まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

電子図書館にて

2021-12-25 22:40:54 | 書籍、雑誌関連

このところ、韓国ドラマ視聴が滞りがちなのは、読書の時間が増えたからです。

以前記事に書いた『電子図書館』のお陰です。

まだ、書籍数はさほど多くは無いのですが、徐々に増えてきているようです。

やはり何と言っても家で簡単に借りたり返却したりすることが出来るのがよいですねぇ。

だから、これまで読んだ事の無い作家の著書にチャレンジすることができます。

ここ10日ほどの間に読んだ書籍たちです。『監察医朝顔』は上下巻なので、〆て5冊。

予約してる書籍も数冊あります。

新着図書の情報が入ると、心ワクワクします。

時間が足りません。

年末年始、何かと忙しいのに、困ったもんです。


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「警察授業(原題)」よりOSTプレゼント♬

2021-12-25 13:12:45 | イベント、プレゼント関連

衛星劇場で昨日から日本初放送が開始された「警察授業(原題)」。

記念して、韓国版OSTをプレゼントしてくださいます

その数、3名

本編終了後に発表されるキーワードの記入が必須となっています。

詳細、申し込みは、こちらから。

締め切りは、2022年1月31日(月)23:59

 

 

もう一つ、プレゼント企画があります

Twitterフォロー&キーワード記入で、ジニョンサイン入り写真が抽選でプレゼントされます

プレゼント数は2名

詳細、申し込みは、こちらから。

締め切りは、2022年1月16日(日)23:59

 

応募締め切りが違います。

お気をつけください。


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『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』8話まで

2021-12-25 00:42:57 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ピョンガンは、平原王に太子ウォンの薬湯に毒が入れられていることを告げました。

族長や家臣たちが居並ぶ前で、この中に犯人がいると堂々と言いました。

その証人として、へ・モヨンを引っ立てて来ました。

モヨンに、指示した者を言えと、ピョンガン。

しかし、モヨンは毒など入れていないと言いました。

そして、ピョンガンが言うとおり、目の前に置かれた薬湯を飲んで見せたのです。

毒は入っていませんでした。

 

そんな筈は無い・・・とピョンガンは動揺しました。

 

全て、コ・ウォンピョの罠でした。

息子の性格を知り尽くしている父コ・ウォンピョは、必ずコ・ゴンがへ・モヨンがコ・ウォンピョに呼ばれた事をピョンガンに話すと確信していました。

そして、ウォンや平原王が飲む薬湯を全てモヨンが納入している事実を知ったら、ピョンガンがこういう行動に出るということも確信していたのです。母ヨン王妃に似た直情径行な性格だと見ていますから。

結局、ピョンガンは悔しい思いをしただけでした。

間違っていたなら潔く皆に謝れと平原王は言いました。

しかし、ピョンガンは謝りませんでした。自分は間違っていないと言い放ちました。

怒った平原王は、ピョンガンに木蓮堂で謹慎しろと命じました。

 

ピョンガンはこの一件で確信しました。

王宮に平原王とウォンの味方は一人もいないということを。

「ならば、私が守る。」

ピョンガンは固く心に誓いました。

 

オン・ダルは幽霊谷に戻りましたが、心はここにあらずといった雰囲気です。

仕事に精を出してはいますが、それはピョンガンを忘れるためでした。

 

コ・ウォンピョはコ・ゴンに北方の国境警備に行けと命じました。

コ・ゴンが嫌だと言うと、後継ぎの座から降ろすと言うコ・ウォンピョ。

そうなると、ピョンガンを守る事も出来ません。父に従うしかないコ・ゴンです。

 

へ・モヨンはソノ部族長の養女です。

一介の下働きだったのですが、その才能を認められ、養女となったのです。

しかし、それは表向きの顔。

実は新羅のスパイのようですね。

ソノ部族長は、金儲けしか頭に無い男で、法で禁じられている密貿易を新羅との間で行っています。

ある日、重要な取引相手キム・チャスンがソノ部族長の元にやって来ました。

新羅の商人ということになっています。

が、キム・チャスンこそが、モヨンをソノ部族長の元に忍ばせた人物なんです。

この時、モヨンは国境警備の兵力等を調べ上げて、キム・チャスンに渡しました。

 

ウォンは、よそよそしい態度をピョンガンに取り続けていましたが、今回の一件で姉を信じるようになってきました。幼い頃、面倒を見てくれたことを思い出したのです。

王宮で頼る人もいない中、必死に生きて来たウォン。

父平原王が母亡き後、荒んだ生活をするようになったのを、見ている事しか出来ませんでした。如何に辛く耐えがたいものだったか、ピョンガンも察せられました。

今、頼れる姉が戻ってきたことを、心強く思いました。味方が出来たのですから。

ピョンガンは、苦労をかけたことを、ウォンに謝りました。

ウォンは、へ・モヨンに注意してほしいと言いました。平原王の心身をむしばむような薬を飲ませていることを、王宮の誰もが薄々気づいているのに、誰も問題視していないと言いました。

その薬は、新羅との密貿易で手に入れているらしいと。

 

姿を消した天誅房のトゥ・ジュンソたちは、都に潜んでいます。

剣ではなく、別の方法で、王を殺そうと企んでいるようです。

 

ピョンガンは、モヨンの薬草店を調べようと思い、夜になって木蓮堂を抜け出しました。

しかし、コ・ゴンに見つかってしまいました。

数日後には父の命で国境警備に行かなければならないコ・ゴン。その前に、ピョンガンの味方だということを証明しておきたいと考えたようです。

何をすればいいですか?と、言いました。

 

コ・ゴンもモヨンが密貿易をしている事を知っていました。平原王の薬に怪しい成分のモノを混入させていることも知っていました。

何故言わなかったと、ピョンガン。

しかし、取引をしたとしか、コ・ゴンは言いませんでした。ピョンガンを助ける代わりに口を噤むという取引だったっけ

 

忍び込んだ薬草店で、薬剤は見つかりませんでした。その代わりに2人は思いもよらないモノを見つけました。

若い女性たちです。地下壕に閉じ込められていました。

ピョンガンは咄嗟に一人の女性と入れ替わりました。閉じ込められている訳を突き止めるためです。

 

モヨンの部下の男が手下たちと共に現れ、女性たちを移動させ始めました。

ピョンガンも、後ろ手に縛られた格好で歩き始めました。

北周に連れて行かれると聞いたと、ピョンガンと代わった女性がコ・ゴンに言いました。

しかし、先頭を歩いているのは、キム・チャスンです。

 

ピョンガンは、女性たちに自分は高句麗の役人だと言いました。

絶望する女性たちに、民が売られるのを、国は放っておきはしないと言いました。必ず援軍が来ると。

そして、背中に隠しておいた剣を出してもらい、それで縄を切り始めました。

 

ピョンガンが木蓮堂を抜け出したことがばれてしまいました。

平原王の耳にも入りました。

怒る平原王に、ウォンがピョンガンの話をしようとしたところに、コ・ゴンがやって来ました。

密貿易と、民の売買の事情を話しました。ピョンガンが行動を共にしていると。

 

平原王の許しを得て、薬草店に乗り込んだコ・ゴン。

新羅に女性たちを売ろうとしている事を突きつけました。そしてルートを教えろと言いました。

モヨンは白状しようとしません。この密貿易の収益の一部はコ・ウォンピョに流れていると言いました。

一瞬怯んだコ・ゴン。

しかし、ピョンガンの命がかかっています。

ピョンガンが一行に潜り込んでいると聞き、モヨンは驚きました。

驚いたのはもう一人。オン・ダルです。

何の用かは分かりませんが、この時偶然薬草店に来ていたのです。

 

コ・ゴンの部下が、新羅へのルートのどこにも一行の姿は無いと報告して来ました。

オン・ダルが思い出しました。

新羅の密猟者や薬草売りが通る道があるのを。

 

ピョンガンが剣を落としてしまいました。

で、手下に見つかってしまったのです。

縄を切って立ち向かったピョンガンですが、女性を人質に取られてしまって、身動きできなくなりました。

その時、女性たちが一斉に抵抗したのです。

結局、キム・チャスンと手下たちは、女性たちとピョンガンを置き去りに逃げ去ってしまいました。

案外あっさりね・・・

 

女性たちと歩き出したピョンガンの前に、コ・ゴンとオン・ダルが。

ようやく到着です。

 

ピョンガンは新羅との密貿易をしていたとソノ部族長の罪を平原王に訴えました。

女性たちは、ピョンガンの言葉は真実だと証言。

今度ばかりは逃げられないだろうと、ピョンガンもコ・ゴンも思っていました。

ところが、今度もまたコ・ウォンピョの方が上を行ったのです。

 

違法な事だとは分かっていたが、それは私腹を肥やすためじゃないとコ・ウォンピョが言ったのです。

国庫を補うため、策は無いかと自分がソノ部族長に頼んだのだと。

そして、既に、収益は国庫に入っていると。

国庫を確認すると、大量の銀が運び込まれていたのです。

「罪をかき消すほどの手柄です。」

と、コ・ウォンピョは言いました。

 

「お父様が正しくご判断ください。」

ピョンガンが真っ直ぐに平原王を見つめて言いました。

 

平原王は、コ・ウォンピョの主張を認めようとしました。

「罪を犯しても咎められないのなら、それこそが高句麗の威信を損なう事になります

いやはや・・・と家臣たちが呆れた表情でピョンガンを見ました。

しかし、ピョンガンは言いました。

「しかと記録しておけ。権力や財力がある者でも、法を犯せば容赦なくその罪を問う事。その厳正さが初代の王が高句麗を建てた精神であり、今日平原王が国を治める原則である

平原王の目が覚めました。

罪を問う事にすると言ったのです。

コ・ウォンピョが驚きの目で平原王を見ました。


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