又また『鳥越製麺所』へ。
三角寺に行く前に、まずは腹ごしらえってんで、こちらに。なにせ讃岐最西端の製麺所。
伊予最東端の札所に行くには、やっぱりここしかないでしょ
つい数カ月前までは、本当の意味での県境に一軒うどん屋さんがありましたが、どーやらそこは閉店したようで。
よって、ここが本当に最西端になりました。
で、何度か通ううちに、アルフィー&まぎぃの間で、“鳥越製麺所ルール”が。
お客さんがたくさんいて、行列が出来ている時は、‘かけうどん’を。
そして、行列が無くて、お会計までノンストップで行ける場合は、‘釜揚げ’を。
ま、その日の気分にも因りますので、厳密な意味でのルールじゃありませんよ、勿論。
どちらも美味しいんですが、以前も書いたように、釜揚げは一刻も早く食しないと、麺が冷えて、せっかくの釜揚げが釜揚げ状態じゃ無くなってしまうからです。
そして、かけうどんの出汁が、昔懐かしい本来の讃岐うどんのいりこのあっさり出汁だと分かったから
美味しいです、かけうどん
これで〆て700円也。もち、二人分です。
そして、本日は、もう一軒・・・とせず、趣向を変えて、道の駅へ。
道の駅『霧の森』です。
ここも、いろんな人から薦められていたところです。
生憎、玉水橋が工事による通行止めで、シャトルバスでの送迎になってましてね、ちょいと面倒でした。
が、シャトルバスは、大小さまざまな大きさの車がかなりの数あって、殆ど待つ間も無く往復出来ましたので、サービスは上々ですよ
有名な『霧の森大福』を中心とした、お茶のカフェやレストラン、お茶室がありました。
左は、アルフィーの“ほうじ茶&抹茶ロールケーキ”。右は私の“ほうじ茶マロンオーレ”。カップの左にある壺には、黒糖の粉末が入っていまして、甘さがほしい場合は、お好みで入れるそうです。
私は入れませんでした。
最初の一口は、栗の甘みとお茶の渋さが別々に感じられて、
“・・・”
でしたが、飲み進むうちに、栗のほのかな甘みがお茶の渋さとうまい具合に混ざり合って、本当に美味しかったです。
オシャレな和風カフェで、久しぶりにお茶、しばきました