まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『金よ出てこい☆コンコン』36話まで

2014-11-06 18:24:22 | 韓国ドラマのエトセトラ
金よ出てこい☆コンコン DVD-BOX1
クリエーター情報なし
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レビュー一覧は、こちらから。

 

ソンウンは、モンヒがちくったと思ったようです。でも、それは単に思いすごしだとソンウン自身も分かっていたようで。

ただ、夫ヒョンジュンが事実を調べて知った・・・と思いたく無かっただけかも。

ソンウンは、子供は養子に出されたと思っていたようです。両親が彼女には話してなかったみたいです。

事実は、サンチョルが連れて行ったんだとか。

事実をヒョンジュンに打ち明けたら?・・・とモンヒ。デザイナーなんだから、人に感動を与えたいなら、偽りの自分を捨てるべきよ・・・と。

でもね、ヒステリックにソンウンは拒否しました。

子供まで捨てた時、覚悟を決めた・・・と。

「そんな大きな犠牲を払ったのに、最後に何も残らないとむなしいでしょ。」

と、モンヒ。

相容れない二人ですね。

 

ヨンエの家を突然ドクヒが訪れました。勿論、ミナに会うためです。

家族になるかもしれないから・・・と怖いくらいに愛想が良いです。

でもね、ミナは、ヒョンテからドクヒの仕打ちをずーっと聞かされて来たんです。今さら猫なで声を出されても、信用する筈がありません。

思ったままを口にするミナを、ヨンエは嬉しそうに見てました。ドクヒがやり込められてるんだもんね。

 

モンヒョンはいっそう鬱々としていました。

ドクヒはヨンエの家に出かける前に、又もや散々毒づいて行ったんですよ。家族になるかもしれないから・・・とか何とか。

それで、ヒョンテをデートに誘いました。

ドクヒがミナに会いに行ったと聞いたヒョンテは、もう父しかいないと、スンサンの元にそれらを報告に行きました。

もち、スンサン激怒です。

でもねぇ、このところ、スンサンの権威が落ち気味でね。ドクヒもイマイチ抑えきれないんですよね。

スンサンにモンヒョンが告げ口したと思いこんだドクヒは、またまたモンヒョンをなじりました。まぁ、ドクヒの言葉って、ここまで?・・・と思うくらいに酷いですよね。殴られても文句は言えないほどだと、いつも思ってしまいます。

モンヒョンは、思わず崩れ落ちるように座り込んでしまいました。

耐えきれず泣くモンヒョンを、ヒョンテが優しく抱きしめました。

・・・ってか、ヒョンテ。家を出なよ

このままじゃ、モンヒョンがオカシクなっちゃう。

 

ヒョンスは、モンヒに昼間あった男性の事を聞きました。ずっと気になっていたようです。

何も聞かずにいてください・・・とモンヒ。

でも、結局は、その男性こそがソンウンに奪われた恋人だとヒョンスは知るんですね。他に居ないでしょ・・・。

なんか複雑そうな表情でモンヒを見つめてますよ、ヒョンス。嫉妬?

 

ソンウンは、サンチョルの店に行きました。

ヒョンジュンが、サンチョルを細工職人としてスカウトしようとしてるのを知ったからです。

ヒョンジュンが夫だと明かし、スカウトを断って・・・と言いました。

既に断ってるとサンチョルが言うと、お金を出しました。

ヒョンジュンは、そう簡単に諦める人じゃないから、店を移して・・・と来た。

娘のアルムが髪を結んで・・・と来たけど、冷たく断って店を出て行きましたよ。

お金を掴んで後を追ったサンチョル。

彼とすると、娘への思いは持っているだろうと期待していたところがあったのかも。でも、ソンウンは他人だと言いました。

興味も無い・・・と。

とにかく、娘を隠すか、他の女性との娘だと言ってほしいとソンウン。

これまた酷い言葉でサンチョルを侮辱しまくりですよ。何だかんだ言っても、要するに自分自身が大切だと言う事です。

サンチョルは、ソンウンの言葉に従うつもりは全然無いようで。

こんな酷い女性に惑わされた自分を恨みそうですね。

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『金よ出てこい☆コンコン』35話まで

2014-11-06 17:32:43 | 韓国ドラマのエトセトラ
金よ出てこい☆コンコン DVD-BOX4
クリエーター情報なし
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レビュー一覧は、こちらから。

やっと半分ですよ・・・ 長いよね、ファミリードラマって。

私は、モンヒの弟モンギュのエピソードも必要ないし、次々と起る父方祖母とモンヒ母との確執とかも必要無いんです。イラつくだけですし。

もっとコンパクトにしてほしいと思いながらも、視聴を止められない私です

 

ソンウンがセッティングした食事会が行われました。ヒョンス夫婦とヒョンジュン夫婦の4人です。

ヒョンジュン以外の3人は、目くばせを交わし、上っ面な会話をします。

意を決してモンヒは、ヒョンジュンに、話しかけました。自分とソンウンの事を夫に聞いたそうね・・・と。

「結婚前には、一度も会ってません。」

そうモンヒが言い、ヒョンジュンも落ち着いて聞きましたが、その表情は、決して信用してはいない・・・と語ってるようでした。

ソンウン一人が、満足げな笑顔を見せてます。

そらぞらしい会話を交わしつつ会食は終わりました。

ソンウンは、これでヒョンジュンの疑いを晴らす事が出来たと思ってましたが、ヒョンジュンは彼女を置き去りにして帰ってしまいました。まだ、信用してはいないというのが見え見えです。

 

ヒョンジュンは、サンチョルの店に向かったんです。

名刺を出して、スカウトに来た・・・と言いました。サンチョルは腕の良い宝石細工師だったんです。

スカウトされる事は嬉しいけど、娘がいるから会社には通えない・・・とサンチョル。

幼稚園とか・・・とヒョンジュンが言うと、育って行く姿を見たいから・・・と言いました。

 

ヒョンテは、またミナに言いました。出て行けと。

でも、従うミナじゃなくて、反対に自分の母親に会って・・・とヒョンテに言いました。

これは、結婚の意味を指してるわけで。

ヒョンテは激怒しました。これまで、自分を理解してくれて、ミナ自身の力を誇示しなかったから、付き合ってこれた・・・。そのどちらも破ったからには、好きで居る事は出来ない・・・と。

でも、既にミナは、意地になってる感じです。

モンヒョンに、自分が必死にヒョンテにすがってる姿を見られた、それが耐えられなかったみたいです。

あ~ぁ・・・

母のヨンエまでもが、ミナとの結婚を望み、モンヒョンには大金を慰謝料として払う事で離婚させようと考えている事を知ったヒョンテ。失望しました。

モンヒョンは、お金の為に自分と結婚したわけじゃないと、だから、そんな大金でも受け取るわけがないと知っています。モンヒョンはそんな打算的な人じゃ無いから、好きになったんでしょうし。

 

やり切れない思いのヒョンテは、モンヒョンを散歩に連れ出しました。

やっと二人の気持ちが通い始めた感じですね。

モンヒョンが学生時代に通ったと言う店に行きました。そこのオーナーに、久しぶりにピアノを弾いてほしいと言われたモンヒョン。

最近弾いてないから・・・と言いながらも、ピアノの前に座りました。

落ち着いた優しい表情で弾くモンヒョンを、ヒョンテは出会いからこれまでのモンヒョンとの思い出をたどっていました。

“こんな祝福が僕に訪れるとは思ってもみませんでした。モンヒョンさんが好きです”

愛しげにモンヒョンを見つめるヒョンテでした。

 

ドクヒは、ミナの両親の事をスンサンに報告しました。

流石に、スンサンも驚きました。

でもね、モンヒョンを離婚させようと言う考えは起きなかったようです。

ドクヒに釘を刺しましたが、効き目は無さそうです。

 

ところで、ヒョンジュンとソンウンですが。

ヒョンジュンはソンウンの話しに耳をかさず、無視する態度を取り続けていました。

我慢していたソンウンですが、あまりにも喧嘩を売る様な言動に、我慢できなくなり、怒ったのです。

「こう言う時のあなたは息が詰まるわ。」

そしたら、ヒョンジュンが言いました。

「言った筈だ。自分で調べる前に正直に話せと。僕を甘く見てた。よくも僕を見くびったな。」

呆然とヒョンジュンを見送るソンウンでした。

 

ある日、ソンウンたちの部署に花束が届けられました。

配達して来たのは、サンチョル。

ソンウンは勿論、サンチョルも呆然としました。

何も言わず、サンチョルは花束を置いて、部屋を出て行きました。

ソンウンも、呆然として突っ立ってるだけです。

 

サンチョルも呆然と部屋を出てエレベーターに乗りました。そして、出た所で、今度はモンヒと会ったんです。

モンヒは、すぐにわかったみたいです。

「チン・サンチョル・・・。」

そうつぶやいた声に、サンチョルが振り向きました。モンヒだと分かって、又も驚きました。ソンウンと同じ会社?・・・と。

その時、モンヒを呼ぶ声が。

「モンヒさん。」

ヒョンスでした。

サンチョルはそれを機に、立ち去りました。

 

呆然と心ここにあらずと言う状態のモンヒ。

誰?・・・とヒョンスに聞かれましたが、答えず行ってしまいました。

 

花束には、カードが付いていました。ヒョンジュンからのモノでした。

思わずヒョンジュンの部屋に行ったソンウンですが、問い詰める勇気も無くて・・・。

ヒョンジュンは、腕の良いフローリストなので、イベントの時来てもらおうかと思ってる・・・と言いました。

結局、ソンウンは、賛成するしか出来ませんでした。

怖くて聞けませんわな。

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『金よ出てこい☆コンコン』34話まで

2014-11-06 15:08:48 | 韓国ドラマのエトセトラ
金よ出てこい☆コンコン DVD-BOX3
クリエーター情報なし
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モンヒョンには、ミナの一件を話さないでほしいとヨンエが言ったのに、ドクヒ、即、モンヒョンに話しちゃいました。

まぁ、予想できたことですけどね。

それも、嫌みたっぷり、モンヒョンがより深く傷つくように、これでもか・・・と言うくらいに言うんですよ。

ムカつく~っ いったい、いつになったらドクヒがやり込められる時が来るの早く落ち込むドクヒが見たいと思う私です。

 

「今からでも、私が離婚しようか?」

と、ヒョンテに言ったモンヒョン。

驚いて、ただ時間をくれと言うヒョンテ。でも、モンヒョンは言ったんです、時間が無い・・・と。

ただただミナを追いだしてくれと言い続けるモンヒョンに、意外に自己チューだなと言ったヒョンテ。でも、すぐに気付きました。

そんな無理な事を言うモンヒョンじゃないと。誰かが、身を引けと言ったのでは?・・・とね。

誰だかすぐに察しはつきました。

ドクヒのところに怒鳴り込みましたよ。

ドクヒは、ミナの家柄の事を言い、これでヒョンテも一発逆転できる・・・とか何とか、上手く丸めこもうとしました。誰もがドクヒと同じ計算高い性格じゃないんですよ。ヒョンテは、そう言う事から一番遠い人間なのが分かってませんね。

ヒョンテは、ドクヒにきっぱりと言いました。

「モンヒョンと別れる気は無い。モンヒョンが妻だ。」

 

モンヒの初出社の日が来ました。

張りきって会社に行ったとたん、エレベーターの前でヒョンスと遭遇。

会社では知らないフリをすると決めていたんですが、ヒョンスは、つい親しげに振る舞おうとするんです。

モンヒは、慌ててエレベーターからヒョンスを追いだしましたよ。

 

ヒョンスは、父スンサンに、ユナと離婚するかもしれない・・・と言いました。

最近は以前と違って仲良さそうだったんで、スンサンもホッとしていたんですよ。なのに、いきなり又離婚だなんてね。

怒るのも無理はありません。ユナの両親の投資は、やはり無視できない頼りになるモノみたいですね。

そこにヒョンジュンがやってきて、ユナが旅行から戻ったらしい・・・と話しました。

これは、ソンウンが、モンヒにユナの代理をさせ、ヒョンジュンが持ってる自分への疑いを晴らそうと席を設けるつもりで言った事です。でも、これを聞いた時、ヒョンジュンは、ソンウンの企みを見抜いてましたよ。

ソンウンが用意した席は、信用できない・・・と言いましたもんね。すごいっすよ、ヒョンジュン

ヒョンス、妻が帰って来た事も知らないで・・・と、スンサンに呆れられてしまいましたよ。

 

新入社員のモンヒは、何かとソンウンにいびられます。ま、これは新入社員のお約束みたいなもんなので、仕方がないですね。

ヒョンスに思わず愚痴るんですが、ヒョンスからも、露店と会社は違う・・・と諭されました。

でも、愚痴りながらも、モンヒの表情は明るいです。夢に向かって一歩踏み出したからね。

それに、いびりにも、負けてませんから、モンヒは。仕返ししてますもん。

 

その頃ヒョンジュンは、一軒の花屋の前にいました。

なんと、既にソンウンの元彼チン・サンチョルを突き止めていましたよ。

と言う事は、モンヒの元彼でもあるわけです。

仕事だけじゃなく、5歳の娘がいるけど未婚だ・・・ということ。そして、定かじゃ無いが、5年前サンチョルは、ソンウンと付き合っていたと言う事まで。

見せられたのは、妻ソンウンの写真だったんですね。

愕然とするヒョンジュン。

どうするのかと思ったら、素知らぬふりでサンチョルの店に行き、花を買ったのです。

その時、サンチョルの元に駆けてきた女の子を見た瞬間、ヒョンジュンの脳裏をユナが言った言葉がよぎりました。

「もし自分の妻に隠し子がいたら?」

目まいがする思いだったようです。

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『金よ出てこい☆コンコン』33話まで

2014-11-06 14:32:32 | 韓国ドラマのエトセトラ
金よ出てこい☆コンコン DVD-BOX2
クリエーター情報なし
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ヒョンスが持っていた離婚裁判の申し立て書は、ユナから渡されていたモノだったんですね。

ユナの離婚したいと言う気持ちは本物だったってわけ?

今それを見てるってことは、ヒョンスにもその意思が生まれたってことかしら?

 

ソンウンは、モンヒの入社を断る事は出来ませんでした。契約社員でどうか・・・とヒョンスに言いました。

条件がある・・・と言うソンウン。

モンヒに、ユナのフリをして結婚後に会ったんだと言わせてほしいということです。もち、ヒョンジュンに対して。

その代わり、後々モンヒがユナに似てると周囲に気付かれた時にはフォローする・・・と。

ヒョンスは、それをのみ、モンヒに伝えに行きました。

 

でもね、もうヒョンスとは関わらないようにと母に注意され、自分でもそういそうと決心していたモンヒです。

今さら・・・ですよ。

あれこれと理由をつけて断ろうとしました。

「僕の気持ちが何故分からない。」

と、ヒョンス。

いきなり告白ですか?

モンヒだって分かってるよね。分かってて、気付かないフリをしてるだけなんでしょう。

なのに・・・ヒョンスは、モンヒの気持ちを理解できないんですよ。

 

モンヒは、母にこの話をしました。

最初、就職できそう・・・と聞いた母は、喜びました。でもね、ヒョンスの会社だと聞いて、大反対。

モンヒョンがいるからだと説明しますが、それだけじゃないんですよね。ヒョンスの妻がモンヒの双子の姉だと思われるからですよね。モンヒが実子じゃないと知られたくないんでしょう。

それを言えないんで、モンヒは、自分はモンヒョンほど愛されていない・・・としか解釈できないで居ました。

 

ここで新たな事実が判明。

なんと、ヒョンテの愛人ミナが、韓国内有数の大財閥の会場の娘だということが分かったんです。おまけに、その母も、愛人とはいえ、大きなホテルの会長だとか。

このことで、一気に形勢は変わりました。

モンヒョンとは比べ物にならない実家ですからね。隠し子だと言っても。

勿論、ドクヒは、突然掌を返したようにミナに会いに行き、そのうち家族になる・・・とか何とか言いだしましたよ。

ヨンエは、もう少し良心があるんで、確かに惜しい相手だけど、モンヒョンの事を考えたら、諦めるしかない・・・と思いました。

でもね、ドクヒがヨンエを焚きつけるんですよ。モンヒョンと離婚させ、ミナと結婚した方が、ヒョンテの為になる・・・とか言って。

ヨンエも迷いました。後ろめたい気持ちはあるんだけど、諦めるには惜しい後ろ盾ですもんね。

 

これまでも、充分過ぎるくらいに辛い毎日を過ごして来たモンヒョンなのに、これでヨンエも離れて行きそうで、ますます辛い状態になっています。

ただ、ヒョンテの気持ちは完全にミナから離れて、モンヒョンにあるようです。

ミナを捨てられないのは、ヒョンテが優し過ぎる性格ゆえですね。

 

ヒョンジュンは、ソンウンが隠してる何かを吐き出させようとします。

でも、言う筈がありません。

この二人は、今、どちらも悶々としてます。

 

モンヒの就職の話しを聞いた父は、お酒を飲みながら話しを聞いてあげました。

そして、母に内緒で勤務してはどうかとモンヒに言ったのです。

内緒で・・・と言うのは、やっぱりモンヒとすると引っ掛かりますが、チャンスを逃がしたくないと言う気持ちの方が強かったようです。

父の後押しもありますしね。

ヒョンスに伝えたら、ヒョンスも本当に嬉しそうでした。

今は、母が会社を辞めると言って出社してないので、ばれる可能性は低いからね。

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早朝のお客様♪

2014-11-06 09:41:39 | 今日のつぶやき

今朝6:30頃、いつものようにリビングでTVと庭を眺めつつ歯磨きしていた私。

あ・・・これ、習慣なんです。

以前、歯周病になりかけているとの診断をされ、まだ初期だから歯磨き習慣で完治します・・・との先生の言葉に従い、1回10~15分ほどの歯磨きをしているんです。長い時は、30分くらい

洗面所で鏡を見ながら・・・というのが最適ではありますが、それでは性格的にどうしても長く出来ないので、TVとかを見つつじっくりとすることにしましてね。それが、すっかり今では習慣になってしまっているのです。

ちなみに、これは娘と息子にも自然と受け継がれまして、アルフィーを除く家族は皆、リビングでごしごしやってます

ふと気付くと、お婿さんもやってて、ちょいと驚き これは、独身の時からなのか、はたまた娘の習慣がうつったのか・・・。

アルフィーがやらないのは、歯磨きしたらよだれだらだらになっちゃうんで、やらないと言うより、出来ない体質なんです。

話しは逸れてしまいましたが・・・。

 

今朝もそれをやってたら、まだ薄暗い庭を何かが横切った

言葉にならず、もごもごと騒ぎながら洗面所に。

「何事

と、驚くアルフィーに、興奮状態で報告。

「黒い物体が、庭にいるきっと、犬。それも、そこそこ大きい

 

和室の雨戸をそっと開けてみると、いきなり真っ黒い犬が鼻面を硝子戸に

「ひえっ

思わず悲鳴が挙がっちゃったよ。

 

よく見ると、黒いラブラドールっぽい体つき。まだ大人になりきってない感じの子

首には赤い首輪。そして、脱走して来たとすぐわかる長い綱付きときた。

はしゃぐ犬・・・それも、大きめの犬は、ちょいと怖い私。猫なら怒ってても平気なんですけどね

 

庭の隅で、落ち葉の上でごろごろし、そこらじゅうに張ってる蜘蛛の巣をくっつけて、大はしゃぎ。

落ちてる木の枝に足を引っ掛け、躓いてみたり・・・。とろいの?

まぁ、とにかく庭じゅうを爆走(それほど広くない庭なのに・・・)。

怖いじゃん・・・

これから御出勤・・・というアルフィーも、少々不安げ。

だって、庭に続く通路に自転車を置いてあるんですもんね。絶対に寄って来る・・・。

 

「どーする

・・・と私。

「まぁ、焦らないでちょっと方法を考えよう。」

というアルフィー。

そんな悠長な事言ってて大丈夫なの?出勤時間近いよ・・・と思った私。

 

ところが、いつの間にか、お犬様は、いなくなっちゃってて・・・。

ほっとして出勤しようと玄関を出たアルフィーを見送ろうとした時、どっかで“ひゃっ”・・・という声。

・・・ 絶対に他の家に行ったんだ。

 

田舎なので、トンビが空高く舞っていたり、モズの高鳴きが聞こえたり、山鳩が巣を作ったりと、自然にあふれてる場所ではありますが、脱走犬はお初でした。

 

今日はちょいとした騒動で一日が始まりました。

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