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ミン会長は、帰宅するなりスジンに言いました。
家からも会社からも出て行ってと。
あなたを追い出さないと、動画を公開するそうよ・・・よ、ミン会長は、スジンと騒ぎを聞きつけてやってきたチャンギに言いました。
ミン会長が説明しても、チャンギはもとより、スジンも反省の色は全く見せず、ただウンハンを恨みに思うだけでした。
チャンギは、ガンウを黙らせることが一つの手になるかもしれないと考えました。
で、ヒョンスに記事になった“ウンハンの交通事故”について調べてみるよう指示したのです。
お金を稼ぐために、うつ病だったウンハンを手術したんじゃないかとチャンギは言いました。
あれ?チャンギは、ウンハンが整形手術を受けた理由を知らないんだっけ
ガンウがそう説明したのは覚えてますが、本当はウンハンが望んだと言ってなかったんだっけ?
チャンギとスジンに動画が送られて来ました。
それは、寝室を写したもので、チャンギとスジンの浮気の現場を写したモノでした。
チャンギとスジンは、ちょっと安心したようです。
これはいくらでも説明できると思ったのでしょうか。
まぁ、DVよりずっと言い訳出来そうですよね。
でも、ウンハンが持ってる動画は、携帯1と携帯2と二つあります。もう一つが、確信を衝くモノなんでしょうね、きっと。
ミン会長がウンハンを会社に呼びました。
スジンを追い出すよう手配したとミン会長が言いました。
そして、ダラはウンハンに渡すと。
それを聞いて、ウンハンはミン会長の計画を受け入れる事にしたのです。
ミン会長は、チェヨンに、ウンハンをインターンとして商品開発部で仕事をさせてほしいと頼みました。
チェヨンは、ウンハンを後継ぎにするのかと聞きました。
ウンハンは、そうじゃなく、生活力を付けたいからだと答えました。幸せになりたいからだ・・・と。
チャンギは、ウンハンを会社に入れると知り、ミン会長のところに怒鳴り込んで来ました。
ミン会長は、チャンギのためだと言いました。
離婚しなさい、あの子はもう戻らない、会社も辞めて治療をしなさい・・・と。
でも、チャンギには、自分の異常さが全く分かっていません。
「私の育て方が間違ってた。」
と、ミン会長が涙ながらに謝ると、自分のどこが悪者なんだとチャンギ。おまけに、自分がウンハンに暴力をふるうのを見たのかと言いましたよ。
「手を上げたことなどない。」
自分を誤魔化さないでと、ミン会長。
「こんな風に育てたのは母さんだ」
と、叫びました。
ヒョンスは、ヒヨンにウンハンの手術について聞きました。
ヒヨンは、まさか、ヒョンスがチャンギの指示で手術について調べているとは思わず、つい、交通事故じゃないと話しちゃった。
じゃぁ、どうしてガンウは手術をしたのかと、ヒョンスが問いました。
その時になって、ヒヨンはもしかしたら取材か?と気づき、言葉を濁しました。
ヒヨン、何か嫌な予感がしました。
ガンウは、ユジンと一緒にお寺に行きました。それにウンハンも同行しました。
これは、どう言う意味
ご先祖さまに、許しと報告を兼ねて
スジンは居座りました。
ミン会長が、出て行くよう言っても、自分はただの執事じゃないと言いました。
で、例のウンハンから送られて来た動画を見せましたよ。
こういうモノを撮って脅すのが、ウンハンなんだと、巻き返しを図ろうとしています。
ミン会長、動揺しないでね~っ。
キム班長、やっぱり生きていました。
まだ傷が完治したわけじゃ無さそうですが、ガンウのクリニックから出て行きましたよ。
ずっと、クリニックで匿われて、治療を受けて来たようです。
治療費を払う・・・と、キム班長がガンウに差し出したのは、メモリ。
スジンとの会話の全てが入ってるらしいです。以前渡したのは、ほんの一部だけだったんだとか。
警察に渡したら、キム班長も捕まるぞとガンウが言いました。
キム班長は、九死に一生を得たんだから、怖いモノは無いと言いました。
「目には目、刃には刃をだ。」
チャンギは、ヒョンスの報告を、ガンウを脅すネタに使おうと考えました。
動画を公開させないで済むと考えました。
で、ガンウのアパートに向かうと、そこにはウンハンもいて・・・。2人が仲良く話しているのを目撃したのです。
それを見て、何も言わずにそっと帰ろうとしましたが、ガンウに気づかれてしまいました。
チャンギは、ヒョンスの記事を見せました。
動画を公開したら、こちらもこれを公開する・・・と。
「最後のチャンスを与えたのに、今後、何があっても全て自業自得だ。だから、誰の事も恨むなよ。」
ガンウが怒りをにじませて言いました。