まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『エンジェルアイズ』完観

2015-11-06 14:54:43 | 韓国ドラマのエトセトラ

                                

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レビュー一覧は、こちらから。

 

ドンジュは、毎週末釣りに島を訪れました。

そして、スワンの住む民宿に泊まりました。

スワンは帰りたくないと言い、ドンジュは無理強いはしないと言ったっきり、何も話しませんでした。

たただただドンジュは毎週末、判で押したように通って来ました。

船が欠航になったら、漁船に乗せてもらってでも、やって来たのです。

その時、アジョッシは流石にドンジュは来ないだろうと思って食事の支度をしてなかったのですが、スワンはちゃんと用意していました。

待っていたのです。

 

そうやって過ごすうちに、ドンジュもスワンがこの島に居たいという理由が分かってきました。

本当に穏やかな時間が流れて行くのです。

島の人たちに必要とされ、生きがいを見つけたスワン。

やはり無理強いは出来ませんでした。

で、もう一度だけ・・・と確認しました。

「本当に帰らないのか?」

「うん・・・。」

ドンジュはバス停に向かいました。そしてスワンは仕事に・・・。

 

バス停まで・・・と民宿の娘がドンジュについて来ました。

その時、スワンが書いた手紙を、何通か持ち出していた娘が、一通をドンジュに渡しました。そこに書いてある名前の人だと分かったからです。

ドンジュ、スワンの本心を知りました。

 

その頃、スワンは、アジョッシから意見されてました。

アジョッシの妻は、娘を産んで少しして脳腫瘍で亡くなっていました。妻は余命わずかだと承知の上で娘を産んだのです。

「あんたのやってる事は“別れごっこ”だ。本当の分かれとは死別することだ。どんなに会いたくても二度と会えないんだ。愛する人が目の前にいるのに、なぜ避けて逃げる?二度と会えなくなった時に、後悔するぞ。」

その言葉で、スワン部屋を飛び出しました。

 

で、バス停に着いた時、目の前でドンジュが車にはねられたーっ

これがねぇ、かなりリアルなシーンなんですよ。

ドンジュは、民宿の娘が犬を追って道に飛び出し、はねられそうになったのを庇ったんです。

“二度と会えなくなったら・・・”というアジョッシのセリフが頭を過ぎりました。

 

幸い、ドンジュ、命を取り留めました・・・ってか、傷はあれだけ

かなりの出血で、意識不明だったんだけど、退院の時には、額に絆創膏一つ。

治ったってことですかね。

 

ま、この事でスワンも考え方が変わったようです。

 

あ、あの有名女優は、ドンジュに相変わらずご執心でしてね。指輪も偽モノだと考えちゃってて。

その時、偶然救急搬送でやって来たスワンを見つけたドンジュが、

「妻です。」

なーんて紹介しても、イマイチ信じない。

だから、ドンジュ、目の前でkissしちゃった~

同僚たちも、目が点です

 

ハッピーエンドです

 

ラスト、ちょいと間延びしちゃった感があります。

18話あたりでまとめちゃった方が、良かったのでは?・・・と思った次第です。

それと、実年齢で3歳年下のク・へソンさんがイ・サンユンssiより年上の役というのは、やっぱり少々無理があったかと。どう見ても可愛い年下の彼女です。

私としては、カン・ハヌルくんとナム・ジヒョンさんのカップルの雰囲気がとっても気に入りました。可愛いんですもん

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『エンジェルアイズ』19話まで

2015-11-06 11:11:58 | 韓国ドラマのエトセトラ

                        

レビュー一覧は、こちらから。

 

もし、ジョンファがドンジュの代わりにお粥の配達に行かなかったら、事故に遭わなかったら、全く別の人生が歩めたかもしれません。

そんな条件での、別のドンジュ&スワンの人生が始まりました。

パラレルワールド・・・と思うくらいに詳細なエピソード。

これで時間稼ぎかと思いましたよ。

でもまぁ、幸せなエピソードは、見ていても嬉しいものです。

 

で、現実は、ドンジュの前からスワンが姿を完全に消してしまったところから始まります。

『私は失くした自分を捜そうと思う。心配しないで。約束した通り怪我などせずに元気に過ごすから。』

手紙には、そう書いてありました。

そして、1年が過ぎました。

 

ドンジュはスワンの行方を探し続けていますが、まだ見つかっていません。手がかりも無いみたいですね。

ミンスも、同じです。

ドンジュの指には指輪があります。

スワンが注文したカップルリングです。

ドンジュは救急に戻り、忙しく仕事をしているのですが、患者に有名女優がいましてね。ドンジュにご執心なんです。

いくら拒否しても、全然通じません。

 

ジウンは、海外に医療ボランティアに行っていまして、帰国してきました。

で、次の行き先を考えている時、偶然、スワンの写った写真を見つけたのです。

国内の小さな島でした。

ジウンは、その島への医療ボランティアを代わってほしいとドンジュに言いました。勿論、嘘です。

 

で、島でスワンと再会したのです。

 

スワンは、1年前、ドンジュの元から去ってすぐにその島に行ったようです。

目的は特に無く、ただぼんやりと毎日海を見つめているだけでした。

そんな姿を見ていた民宿のアジョッシとその娘。

ある日、彼らの目の前でスワンが倒れてしまって、看病したことからスワンはその民宿に住む事になったのです。

そして、島の人たちの病気や怪我の手当てをしてあげるうちに、島になじんでいったというわけです。

今では、病気の事だけじゃなく、いろんな手助けをしながら生き生きと暮らすようになっていました。

“119のお姉さん”と呼ばれながら・・・。

 

辛くなった時は、出さない手紙を書きました。ドンジュ宛てに。

そうやって、本当の気持ちを吐きだしていたのです。

 

「ドンジュや・・・。」

と、何事も無かったかのように呼びかけたスワンに、ドンジュは固い表情で聞きました。

「俺が見えるのか?」

「君にとって俺は、その程度の男なのか?」

平気な様子のスワンに、ドンジュは苛立ちがこみ上げてきました。

手紙の一通も出さないで、あの日からどれだけ心配したか・・・。目の見えない君を心配して、どれほど苦しんだか・・・。

ここが好きなの、帰らない・・・とスワンは笑顔で言いました。

 

民宿のアジョッシは、ドンジュを見てすぐに手紙の宛先である“パク・ドンジュ”だと気が付きました。

そして、1年前、スワンが島に来た時のことから、話して聞かせたのです。

 

ドンジュは、そのまま帰りの船に乗りました。

アジョッシは、気を利かせて言いました。釣りに来なさい・・・と。

 

ドンジュが何も言わずに帰った事を聞いたスワン。

やっぱり、じっとしてはいられませんでした。駆け出しました。

港に着いたら、既に船は出ちゃってて・・・。

「パク・ドンジュ

悲しい声です。ドンジュには届きませんでした。

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