まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『先輩、その口紅塗らないで』7話まで

2022-06-05 16:33:22 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ソンアもシール貼りを手伝う事にしました。

とうていヒョンスン一人では朝までに終わりそうにありませんから。

 

一つ聞いて良い?と、ソンアが言いました。

「何故私が好きなの?」

一目ぼれじゃありません・・・と、ヒョンスン。

会社に入って、仕事ぶりや考え方を知るうちに、好きになっていたと言いました。いつからかは分かりません・・・と。

「先輩だから、好きなんだと思います。」

でも、ソンアは言いました。自分はヒョンスンが思ってるような良い人じゃないと。

「だから、あなたの気持ちを重荷に感じるの。」

 

待ちます・・・とヒョンスン。

「先輩に迷惑はかけません。待てます。」

それに対するソンアの答えは、ごめん・・・でした。

 

完璧に振られた形のヒョンスン。

気マズイ雰囲気になっても仕方がありませんね。

いくら元気なヒョンスンでも、気分が落ち込みますわな。

これ以来、距離を置こうとしているのが、ソンアにも感じられました。

 

ヒョジュの結婚がニュースになりました。

相手は、社員だとされていましたが、チーム員にはそれがジェシンの事だとすぐに分かりました。

が、すぐにそのニュースは削除されました。

まだ公式に発表したわけじゃありません。どうも、ヒョジュのウェディングドレスを作った店からの情報漏れのようですが・・・。

ヒョジュの仕業かもしれないと、イ会長もジェウンも思っています。

ジェシンは、社員には公表することにしました。

 

ヒョジュは少し不安が解消されて来たようです。

ジェシンが気持ちに踏ん切りをつけて自分との結婚に踏み切ったと感じたからです。

 

週末、ソンアはガヨンとショッピングに出かけました。

すると、ヒョンスンにバッタリ。

ヒョンスンは新入社員の課題である新商品開発に取り組んでいて、市場調査のために出て来ていたのです。

ガヨンはヒョンスンの気持ちを察しているようです。

で、何かとお膳立てしようとします。

この時も、体調が悪くなったと2人を残して先に帰宅しました。

 

2人で歩いていると、道の向こうからやってくるのは、同じ課のカン代理じゃありませんか

やましいことは何も無いけど、勘繰られるかもしれないと言う焦りから、ソンアはヒョンスンの手をとって駆け出してしまいました。

驚いたヒョンスンですが、何だか嬉しくなりました。

でも、このハプニングのお陰で、以前の2人に戻れました。

 

ジェウンとジスンが少し近づきました。

何度か偶然会う事があり、その度に自分に好意を示すジェウンを見て、ジスンは驚きながらも悪い気はしなかったようです。

ジェウンがあまりにもストレートだし、チャラいけど、決して悪人ではないのが分かりますもんね。

出会う切っ掛けとなった、限定品の口紅を、ジスンのために再発売を決めたジェウン。

ソンアたちの苦労の甲斐あって、ようやく再販売開始イベントを迎えることが出来ました。

ところが、ジスンが現れません。

やっと現れたのは最終日。それも、一足遅く、店頭の商品はまたも完売してしまって、ジスンは購入することが出来なかったのです。

 

がっくりして帰ろうとしたジスンの前に現れたのが、ジェウン。

ジェウンはジスンのために、1個口紅を取り置いていました。

タダじゃない・・・とジェウン。

ジェウンは二つ質問をしました。ジスンの名前と、今日来たのは自分のためでもあるのかどうか。

その答えも、無理強いすることはありませんでした。

「好感を持っていても、あなたの重荷になりたくない。」

なんと、ジェウンカッコ良いじゃありませんか

ジスンは笑顔で言いました。

「これからは約束して会いましょう。」

やったね、ジェウン

 

ジェシンは、父親と縁を切る決断をしました。

3億wと言う大金を父の口座に振り込み、父に背を向けました。

 

ヒョジュがジェウンを訪ねて会社に来ました。

ジェシンには会わずに帰ろうとしたんだけど、バッタリ会っちゃった。

エレベーターのドアが開いた時、ジェシンとソンアが立っていたのです。

ヒョジュは、思いもよらない光景を目の当たりにし、混乱してしまいました。

「なんで2人、一緒にいるの

思わず口走ってしまいましたよ。

 

その時、ヒョンスンがソンアの手を取りました。

そしてその場から立ち去りました。

ヒョンスン、偶然ヒョジュと同じエレベーターに乗り合わせていたのです。

 

しかし・・・。

前話でも書きましたが、このシーンでのソンアの表情が、なんとも・・・

混乱してソンアとジェシンを睨むように見つめるヒョジュ。そのヒョジュを、無表情に上から目線的な感じで見つめるソンア。

う~ん・・・。

ソンアがヒョジュの感情を理解出来ないのは分かりますが、それでも何故かヒョジュに味方したくなるシーンでもありました。


人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏のもみじロード

2022-06-05 14:49:35 | ご近所探訪

ふいに思い立って、昨日、またドライブに出かけて来ました。

制限が緩和されたとはいえ、まだまだ・・・なコロナ禍。

やっぱり人込みよりも、人けの無い場所。

で、富津市のもみじロードを走って来ました

 

国道127号は、上下線ともに結構な混み様。

高速道路が出来たので、昔から比べると、少々は渋滞は緩和されたようですが、それでも所によってはとろとろ・・・

しかし、もみじロードへの分岐点からは、一気に車の数が減りました。

殆ど車とは出会わず。

代わりに増えたのが、バイク。

怖いくらいのスピードでカーブを走り抜けて行ってました

 

アルフィー&まぎぃの老夫婦は、ゆっくりと初夏の風景、香り、音に浸りながら走りました

そして、何度も車を停めた場所でお昼ご飯

それが、トップの場所です。

特に注目される史跡があるわけでもないし、映える風景でもありません。

でも、ホトトギスが鳴き、木々の葉が揺れ、涼しい風が吹き過ぎ、とっても気持ちの良い場所です。

 

アルフィー&まぎぃ、名所旧跡じゃなく、映える場所でもないけど、何故か心が落ち着く“プライベートロケーション”と言える場所が県内にいくつかあります。

一応、千葉県人として長く暮らして来ましたからね。

コロナ禍に訪れるには、最適の場所かもしれません。


人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『先輩、その口紅塗らないで』6話まで

2022-06-05 11:17:27 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

結局、正体無く酔っぱらっているヒョンスンを、ソンアは家まで送って行くしかなくなりました。

自分の倍くらいありそうな大柄なヒョンスンを、小柄なソンアは必死になって家に運び込み、さぁ、帰ろうか・・・となったら、次はヒョンスンがあれこれと世話をしたがっちゃって。

陽気な酔っ払いの体を示すヒョンスンにしばらく付き合った後、やっとのことで解放されたソンアでした。

 

余談になりますが、ここで一つ、以前から持ってた疑問を思い出しました

ソファーとかに酔っぱらった恋人や友人を寝かせると、都合よくソファーの背もたれに毛布や大判のひざ掛けのようなモノが置いてあるじゃないですか。

それを、掛けてあげて・・・と言うシーン、多くないですか

我が家とかを思い浮かべると、背もたれに毛布様の物は掛けてないし、あったとしても、上着くらい。

昼寝用なの

ま、いーんですけどね。

 

ソンアは、ジェウンに欧州プロジェクトには参加しないとの返答をしようとしました。

すると、ジェシンが、自分から説明しておく・・・と言葉を遮りました。

ジェシンは、ソンアがプロジェクト参加を断るつもりだとジェウンに言いました。その理由は、母一人子一人という環境ゆえだと言いました。母を一人残しておくことはできないらしいと。

ジェウンは納得しました。

ジェシンは少しずつソンアのことを整理しようとしているようです。

 

そんなジェシンの大きな重荷はやはり父親でした。

昔から詐欺師まがいのことをしては息子に迷惑をかけ続けて来たジェシン父。

まだそれが止まないようで、またも警察の世話になってしまいました。

身元引受人として呼ばれたジェシン。

ほとほと嫌になっていました。

何とか穏便に事を処理したジェシン。なのに、全く懲りてない父親は、息子にお金をせびるのです。

まるで、脅しですよ。

だからジェシンはソンアに癒しを求めてしまうのでしょう。

しかし、もうジェシンはソンアを解放しようと決心したようです。それがソンアにとって幸せだと自分を納得させるしかなかったのでしょう。

 

ジェシンはソンアにヒョジュとの結婚を決めた経緯を打ち明けました。

自分のせいでヒョジュが自殺未遂を図った。だから、ジェウンが結婚してくれと頼んだんだと。

頼みではあったけど、ジェシンにとってそれは命令でした。絶対に断れないものです。

「こういう運命だ。」

そして、欧州プロジェクトは大きなチャンスで、自分との関係が理由で断るようなことはするなと言いました。いずれ消える感情なんだからと。

 

ソンアの先輩が帰国して来ました。欧州の支社に勤務している人で、ソンアの能力を買っていました。

だから、プロジェクト参加を断ろうとしているソンアに、勿体ないと言いました。

先輩の言葉は、ソンアの決心を揺るがせたようです。

 

ヒョンスンがソンアに言いました。

どんな決定をしても先輩を応援する・・・と。

ジェシンから欧州プロジェクトにソンアが推薦されていると聞いていましたからね。欧州支社の先輩と話をしているのを目撃もしていましたから。

寂しいけど、やはりソンアの出世を邪魔したくありませんよね。

 

VIP対象のイベントが開かれました。

男性モデルの到着が遅れたため、仕方なくヒョンスンがモデルになりました。

まぁね、素敵ですもんね、ロウンssi

 

招待されていたヒョジュ。

そこでソンアを見て、驚きました。デパートの売り場で見かけていたので、てっきり店員だと思っていたのです。

ジェシンと同じ職場だと知り、ショックを受けました。不安が募りました。

この時、ソンアは自分を呼び止めた女性がヒョジュだと認識しています。なのに、全く挨拶をしないんですね、自分から。

たとえ、ヒョジュだと認識できていなくても、相手はVIP客です。顎を上げた感じの表情は、喧嘩を売ってるように見え、ちょいと違うと思ったのですが・・・、いかがでしょ。

 

ソンアの亡き父の法事がありました。

実家に帰ったソンアは、着くなり、散らかり放題の家の中の片づけに追われました。

ソンアが母と距離を置いているのには、それなりの理由があるようです。

亡き父、浮気していたのかしら

それを知っていたのか知らなかったのか、母は今でも父親のことを忘れず大切に思っています。

ソンアにはそんな母を哀れに思えてしまうのでしょうね。情けないと言う感情もあるようです。

だから、顔を合わせると喧嘩になるため、関りを持ちたくないようですね。

 

突然イ会長が売り場に現れました。

慌ててジェウンやジェシン、そしてソンアが駆け付け、説明をしました。

そこで事件が起こりました。

女子高生が口紅を万引きしたのを目撃した店員が、盗っていないと言い張る女子高生と揉めたのです。

ジェシンが事を穏便に収めようと、そのまま女子高生を解放しようとしました。

しかし、イ会長がそれを止めて傍にいたもう一人の女子高生に聞いたのです。本当の事を言ってくれたら、この売り場にある化粧品を全部やる・・・と。

老練なイ会長にかかると、女子高生など、赤子のようなものです。

あっさりと白状しようとしましたよ。すると、盗った女子高生が、諦めてポケットから口紅を出し、怒って去って行きました。

友達の方は、これで全部貰える・・・とほくそ笑んだのですが、イ会長が言いました。

「何も言ってないだろ。何もしてない。」

何とも簡単に事件は収まりました。

「若者でも老人でも同じだ。自分が得すると分かれば裏切るのが人の性だ。だから、良くしてやってはいけない。一定の距離を置くべきなんだ。」

ジェシンに対して言ってるような言葉でした。

ジェシン本人は勿論、ジェウンも、そしてソンアもそれを理解していました。

ソンアは、ジェシンの立ち位置が分かりました。決して玉の輿に乗ると言うような、祝福すべきことではないと。

 

あんな扱いをされてでも今の座を守りたいの?と、ソンアがジェシンに言いました。

「ああ。なんとしても耐え抜いて見せる。今の座で。」

ジェシンが自棄になったように言いました。

そして、だからソンアが必要だ・・・と。

あなたは何も変わってない、何も手にしていなかった高校生の時と同じよ・・・と、ソンアは言いました。

 

工場でミスが起こりました。

製品のパッケージが修正前のモノになってしまったのです。

修正部分をシールを貼って訂正しようとヒョンスンが提案したのは良いのですが、急な事で作業をする人員がいません。アルバイトも急な事ゆえ、2人しか集まらなくて。

仕方が無いので、ヒョンスンも作業に加わる事になりました。

 

帰社したソンアは、それを聞き、現場に向かいました。

連絡すると、ヒョンソン一人で作業中。アルバイトは時間が限られていて、既に帰宅してしまっていたのです。

ソンアが、欧州には行かないと言うと、ヒョンスンは一人で喜びを爆発させました。

その姿を、倉庫の外から目撃したソンア。

笑うしかありません。

結局、ソンアも手伝うことになりました。


韓国ドラマランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする