まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『コッパダン(原題)』3話まで

2020-01-24 18:53:19 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

切ないわぁ・・・こんな展開になるとは予想していませんでした。

 

フンは、賊に見つかったと知り、敢えて声を出しました。

「何者だ!両班の家に忍び込んでただで済むと?」

賊の頭ヒョンは、それがすぐにフンだと気づきました。で、あっさりと引き下がりました。

フン父の指図だと気づかれてはマズイですからね。

 

フンはケトンをコッパダンで見習いとして働かせることにしました。

ヨンスは反対でしたが、3ヶ月でものにならなければ辞めさせると言う条件を聞き、渋々承諾しました。

 

その頃、スは家に到着していました。

でも、ケトンの姿はありません。

行く宛が無いことは、スが一番知っています。

どこに行ったのか、不安は増すばかりでした。

ケトンは、フンの家に住み込むことになっていたのです。賊が侵入したわけですから、ケトンをそのまま一人で生活させるわけにはいかないとフンは考えたのでしょう。

 

スは、コッパダンに行きました。が、誰も出てきません。

すれ違いでした。

フンたちは揃って依頼人の家に向かっていたのです。勿論、ケトンも一緒に。

 

途中、ケトンはヨンスに言われて飲み物を買いに別行動になりました。

そのとき、偶然結婚式の行列に遭遇したのです。

幸せそうな花婿を見てスのことを思いだしました。

その行列を、偶然、スも見ていました。

本来ならば、自分は今ごろ、あの花婿と同じような幸せな顔をしていた筈だと思いました。

その時、声が聞こえました。

「キム・スのバカ!」

ケトンの声だ!

姿も見つけました。

「ケトン!」

そう叫んだ瞬間、スは口を塞がれ、引き留められたのです。

ムンソクでした。

 

スが宮殿から消えたことを知ったムンソクは、内官を身代わりにし、連れ戻しに来ていたのです。必ずケトンの所に行くと思いましたからね。

必死にケトンの元に行こうと暴れるス。

でも、ムンソクの言葉を聞いて動きを止めました。

「我々皆を死なせるつもりですか!」

王であるスの言動ひとつで周囲の者の生死が決まるということです。

 

ケトンも、スの声を聞いていました。

すぐに振り返ったけど、行列の人波もあって、姿を見つけることはできませんでした。

 

体の力を抜いたスの表情を見たとき、涙が出そうでした。

 

領議政は、スが風邪をひいて寝込んでいると聞き、すぐに不審な感じを受けました。

大妃が見舞いに行ったけど、姿は見ていないと知ると、チェックに行きました。

ラッキーにも、その時スは宮殿に戻っていたのです。

一応、体裁は整えましたが、靴下が汚れているのを見た領議政はスが外出していたと察したようです。

 

領議政は、スに覚悟を持つよう仕向けました。

先だってスの寝所に忍び込んだ女官を厳しく罰したのです。揉み合った時、スの首筋に傷を負わせた罪で。

ほんのかすり傷程度です。

でも、スがいくら止めても、規則だからと、女官は厳しい罰を受けました。

幸い、命までは取られなかったけど、宮中から追い出されてしまいました。

 

ほっとしたス。

そして、初めて王という立場が如何に重い責任と覚悟を負うものかを知ったのです。

全く、そんなことを考えた事も無く、いきなり据えられた王座ですが、一旦就いたら、もう逃げ出すことは出来ないということも、改めて感じたでしょう。

自分はこれからどうすればよいのか・・・と、ムンソクに聞きました。

「何もしないことです。」

その言葉に、スは絶望的な気分になったでしょうね。人生が終わってしまったような。

 

ケトンが兄を探してほしいと依頼していた男が、やっぱりとんずらしました。

何やら、例の毒矢の矢じりに関して、情報を持っているようで。ジュンが調べ始めたのを知ると、とっとと逃げ出したのです。

この矢じりについては、左議政も調べているようです。

 

で、その逃げた男は、ケトンだけじゃなく、他にもたくさんの人を騙していることが分かり、被害者は怒りを募らせています。

ケトンはショックのあまり、倒れそうになってしまいました。

一人で泣いているのに気がついたフンは、高額な仕事だとお金を前払いし、資料探しを命じました。

書庫に行ったケトンは、そこで心置きなく泣くことが出来ました。

 

自分の何が悪いのか、どうして兄もスも自分から離れて行ったのか・・・。

これからどう生きて行けば良いのか

 

石頭だからといって、心まで強い筈は無い。

フンは、泣き声を聞きながら思いました。

 

新しい依頼人はイ・ヒョンギュと言う人物。成均館で掌議を努め、科挙に首席で合格した逸材です。

母一人子一人で育ち、親孝行な面を見せ、母の望む女性と結婚するとヒョンギュは言いました。

直接ヒョンギュと母親に会ったフンは、二人の様子から、語ってくれた話に嘘があると察しました。

で、調べてみると、ヒョンギュには好きな人がいると分かりました。妓楼で下働きをしている女性でした。

 

その事実を突きつけると、ヒョンギュはため息をついて言いました。

この先も母が認めることはない縁だ・・・と。

そして、見なかった事にして、母親の気に入る縁組みをさがしてくれと言ったのです。

ケトンはそれで良いのかと食い下がろうとしましたが、フンはその希望通りにすると引き下がったのです。

 

あれが本心だと思うのですか?と、ケトン。

恋人を探したのは、それが問題になる相手かどうかを確認するためだとフン。

この時代、結婚したら簡単に別れることはできません。だから、より良い相手、生涯を共にできる相手を探してあげたいからコッパダンを作ったとフンは以前ケトンに話したことがありました。

ケトンは、そのフンの言葉は、お金になるかならないかではなく、本当の縁なら結ぶのが使命だと言う意味だと思っていました。

だから、コッパダンを見る目が変わってきていたのです。

 

「一瞬で変わるのが人の心だ。見えぬ愛などを信じて結婚を進めるのか。」と、フン。以前、スにもそんなことを言ったことがありましたよね。

「信じたいものしか見ていないんでしょ。」

と、ケトン。気難しい人じゃなく、心の無い人だったのね!と。

「いつかあなたもその心のせいで痛い目を見るわ。その時に後悔しても遅いんだから!」

そう叫んでケトンは背を向けました。

 

ところで、ケトンの兄は左議政の家にいます。

下働きをしているのですが、何故か知恵遅れのような言動を繰り返しています。

生き別れる前は、普通だったのに、何があったのでしょう。

でも、妹ケトンの事は常に頭にあって、別れた時のケトンと同じ年頃の女の子を見たら、皆ケトンだと思ってしまうようで、常に騒動を引き起こしています。

左議政の娘が、ジファ。気が強く、頭も切れるお嬢様です。男に生まれていたら良かったのにと、父に言われるくらいです。

一度、ジュンと街で会っています。今のところはスルーした状態ですが、もしかしたら、今後深く関わってくるのかも。

 

ある夜、ヨンスがフンに不安そうに言いました。

似た娘が男たちに宿に引きずり込まれていたと。

フン、すぐに飛び出しました。

で、やっと見つけ、腕をつかんで部屋から連れ出そうとしたのですが。

男たちに止められそうになったので、咄嗟に言っちゃった。

「夫だ。」

と。

ケトンもびっくりです。


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『とにかくアツく掃除しろ!~恋した彼は潔癖王子!?~』2話まで

2020-01-24 14:59:58 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

あのピンクの象のパンツ、オソルが買ったわけじゃなかったみたいです。

弟のオドルがすり替えてしたんです。

だよね~いくらなんでも、あんな趣味の悪いの選ぶわけがない。

 

ところで屋根部屋の住人チェ・ハインは、まだ正体が明らかになっていません。

無職じゃないと本人は言ってますけど、ジャージで家にいることが多いですよね。何者?

 

ソンギョルは祖父でAGグループのチャ会長に厳しく育てられました。

シングルマザーだった母は殆ど子育てをしなかったみたいです。

父は分かりません。

母の代わりに彼を育ててくれたのが乳母のクムジャ。優しく包んでくれ、彼にとっては唯一心を許せる人だったようですね。

そのクムジャが数年前、ガンで亡くなってしまい、ロボット掃除機のクムジャと生活してきたってわけです。

潔癖性は幼い頃、チャ会長に厳しく躾られた結果のようですが、あまりにも病的なので、留学中、治療を受けていたようです。

帰国後、AGグループとは離れて清掃会社を立ち上げ、イケメン掃除人を派遣するという方法で確実に売り上げを伸ばしていました。

 

会社創業当時から残っているのはクォン秘書と社員のドンヒョンとジェミンの3人だけでした。

気に入らないと、すぐに辞めさせてしまうので、長続きする社員がいないのです。

クォン秘書はそんなソンギョルの性格をよく理解しているようです。

 

就職試験に落ち続けているオソル。

初めて一次審査通過の知らせが入り、オソルは有頂天になりました。

これで、ソンギョルへの支払いもできると思うと、急に強気になっています。

家族でも前祝いをしたのに、なんと、二次面接で見事玉砕。

落ち込むオソルを親友のジュヨンが慰めてくれ、またやる気を持つことができました。

再挑戦だと、勉強に勤しみ始めたのです。

が、まったく上手くいきません。

 

ある日、ドンヒョンに片想い中の女の子をめぐって揉め事が。

女の子に片想いしてるオドルの友人ヨンシクが、女の子が振られた仕返しをしようとドンヒョンに殴りかかっちゃって。

そばにいたジェミンとオドルも巻き込まれて、大騒動になり、結局警察沙汰になってしまったのです。

 

ドンヒョンに前科があることがばれてしまいました。

で、ソンギョルはドンヒョンとジェミンを解雇しようとしたのですが、クォン秘書に説得されました。

これまでも、事情も聞かずに解雇してきた社員が数多くいると。それはチャ会長と同じやり方だと。社内規定に則るやり方が間違っているとは言わないが、よいとも思わない・・・と。

 

祖父チャ会長の誕生日の食事会に行ったソンギョル。

母と3人でテーブルを囲んだのですが、雰囲気は最悪です。

結局、チャ会長とソンギョルは喧嘩になってしまい、チャ会長が投げつけた食器でソンギョルは頬を切ってしまう羽目に。

最悪な気分で屋敷を出たソンギョル。気分転換に外に出たところでオソルに会いました。

 

オソルはなかなか上手く行かない就職活動に落ち込んで、一人でお酒を飲んでいたのです。

面倒だとやり過ごそうと思ったソンギョル。

でも、オソルは勝手に問わず語りを始めました。

ハードルの選手だった時は、本当に凄かった。父はそんな自分を誇りに思ってくれていた。なのに、最近は自分の意思に反して倒れる。

オソルの前には、たくさんのボールペンと鉛筆が入った缶が置いてありました。

97本あるんだそうです。

全て就職活動で使ったものでした。それほどダメだったってことですね。捨てようと思ったけど、捨てられないでいます。

 

ウザいと最初は思ったんでしょうね、ソンギョル。

でも、見下していたオソルを、見直したようです。一人の苦しむ女の子がここにいると気づいたのでしょう。

自分だけじゃないと。

 

転んだオソルに近づいたソンギョル。

「あなたも怪我をしたのね。痛そう。」

オソルがソンギョルの頬の傷を見て言いました。

壊れた靴をはかず、裸足で歩くオソルに、ソンギョルが車にあった自分のスリッパを差し出しました。

 

でもね、家に帰りつく前に道端で寝込んでしまったオソル。

見つけたチェ・ハインがおんぶして連れ帰ってくれました。

 

ソンギョルは結局、ドンヒョンとジェミンの解雇を撤回しました。

 

会社は新入社員の募集を始めました。

オソルは父の解雇を知り、なんとしても就職しなくてはと頑張りましたが、やはり全くよい結果は得られません。

で、体力勝負のソンギョルの清掃会社に応募したのです。勿論、この時点ではソンギョルが社長だとは知りません。

体力テストで合格したオソルはオリエンテーションに臨むことに。

そこで初めて、ソンギョルが社長だと言うことを知ったのです。

ソンギョルも、ここでオソルと会うとは思ってもみませんでした。

さぁ、本格的にラブコメが始まるかな?


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『コッパダン(原題)』2話まで

2020-01-24 13:03:49 | 韓国ドラマのエトセトラ

 

レビュー一覧は、こちらから。

 

マ・フンがどーにかケトンを抱き止めましたが、そのまま転んで覆い被さってしまったわけですが。

この時は、ケトンが頭突きをして終わりました。

求婚書を差し出したフン。

驚いたケトンですが、しみじみ喜びが込み上げてきたのは事実です。

でもね、イ・スには、結婚出来ないと言ったのです。兄さんを探すためにお金を使い果たしたからと。重荷を背負わせたくないからと。

イ・スは、断る理由が分かってほっとした感じでした。

「夫婦が二人なのは重荷を分け合うためだ。お前の荷も、ここに乗せて。」

そう言って、自分の肩を指しました。

ケトン、プロポーズを受け入れました。

 

コッパダンが婚礼の準備を全て請け負いました。

華やかに飾り付けられた式場、ケトンも馬子にも衣装と言う感じで美しくヨンスが仕立ててくれました。

 

もうすぐ始まると言うとき、イ・スは、肝心の簪を忘れて来たことに気づきました。

慌てて取りに家に戻ったのですが、そのまま戻って来なかったのです。

丁度雨が降りだし、ケトンは不吉な思いにかられました。彼女の人生においては、雨が降ると、良くない事が起こって来たからです。

不安がるケトンに、フンが言いました。

狐の嫁入りだ、怖がるな・・・と。

でも、その不安が的中してしまったのです。

 

イ・スの帰りが遅いので、心配したイ・ス父ムンソクが様子を見に行きました。

でも、家にイ・スの姿は無く、花婿の衣装のベルトが落ちていました。

それを見た瞬間、何かあったとムンソクは察し、慌てて探し始めました。

 

ムンソクはすぐに不審な一団を見つけました。

彼らが走らせる馬車にスの姿を見つけ、必死に後を追いました。

でも、結局逃げられてしまったのです。

ムンソクは、彼らが向かう先を察していました。王宮です。

 

ムンソクは先王からスを託されていたのです。

内禁衛将だった彼は、密かにスを託され、王家とは無関係の市井で平凡に穏やかに暮らすようにしてやってくれと命じられていたのです。

その命令を、ひたすら誠実に守ってきたというわけでした。

 

混乱したのは、イ・スです。

突然王宮に拉致同然に連れて来られ、王だと言われても、何が何だか・・・です。

勿論、マ領議政がどこの馬の骨とも分からない者を連れてきて、自分の意のままに動く王としようと思っていると考える重臣も多く、朝廷も混乱しました。

そこに、ムンソクが証拠を持って現れたのです。

 

それは、先王が書いた証明書のようなもの。スの名前と、ちゃんと王印が押されていました。

動かしようの無い確固たる証拠でした。

 

人違いだ、帰してくれと混乱するスの前に、ムンソクが現れました。

内禁衛将の姿でした。

そして、父としての最後の言葉だと、話し始めました。

「あの服を着たら、もう戻れない。これが運命だ。生まれた時から決まっていたのだ。受け入れろ。」

王の礼装を見ながら言いました。

そして、丁寧に王に対する礼をしたのです。

「王様。どうか聖君になってください。」

涙がたまっていました。

ムンソクは先王の命令に従い、これからは父ではなく忠臣としてスを守る決心をしたのです。

 

呆然とするス。

父に捨てられた気分だったかもしれません。

そしてそんな呆然とした気持ちのまま、即位式に臨んだのです。

もう、逃げられません。

 

ケトンは必死にスの行方を追っていました。

見かねたフンも一緒に探し回りましたが、全く行方は分かりません。

ただひとつ、ムンソクらしき人物が王宮の方に行ったのを見たという情報が入ったのですが、勿論、行く理由が分かりませんし、確かめようはありません。

もう諦めて別の人と結婚すればよいとフンはケトンに言いました。

でも、ケトンにはそんなこと考えられません。

スは家族なんだからと言いました。

スがどれほど自分を大切にしてくれたか、どれほど優しい人かを、ケトンは十分分かっていました。

それでも、もっと幸せになるために自分から逃げたんだとしたら良いけど、もし、拉致などだったら、どうすれば・・・と、ケトンは考えていました。

 

ケトンは村に帰って来ました。

彼女には、結婚式の費用が借金としてのし掛かってきました。

ヨンソはこういうことはシビアなんです。

式の備品を売ったケトン。その代金を第一回目の返済に充てました。

そんなケトンを、フンは不安げに見つめています。

備品を買わされたのは、実はフンなのです。

腹の立つことも多いけど、スの無事を祈り、待ち続けるケトンの想いが心に響くのでしょう。

ケトンは、表向きたくましく生きていますが、本当は寂しくてたまりません。でも、泣き顔は誰にも見せません。

 

ケトンは何でも売り物にしてしまいます。

山の中で拾った矢じりまで。

フンが買った物の中に、その矢じりがありました。中に、毒の塗られた矢じりがあるのを、フンとジュンが見つけました。

獣を射るのに毒矢は使わないので、これは人に対して使ったものだと察しました。

興味が湧いたジュンは、その秘密を探り始めました。

 

コッパダンでは、女性従業員を雇おうとしています。

ヨンスの希望でもありました。

で、たくさんの応募者が押し寄せたのですが、フンは誰も気に入りません。

そこに現れたのは、ケトン。

自分ほど新郎に捨てられた心情の分かる人は他にいない、絶対に同じ思いをさせたくないからと言いました。

フンとジュンは採用する気持ちになりかけてますが、ヨンスは大反対。フンがケトンに心を揺さぶられていることに気づいていました。

それが気に入らないみたいです。そして、不幸なケトンに人を幸せにすることは出来ないと言いきりました。

ケトンを雇ったら、自分が辞めるとまで。

 

スは、宮殿での生活にまだまだ慣れません。元の生活に戻りたいとばかり思っています。

ケトンの事が心配でたまりません。どうしているんだろうかと。

大妃は、女性を忘れるためには新しい女性を与えるのがよいと考えましてね。国中から美しい女性を集めて女官にし、スに迫らせたのですが、失敗。

スは拒絶しました。

強引に寝所に入らせた事もあったのですが、スは激怒し、追い返したのです。

 

そこまで頑ななスを見た領議政は、ケトンを消してしまえば、諦めるだろうと考えました。

で、即、手下にケトン殺害を命じたのです。

 

領議政の手下がケトンの家にやって来たとき、丁度フンが来ていました。

不審を感じたフンは、ケトンと物置に隠れたのですが。

見つかっちゃった?

 

そして同じ頃、スは密かに宮殿を抜け出していました。

会える?


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