まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『メディカルトップチーム』完観

2015-05-13 17:47:43 | 韓国ドラマのエトセトラ
メディカル・トップチーム OST (MBC TVドラマ) (2CD) (韓国版)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

レビュー一覧は、こちらから。

 

アジンの手術が始まりました。

トップチームの全員が力を合わせた手術となりました。

チョン先生から始まって、ジュヨン、そして最後にテシンが執刀。

アジンは頑張りました。

テシンが執刀中、一瞬心停止が起ったりして、緊張が走りました。

が、アジンは持ち直しました。そして、手術は終了。

後は回復を待つだけとなったのですが、ま~回復早い

他の科の医師たちも、この手術でトップチームの力を改めて感じたようです。

 

テシンは、もうこんな心配をかけないでくれとアジンに頼みました。

なんだか、見かけはやけに年の差を感じる二人なんですが、子供っぽいところは似た者同士ですかね。

スンジェとジュヨンのカップルとは全く違う雰囲気です。あちらは、大人・・・です

 

副院長は、どうにか通常状態を保っています。

そんな時、第二病院がセヒョンに売却されるという噂が流れました。

ショックで副院長は倒れそうになりました。

すぐさま、テヒョンを訪ね、怒りをぶつけました。

全て最初からこういう魂胆で副院長に近づき、利用しただけだったんですね。

で、クァンへでは自分はもうやるべきことは無い・・・てな感じで、あっさりと出て行ってしまいましたよ。

チョン・ノミンssiがこんな悪役をするのは、私はお初かも。

 

副院長は、そのまま倒れてしまいました。

そして、検査の結果、脳血管性認知症を発症しているとスンジェたちは知ったのです。

ただ、完全に混乱してるわけじゃなく、まだらって感じなんですね、今のところ。だから、意識がはっきりとしている時、ジュヨンたちにこれまでの事を謝ったりしています。機会を逃したら、言えなくなってしまうかもしれないから・・・。

 

テシンやジュヨンたちは、再度トップチームの活動を開始しようと考えました。

資金の問題が一番ネックです。

国の支援を受けると言う方法、他からの援助を受ける方法等を考えました。

テシンは、自分が行く筈だったアメリカのメイソン病院との提携を提案。話しを持ちかけてみる事に。

トップチーム復活に向けてそれぞれが努力し始めました。

最初は、イマイチ自信が持てなかったスンジェも、ジュヨンの説得で気持ちが動きました。彼も本当は復活を望んでいましたからね。

 

副院長は、正常な意識の間に・・・と自分の行く末の計画を立て始めました。

そして、スンジェに言い残したのです。

「老人ホームを探してるわ。私に合ったところがいくつかあるの。第二病院が売却される事は無いわ。第二病院は、私の夢であり最後の自尊心だった事を忘れないで。」

そして、

「ハン科長、あなたにこの部屋は小さ過ぎるわ。若いから重責にも耐えられるわね。」

そうして副院長は病院を出て行きました。

 

スンジェは副院長の言葉の意味を探ろうと、サンウクを呼び出しました。

サンウクは、クァンへの本社で情報を集めて来ていました。

セヒョンとの第二病院売却の協議が決裂したらしい・・・と言いました。

副院長から連絡を受けたイ専務が協議を中止したというのです。副院長は、クァンへの内部機密口をつぐみ、経営にも一切参加しない事を約束したようです。その上で、第二病院の院長を辞し、後をスンジェに任せたのです。

 

スンジェは、副院長の覚悟を知り、トップチーム復活に協力すると決心しました。

 

メイスン病院との提携が決まり、また、ジュヨンとアジンが国からの支援を受けるために、研究を発表。これはアジンの病気について・・・ですね。

そして、今日もチーム全員が協力して手術に当たっています。

とんとん拍子・・・という感じですね。

めでたしめでたし

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新規開拓串カツ屋さん♪

2015-05-13 15:09:00 | 食べ物関連

殆ど、串カツ屋さんに足を踏み入れた事の無かった私。デビューしました。ランチですけど

田舎に戻ってすぐに、このお店には気がついてました。田舎には珍しくこじゃれた店構えで、メインの通りに面しているにもかかわらず、目立たないお店でして。

アルフィーなんぞは、気がついてませんでしたからね。

 

検索してみたら、串カツのお店だと判明。

何度かアルフィーを誘ってはいましたが、機会が無くてね。

 

で、本日、オンマの買い物に付き合った後、ランチのお店をどこにしようか迷った時、思いだしたんです。

 

左は、オンマ注文の“日替わり定食”。800円。メインは、さわらの柚庵焼きと鶏肉のチリソース。

そして、右は私注文の“串カツ定食 串カツ8本”。900円。

串カツのネタは、左上から右に行くと。鮭のタルタルソース、こんにゃくの田楽味噌、ウズラの卵、スイートポテト。

下の段は、ピーマンの肉詰め、かぼちゃ、海老、豚肉と玉ねぎ。

どれも、衣が細かくて、私好み揚げたてでアツアツおいしぃ~っ

ソースとポン酢、岩塩、からしが用意されてて、お好みでつけて食べます。

 

オンマの日替わり定食のさわらの柚庵焼きが絶品でした

薄味なんだけど、しっかりと中まで沁みてるんですよね。

それと、鶏肉のチリソースの味がお初の味でした。ピリ辛なんですが、あっさりしてて、何がベースなのか分かりませんでした。

お味噌汁、漬物に至るまで薄味で、全部をたいらげた時、

「あ~お腹いっぱい。」

となる感じ。丁度良い量と味でしたね。

 

お店の内装は木で統一されてて、温かみを感じさせてくれるツクリです。

4人がけのテーブルが2つ。2人がけのテーブルが1つ。そして、小上がりの4人用テーブルが2つ。カウンター5~6席。

こじんまりとしたお店で、従業員の方々も、静かで落ち着いた感じ。

黙々と調理してる男性が1人と、お運びの女性が2人。

 

オンマもたいそう満足してました。

夜用のメニューのチェックを忘れてきたのが悔やまれます。

 

ご馳走様でした。

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『メディカルトップチーム』19話まで

2015-05-13 09:58:14 | 韓国ドラマのエトセトラ
メディカル・トップチーム DVD SET2
クリエーター情報なし
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

レビュー一覧は、こちらから。

 

慌ててアジンをCTのところまで運んだテシン。

ところが、救急センターからの呼び出しがかかっちゃって。

丁度会ったソヌに、付いていて貰うとアジンが言いまして、テシンを救急に行かせました。

そして、検査は受けずに帰宅したのです。

以前受けた検査結果を伏せ、別の人のデータを自分の名前にしてアップしてもらいました。

テシンは、それを信じ、特に異常無いと判断。ほっとしたのです。

 

テシンは、スンジェにボムジョンから聞いたテヒョンの話しをしました。

テヒョンがセヒョンに持って行く大きな手土産は、おそらく第二病院の事だろうと二人の考えは一致しました。

でも、副院長が院長となるのに・・・とテシンが言いましたら、スンジェは、副院長の立場も危ういモノだと言いました。隠し子の件ですね。

 

副院長に、サンウクが会いに来ました。

跪いて謝りました。実は、6カ月も前に副院長の息子は、急死していたのです。

それを隠していたのは、仕事が無くなって副院長からのお金が手に入らなくなる・・・という理由でした。

翌日、息子に35年ぶりに会う予定だったわけで。

ショックのあまり、椅子にへたり込んでしまいました。

 

トップチームが解散させられると言う情報が飛び込んで来ました。

スンジェは、テヒョンに抗議に行きました。

テヒョンは、スンジェが自分の指示通りに副院長を追い落とさなかったってことで、彼の為に何か努力をしようと言う気持ちは亡くなっていたのです。会長自身も、一線から退いたわけですから、テヒョン自身の影響力も小さくなったでしょうしね。

セヒョンとの関係を知っていると言ったスンジェ。

テヒョンは否定しませんでした。

でも、手土産が何なのかは口にしませんでしたね。

 

ジュヨンは公募していた研究が認められ、研究費の助成が受けられることとなりました。

その援助資金でトップチームを運営しようと思い立ったのです。

で、チャン科長に口添えを頼みに行ったのですが、あっさりと拒否された揚句、メディカル研究センターへの異動を通知されてしまったのです。

 

副院長は、ますます言動が変になって行きました。

経験したことを忘れ、テシンのことも認識できない様子だし、充分知りつくしてる病院の構造も、一瞬分からなくなってるようで。

テシンは、その様子に不安を覚えました。

 

スンジェは、トップチーム解散等の事で、話しをしようとイ専務を訪ねました。

でも、あれは居留守だよね。

何時間も会議だからと待たせた挙句に、他の人と会う約束が・・・なんてね。

スンジェは、説得を諦めたようです。

 

テシンが、アジンの病気を知りました。

ソヌに確かめ、事実だと確認。

患者名を明かさず、トップチームの面々に病状を判断してもらい、治療に関しても話しあってもらいました。

その上で、これがアジンのデータだと言う事を明かしたのです。

 

アジンをいきなりキャンプに連れ出したテシン。

そこで、アジンにも、自分が全て知った事を打ち明けました。

自分が治してやる・・・とテシン。トップチームがついてる・・・と。

 

アジンは、怖かったのです、現実を認めるのが。でも、テシンの言葉で治療を開始する決心がつきました。

そして、ジュヨンに申し出ました。

治療と研究をやっていく・・・と。

自分の病状を研究対象とするということです。その協力をジュヨンに頼みたかったのです。

ずっとジュヨンにあこがれていたアジン。一緒に研究していく事が夢でした。

皮肉にも自分の病気で実現したわけですが、心強かったでしょうね。

 

副院長は、別の病院で診察を受けました。

そして、脳血管性の認知症だと診断を下されたのです。

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