まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『相続者たち』5話まで

2014-11-19 00:33:29 | 韓国ドラマのエトセトラ
相続人たち OST Part 1 (SBS TV ドラマ) (韓国盤)
クリエーター情報なし
CJ E&M

レビュー一覧は、こちらから。

 

タンは、ウンサンだと言う事を確認しました。それで、これまでウンサンが言って来たいろんな言葉の意味が初めて分かったのです。

でも、ウンサンの前には出て行きませんでした。

ウンサンが生活してる部屋を見たタン。狭い一部屋に、母親と住んでるわけで・・・。

複雑な表情でしたね。プライドの高いウンサンの気持ちを考えると、名乗り出る事はなかなか出来そうにありません。

 

タンが帰って来たことは、ウォンを追いだす事になってしまいました。

タンの意図した事ではありませんが、ウォンの方から彼を避けているんです。ホテル住まいをし始めました。

タンが会いに行っても、会いません。

ところで、ウォンは、ヒョンジュと会っていますし、好意も持ってるようなんですが、ヒョンジュの方が彼の気持ちに気付かないフリをしてます。気付いてる筈なんですけどね、一線を引いて、決して近づこうとはしません。

 

ヨンド父とラヘル母は、もう結婚したのかな?

でもねぇ、チャニョン父は、ラヘル母に、kissしました。二人の関係は、イマイチ掴めません。元恋人?

 

ある日、ウンサンの高校に、タンが現れました。

ハンサムなタンの出現に、女子生徒たちは大騒ぎ。

勿論、ウンサンは、タンが帰国したのを知りませんでした。だから、驚きましたが、嬉しい気持ちもあったのは確かです。

アルバイト先にまで来たタン。ウンサンの電話番号を知りたいんですが、教えてはもらえません。

チャニョンに聞きますが、彼はウンサンの親友です。教える筈はありません。

タンは、ウンサンの携帯を取り上げ、それから自分の携帯に電話をかけ、番号を手に入れました。

 

ところで、タンとウォンの父キム会長は、二人の息子の動静を逐一調べさせていました。

だから、ウォンとヒョンジュが会ってるのも、タンとウンサンが親しいのも、ちゃんと知っています。

どうも、ヒョンジュの事は昔から知ってるみたいですね。ヒョンジュが一線を引く理由が、そこにあるのかもしれません。

そして、タンとウンサンの事を知って、ウンサンを帝国高校に転校させてはどうかと、ウンサン母に持ちかけたのです。

これは・・・どういう意図?

言葉通り、ウンサン母の長年の働きと、ウンサンの真面目で働き者、成績も良い・・・というのを認めてのお礼だとは思えません。

 

ウンサン母は、喜びました。

丁度、ウンサンが進路を“就職”としてるのを、調査票を見て知った時でしたから、このチャンスを生かさなくては・・・と思ったんでしょう。

ウンサンに何の相談もしないで、とっとと転校を決めちゃった。

ウンサンは、分不相応な学校だと知り、断ろうとしました。

キム会長は、ウンサンを呼び、奨学金もあるから・・・と、言葉巧みに、その気にさせました。上手いです、流石に。

 

ウンサンは、制服を注文しに行きました。

でもね、制服がバカ高いんですよ。途方に暮れてしまったウンサンでした。

店から出てきた時、運悪く会ってしまったのが、ラヘルとヨンドの義兄妹。

ラヘルは、早速ウンサンに噛みつきました。

タンが、帰国したのを、婚約者である自分が知らず、友達から聞かされるという屈辱を味わったからです。

そして、ウンサンに怒りをぶつけたら、ウンサンが既に知っていたと知り、いっそう怒りが湧いてくる始末。

ウンサンは、ラヘルの怒りをスルーし、反対にラヘルの名札を取り上げました。飛行機の中で、ウンサンの申告書を持ち去りました。それと交換する・・・と言ったのです。

 

ラヘルに一歩も引かず、堂々と対するウンサンを見て、ヨンドはますます興味が湧いて来たようです。

普通の女の子なのに、ラヘルと堂々と渡りあい、タンとも知り合い・・・。

「タンとどういう関係だ?」

と、ウンサンに聞きました。

「何の関係も無い。」

と、ウンサン。そして、ヨンドは、そう言う事一切に全く関係がないんだから、答えるつもりもないことをきっぱりと言ったのです。

 

ウンサンは、チャニョンに、帝国高校に転校することを打ち明け、学校の情報を得ようとしました。

世界が広がる・・・とチャニョンは言い、歓迎すると言ったのですが、その表情は明るくありません。学校の内情を知ってるからこそ、ウンサンが傷つくんじゃないかと思ったのかな?

 

タンは、ウンサンに、自分が帝国グループの次男だということを打ち明けました。

いずれ分かる事ですもんね。

ウンサンは、勿論、驚きました。

でもね、タンが財閥の次男である事より、自分がこの惨めな境遇でいることを、全て知られていたと言う事の方がショックだったようです。

「チャ・ウンサン。もしかして、俺はお前に会いたかった?」

タンお得意のセリフです。

その言葉、ウンサンにとっては嬉しい筈なのに、この時は、その言葉も心に沁みる事は無かったみたいです。

ただただ泣けるウンサンでした。

 

タンのところに、母が制服を持って来ました。勿論、帝国高校の。

キム会長の命令でした。

一瞬、不満そうな表情を見せたタンですが、ウンサンが帝国高校に転校すると聞き、行く気になったようです。

 

翌日、私服のままで転校手続きに行ったウンサン。

そこで、タンとヨンドのにらみ合いに巻き込まれてしまいましたよ。

学生たちは、タンが帰国したってこと、ヨンドと早くもにらみ合ってることを知り、野次馬丸出しで二人を遠巻きにしていました。

そこに、ウンサンが、来ちゃったってことです。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする