金よ出てこい☆コンコン DVD-BOX3 | |
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モンヒは新しいブランドのために、市場調査を始めました。足に豆を作りながらも、一生懸命働くモンヒを見て、ヒョンスは改めて感心したようですね。
また一方で、相変わらずフリーターのままの弟モンギュに、露天商をさせようとしました。
今のままでは、自分は会社の仕事で手いっぱいで、露店まで続けることは無理だからです。辞めてしまうのも、惜しいですしね。それに、この機会に弟に仕事を教えて自立させたいという気持ちもあったでしょうね。
でも、母には就職した事を秘密にしてるんで、モンヒを手伝う・・・という体をとろうとしてるんですが。
モンヒ母は、大学院まで出して露店商なんて・・・と許しません。
二人の娘には夢を裏切られたから、残るモンギュだけは・・・とモンヒ母。まだ懲りて無いのね。家族も呆れてます。
しかし、結局、モンギュがやる気になったので、母には内緒で引き継ぐ事になりました。
そして、モンギュは一人じゃ心細いってんで、バイト仲間のミンジョンも誘いました。これが、ミンジョンなかなかの腕前で、モンヒと同じくらいの稼ぎをあっという間に挙げてる様子。
ところがある日、とうとう母に見つかっちゃって。
でも、モンギュがすっかり働き者になってるんで、母としても諦めた感じです。
モンギュとミンジョン、きっと恋人同士になるね。
モンヒョンがミナと会いました。
ミナは純粋さを失い、ただただヒョンテをモンヒョンから奪う事だけを考えています。
ミナが何だかんだとモンヒョンを傷つけるような事を言います。モンヒョンは静かに言いました。
「主人が私と家庭を作りたいと言いました。ヒョンテssiがあなたを愛している事は認めます。でも、ヒョンテssiが子供をつくりたいと思ってる人は、私です。」
ミナは歯ぎしりをするような醜い表情を浮かべて、それでもモンヒョンに言い勝とうとしました。
「あなたと結婚したのは、見下していたからよ。 あなたなら母親や自分を尊重すると思ったのよ。施しを愛と勘違いしてる。愛されない人生を送れば良い。」
モンヒョンは言いました。
「既にヒョンテssiの気持ちはあなたから離れてる。誰よりあなたが一番分かってる筈。代わりに謝るわ。」
「まだ終わってない。誰が来たか見たら?」
ヨンエでした。
なんと、ミナはヨンエと一緒に母に会いに行くと言うのです。
流石に、ショックを受けましたよ、モンヒョン。
ヒョンテは、モンヒョンが心配でなりませんでした。で、追いかけて来たんですが、既にミナとヨンエは出ちゃった後で。
母校の大学に行った二人。
モンヒョンは、ミナから言われた事をヒョンテに問いただしました。
私と結婚したのは、見下していたから?・・・と。
ヒョンテはすぐに答えられませんでした。そう言う気持ちが無かったとは言えないからでしょうね。
でも、今は違うと言えます。
「何が不安であんな質問したんだ?」
と、ヒョンテ。
自分は君の傍に居る、心配するな、寂しい思いはさせないから・・・。
そして初めて二人はkissしました。
ソンウン、いきなり過激な行動に出ました。
なんと、自分の娘を誘拐したんです。正確に言うと、サンチョルを脅すために、連れ去り、自分の実家に預けたんです。
それが、ヒョンジュンに隠し子がばれない一番良い方法だと思ったんでしょうね。
でも、これは、サンチョルの気持ちを逆撫でするだけで、子供を命と思って生きてきた彼にとって、娘と引き離され、娘が傷つけられるような事は決して許さない思いなんですよ。
サンチョルは、会社に乗り込みました。
ヒョンスが気付いて止め、ソンウンを呼びに行きました。
店の前でサンチョルはソンウンに怒鳴りました。娘はどこだ、返せ・・・と。
ソンウン、しらばっくれました。でも、結局は、自分が連れて行ったと言いました。
従業員の注目の的になる事を避けたいソンウンは、サンチョルのことを気がふれた人で、言いがかりだ・・・と被害者のフリ。
ヒョンスが収めたのかな?
で、次にサンチョルが現れた時、なんと、細工師となってましたよ。
ヒョンジュンの誘いに応じたんです。
焦ったソンウンは、サンチョルを脅し、なじりましたが、もう、通用しません。
だって、言う事を聞かなかったら、将来、娘に、お前は母に捨てられた人間だ、価値の無い人間だ・・・と言ってやるとまで言ったんですよ。
サンチョルじゃなくても、激怒しますわな。サンチョル、ソンウンを殴りましたよ。
結構いい音しましたね。
もっと前に殴ってやれば良かったのに・・・と私は、全然ソンウンに同情しませんでしたよ。
「お前を許したのは、アラムの母親だったからだ。だが、今をもって、アラムに母親はいない。」
ドクヒは、モンヒョンに20億ものお金を渡そうとしていました。
手切れ金ですよ。
そのうち、5億は、ヨンエが指輪を売って作った・・・と言います。
これがモンヒョンにはショックでした。