まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『法廷プリンスーイ判サ判ー』12話まで

2019-04-30 13:27:52 | 韓国ドラマのエトセトラ
法廷プリンス - イ判サ判 - DVD-BOX2
パク・ウンビン,ヨン・ウジン,ドンハ,ナ・ヘリョン
Happinet

レビュー一覧は、こちらから。

 

ト検事は、ジョンジュから決して目を離しません。

休日出勤する時だって、ジョンジュを地裁まで送りました。

その気持ちが、ジョンジュには有難いと思う反面、実の父と敵対するしかない立場を可哀相に感じているでしょう。

 

ある日曜、ジョンジュは当直で休日の裁判に臨みました。

それは財閥の御曹司が起こした暴行事件です。

弁護士は、サ・ジョンド。イ議員から頼まれたモノでした。

財閥は政治家等に資金提供なんぞの援助を惜しまない代わりに、こう言う時に有利に運ぼうと口を利いてもらう関係が成り立っていました。

で、ト議員はサ・ジョンドに上手く処理してもらおうと思ったのですが、当直裁判官がジョンジュだったんですよ。そんな関係を一番嫌うジョンジュ。

被告側とすると、運が悪かったですね。

地位や財力などに一切の配慮などなく、怯む事も無く、法にのっとって、公平に誠実に対処しました。

サ・ジョンドは、そんなジョンジュに好感をもったようです。

口を利いたト議員だけが、またまたジョンジュに対する怒りを募らせただけです。

 

ガヨン父が何者かに連れて行かれてしまいました。

ヨンスと共に、ト検事が匿っていたのですが・・・。

ト議員の指示でした。

手駒をまんまと取られてしまった感アリです。

 

ト議員は、ガヨン父をこのタイミングで始末すると、火の粉がかかって来ることは間違いないと思い、別の使い方をしたのです。

ガヨン父は、罪悪感にさいなまれています。

だったら、罪を認めろとト議員は言いました。でも、全てを自分一人でかぶれと。

死期の迫っているガヨン父は、殺人罪で逮捕されても、刑務所ではなく病院で過ごすそうです。快適な環境で治療を受けながら、死を迎えることになるのです。

そして、チャン・スンボクには、それなりの補償が入るわけです。心配はいらないとト議員は言いました。

ガヨン父は、そうするしかないと思いました。

 

でもね、ト検事が、ガヨンを殺したのは、ソ・ギホを殺せと指示した当の本人ト議員だと言いました。

流石に怒りの表情がガヨン父の顔に浮かびました。

ト検事は、これでガヨン父の考えが変わる事を願いました。と言うか、変わる筈だと思ったのです。

 

ところで、遅くまで仕事をしていて、つい、うたた寝しちゃったサ判事のメガネを、ジョンジュが外してあげようとするシーンがあります。

これまた「冬ソナ」を思い出してしまいましたよ、あたくしで、思わず脚本家をチェックしてみましたが、別人でした。

 

ジョンジュがチャン・スンボクの再審請求を許可したいとオ部長判事に報告。

でも、オ部長判事は、上司のソ首席部長判事とト議員から圧力をかけられていますから、悩みました。

なんとか、言いくるめて・・・難癖つけて、却下しようとするのですが、今回は、サ判事も加わって認めることが正しいと主張。

二人の息が珍しく合っているんです。

オ部長判事、意を決して、プレッシャーをはねのけました。再審請求を認めることに同意しました。

 

やっと、無罪への道が開かれたと、チャン・スンボクは喜びました。

 

そして、チャン・スンボクの再審が開始されました。

証言台に座ったガヨン父は、自分が真犯人だと告白しました。

全ての証拠が、彼を指していることもあり、疑う余地はありませんでした。

泣き崩れて謝るガヨン父。

事件の詳細も話しました。

でも、現場となった別荘の主人の名前、海外に居た時に資金提供してくれた人物、そして指示した者がいるかという質問には、答えませんでした。

傍聴席で、父の名前が出るのを、期待して見守っていたト検事は、ショックを受けました。

この裁判では、ガヨン父はあくまでも証人と言う立場です。議題が違うので、それ以上突っ込んで質問されることはありませんでした。

結局、ガヨン父は法廷から出ると、すぐに拘束されました。

ト検事が、追いかけて、何故・・・と言いかけたのですが、ガヨン父は何も言わず、パトカーに乗せられて行きました。

 

チャン・スンボクには、無罪が言い渡されました。

 

オ部長判事をはじめとした、法廷にいるすべての人が、チャン・スンボクに対して敬意を払い、一礼しました。

その中を、チャン・スンボクは、息子のヨンスと手を取り合って、出て行きました。家に帰ったのです。

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『法廷プリンスーイ判サ判ー』11話まで

2019-04-30 11:41:06 | 韓国ドラマのエトセトラ
法廷プリンス - イ判サ判 - DVD-BOX1
パク・ウンビン,ヨン・ウジン,ドンハ,ナ・ヘリョン
Happinet

レビュー一覧は、こちらから。

平成最後の日。皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

私は、いつもと全く同じスケジュールで動いています。・・・いえ、座っています

諸事情により、今年のGWは四国でどっぷり。缶詰状態です 

そんなわけで、DVD視聴が進んでいます。

 

キム・ガヨンの父が帰国したと知ったら、必ずト議員は動くに違いないと踏んだト検事。

ガヨン父を監視していました。

そしたら、案の定、彼の目の前で拉致されかかったのです。

でも、そんな事もあろうかと待機していたので、ト検事によって無事保護されました。

 

指示をしたのは、やはりト議員でした。もしかしたら、別の黒幕がいるのかと深読みしていましたが、予想通りでしたね。

ト検事が後を追ってくると連絡を受けたト議員は、ジョンジュに危害を加えるという脅しのメールをト検事に送りました。

一瞬怯んだト検事ですが、覚悟を決めて、ガヨン父を奪い返したのです。

 

しかし、ジョンジュが出勤する時送っていけないと思ったト検事は、すぐにサ判事に連絡。

送りつけられた脅迫メールも添付したので、サ判事もその危険性を感じ、断りませんでした。

でも、ジョンジュが断ったのです。

車に乗れと言うサ判事を断り、一人歩いて通勤し始めたジョンジュ。

サ判事は仕方なく、車を置いて、少し離れた位置で彼女を見守りながら一緒に歩いて通勤しました。

この意外な優しさがジョンジュにもちょっとわかったかしら?

 

と言うのは、ト検事の協力要請は断ったものの、地裁内の部署異動に当たって、サ判事は自ら望んでジョンジュのいる部署に移って来たのです。

それまで単独で裁判をする部署でした。それが似合っていたのですけどね。

合議制にも興味があったので・・・とか言ってますが、本当はジョンジュを守ろうと思ったんじゃない

 

ギョンホの再審請求を担当するのは、ソ首席部長判事の部署。よりによって、ジョンジュに良い感情を抱いていないユン判事が担当となりました。

ユン判事は、棄却する意向です。ま、ソ首席部長判事の意向に沿って・・・と言う雰囲気ですが。

でも、同じ部署となった、ジョンジュの元同僚チョン判事は、反対の意見を持っています。が、分が悪いですね。

 

キム・ガヨンの父は、チャン・スンボクとヨンス親子に罪悪感を持っているようで、そっとお金をヨンスのバッグに入れてあげたりしています。

そんな様子を、偶然病院に来ていたサ・ジョンドが見かけました。

ガヨン父だと気付いたかな?

直後に、ト検事と久しぶりに会いました。

最近ご無沙汰の理由は何だと聞いたサ・ジョンド。

ト検事は、明るく茶化したように、言いました。

「おじさんが、まだ俺の母に心を寄せてるからです。」

サ・ジョンド驚きました。ト検事の口からそんな事を聞くとは思ってもいませんでしたでしょう。

ト検事は、母親が家庭内暴力を受けているということを打ち明けました。既にサ判事が話していると思っていたのですが、口が固いんです、サ判事は。

 

ト検事は、ジョンジュを送迎しています。

その車中で、二人は、ガヨン父が殺人の実行犯に違いないと意見を言い合いました。

 

チャン・スンボクの裁判が始まりました。服役していた殺人事件の再審を認めるかどうか判断するための裁判です。

担当は、オ部長判事とジョンジュ、サ判事たち。チャン・スンボクの弁護人は、キム・ジュヒョンの弁護をしていた人物です。

ト議員は、ガヨン父が証言をするのは困ると考えています。何か手を打つのではないでしょうか?

危険だわ・・・。

 

法廷にヨンスと一緒にガヨン父が現れました。

弁護側の証人となる予定ですが、その日はまだ証言台に立つ予定ではありませんでした。次の公判で・・・ということです。

それまで生きていられる

 

「被告人は、本当に夫を殺してはいませんか?」

ジョンジュが問いました。

それまで、チャン・スンボクが望んでいた質問でした。おそらく誰ひとりとして彼女にそう聞いてはくれなかったのでしょう。有罪だと決めつけて、彼女に意見を求める事はなかったのでしょう。

チャン・スンボクはうれし涙を流しました。

「殺していませ・・・。」

と言いかけた時、傍聴席から声が上がりました。

「そうです。被告人はソ・ギホを殺してません。」

ガヨン父でした。

発言があるなら、証言台で・・・とオ部長判事が言うと、

「裁判長。必ず証言しますので、数日だけ時間をください。」

そう言って、ガヨン父は法廷を出て行きました。

危険だ~っ

 

でも、裁判所を出たところで、ト検事に会いましたから、大丈夫かな

ト検事は、ガヨン父を犯人だと思っていると怒りをぶつけました。

でもね、ガヨン父はガヨン父で、娘ガヨンを殺したのは、ト検事だと思っているようなんです。

自分を棚に上げるなとガヨン父が言ったからです。

という事は、ソ・ギホを殺したのはガヨン父で、ガヨンを殺したト検事とは同類だと思っていると言う証拠です。

「ソ・ギホ殺害を命じた黒幕は誰ですか?」

ソ検事が迫りました。

何も言わずに行こうとするガヨン父に、ト検事が言いました。

「ト議員では?報復が怖くて証言をためらったのですか?僕が警察に身辺警護を頼んでおきます。気が変わったら、いつでも連絡ください。」

え~っこの場で保護しないの

 

ガヨン父は間違いなく事件に関わってますよね?・・・とジョンジュはサ判事に言いました。

病院や法廷で見せた彼の表情が・・・と。

すると、バカにしたようにサ判事が言いました。

「証拠にならない。表情の解釈は主観的です。」

じゃぁ、今のサ判事の表情が“呆れてる”と見えるのも、主観的ですか?・・・とジョンジュ。

すると、

「良く見て。」

と、メガネを外して近づいて来たサ判事。ジョンジュは、ちょっとどきまぎしたかな?

 

サ・ジョンドは、ト検事から聞いた家庭内暴力の事が気にかかっていました。

で、つい、ユ・ミョンヒの家の近くに行ってしまったんですが、丁度通りかかったミョンヒに見つかってしまったんです。

正直に聞きました。暴力を受けているのか?・・・と。

「私が夫の暴力を許すと思う?」

その言葉を信じるしかありませんでした。

そんな二人の様子を、ト議員が見つめていましたよ。この3人、一体どういう関係なんでしょう。

元は、サ・ジョンドとミョンヒが恋人同士だったような話ですが・・・。

 

オ部長判事に、ト議員のプレッシャーがかかり始めました。

ソ首席部長判事を通じて、食事の席が設けられ、そこで暗に再審請求を棄却するよう匂わせられたのです。

 

チャン・スンボクの再審請求を許可するには、新しい証拠が必要でした。

それがなかなか困難で。

ジョンジュとサ判事は、サ・ジョンドにスンボクが送った抗議文等の証拠から、何かをつかみ取ろうと必死です。

徹夜になる・・・と聞いたト検事は、自分が行けないので不安でなりません。

サ判事に一緒に居てくれと頼めと言われましたが、ジョンジュはあっさり断りました。

サ判事・・・心残りな雰囲気で執務室を出て行きましたが、結局、戻って来ました。

彼も心配だったのでしょう。

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『法廷プリンスーイ判サ判ー』10話まで

2019-04-30 01:21:37 | 韓国ドラマのエトセトラ
法廷プリンス - イ判サ判 - DVD-BOX2
パク・ウンビン,ヨン・ウジン,ドンハ,ナ・ヘリョン
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レビュー一覧は、こちらから。

 

キム・ガヨンの父が帰国しました。

肝臓がんなんだそうです。

で、病院に行ったのですが、そこが偶然チャン・スンボクが入院しているところだったんですね。

到着早々に、スンボクの息子ヨンスと再会してしまいました。

ヨンスはすぐにガヨンの父だと思い出しました。

二人が話してるところに、サ判事とジョンジュが来合わせたのです。

話が聞こえたのか、或いは、資料で顔を見ていたのか、サ判事とジョンジュはすぐにガヨン父だと察しました。

その時は、逃げられてしまいました。

ト検事に確認してもらうと、確かに帰国したと分かりました。

 

チャン・スンボクの手を握ったジョンジュ。

そしたら、ほんの少し手が動いたのです。

で、医師を呼んだのですが、やはり、意識が戻ると断定はできないと言われてしまいました。

「私の兄は、性的暴行殺人犯のままこの世を去りました。それがどれほど悔しいことか。チャン・スンボクさん母子には同じ思いをさせたくありません。」

そう、ジョンジュは言いました。

僕も再審を望んでいます・・・とサ判事。

同じ考えだと知り、ジョンジュはちょっとサ判事に仲間意識を持ったようですが、直後にそれはまた裏切られました。きっちりと判事としての心構えを忠告されてしまいましたよ。

「しかし、同情と再審は別問題です。心証を捨てて証拠だけで判断してください。」

呆れた表情になったジョンジュ。

この二人、正反対の性格で、相手の事がイマイチ気に入らないのは事実。でも、少しずつお互いの良いところに気づいているようです。

ト検事に謝りましたか?・・・とサ判事。

あくまでも優位に立とうと言う雰囲気の台詞です。

信じても良いのですか?・・・とジョンジュが聞くと、サ判事は言いました。

「僕の知ってるト検事は、嘘をつかない。」

お互いの事をそこまで理解し合っている二人なのに、何故かよそよそしい空気があるのを、ジョンジュは感じていました。

どうして不仲に?・・・と聞きました。

でも、サ判事は何も答えませんでした。答えられませんよね。

 

ユ・ミョンヒはジョンジュに謝りました。

自分の誤判が、ジョンジュに兄を憎ませる事になってしまい絶縁までさせてしまったことを・・・。家族を憎む苦しみを与えてしまったことを・・・。

「もう、ハンジュンの事を信じてくれるわね?返事はハンジュンにして。」

 

ト検事は、父に会いに行きました。

そして、例の脅迫状を見せました。

「こんな脅しをするなら、父親ヅラするな。」

誤解だ・・・とト議員。本当に知らないようだけど・・・?

「もし、ジョンジュの身に何かあったら全てを失うぞ。」

そして、ガヨン父が帰国したと言いました。静かな湖面に石を投げた感じ?

 

ジョンジュを訪ねてト検事が地裁にやって来ました。

やはり少しぎこちない二人です。

ジョンジュは玉子焼きをト検事のご飯に乗せてあげました。好物なんです。

以前、ジョンジュがユ・ミョンヒにそうしてあげているのを見て、ト検事も同じようにしてくれとせがんだ事がありました。その時は、甘えるなと断りました。

それを今するという事は、仲直り・・・ということです。

ト検事も、その意味を充分理解していました。涙がこぼれそうです。

ト検事が、キム・ジュヒョンとした取引、それは、傷害罪を消す代わりに、ジョンジュの兄であるギョンホに手を出すなと言う事だったのです。

どこまでもジョンジュを想うト検事なんです。

ごめん・・・と、ト検事。お兄さんを守ってあげたかったのに・・・と。

ジョンジュにも、改めてト検事の想いが沁みてきたようです。

 

ト検事は、あれほど嫌っていた車も買いました。

バイクではジョンジュを守ることが出来ないからという理由で。

 

ジョンジュ自ら気をつけるためにも、真犯人を教えておいた方が良いとト検事は考えました。

「俺がキム・ガヨンの靴を渡したのは、俺の父親ト議員だ。」

結婚記念日でイベントをしていたと言うアリバイなど、いくらでも偽装できる・・・とト検事。

その他の条件の全てがト議員を指しているのはジョンジュにも分かりました。

それでも、ショックでした。

 

「先輩を説得して。」

と、サ判事に言いました。兄の事件から手を引かせたいから・・・と。

「私の為に、父親を裏切ろうとしています。サ判事が言えば、聞くと思うから。」

でも、説得しないとサ判事は言いました。人殺しを大統領にはできないから・・・と。

 

ト検事にその事を話したサ判事。

「今回は止めても無駄だ。」

ト検事が言いました。

でも、ジョンジュを守るのに協力してくれとト検事が言いました。安全になるまで・・・と。

「嫌だ。」

と、あっさり言うサ判事。

何故俺を毛嫌いしてるんだ?・・・とト検事。

サ判事は意を決したように言いました。

「父さんは今でもユ教授に未練がある。」

それはト検事にとっては決して嫌な話ではなかったようです。ト議員を憎む彼は、いっそのこと、離婚してサ判事の父サ・ジョンドと再婚してほしいと思うからです。

「かけがいの無い母さんが、傷だらけなんだ。暴力を受けてる。」

涙がこぼれそうです。

サ判事にとっても、その話はショックなものでした。

 

その夜帰宅したト検事は、また母ミョンヒの身体に新しい傷が出来ているのを見つけました。

思わず父親に詰め寄ろうとしたのを、ミョンヒが止めました。誤解だ・・・と言って。

そして、情報をくれました。

教授室でト検事が見たナイフのことです。チャン・スンボクの事件で凶器とされているナイフと同じ物の・・・。

「セットでいただいたモノで、別荘にも数本あった筈。」

ト検事は、別荘に急ぎました。

 

ユ・ミョンヒは、ジョンジュを呼び出して告げました。

ト議員のアリバイは嘘だ・・・と。

確かに結婚記念日だったけど、喧嘩してしまい、ト議員は泥酔したまま、ト検事の車で別荘に行った・・・と言いました。

私が嘘をついた・・・と。

「苦しかった・・・。失望したでしょ?でも、あなたには真実を話すべきだと思ったの。」

そして、ト検事を止めてほしいと言うジョンジュに言いました。

「私の誤判と真実を暴くのは、ハンジュンかあなたであってほしいの。真実を背負う覚悟は出来ているわ。」

 

チャン・スンボクの意識が戻りました。

サ判事が病院に着いた時、病室の前には、ガヨン父がいました。面会を求めていたのですが、勿論、断られて、警護の警官と押し問答していたところでした。

サ判事を見て、逃げようとしたのですが、しっかりと呼びとめ、病室に入れてあげました。

チャン・スンボクはガヨン父をちゃんと認識しました。

ガヨン父は泣きだしてしまいました。

この情報は、すぐにト議員に伝わっています。緊張が走りました。

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