やっと視聴出来ました。
今年も、4人のパネリストの方々の話にある時はくすっと笑ったり、爆笑したり、時にはしんみりさせられたりしながら視聴しました。
ゲストは、UーKISSのJUNさん。
どっぷり症状2019
高橋尚子さん・・・イ・ドンウク 公表してなかったけど、実は大ファンなんだとか。
尹春江さん・・・K文学 明るいニュースが無かった韓流において、唯一光が指していたのがこれだったのではないか。「82年生まれキム・ジヨン」等。
望月美寿さん・・・JG ジュノ&ギュミン 日本でだけ活動しているアイドル。彼らの活動を通して動画アプリの世界にハマった。
田代親世さん・・・ソウルのカフェ巡り ミュージカル鑑賞で渡韓する度に楽しんでいるそうです。
韓流トピックス
1位・・・スターの入隊、除隊
2位・・・韓流ミュージカルにさらに沼る
3位・・・チョン・イル手厚すぎるファンサ
4位・・・キム・ヒョンジュン“生”ライブに熱狂
5位・・・ソ・イングク歌声で魅了
6位・・・チョン・ヘイン愛、継続中
7位・・・ジュンスのミュージカルに感動
7位・・・ジェジュン日本語で歌う
9位・・・ソンソンカップル破局
10位・・・パク・ボゴム歌手デビュー
入隊してからの軍のイベントの方が、案外近い距離でスターに会えるかもしれないとか。
韓国ミュージカルの沼は気持ち良いよ~と、田代さん。新しい扉が開きますと。「笑う男」のイベントがあった時期は、日韓関係が一番悪化しつつあった時で、田代さんたちも開催に不安だったそうです。そんな時、来日してくれた出演者のヤン・ジュンモさんが言った一言が忘れられないと望月さんが感極まった表情でおっしゃいました。
“文化交流は国と国を近づけるもの。私たちは小さな使命を持って今この場所に立っています”
身を持って一番感じ取ってるヤン・ジュンモさんがはっきり口にしてくれた事が、感激だったと。これは伝えなきゃと思わせてくれる言葉だったと。
チョン・イルはファンへのサービスが本当に凄いとか。「へチ」では、脚本家と細かい話し合いをしながら作り上げて行ったそうです。
ソ・イングクはかなり変わった人だそうで。取材とかで、他の人とは違った反応を見せてくれるそうです。感性が普通の人とは違うんだとか。
チョン・ヘインは本当に良い子だと望月さん。取材後、ツーショット写真を申し出てくれたけど、そんなこと、通常はほぼ無いんだとか。
ソンソンカップル破局は、アン・ジェヒョンとク・ヘソンカップルの破局と共に、ショックだったと田代さんと高橋さん。年下はダメか~・・・と言うと、ダメよ!と、尹さんが断定。爆笑でした。
パク・ボゴムは、ファンミ等の進行が本当に上手いし、自分が可愛いと知ってる・・・と、望月さん。
すると、すかさず“可愛いもん”と、高橋さんが言っていました。
田代さんは、このランキングが意外だったとおっしゃいました。
韓国芸能界では2019年、多くのスキャンダルが発生しました。それが全くランキングに入って無いのは、やはり振り返りたくないと言う思いの人が多かったせいではないかなと田代さん。
尹さんとすると、6月のチョン・ミソンさんの自殺が本当にショックだったとおっしゃってました。
ユチョンの大ファンを公言していた高橋さん。あの事件はやはりかなりのショックだったようです。一連の事件を通して思ったのは、続ける事の難しさだと。スキャンダルが多かった分、今、活動している人たちは続けるための努力を重ねているからこそだと。それと、ファンとしての想いは人それぞれだということ。干渉されるべきものではないし、その違いを言い争うべきものでもない。
日韓関係の悪化により、何か影響があるかと言う視聴者からの問いには。
尹さんは、フリーになって25年、一番最悪な年だったとおっしゃってました。イベントの中止も多く、当然、通訳の仕事がキャンセル事も多かったとか。
俳優さんの来日も少なくなったし、取材のオファーをしても、認められない事も多かったと高橋さん。でも、少し上向きになってきたのではないか?・・・と。
田代さんが、声を大にしておっしゃいました。
「オタクはこの情勢を変えられる!」
オタクは反対を押しきっても韓国に行く。それによって、韓国は大丈夫だったよと言う感想を帰国して広める。韓国のオタクの人も同じだと。
同感!
こういうときこそ、オタ活が大事だと。
マイメモリー
田代さん・・・パク・ヒョシンのコンサートに参戦 スタンディング席だったこともあって、その日は計8時間も立ちっぱなしだったとか。
尹さん・・・ミュージックステーションSPでのBLACK PINK ライブの生の臨場感を体験し、改めてこのグループの凄さを感じた。
望月さん・・・「韓流自分史」の立ち上げ 仕事が減って待ってるだけじゃダメだと思ったそうです。
高橋さん・・・ジュノ(2PM)のイベント もっと魅力を語りたかったのに、レポートの字数制限があったのが悔しい。
注目の若手スターは?
田代さん・・・イ・ドヒョン、チャン・ドンユン
高橋さん・・・ソ・ジフン、チョン・ジェウォン、チャン・ギヨン
望月さん・・・チャン・ギヨン
尹さん・・・キム・ミンジェ
ちなみに、私はチャン・ドンユン推しです
JUNさん登場
思ったより背が高くて、がっちりした体格の方でしたね。
そして、日本語が物凄く上手
プロフィールを貼っておきます。
チームではなく、ソロ活動をしている今、寂しいけど、自分自身の好みを活かし、新しい魅力を見せようと努力していますとおっしゃっていました。
面白いのは、チームの中では末っ子なので食べ物の好みを優先してもらえなかったけど、ソロなら大好きな麺類を遠慮なく食べることができるので、嬉しいとおっしゃっていたところです。
自分の事を“JUN”と呼ぶのは、日本でだけだそうです。韓国では自分の名前を呼ぶ習慣はないとか。そして、男性を可愛いと言うのも、日本特有の表現だとか。彼とすると、かっこいいと言ってほしいとおっしゃってました。
最近、プライベートで散歩していると、通りすがりの女性から
「かっけー!」
と言われたのが、とても嬉しかったとか。思わずにやけてしまったと嬉しそうにおっしゃってました。
日本語は、映画やアニメを見て勉強したそうです。メモしたり、知らない単語をメモしてスタッフに聞いたりしたそうです。最近初めて使った日本語は“弁護士” 「リーガルハイ」を見ていて覚えたそうです。
友達がたくさんいるように見られるけど、本当は一人でいることが好き。メンタル管理をするためにも、プライベートの時間は一人でいたいとおっしゃってました。ストレスを解消するためだとか。
JUNさんのマイメモリーは。
仕事では、初のミュージカル出演。
プライベートでは、一人で散歩。
休みの日も、あまり外に出ず、家にいるタイプだとか。でも、散歩や運動は好き。特に、ボーリング。最高スコアは289ですって
どんな時に絵のインスピレーションが湧くかと言う質問には。
その日に感じた感情をメモし、その感情に合う曲を聴きながら描くんだとか。
今日はどんな絵を描くか気になるね~と、パネリストのお姉さまたち。めっちゃストレス受けたとか?って。
「いやいや、そんなこと無いですよ。」
と、JUNさんは爆笑されてました。
いつか、ミュージカルで「ジーザス・クライスト」のジーザス役を演じてみたいとか。
一番好きだったのは「ジャック・ザ・リッパー」。最近は、「スウィニー・トッド」や「キンキーブーツ」を見たとおっしゃってました。
挑戦してみたいことは、日本での絵の展示会。アルバムのプロデュースもしてみたいとか。
爽やかな青年ですね、JUNさん。
魅力たっぷりです。柑橘系のいい匂いがしていたと望月さんがおっしゃってました
今回も、盛りだくさんな内容で、あっという間の2時間でした。
これを見終わると、新しい年が始まる気がします。
私の韓国ドラマ視聴は、今年も続きます。
番組からのプレゼント企画があります。
詳細、申し込みは、こちらから。締め切りは、1月31日(金)。
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