まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『金よ出てこい☆コンコン』32話まで

2014-11-05 12:38:59 | 韓国ドラマのエトセトラ
金よ出てこい☆コンコン DVD-BOX2
クリエーター情報なし
エプコット

レビュー一覧は、こちらから。

 

ヒョンスは、初めてモンヒの家に行きました。

そこには、両祖母が手ぐすね引いて待ってましたよ。

父方祖母は、お金持ちには弱いんで、人が変わったようににこにこして変に愛想が良くてね。

それに対して母方祖母は、これまでパク家の人間に言ってやりたかった事を洗いざらいぶちまけました。怖いモノなど無い・・・とばかりに。

ヒョンスは低姿勢で居るしかありませんでした。

でも、決して嫌な気はしなかったようです。

モンヒが帰って来て、ちょっと心強い思いをした雰囲気でしたね。

 

「相手の力になれないのは、辛い事ですね。」

と、ヒョンス。

「あなたの助けは必要ないし、あなたにはその資格はない。」

と、モンヒ。

「会いたいのに、資格が必要か?ただ君に会いたかった。昔みたいに君の笑顔が見たい。そしたら僕も笑顔になれる。特別な関係を望んでいるわけじゃない。会いたい時に会ってお茶を飲んだり君の幸せな顔を見たり・・・。それも我儘か?」

「我がままよ。」

モンヒには、そう言うしかありませんよね。

 

モンヒョンは、ヒョンテの様子が変わったのをちゃんと感じとっていました。それが何故なのかは分かりません。

ヒョンテも言いません。

モンヒョンは、ミナをヨンエの家から追い出してほしいとヒョンテに頼むのですが、ヒョンテは方法が無い・・・と何もしません。

モンヒョンの事を好きだけど、自分には勿体ない人だと分かってるけど、モンヒョンの頼みは聞けないんですよ。ミナが可哀そうで・・・。

モンヒョンは、自分が家を出るしかない・・・と言いました。流石に、ヒョンテは顔色が変わったけどね。

いったい何を考えているんでしょうか。

そうするうちに、とうとうドクヒに、この事を知られてしまいましたよ。鼻が利くからねぇ。

スンサンに知られたら、ヒョンテ、一巻の終わりですよ。

 

ヒョンスは、ソンウンに話しがある・・・と外に連れ出しました。

「頼みがあります。モンヒさんにチャンスを与えてください。」

その言葉を聞いて勝ち誇ったような、嫌味な笑顔を浮かべたソンウン

自分の一存じゃ・・・と言いました。

「どうしてそこまで?」

と聞かれ、ヒョンスは答えました。

「あなたの過去を知ってる人だから。」

ソンウン、初めてヒョンスに対してひきつった表情を見せましたよ。

ソンウンの過去など興味も無いし、知らない・・・とヒョンス。でも、時と場合によっては、興味が湧くかも・・・と。

モンヒが辞退した理由もちゃんと読んでて、ソンウンが裏で糸を引いていた事を言い当てたのです。

自分は皆を騙したことが父親にばれる事を覚悟したうえで応募票を渡した、あなたはホントにヒョンジュンの為に僕をつぶして身を引く覚悟ができているのか?・・・と聞きました。

どちらが大きな損をするか、やってみましょうか?・・・。

そして、付け加えました。

ヒョンジュンの性格を良く知ってるだろう・・・と。妻の過去を知ったら、弟の為に自分を犠牲にするチャンスも貰えず、その瞬間捨てられる筈だ・・・と。

そーだよね、ヒョンジュンは絶対にそうするだろうね。

それが分かってるから、ソンウンは黙るしかありませんでした。

ソンウン、身を引く覚悟があるとか何とか言ってたけど、やっぱりそれは口先だけのようね。保身の思いは捨てられない人だもんね。

 

ソンウンお酒を飲んで帰宅しました。

ヒョンジュンが寝ずに待っていましたよ。彼なりに悩んでいるんです。妻が自分に何かを隠しているのは確かだ・・・と気付いてますからね。

「洗いざらい話せ。そうじゃないと僕が自分で調べるぞ。」

「僕と結婚する前、義姉さんと何があったんだ?」

さぁ、ソンウンどーやってこの難局を切り抜けるつもり?また人の所為にするんでしょうね。

 

ヒョンスは、ユナとの離婚裁判の申し立て書を出して来ましたよ。

離婚を承知するつもりかな?

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『金よ出てこい☆コンコン』31話まで

2014-11-05 10:53:43 | 韓国ドラマのエトセトラ
金よ出てこい☆コンコン DVD-BOX1
クリエーター情報なし
エプコット

レビュー一覧は、こちらから。

余談ですが。DVD-BOXのパッケージ写真ですが、なぜパク家三兄弟じゃないんでしょう。SS501のキム・ヒョンジュンくんは、モンヒの弟と言う役柄ですが、今のところ特に主要メンバーじゃないと思うんですけど。

これからストーリーの表に出てくるのかしら?でも、やっぱりこの作品はパク家の三兄弟が主軸なんでしょうから、ここはヒョンテ役のパク・ソジュンくんでしょう。

なんか、キム・ヒョンジュンくんファンへのアピールが見えて、ちょいと違和感を覚えるまぎぃです。

 

ヒョンテは、ヨンエの家に駆け付けました。

困ってる母のためにも、そのまま放っておくことは出来ませんでした。

モンヒョンは、心ここにあらずと言う状態でいるのを、ドクヒに見とがめられ、事情を聞かれましたが、決して答えませんでした。

結局、ヒョンテは夜遅く帰って来ましたが、ちょっとモンヒョンに対してよそよそしい感じが見えます。

何を考えているんでしょうか。ミナは、ヒョンテの説得にも耳をかさず、そのままヨンエの家に居座ってます。

 

モンヒ母は、体調を崩して食事もとらず、仕事を休み続けています。

スンサンは、心配で気になるんですが、非はこちらにあるので、見舞いにも行けません。モンヒ母が余計に気分を害する恐れがあるので。

 

コンテストの授賞式が開催されました。勿論、モンヒのところにも案内のメールが届いてます。

モンヒは悩みました。

「僕の所為で君が犠牲になるなんておかしいだろ。僕の事情がどうあれ君を犠牲にはできない。それが僕の望みだ。」

というヒョンスの言葉を思い出しました。

ソンウンに脅された事で、一旦は諦めたんですが、ヒョンスがどんな思いで応募票を再提出してくれたかと思うと、その気持ちを無下には出来ないという思いもあったんです。

モンヒは、会場に走りだしました。

でもね、結局、前まで行ったものの、入って行くことは出来なかったのです。

 

ヒョンスは、モンヒの存在が明らかになることで、ユナの代理の件もばれてしまうと覚悟していました。

だから、つい、ソンウンに式がどうなったか気になるんじゃ?・・・と聞かれた時、自分の口から言ってしまったんです。

「皆、驚いていたでしょう。妻とそっくりなのを・・・。」

・・・と。

ソンウンはほくそ笑みながら、しらばっくれて言いましたよ。

「チョン・モンヒさんともうお会いになったの?今日来られませんでしたよ。」

ムカつく~っあの表情

 

モンヒが出席しなかったと聞き、ヒョンスは、露天に急ぎました。

怒ってモンヒに怒鳴りました。

自分の所為で君の夢を犠牲にしたくないと言ったろ。僕がどんな気持ちで決断したか・・・。

モンヒ、この場ではソンウンに脅された事を話しませんでした。

でもね、すぐにヒョンスは知ったのです。

 

ヒョンジュンの言葉がヒントになりました。

やっぱりねぇ、ヒョンジュン、人の言葉は細かいところまで覚えているのね。このところ、ユナが妻に対して威圧的と言うか、強気に出ていたのも気付いていたし、女性の過去をどう思うか・・・なんて、思わせぶりな質問をしたのも気になってしました。

だから、総合的に考えると、ユナとソンウンは結婚前から知り合いだったんじゃ?・・・と言う結論が出たわけですよ。

素晴らしい

それを、ソンウンにぶつけましたが、言う筈は無くて。はぐらかされましたが、ヒョンジュンは、決して誤魔化されてはなくて、ユナに直接聞きたいと思ったんですね。

だから、ヒョンスに、ユナがいつ旅行から帰るのか?・・・と聞きに来たんです。

「結婚前に義姉はソンウンに会ってた?」

まさか・・・とヒョンス。

でもね、ふと気付いたんです。それは、ユナ本人じゃなくて、ユナの身代わりをしていたモンヒの事では?・・・と。

そう考えると、これまで引っ掛かって来たソンウンの言動、モンヒから聞いた昔の傷の事が全て当てはまるんですね。

ヒョンスは、モンヒに会いに行きました。

「君を傷つけた過去の女というのは、ソンウンか?」

 

驚いて最初は否定したモンヒですが、結局、全てを話す事になりました。

二人で会ってるところをソンウンに見られた・・・とね。ユナの姿じゃ無く、モンヒとして会ってるところを・・・と。

「私が過去を知ってるから、下手にばらす事は無いと思う。私が身を引けば、全て無かった事として終わる。」

と、モンヒ。

「私なんか忘れて自分の人生を歩んで。奥さんを連れ戻して。」

 

 

スンサンは、いつまでも出社しないモンヒ母が心配でした。

このまま放っておく事が出来ず、ヒョンスに見舞いに行くよう指示しました。ヒョンテでは角が立ち、ソンウンじゃ気まずいだろう・・・と。

ヒョンスは、承知しましたよ。お初に家に行くんですね。

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