まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『私の恋したテリウス~A Love Mission~』レンタル版 7話まで

2019-08-17 20:57:29 | 韓国ドラマのエトセトラ
私の恋したテリウス~A LOVE MISSION~DVD-SET1(特典映像DVD付)(お試しBlu-ray付)
ソ・ジソブ,チョン・インソン,ソン・ホジュン,イム・セミ,ソンジュ(UNIQ)
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

レビュー一覧は、こちらから。

 

エリンは、ウナたちと対策会議を開きました。

1億のバッグとヨンテは言うけど、本当にそれだけの価値があるバッグなのかどうかを調べることに。

会社には、秘密の部屋があって、ヨンテから絶対に立ち入るなと言われているとエリンが言うと、その中に何か情報があるのかもしれないとウナたち。

 

で、ヨンテがイタリアに出張すると聞いたので、その留守を狙って秘密の部屋に侵入することにしました。

双子がダメだと言われているのに、ついついしてしまうってところ、エリン似かもしれません。

ところでエリンは、結婚前、プログラマーをやっていましてね。ま、理系女子ってことですね。

だから、秘密の部屋の暗証番号を割り出すなんてことに、とっても頭が働くのです。

 

ボンは、シッターをするうちに、いわゆる普通の暮らしというものに癒されていました。

おもらししてしまったジュンスをお風呂にいれ、洋服を洗濯したりすることは、これまでのボンの人生では経験し得ない事でした。

慣れない子育てに、腰が痛くなったり、つい、うたた寝してしまったりしました。

これまた、ボンには初体験の事だったようです。

母親としてのエリンの逞しさや予想外に察しが良いことに感心しきりです。

ふっと微笑むことが多くなったのは、気持ちがほぐれてきている証拠じゃないでしょうか。

 

ところで、ウナたちKISの捜査力も大したものです。

あのバッグは、有名な作家の作品ではないと、探りだしました。1億なんて価値無いと。

Jインターナショナルは、詐欺会社なのでは?・・・と言う結論に達しました。

ソンミも疑問を呈しました。

ヨンテは、元々イケメンっぽいのに、顔中整形していると。顔を変える必要があったってことよ!・・・と。

私を騙していたのね!・・・と、エリンは憤慨。

絶対に秘密の部屋に入って、悪事の証拠をつかんでやると、息巻きました。

ボンは、不安でした。

エリンが危険な目に遭うのではと思ったのです。

だから、止めるよう言いましたが、聞き入れるエリンじゃありません。

 

エリンは、秘密の部屋の暗証番号を探りだしました。

で、部屋に入ってみたのですが、そこには、きちんとたくさんのバッグが並べられているだけ。

一つ一つ、札がつけられています。

例えば、『イーサン 失敗』とか『ロドリゲス 4』とか。

失敗と書かれていたのは、ムン国家安保室長に渡されていた鞄です。

中を調べると、それぞれに数字のタグがついていました。汚した1億のバッグと同じように。

エリンは、その数字を携帯で写メして残しています。

 

ボンはジヨンと共に、新任の国家安保室長チョン・インテクを張っていました。

チョン安保室長は、クォン副院長と近しい人物のようです。そして、お金が好きだとか。

そこに現れたのは、なんと、ヨンテ。

イタリア出張から帰国していたのです。

 

ボンは、鞄つながりから、軍需不正を仲介するのがJインターナショナルだと察しました。

エリンが危ないと思いました。

ヨンテがこんなに早く帰国するとは、エリンは思っていないでしょうから。

すぐにエリンに、会社から出るように連絡しました。

その頃、エリンは、ヨンテのPCから資料データをコピーしているところでした。

プログラマーだった経歴が役に立ちました。

 

エリンは、ボンの言う通り、会社から急いで出ました。

廊下で一人の男性とぶつかってしまいました。

その瞬間、以前、やはり同じようにぶつかった事を思いだしたのです。

その人物が、夫と同じ日に葬儀をしていた人だということも。

葬儀場で調べ、ムンと言う名前と安保室長だったと言うことも分かりました。

ボンに、すぐに連絡しました。自分がつかんだ情報がかなり重要なモノではないかと思ったからです。

話を聞いたボンは、すぐにエリンが危険だと思いました。

ヨンテが帰国したことを考えると、エリンの行動がばれたのではと感じたのでしょう。さすがに、元特殊任務要員です。

 

ボンの不安は的中しました。

ボンと通話中に、エリンは何者かに拉致されてしまったのです。

 

それを察したボンは、ただちに動きました。

どこかアジトのような所に急ぎ、要員の姿になったかと思うと、スポーツカーで、後を追ったのです。こんなこともあろうかと、ボンはエリンのバッグに追跡装置をつけていたのです。

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『私の恋したテリウス~A Love Mission~』レンタル版 6話まで

2019-08-17 16:45:33 | 韓国ドラマのエトセトラ
私の恋したテリウス~A LOVE MISSION~DVD-SET2(特典映像DVD付)(お試しBlu-ray付)
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キングスバッグと言う鞄店に見せかけたジヨンたちのアジト。

その前に、ある日、エリンがぼ~っと立ち尽くしていました。

手には、壊れたバッグ。

バスのドアに挟まれて、持ち手が壊れてしまったのです。

そのバッグは、彼女にとって思い入れのあるものでした。夫が、双子を出産したお礼にと、買ってくれた物なんです。

実際はブランド品を買えと言ってくれたのですが、エリンは、つい、コピー品を買ってしまいました。それで充分だったのです。

キングスバッグの店頭に並ぶようなブランド品を買っていたら、壊れなかったかもしれない・・・と、エリンは思いました。

 

ボンはもうすっかり立派なシッター。

彼なりのやり方で双子を遊ばせ、適度に疲れさせ、夜ちゃんと早く眠れるようにしていました。

エリンは、そのやり方を気に入りました。

 

ある日、エリンは携帯を会社に置き忘れてしまいました。

ウナに連絡することがあったので、取りに行くことに。

ところが、双子を預けようとしたら、ボンが留守。

仕方なく、会社まで連れて行くしかありませんでした。ところが、会社にも無い。

だって、気づいたヨンテが持ち帰っていましたから。

 

急な腹痛に襲われたエリンは、双子に静かにしておくよう言い聞かせて、トイレに。

でもね、この双子、人の言うことなど、きちんと聞いた試しが無かったんですよね。

は~いと、良い返事をしましたが、そんなの一瞬で忘れて、会社の中を探検しはじめちゃったから大変。

エリンが戻って来たときには、ヨンテの社長室に入り込み、置いてあった“1億の鞄”にジュースをぶちまけちゃったあと。

 

きゃぁ~っ!Σ( ̄□ ̄;)・・・ですよ、エリン。

いくら、双子を叱っても、後の祭り。

慌てて、その鞄を持ち帰るしかできませんでした。

 

その頃、ヨンテは携帯を届けにエリンの家に来ていました。

でも、当然、留守。

そこにボンが帰宅してきて、二人は初めて顔を合わせた次第です。

ヨンテは、ボンがシッターだと聞いて、携帯を預けて帰りました。

 

3年前、ボンは恋人で情報員のヨンギョンを亡命させようとしていたのかな?

ヨンギョンから、何らかの情報を受け取り、尾行されていたヨンギョンを、尾行者から逃がすというのが、作戦だったのでしょうか。

途中までは、上手く行っていました。

でも、最後の最後、ヨンギョンがボンの方に駆け出した時、何者かが、彼女を撃ったのです。

作戦失敗と言うことで、クォン副院長は撤収を指示。

でも、ボンは、瀕死のヨンギョンを見捨てて逃げることは出来なかったのです。

結局、直後にヨンギョンはボンの腕の中で息絶えました。

 

その時、狙撃したと思われる男を発見したボン。

撤収命令を無視して、男を追いました。それが、ケイだったんです。

やっとのことで追い詰めた時、何者かが、ボンを後ろから銃撃。

結局、ケイを逃してしまったのです。

ケイを追う理由がここにありました。

 

ところで、1億もの鞄を台無しにしてしまったエリンは、どーしようかとおろおろ。

ウナに相談しましたが、やっぱり正直にヨンテに謝り弁償するしかないということに。

 

ヨンテは勿論激怒!

弁償すると、エリンは必死に頭を下げました。

でもね、ヨンテにとって、そういうレベルじゃないんです。どうも以前、ムン国家保安室長に渡したのと同じ意味を持つ鞄のようです。

ムン国家安保室長は、鞄の中のラベルに記されていた数字を入力してコインロッカーを開けてましたよね。何らかの取引に使われる鞄なんでしょう。

エリンを追い出し、誰かに連絡。同じ数字を記した鞄をそっくり同じに作れと命じていました。

 

エリンは、何とか弁償しようと考え、マンションを売ろうとしました。

今の彼女には、大きなお金になるのはマンションしかありませんからね。

不動産屋から出てきたところを、ボンに見つかり、結局、事情をすべて打ち明けることに。

 

エリンの話を聞いたボンは、会社名がJインターナショナルだと聞き、引っ掛かりました。

で、ジヨンを呼び出しました。

協力し合おうと考えたのです。

 

目撃者は死んだということを打ち明けました。

ジヨンは頭を抱えました。シム院長の許可を得られたのは、目撃者を確保するという条件があったからですからね。

ボンは、ケイの写真も見せました。

ムン国家保安室長とヨンギョンを殺した人物だと言いました。

「もう一度言うが、NISには流すな。信用できない。」

と、ボン。

ジヨンは了解しました。

そして、個人的な依頼だとして、Jインターナショナルについての調査も頼みました。

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『私の恋したテリウス~A Love Mission~』レンタル版 5話まで

2019-08-17 00:48:32 | 韓国ドラマのエトセトラ
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夫の気持ちをわかってあげられないまま永遠に別れてしまったことを、エリンは後悔していました。

一人、そんなことを考えているうちに、帰宅時間が遅くなってしまいました。

遅くなった事を詫びるエリンに、ボンは何か言いたそうです。

でも、口にしませんでした。

 

帰ろうとしたボンのお腹がぐ~っと鳴りました。

エリンは、夜食にククスを作ってあげました。

食べながら、エリンは、ボン相手に夫の事を話しました。誰かに聞いてほしかったのでしょう。

仕事のストレスを理解してあげられなかった・・・と悔やむエリン。それが心臓麻痺の原因のひとつかもしれないと言うエリンに、ボンは自分を責めてはいけないと言いました。

ボンは、エリンの夫の死が殺人だと気づいています。だから、エリンの責任など全く無いと言ってあげたかったのかもしれませんが、それは出来ませんからね。

それに、大切な人を失った悲しみが如何程のものか、ボンにも経験がありますからね。

 

ところで、ヨンテは誰かの指示の元に動いているようです。

まぁね、悪のトップと言うには、小者だものね。

 

ウナたちは、ボンの素性を知りたくてたまらない様子です。

で、親しくなろうとお茶に誘ったりするのですが、ボンは忙しいからとあっさりと断ります。親しくなるつもりは無い・・・なんてね。

ウナたちは、いらいらが募ってしまうばかりです。

 

ジヨンは、死んだムン国家安保室長の家の家政婦から、鞄が一つ無くなっていると聞きました。最近その鞄を前に悩んでいたようだと家政婦は証言。

で、こっそりと家に忍び込んで調べ始めたのですが。

途中で、何者かが家に忍び込んで来たことに気づきました。

 

怪しいと飛びかかり、格闘になったのですが、なんとその相手は、ボン。

3年ぶりの再会でした。

ジヨンはボンを疑ったことは一度もありませんでした。ボンもそう思っていたようです。

お互い、ムン国家保安室長の死について調べようとしていると知りました。

ボンは、それが暗殺で、理由は戦闘機導入の邪魔になるからだとジヨンに言いました。

暗殺現場を見た者がいる・・・と、ボン。エリンの夫のことですね。

思わず身を乗り出して目撃者について聞こうとしたジヨンですが、ボンは何も答えませんでした。エリンの家族が危険な目に遭う可能性がありますからね。

また、ボンは

「NISに内通者がいる。だから、私に会ったことは誰にも話すな。」

とも。

 

そのまま別れようとしたボン。双子のお迎え時間が迫っていたんです。

ジヨンはさりげなくボンの背中に発信器付きのシールを貼りました。

で、後をつけて驚きました。

だって、あのテリウスがシッターをしてるんですもん。

 

ボン・・・迂闊にも、ジュニが気づいて剥がしてくれるまで、気づきませんでした。

でもね、そこからが腕利き要員。

見たシールに不審な感じを抱き、中に発信器が仕込まれていることにすぐに気づきました。ジヨンの仕業だということにも。

で、あっさりとジヨンをまいたのです。勿論、発信器付きのシールは、コンビニの棚に残して行きました。

 

ボンは、ふと思いだしました。

以前、ジュニが手に貼ってくれたシールのことを。

まさか・・・と、家のシールを調べてみると、それには盗聴器が仕込まれているじゃありませんか!

ジュニに聞くと、誘拐しようとした男から貰ったと言いましたよ。

ジュニはそのシールをたくさんの友達や、マンションの管理人にもあげたと言いました。

こうなったら、それらを回収しなくては!・・・ですよ。

ウナたちママ友と親しくなりたくないと言った手前、物凄くばつが悪いのですが、仕方がありません。

一軒一軒回って、苦しい言い訳をしながら、なんとか回収しました。

残るは1枚となりました。

 

そんなボンの行動は、ウナたちママ友には筒抜け。

だって、彼女たちは(・・・あ、サンリョルは主夫なので男性ですが)KISと言う組織を作って情報共有しているんですもの。

つまり、king castle information systemの略です。

先だっての双子の誘拐事件の時の組織だった動きは、この組織の成果だったってことです。

つい、ボンは笑いが込み上げて来そうになりました。

ウナは、ボンがいろんな家を訪ねたのは、KISに入りたいがためだと誤解したのです。入りたいのに、言い出せないでいるってね。

ボンは、誤解だと入会を断ろうとしましたが、ウナの巧みな話術で、結局入会する羽目になってしまいました。

 

話を聞いたエリンは、ボンに、ママ友とのつきあい方は、気を使わなくてはいけないと助言。

一方で、ボンに抱いていたイメージが間違っていたとも言いました。

「そんなに社交的な人とは知らなかったわ。私が見てきたお向かいのキム・ボンさんは意図的に人を避けてる気がしたから。」

自分のことをよく知っているエリンに、ボンは改めて驚きました。以前にも、同様に見透かされていると感じたことがあったからです。

 

ジヨンは、シム院長に、ムン国家安保室長の殺害現場の目撃者がいるという確かな情報をつかんだと報告しました。

作戦許可が下りたら、目撃者を確保します・・・と。

シム院長は許可しました。

ジヨンは、すぐ、ラ・ドゥ要員と共に作戦を開始したのです。

ラ・ドゥは、元ハッカーです。

作戦名は、キングスバッグ。鞄を扱う店を構え、その中にアジトを作りました。

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