ジャムを完食してしまって、寂しい朝ごはん・・・パン食ライフをしていたアルフィー&まぎぃ。
思い立って、作り始めたのは良いけど、調子こいて2種類作っちゃったので、疲れた・・・
それがこちら
ま、いつもの、リンゴ&柑橘、そしてコーヒージャムです
上のリンゴ&柑橘のジャムの隣に小さく写ってるココット入りのも、同じジャムです。
しかし、色が微妙に違うのは何故
オヤツの時間にやって来たアルフィーが、見かねてお茶を淹れてくれています。
たまには良いね
ジャムを完食してしまって、寂しい朝ごはん・・・パン食ライフをしていたアルフィー&まぎぃ。
思い立って、作り始めたのは良いけど、調子こいて2種類作っちゃったので、疲れた・・・
それがこちら
ま、いつもの、リンゴ&柑橘、そしてコーヒージャムです
上のリンゴ&柑橘のジャムの隣に小さく写ってるココット入りのも、同じジャムです。
しかし、色が微妙に違うのは何故
オヤツの時間にやって来たアルフィーが、見かねてお茶を淹れてくれています。
たまには良いね
レビュー一覧は、こちらから。
ジョンギョンが講師を務めるマスタークラスが開かれました。
ホールでマンツーマンで指導を受ける形式です。
ソンアは、一生懸命弾きました。
おそらく、他の人に比べて、ソンアの力量が劣るのは一目瞭然なんでしょうね、私には全く分かりませんが。
それでも、ジョンギョンは丁寧に指導してくれました。
教えられることも多かったようです。
時間を忘れるほどに、没頭できました。
指導の内容を書き込んだ楽譜をジョンギョンから渡された時、ソンアはとても嬉しく思いました。
ホールの外に、ジュニョンがいました。ソンアを待っていたのです。
「僕も気になります。ソンアさんの一つ一つの言葉や行動が。長くは待たせません。だから、もう少しだけ待ってくれますか?」
はい・・・と、ソンアは頷きました。
パク課長がキョンフ財団を辞めることになりました。
ここでようやくチャチーム長は、パク課長の企みを知りました。
今後は、ジュニョンのマネジメント契約を一方的に切ると通達してきた人物と、正式にジュニョンのマネジメントを行う会社を立ち上げると言うのですから。
要するに、独立するときに、売れっ子を引き抜いて行くと言うのと同じですよね。それもジュニョン本人の承諾も得ず。
キョンフ財団は、ジュニョンと言う資源を活用しきれていなかったと、パク課長は言いました。
ジュニョンの人気が落ち目になった責任はチャチーム長にもあると思う・・・と、言いたい放題です。
チャチーム長は、あっけに取られてしまいました。後足で砂をかけて出て行くようなものです。
この時点で、ジュニョンにこの一件が知らされました。
勿論、ジュニョンにはどうすることも出来ませんが、悔しいし残念でした。
パク課長は、ジュニョンに言いました。
これからは本腰を入れてマネジメントを行うと。だから、協力してほしいと。
まず、パク課長が言ったのは、ジョンギョンとヒョノとの三重奏は止めようということ。理由は、何のメリットも無いこと。
「不愉快ですね。」
と、ジュニョン。
でも、パク課長は引きません。いうに事欠いて、
「ジュニョンのキャリアが終わる前に何とかしないと。」
とまで言いましたよ
人の心を平気で傷つけるタイプです。事実を言えば良いというものではありませんよね。
きっぱりとヒョノを振ったジョンギョンですが、やはり10年と言う時間はそう簡単に消せるものではありません。
一緒に過ごした時間、思い出は彼女の中に今も鮮やかに残っています。
情というものでしょうか。
それは勿論、ヒョノも同じです。ヒョノは思い出の全てがジョンギョンへの愛情で満ちていますから余計に・・・ですね。
ソンアはイ教授に紹介された伴奏者と練習を始めました。
しかし、その伴奏者がなかなかきつい人でね。ソンアの力量が期待外れだったようで、何かと指摘するのですが、その言葉がキツイんですよ。
でも、ソンアは文句を言わずに一生懸命に練習しています。
その話を聞いたミンソンは、ジュニョンに伴奏を頼めば?と軽く言いました。
ソンア、そんなこと考えた事無かったようです。あまりにもレベルが違い過ぎるから。
「あなたに気があれば、格差も休暇も関係ない。」
と、ミンソンは言いました。
ジュニョンは、ユ教授から言われていました。格下の伴奏はするなと。格が下がるからと。
そうは思わないとジュニョンが言うと、
「相手だって困る筈だ。上手く弾けてもお前のお陰だと言われる。そこまで考えなかったか?善意もよく考えて施さないと、むしろ迷惑になる。」
と、ユ教授が言いました。
一理あるとジュニョンは思ったようです。私も、なるほど、そういう評価を下す人が必ずいるだろうな・・・と思いました。
だから、ソンアから伴奏者の話が出た時、自分が・・・とは言えなかったのです。
ソンアは、ミンソンの言葉を確かめようと話しを振ったのですが、ジュニョンから協力すると言う言葉は出ませんでした。
予期していたことではありますが、やっぱりガックリしました。
なかなかタイミングが合わない二人です。
学内のネットの掲示板にソンアとジュニョンとが交際をしていると言う書き込みがありました。
聞かれたソンアは、すぐに否定。
ヘナからは、ワールドクラスの演奏家と音大生じゃ釣り合わないと言われてしまいました。
ソンアも分かっています。
またオーケストラの席順が発表されたのですが、やはりソンアは末席でした。
ジュニョンも、言わないまでも、それを知っていました。
やっぱり不釣り合いですよねとソンアに聞かれ、気にしないとジュニョンは言いました。
「だったら何故席順表を剥がしたんですか?」
と、ソンアが尋ねました。
何の意味も無いことにあなたが気にして傷つくのが嫌だったからと、ジュニョンは答えました。
でも、ソンアにとって席順というのは、何の意味もないことではないのです。
1席でも1列でも前に行けたらと思って過ごして来た4年間でした。
「一生あなたには分からないでしょう。だから、あなたとは並んで立てないんじゃないかと・・・。自信を失くしたんです。」
じゃぁ、何故待つと言ったんですか?と、ジュニョン。
ジュニョンは、格差と言う考え方には苛立ちを覚えていました。ソンアだけにはその言葉を口にしてもらいたくなかったのでしょう。
申し訳ないけど・・・とジュニョンは席を立ってしまいました。
精神的に疲れ切って帰宅しようとしていたソンアをドンユンが待っていました。
約束していたのを、ソンアが忘れていたのです。
ソンアは、ドンユンの話を聞く心の余裕がありませんでした。
今度にしてくれる?と、ソンアが言い出した時、ドンユンが告白しました。
ソンア、涙がこぼれました。
ミンソンがドンユンに未練があるのを知っているから?
それとも、“告白することで友人関係が壊れてしまうのが怖かった”と言うドンユンの言葉が、身に沁みたから
ジョンギョンがジュニョンを訪ねて来ました。
伴奏の件です。
断った筈だとジュニョンは言いました。
「私が間違ってた。」
と、ジョンギョンが謝りました。
「何が間違ってたんだ分かっていながら、僕に近づくな」
ジョンギョンはニューヨークでのkissの意味を話しました。嫉妬だったと。舞台上で輝くジュニョンと比べて自分が惨めになったようです。で、動揺させたかったってことでしょうか
「だけど、ソリョン大の教授になりたいの。世間の人にこれ以上落ちぶれたとか言われたくない。」
その焦る気持ちは、ジュニョンにも理解出来ました。
ソンアはキョンフ財団を久しぶりに訪ねていました。チャチーム長に呼ばれたのかしら
チャチーム長は、大学に通いながら、財団の仕事も手伝ってくれないかと言いました。
ソンアは、チャチーム長にジュニョンとのことを打ち明けました。相談と言うよりは、自分の本心を誰かに聞いて欲しかったのでしょう。
あなたは忍耐力があると思うわ・・・と、チャチーム長。
「自信を持って。そしてジュニョンをもう少し待ってあげて。あの子はいつも自分のことを後回しにして自分の考えを口にしないの。もどかしいときもあるけど、一度心を許したら決して裏切らないわ。その点は、私を信じて。」
ソンアは、心が軽くなりました。
財団を出ようとしたとき、ジュニョンから電話がかかって来ました。
話があるので、そこで待っててほしいと少し強引に言うジュニョン。
息せき切って駆け付けて来たジュニョン。
ジョンギョンの伴奏を引き受けることにしたと言いました。
ソンア、ジュニョンの話と言うのが何なのか、期待もありました。まさか、そのことを言うために待っててと言われたとは思ってもみませんでした。
誤解されたくなくて、話しておこうとジュニョンは思ったのですが、ソンアはそれを素直に受け取れませんでした。
背を向けて帰ろうとしたソンア。
「好きです。」
と、ジュニョン。好きです、好きなんです・・・と何度も言うジュニョン。
それを言いに来ました・・・と。
驚くソンアに、ジュニョンはkissしました。