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ボイス2 ~112の奇跡~ DVD-BOX1 |
イ・ジヌク,イ・ハナ,クォン・ユル,アン・セハ,ソン・ウンソ | |
エスピーオー |
レビュー一覧は、こちらから。
テンポが良いですねぇ。せっかちな私にはとっても合うテンポです。
台詞も早口で量が多かったりするので、油断すると聞き逃しそうになります。だから、集中して視聴するようになる作品です。
2015年、プンサン市で事件は起こりました。
どういう経緯かは描かれていませんが、ト・ガンウは縛られて船の上にいます。
同僚のナ・ヒョンジュン刑事も縛られて身動きがとれずにいます。
犯人は2人。一人が指示をし、もう一人が実行犯。
実行犯は主犯の命令でむごくもナ刑事の手首を切り落としました。
ト刑事が必死に防ごうとするのですが、縛られていて近づくことも出来ません。
結局、ナ刑事は残酷に殺されてしまい、ト刑事が容疑者となってしまったようです。
それから3年後。
グォンジュたちゴールデンタイムチームは、次の担当都市を選定する時期にありました。
前回のモ・テグの事件での活躍を評価され、チームの拡大も約束されていました。
ムチーム長=チャン・ヒョクssiは息子の治療のため休職して渡米。その後任としてチャン係長がチーム長となっています。
とにかく、前回よりは格段に周囲の見る目が違ってきているということですね。認められ、一目置かれるようになったって感じです。
今日も新しい事件に向き合っているチーム。
その日は、地下鉄に人質を取って立てこもると言う事件が発生していました。
犯人は、体に爆薬を巻いていて、そのスイッチをかざして恨みのある女性を連れて来るよう要求していました。
特攻隊などと連携を取りつつ、様々な犯人のデータから解決方針を決めていくグォンジュ。刻々と変わる状況を見ながら、的確に部下に指示を出し、無事、解決することができました。
解決に至るまでの、警察内部の連携が見事です。
事件解決を喜ぶゴールデンタイムチームの面々。打ち上げでも・・・と喜び合っている最中に、悲報が飛び込んで来ました。
チャンチーム長の事故死です。
それも、薬物を服用した上で車を運転し、登山客に突っ込み、死傷者を出した挙げ句に自殺したというのが、最初の報告でした。
まさか・・・です。
グォンジュは信じられませんでした。チーム長の人柄を知っているから。
現場に駆けつけ、遺体と対面しました。
耳が切り取られているという無惨な姿に、グォンジュたちは泣きました。
この時点では、耳が切られているとは思っていなかったようですよ、誰しも。事故の衝撃に依るものだと思ったのでしょう。
そして、地元プンサン警察の刑事たちから話を聞きました。
彼らの見立ては、チーム長の重責が負担でPTSDを患っていた可能性があるというもの。車内の血痕から薬物反応が出ていたようです。
でも、そんな話、グォンジュたちには納得できる話じゃありません。
グォンジュは、最初からそんな可能性しか考えていないプンサン警察のやり方に反発。独自に現場の調査を始めました。
そんなグォンジュの目に留まったのが、ト刑事。
証拠品をこっそりと持ち出そうとしているのを見つけたのです。
動くな!と、銃を突きつけました。
ト刑事はその時点で、まだ休職中でした。3年前の事件で容疑者となったものの、証拠不十分で釈放され、休職扱いとなっていたのです。
それでも、ト刑事はまだ容疑者扱いされていました。
現場のナ刑事は、被害者のヒョンジュンの兄だけに、余計に憎しみを抱いています。
いくらト刑事が、この事件は3年前の犯人の仕業だと言っても、誰も信じません。
最初は怪しんだグォンジュですが、調べるうちに、ト刑事の読みが当たっていると思えて来ました。
現場の状況、証拠品などから、ト刑事もゴールデンタイムチームも同じ人物に行き当たりました。
それぞれに違うルートからその男チャン・スボクと言う男を突き止めました。
で、謎の男の指示に従って逃走を続けるスボクを必死に追いました。
ナ刑事たち、ゴールデンタイムチームがあっという間に容疑者をあぶり出し、逮捕に協力をと言われても、すぐには従う気にはなれませんでした。半信半疑というところです。
でも、スボクの家を捜索し、犯人と断定するに十分な証拠を発見したとき、動きは早かったです。
逮捕に向かえと署員に一斉に連絡を入れました。
カーチェイスです。
グォンジュたちの車、そしてト刑事の車。パトカーも多数。
あ、そうそう。ト刑事にはドッキという情報屋の仲間がいます。この時はドッキも一緒でした。
スボクは、謎の男の指示に従って逃走ルートを決めていました。
男の指示は間違いないと思い込んでいたのです。
男は警察無線を聞いていました。だから、スボクが既に容疑者と断定されていることをすぐに知ったのです。
そうなると、トカゲの尻尾切りと同じです。
スボクの乘ったレッカー車のブレーキを操作し、効かなくしました。
急カーブの山道を猛スピードで飛ばすスボクは、ブレーキが効かなくなったらどうしようもありません。
カーブを曲がり損ねて、転落。車は炎上してしまいましたよ。