まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

6月号の表紙はスンウくん♪

2015-05-20 20:38:16 | チョ・スンウ関連

衛星劇場さんの、プログラムガイドの表紙、6月号はスンウくんです

かく言う私、購読してませんが・・・

毎日、「神の贈り物ー14日」の特設サイトが開設されてないかチェックしてる私。

ふとHPを眺めたら、視野の隅っこにスンウくんの顔が

まぁ、大した話題でもありませんね。

重箱の隅をつつくようなニュースでした。

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『サメ~愛の黙示録~』4話まで

2015-05-20 18:44:25 | 韓国ドラマのエトセトラ
サメ ~愛の黙示録~ DVD-SET2
クリエーター情報なし
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

レビュー一覧は、こちらから。

黙示録と言う言葉、お初と言うわけじゃないけど、正確な意味を知らなかったので、検索してみました。

黙示録とは・・・。

『黙示録とは、ヘブライの宗教思想の影響下で記された終末論を記した一連の書物のことである。転じて、そこに描かれるような破滅的な状況も指す』ピクシブ百科事典 “黙示録”より)

と言う解説から、このドラマの先が見えるような気がします。

 

へウとジュニョンが着いた時、変わり果てた遺体となってチョン元刑事は座ってました。

胸には、彼自身の血で大きな円が描かれていました。

ピョン刑事も、直後に到着。

彼には、殺人事件が起ったという連絡が入ったんだそうです。勿論、誰からの連絡かは分かりません。

チョン元刑事の死因は毒物によるもの。イス父が殺されたのと同じ毒でした。

 

ジュンにとって、へウの涙は意外だったようです。

思い出した時、彼の眼差しが柔らかかったんですよね。断ち切れない想いがあると言うのが分かるような。

でも、目を一旦つむって次に開いた時、もうその柔らかさは無く、冷たい目に変わっていました。

この変化が素晴らしい

 

イスは、事故の直後、ヨシムラジュンイチロウによって助けられ、東京で治療し、別人となったようですね。

絶望してビルから飛び降りようとしていたイス。

それを、ジュンイチロウが止めたのです。

このシーンを見た時、すぐに、東京タワーかぁっ・・・と思いまして、近くのビルの文字が読めるのはなぜ?・・・と。

日本だったんですね、ロケ地

 

新婚旅行を延期して捜査にかかったへウ。

ピョン刑事は、へウの思い入れの強さを考えると、担当を外れて欲しかったようです。でも、彼女の頑固さは良く知ってますからね。どうしようもありませんでした。

ジュニョンも諦めてますよ。

 

ジュンは、妹のイヒョンをそっと見つめています。やっぱり心配だし、愛しいし・・・ね。

彼にとっては、まだ幼かった妹にしか見えないのです。

 

ジュンはジャイアントホテルの社長です。

チャン秘書は、日本に居る時、水族館で偶然出会った気の強い女性で、おそらくジュンが推薦したんでしょう。

出会いの時から、チャン秘書はジュンに惹かれているようです。

仕事に於いては、冷血と言ってよいくらいに厳しく、又、少々アクドイ事も平気でやってのけるのですが、心の奥には何か苦しみを抱いているとチャン秘書は感じているようです。

うたた寝して、“へウ・・・”と呟くジュンを、哀れな目で見つめていました。

そんなジュンが、へウとジュニョンと一緒のエレベーターに乗った時、自分と食事を一緒に・・・と言ったのは、彼女にとっては驚くくらいに意外な事だったようです。

これは全てへウとジュニョンの熱々ぶりに嫉妬しての事だと思います。

 

まだそんなに顔を合わせていないけど、へウはジュンに対して何か気まずいと言うか、引っかかる様なモノを感じているようです。

ま、気まずいかもね。初対面の時に胸にもたれて泣いてしまったんですから。

その全てがイスの思い出につながるのでね。

例えば、上で挙げたエレベーターのシーンの最後。

チゲの美味しい店があるとへウはチャン秘書に言い、ジュニョンが、マッコリも美味しい・・・と勧めたんです。その後、チャン秘書が、マッコリも飲みますか?・・・と聞いたのに対して、

「寝ぼけるな。」

と、答えたんですね。

その言葉、話し方が、昔イスが自分に対して言ったのと同じだったのです。

 

ジュンは、高校の同級生だったドンスを、運転手として雇うつもりのようです。

 

へウとピョン刑事に何者かからメールが来ました。

高校の図書館の書架の写真です。

シャガールの本の間に、一枚の写真が挟んでありました。どこかの店?古そうな家が写ってました。

 

その日は、イス父の命日でした。

チョン元刑事は、命日に合わせて殺された事になります。

 

ジュンは、遺灰をまいた場所に行きました。そこには白い花束が一つ置かれてました。イヒョンだ・・・とジュンは思いました。

その時、へウの家の家政婦をしているパク女史がやってきました。

ジュンがイスだとは気づきませんでしたね。

見知らぬ相手だと気が楽なんでしょうか。パク女史は、イス父に片思いしていた・・・と言いました。

誰にも話した事は無かったんですが・・・と。

ジュン、少し嬉しそうでした。

へウの家まで、パク女史を送っていったのですが・・・。玄関の真ん前に車を停めて、屋敷を見渡しているなんて、不審者だと思われても仕方が無いと思うんだけど?

 

オ地検長は、へウ父がチョン元刑事を殺したのではないかと疑っていました。

なにせ、脅されてきたわけですから。

で、心配になってへウ祖父にその件を打ち明けると、へウ祖父、すぐに否定しました。

気が弱い人間だから、そんな事は出来ない・・・と。

 

へウは、チョン元刑事の遺体に残された円の意味は、元に戻って捜査しろという意味では?・・・と思いました。

ひき逃げ事件を再度捜査してみる・・・と。

へウ祖父にとってはマズイわけで。即、オ地検長に担当から外すよう指示しました。

 

ひき逃げ事件の詳細を知らないへウは、ピョン刑事からあれこれ聞き出しました。

で、7歳だった目撃者の少年に会いに行ったのです。

でも、少年は、信じてもらえなかった事がしこりとして残ってるようで、口を開きません。

ただ、腕時計の話が出た時、少年が動揺したのは見逃しませんでした。

そして、思いだしたのです。当時、イスが父の腕時計の事を聞いて来た事を。

父が事件に関係ある・・・と思いました。

 

すぐさま父に聞いてみたけど、認める筈ありませんよね。

 

へウ祖父は、言葉巧みにへウを仕事から切り離しました。

別荘に行けば?・・・と。

お客様も来るし・・・とね。ジュンなんでしょうね、それが。

 

最初は嫌がっていたへウですが、俗世から切り離されたような別荘に来て、心が穏やかになったようです。

でも、この別荘の記憶は全てイスの思い出につながるわけです。

森を歩き、湖に出た時、ジュンがいました。

驚くへウです。

実は、ジュンは森でへウの姿を見かけ、そっとついて来ていたのです。

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『サメ~愛の黙示録~』3話まで

2015-05-20 15:25:21 | 韓国ドラマのエトセトラ
サメ ~愛の黙示録~ DVD-SET1
クリエーター情報なし
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

レビュー一覧は、こちらから。

 

事故の目撃者がいると言い、様々な状況証拠が父以外の人物を犯人だと指していると指摘しても、チョン刑事は全く受け入れてくれません。

とうとう切れちゃったイスは、チョン刑事に掴みかかってしまって・・・。留置場に入れられてしまいました。

この時、ピョン刑事がイスに話しかけました。

「父親が無実だと言う君の考えは正しいかもしれない。」

イスがピョン刑事を信じられていたら、事態は変わっていたでしょう。でも、チョン刑事の事もありますから、刑事と言えど信じられないイスだったのです。

ピョン刑事は、イスが、真犯人の予測がついてると気づいてました。おそらく、ピョン刑事も、薄々気づいていたのかもしれません。

彼が担当するカン・ヒス殺人事件の重要容疑者が父だったと聞かされたイス。

ヒスが殺された事と父が殺された事に、何か関係があると思う・・・とピョン刑事。

 

これは、すぐにへウ祖父に報告されてしまいました。仕方ないよね、未成年だし、住所がへウ祖父の家なんですから。

へウが迎えに来ました。

事情を聞こうとするへウ。でも、イスは、心ここにあらず。へウは不安だし又話してくれない事に不満も抱いていました。

 

その頃、妹のイヒョンは、へウ祖父と一緒に食事をしていました。

その間に、彼らの家を家捜しさせていたんです。例の書類が隠されていないか・・・と。

鍵はイヒョンが持っていました。流石、イスの妹。頭が回るよね。

イヒョンは、帰宅した兄に、その鍵を渡しました。

 

へウ父は、落とした腕時計をチョン刑事から受け取りました。勿論、お金を払って・・・。

そして、川に投げ捨てたのです。これで、証拠は消されてしまいました。

 

ピョン刑事が、書類の事を知りました。まだ内容は分かっていないのですが、何者かが歴史を正す研究会宛てに送って来たのだそうで。

それを見たヒスは、放心状態になり、

「世間がひっくり返る重大発表がある。」

と、呟いたんだそうです。

 

イスは鍵から、ロッカーの場所を突き止めました。

そして取り出したのが、例の書類。内容を読みました。

愕然としました。父が何故殺されたのか、理由が分かりました。

イスは、ピョン刑事に電話しました。彼だけが信じられると判断したのです。

「父が殺された理由が分かりました。電話では話せません。助けてください。この書類だけではあの人が犯人だとは言えない。」

 

ピョン刑事に連絡した後、イスは家に電話をしました。

家では、イヒョンがへウと一緒にいました。へウが食事を作ってくれたと嬉しそうに話すイヒョン。

へウに電話を代わってもらいました。

「辛い。辛いよ、へウや。どうすればいいのか。誰も信じられない。」

俺が言った言葉、覚えてる?・・・とイス。

俺たちは出来ることをやるまでだ。君も辛くなるかも。どんな事が起きても俺たちは一緒だ。分かったな。絶対に忘れるな。

「何があっても、絶対に離れない・・・。」

そう言った時、イスのいる電話ボックス目がけて、トラックが突っ込んで来たーっ

 

ピョン刑事が着いた時、そこはもう大惨事

大量の血痕だけを残して、イスの姿は消えてしまっていたのです。書類も・・・。

 

イスが消えて、事件はどうなったのか・・・。未解決のままになってるんでしょうねぇ。

そして、何年もの時間が経ちました。

 

イヒョンは、ピョン刑事が養女としたようですね。実の親子のように仲の良い父と娘になっていました。

 

へウとジュニョンの結婚式の日。イスが帰って来たのです。ヨシムラ・ジュン・・・韓国名キム・ジュンとして。

結婚式を見に来たのではなく、ホテルの宿泊者だったんですね

ニ次会の時、酔ったへウがバルコニーに出た時、ジュンも(・・・しばらくはジュンと表記します)出て来ました。これも、作戦?偶然?

挨拶を交わし、少し話しをした時、ジュンが北極星の話をしました。

その瞬間、へウの脳裏にイスとの思い出が甦りました。

 

常に北にあるから迷子の道しるべであり、旅人の友でもある・・・と教えてくれたのはイスでした。

へウにとっての北極星、道しるべはイスその人だったのです。

余談ですが。北極星と言えば、『ポラリス』と言えばやっぱり「冬ソナ」でしょう。連想する方も多いんじゃないでしょうか?私のように

 

へウの目から涙がこぼれ落ちました。

ジュンは、ちょっと驚いたような表情でした。

泣きだしたへウを、ジュンがそっと抱きしめました。

一応、初対面の設定なのに・・・と思ったのは私だけ?でも、この場合、ジュンじゃなくても抱きしめて慰めてあげたくなる気持ちはわかりますわソン・イェジンさんなんですもん

ジュンの表情が良かったです。

イスの事を覚えているか、試したかったのかもしれませんし、偶然の会話だったのかもしれません。でも、へウがイスを忘れていない事が分かりましたよね。感動なのか、切なさなのか・・・そして、復讐する相手の娘だと自分に言い聞かせていたのか。複雑な表情でした。

 

我に返ったへウが、戸惑っている時、後ろからジュニョンの声が。

ジュニョンとジュンは、挨拶を交わし、ジュンは去って行きました。

 

チョン刑事は、どうも刑事を辞めてクラブを経営してるようですね。で、へウ父にしょっちゅうお金をせびっているようです。

それを、ジュニョンの父オ地検長も、おそらく、へウ祖父も知ってるんでしょうね。

 

その夜、チョン元刑事が何者かに拉致されました。

現れたのはジュン。

12年前の事件の真実を洗いざらい話させました。でも・・・結局は殺しちゃったの

 

その頃、へウの元に電話がかかっていました。

イスが死んだ理由を知ってます・・・。

これは、チョン元刑事に、かけさせたモノでした。

 

へウは、ジュニョンと共に、指定された場所に急いでます。間に合わないんでしょうね。

 

「世の中にはバランスが必要だ。一方だけが無念だと釣り合わないだろう。」

と、ジュンは冷たく言いました。

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『サメ~愛の黙示録~』2話まで

2015-05-20 09:46:03 | 韓国ドラマのエトセトラ
もっと知りたい! 韓国TVドラマvol.61 (MOOK21)
クリエーター情報なし
共同通信社

レビュー一覧は、こちらから。

1話が序章であれば、この2話はその事情を踏まえた上で物語が動き出す・・・。そんな内容でした。

 

へウとイスの仲は、すぐさまへウ父に知られるところなり、猛反対を受けます。

使用人の息子のくせに・・・という居丈高な態度のへウ父。地位が下と見たら、一気に強気に傲慢になる人間の典型的なタイプです。

でもイスは怯みませんでした。

へウと会うか会わないかは自分の気持ち次第で、これからも自由にへウと会う・・・と言い切りました。

それが、へウにとっては本当に嬉しかったようです。

 

ヨシムラジュンイチロウという者が、へウ祖父に会いに来ました。

ジャイアントホテルの代表で、へウ祖父の昔の友人の息子らしいです。

両親を火事で失くした後、日本に渡り、苦労した末に現在の地位まで上り詰めたということです。一見友好的に見えますが、何やらへウ祖父との間に因縁がありそうな雰囲気です。

へウやイスとへウ父が言い争うのを聞いてしまいました。

そして、イスのことを意味ありげに見つめてます。また会う事になる・・・と言ってましたし。何

 

その夜は、もう一人、へウ祖父を訪ねて来た者がいました。歴史学者のカン・ヒス=チェ・ドクムンssiです。

余談ですが、この“カン・ヒス”と言う名前を聞いた時、どこかで聞いたことがある?・・・と思い、チェックしてみました。そしたら、『魔王』で、やはりチェ・ドクムンssiが主演のオム・テウンssiの兄カン・ヒスを演じてましたよ。同じ名前の役柄を演じるのって、不思議。と言うよりは、韓国ドラマって、役名が実在の俳優さんと同じだったり、役名があっちこっちで同じだったりすることが多々あります。姓が少ないと、こう言う事が起りやすいのかしら?

ヒスは、チョン・ヨンボという者を知らないかとへウ祖父に尋ねました。

でも、知らないと答えたへウ祖父。

歴史を正す事を目的としてると言うヒス。何やら書類をこれ見よがしにテーブルの上に置いてます。へウ祖父にとっては不都合な情報が入ってるに違いありませんな。

結局は、そのままヒスは引き揚げたのですが、家にイス父が送ってくれた車の中に、忘れちゃって。

慌てて取りに戻ろうとした時、気がついたイス父が届けに来てくれたんです。

 

その時、ヒスはイス父に見覚えがある事に気が付きました。

「“影”だ。」

と、ヒスは言いました。

ヒスにとっては忘れられない記憶だったようです。思わずイス父に詰め寄りました。

そして、イス父は、混乱のさなか、ヒスを殺してしまったのです。

いったい昔、何があったの?へウ祖父との会話にも、何やら秘密めいた過去がありそうなことを言ってましたし。

 

同じころ、へウ父は泥酔して車を運転していました。運転手が止めるのも聞かず、自分で運転して帰宅しようとしていたのです。

おまけに、へウ母に国際電話をかけて、戻って来るよう命令してましたよ。勿論、一方的に切られてしまいましたけどね。

そう言う状態では、事故を起こしても不思議はありません。

案の定、男性をはねてしまいました

そして、そのまま逃げかえったのです。金の腕時計を現場に落としたまま・・・。

 

この事件は、すぐに犯人が割れたようです。腕時計の裏には『カヤホテル30周年記念』と印字してあったのです。

ただ、担当の刑事チョン・マンチョルが気を利かせて(?)検察のオ・ヒョンシク検事に連絡したので、すぐにへウ祖父に話しは伝わりました。

オ検事は、ジュンニョンの父です。

へウ祖父は、オ検事が将来検察のトップに立つ人物だと言い、上手く事を収めるようにと暗に匂わせました。

勿論、へウ祖父には、息子のしでかした事だとちゃんと分かってます。

 

イス父は、自分でしでかした事にもかかわらず、混乱を極めた状態でいました。

手には、例のヒスの書類が。

内容を確認したうえで、コインロッカーに隠したのです。

そして、へウ祖父に正直に話しました。ただ、書類は、処分した・・・と嘘を言いました。将来の保険でしょうか。子供たちを守るための。

 

翌日、イスが帰宅したら、待っていたのはチョン刑事とオ刑事。

父がひき逃げ犯として自首するとと電話があったと言うのです。まさか・・・ですよ。

飲酒運転なんて、あの父に限ってする筈が無い・・・とイス。

実は、イスは、前夜、へウ父が泥酔して車から出てくるのを目撃していたんです。運転していたかどうかまでは見て無かったのですが。

だから、すぐさま、これはへウ父の身代りだと勘付いたのです。

 

一方、ヒスの事件の捜査に当たったのはピョン刑事。

手掛かりは少ないけど、最後に通話したのが、へウ祖父という大物だと言う事が分かり、難しい事件になりそうだという予感が働いたようですね。

 

イス父は、誰かに会いに行ってました。

誰なのかは分かりません。ただ、その事で気が変わったのです。川辺に花束を置いてましたが・・・。意味はまだ不明です。

やはり、正直に警察で話す・・・とへウ祖父に連絡を入れました。

この時、へウ祖父は、優しく答えました。お前の性格なら予想がついていた・・・と。仕方が無い・・・と。

でも、これは既にへウ祖父がイス父を始末する事を考えていた事になります。

直後に、イス父は、何者かに通りすがりに毒を注射され、死んでしまったのです。

 

ピョン刑事は、ひき逃げ事件が、やけに早く決着が着いた事や、イス父が自首しようとした矢先に殺されたということ、へウ祖父の周囲で事件が起ってると言う事等々を考え合わせると、どうも、怪しいとチョン刑事に探りを入れました。

この時のチョン刑事の様子で、その疑いがますます強まったようです。ただ、証拠がありません。

 

父を失くしたイス兄妹に、へウ祖父は優しく援助を申し出ました。

このまま家に住んでも良い・・・と。

でも、へウ父は苦い顔です。そして、別に住むためのマンションを用意すると言い、出て行けと言うのです。

イスは、へウ父が父を身代りにした・・・と確信を持っています。だから、援助は断りました。

へウ父に言いました。自分にふさわしいやり方で行動する・・・と。

 

目撃者探しを始めたのです。

事故現場に、幕を張りました。

そしたら、現れたのが、7歳の男の子。

実は、その男の子、事故を目撃していたのです。へウ父が逃げ去るのも、腕時計を落とすのも・・・。

イスは、それをチョン刑事に訴えました。

でも、7歳の子供の言う事は証拠とはならないと撥ねつけられてしまいました。

 

イスとすると、真実を追求すると言う事はへウを苦しめる事になると分かっています。

「できるよな?もし君に悲しい事が起きても乗り越えられるよな?」

そして、検事になる・・・と言いました。父を殺した犯人や悪い事をした連中を皆捕まえて罪を償わせてやる・・・と。

そんなイスに、へウは手作りのサメのアクセサリーをプレゼントしました。

「浮き袋もつけた。何時でも休めるように。」

 

イスの妹イヒョンが、父の残したコインロッカーのカギを見つけました。

彼女のオルゴールの中に隠されていたのです。

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