まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『デュエル(原題)』視聴開始

2017-11-08 11:54:16 | 韓国ドラマのエトセトラ

                              

レビュー一覧は、こちらから。

クローン人間を演じるヤン・セジョンssi。私はお初にお目にかかるのですが、一目見て、誰かに似てる・・・と思いましてね。ちょっと思い出せないのですが、なんだか親しみを覚えました。

チョン・ジェヨンssiは、本当にお久しぶり。キム・ジョンウンさんも、私はお久しぶりです。

 

チャン・ドゥクチョン=チョン・ジェヨンssiは刑事。熱血漢で正義感。でも、人情に篤いところもあって部下に慕われています。

彼には娘が一人。白血病です。

その治療費に多額の費用がかかるのですが、ドゥクチョンは娘を助ける為なら・・・と必死に頑張っています。

妻は、事件に巻き込まれ、犯人の人質になってしまい、その騒動のさなか、死んでしまいました。この一件の詳細はまだ分かりませんが、チェ・ジョヘ検事=キム・ジョンウンさんも関わっていて、ドゥクチョンは妻の死はジョヘの所為だと思っているところがあります。

それ以来、ドゥクチョンはジョヘと関わりを持つのを嫌がり、一緒に捜査するのを拒否し続けて来ました。

 

ある時、幼女誘拐事件が起りました。ジョヘが担当検事となったと知ると、ドゥクチョンは手を引こうとしましたが、やはり思いなおしました。

なにせ、自分も娘を持つ父親ですから。身につまされますわな。

犯人はすぐに目星がつきました。

被害者の父親の浮気相手でした。

結局、事件は最悪の状態で終わりました。

犯人と被害者の幼女の遺体が発見されたのです。

事件はそのまま、うやむやに終息しようとしていました。ジョヘが意図的に終息を図ったのです。父親が世間に事情を知られる事を拒んだのでしょう。

ドゥクチョンは、反発しました。

 

しかしその時、ドゥクチョンは大金を必要としていました。

娘のスヨンが新しい治療方法を受けられることになったのです。まだ一般的じゃないその治療方法には、高額な費用の負担が必要でした。

娘の命を救うなら・・・と信念を曲げて、ドゥクチョンはジョヘの片棒を担いでしまったと言うわけです。

 

ところが、治療が開始され、別の病院に移送中、何者かが、スヨンを誘拐してしまったのです。

救急車に同乗していたドゥクチョンは、突然襲われ、防戦しましたが、犯人に薬物を注射され、結局倒れてしまいました。

気がついた時には、スヨンの姿は無かったというわけです。

 

犯人からは10億という身代金の要求が入りました。

ドゥクチョンは、直前の誘拐事件の一件でもらった5億と、警察の方で準備してくれた5億を持って、犯人の指示通りに動きました。

ところが、結局、そのお金はバスターミナルに放り出されて発見されました。

犯人から電話が入りました。

偽札だから返すと。

そして、信用できないから、スヨンは帰さない・・・と。

 

ジョヘのやり方にドゥクチョンは激怒。

あれほど手を出すなと言ったのに、尾行はつけるわ、偽札だわ・・・ですな

 

パニックになりながらも、ドゥクチョンはバスターミナルでスヨンの姿を捜しました。

似た子を見かけたとの情報を得て飛び乗ったバスには、服装は似てるけど、全く別の子が乗っていました。

がっくりしてバスを降りようとした時、一人の男が目に留まりました。

 

救急車で格闘した時、ドゥクチョンは、犯人の顔を見ていたのです。

その男が座席に座っていました。

格闘で怪我した右手に包帯も巻いています。

犯人だ

ドゥクチョンは、声をかけました。

そしたら、相手の男も、チャン・ドゥクチョンssi?・・・と聞いたのです。

 

間違いない・・・とドゥクチョンは男を殴りつけました。

バスから引きずり降ろし、殴る蹴るの暴行を加えました。スヨンの居場所を白状させようとしました。

ところが、その男は反撃せず、必死に何も知らないと叫ぶのです。

そんな言葉、信じられません。だって、犯人の顔を見たんですもんね、ドゥクチョンは。その犯人と同じ顔なんですもん。

 

その男がイ・ソンジュン=ヤン・セジョンssiでした。余談ですが、イ・ソンジュンと聞いて、「トキメキ成功館スキャンダル」を思い出すのは私だけでしょうか

 

逃げ出したソンジュンに銃を構えたドゥクチョン。

ソンジュンは両手を上げて立ち上がりました。

その時、バスターミナルの中に一人の男の姿が見えました。

なんと、ソンジュンと全く同じ顔を持つ男です。

 

気付いたドゥクチョンとソンジュン。

男は逃げ出しました。

ドゥクチョンは、手錠でソンジュンを拘束し、男の後を追いました。

その男がイ・ソンフン=ヤン・セジョンssi(二役)でした。

 

面白そ~っ

人気ブログランキング

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「デュエル(原題)」あらすじ | トップ | 『デュエル(原題)』2話まで »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

韓国ドラマのエトセトラ」カテゴリの最新記事