ父。

モンヒョンが結婚前から、愛人の存在を知っていたと聞くと、もう、何も言えなくなってしまったのです。

知ってて、何故結婚したのか・・・。自分たちがそれを望んだからだ・・・と思ったからでしょうね。

ふらっと出て行きました。

家族の者たちは、モンヒ父の話を聞いて、いっそう混乱しました。理由は?・・・ですよ。

父方祖母は、全てモンヒ母が、身分不相応にもお金のかかる音楽大学に行かせ、お嬢様のように育ててしまったからだ・・・・と言いました。

娘に投資した分を取り戻そうとお金持ちとの縁談を決めたんだから、モンヒョンが拒めなかったのも分かる・・・てな感じで。

モンヒ母、ショックを受けました。

全て、モンヒョンのために、モンヒョンが幸せになると信じて選んだ道でした。決して自分の為とか言うんじゃなかったのです。

なのに、それが全て間違いだった?・・・。ショックですわな。

 

これらの騒動を、ドクヒから聞いたスンサンは、ドクヒの言うように計算高く、生意気だとはモンヒョンの事を思えませんでした。

きっと、財産などが目的じゃなく、親の希望を叶えてあげたかったからだろう・・・と察したようです。

スンサン、結構見る目あるじゃん。ドクヒの言葉を真に受けるばかりじゃなかったのね。

 

モンヒはある日、露天商の取り締まりに遭い、商品を没収されてしまいました。

いくら抗議しても無理でした。

商品の大部分を失い、がっくりきたモンヒ。

それを、ヒョンスが見ていました。

ヒョンスは、自分が剥がしたモンヒの作品の応募票を見せました。自分の名前が出ない事が分かったので、モンヒはほっとしたようです。

モンヒは、ちゃんとヒョンスの事を理解していました。

ヒョンスが父親の勘当を恐れてモンヒの存在がばれそうになる事を怒ったのではなく、母親を探すチャンスを失う事になるかもしれないからだと。

ふっきれたように行こうとするモンヒ。ヒョンスは、聞きました。

「君の心の傷をつけた相手との勝負は?」

「私の心の傷は、息子の母親への切実さに比べたらちっぽけよ。」

自分の傷の所為で、人の傷を踏みにじるとは思わなかった・・・とヒョンス。

「一番辛いのは、こんな話しを君にしかできないことだ。この世の中に本心を話せる人は君しかいない。」

モンヒはヒョンスの事を恨んだりしない・・・と言いました。

ヒョンスが自分の手で応募票をはがしたんだから・・・と。それによって、ヒョンスがどれだけ苦しんだか、想像がつくからですね。

「君の人生はいいのか?」

と、問いかけたヒョンスに、モンヒは振り向いてただ笑顔を見せただけでした。

 

会社の公募展では、モンヒの作品がダントツに優れていたようです。ところが、応募者が誰か分からず、ソンウンたち担当部署の者たちは悩んでいました。

仕方なく、それを除いた作品の中から、選出したのですが、スンサンは気に入りません。

スンサンも、モンヒの作品を見ていましたからね。

でも、規則は規則だし・・・。結局、別の人物が入賞ということになりました。

そして、入賞者への連絡を・・・となった時、ヒョンスが応募票を拾った・・・と差し出したのです。もち、モンヒの・・・。

ソンウン達は喜びました。

が、その名前を見た瞬間、ソンウンの顔が強張ったのです。

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『金よ出てこい☆コンコン』28話まで

2014-11-04 11:03:10 | 韓国ドラマのエトセトラ
金よ出てこい☆コンコン DVD-BOX3
クリエーター情報なし
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「私が何をするか、楽しみにしてなさい。」

という捨て台詞を残してヒョンテの愛人は出て行きました。

後を追おうとしたヒョンテを、必死にモンヒョンは止めました。

ヒョンテ、モンヒョンの顔を見たら、手を振りほどいて出て行く気持ちにもならならかったようです。

ヒョンテと愛人は、損得の勘定抜きに、本当に愛し合っていたんだということがモンヒョンにも分かりました。

そして、今、ヒョンテが自分と愛人との間で揺れているのも、理解できました。

他の何も考えず、愛だけに生きられる愛人を、モンヒョンは羨ましいと思い、また、嫉妬してしまうのも正直なところでした。

 

モンヒョンは、里帰りしました。

ヒョンテは家の前まで送って来たけど、家に入る勇気はありませんでした。

門の前でモンギュと出会っちゃったけど、用事を言いわけに家に入りませんでした。まったく・・・お子ちゃまなんだから。

 

家族は、モンヒョンが里帰りしたのを本当に喜びました。

でもね、ヒョンテと添い遂げるつもりだと言うのを聞くと、信じられませんでした。

こんなに傷つけられてるのに・・・と。

モンヒョンは、正直な気持ちをありのままにモンヒにだけ打ち明けました。これまでも、モンヒとは何でも話し合って来た仲だからね。

モンヒョンがヒョンテの事を愛してるというのが、モンヒにはよ~く分かりました。

「人を好きになるって意外と苦しいのね。」

そう、モンヒョンは言いました。

そうね・・・とモンヒ。

モンヒも、ヒョンスの事が頭に浮かんだかも。

 

モンヒとヒョンスの関係は、もういったい何が最初の諍いで、何がお互いをすれ違わせたのか分からなくなるくらいに混沌としたものとなってます・・・私には。え?分かります

お互いの事を忘れるなんて出来そうになくって、でも、ヒョンスはモンヒに利用された感がある所為なのか、そして、モンヒはヒョンスが信用してくれないことに絶望してしまったのか・・・。

とにかく、気持ちにブレーキがかかってる感じですね。

でも、ヒョンスは、気になって露天を見に行ったりするんですよ。

デザイン学校にも授業料を払いこみに行ったのかな?そしたら、既にモンヒは辞めちゃってて・・・。

二人とも悶々としてる状態は変わりません。

 

ヒョンスは、ユナが旅行に出たと家族には話しました。

これまでも勝手に出かけたりしてたんで、誰も変には思いませんでした。ソンウンを除いては・・・。

ソンウンは、ユナの両親の連絡先を聞いたり、あれこれとヒョンスが困るような質問をします。その反応を見て楽しんでる感じ。

でもね、こんなソンウンの様子をヒョンジュンはちゃんと見ていたんです。

ヒョンス夫婦との間には、何かある・・・と感じていました。

ヒョンジュンは、隠しごとをされるのが一番嫌いでした。内容より、隠しごとをしたと言う事だけで、相手への信頼を失う感じですね。

だから、妻のソンウンに、聞いたんですが、言える筈がありません。隠し通しました。

 

モンヒがヒョンスを呼び出しました。

借りていたお金の残金を返す目的でした。

相変わらず固い表情の二人です。

「契約が終わった後、君が帰る場所が無くなる事に気がつかなかった。」

・・・とヒョンス。

自分は、父親との関係を良くする事が出来たが、モンヒには何も残らなかった。華やかな生活をつかの間経験した所為で、元の場所に戻るのが惨めに感じるに違いないということです。

それは、モンヒも充分感じていました。

何も持ってなかった元の場所に戻っただけだと言いますが・・・。

そして、モンヒは言いました。

「私は自分から去った場所には戻らないわ。すべて頭から消すの。でないと、耐えられないから。声を張り上げるより得意なのが何か分かる?忘れる事なの。前世のように。」

 

会社では、コンテストの応募作品のうち、モンヒのモノだけ応募票が無くなってるのが分かり、ソンウンたちは困り切っていました。

と言うのは、それ以外の作品が、ぱっとしなかったからです。

それは、社長のスンサンや他の幹部たちを交えての審査会でも悩みとなっていました。

審査会に加わるよう言われ、その場にいたヒョンスは、その作品がモンヒのモノだとわかり、いっそう複雑な気持ちになっていました。

毎回優れたモノをデザインできるとは限らない・・・とソンウン。

そして、この人は、チャンスを逃したことになるのね・・・と言うのを聞くにあたって、やっぱりモンヒのチャンスを自分が摘んでしまったと、悩むのでした。

 

ヒョンス、どうするのかと思ったら、祖母のお墓に行きましたよ。

改めて実母の復讐を考え、そしてモンヒの事を考えているように見えましたね。

どうするつもり

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