前回の記事は、こちらから。
ミランが変貌してきましたよ
デハンから冷たく扱われ、子供は二股かけてた女性の子供だと言われ、電話をするなと言われたのに、オボクにあれこれ吹き込んでます。
子供の母親について、もっと確かめてみれば?・・・とかね。
それによって、ドンニプの母が生きてるって事がわかりました。
そしてそして、とうとうミランは暴挙に
デハンを”オボクと一緒”と嘘をついて呼び出し、オボクも呼び出し、オボクが来たところで、デハンに抱きついたんですよ
勿論、オボク、何が何だかわからないまま、ショックでふらふらっと店を出て行ってしまいます。
そして、とうとう、その事を切っ掛けに、デハンとミランがお互い、初恋の相手だったと言う事を知るんです。
相当なショックを受けてましたね、オボク。
その上、ミランは追い打ちをかけるように言います。
「元々私の恋人だったんだから、身を引きなさい。」
おいおいどーいう理屈なんだぁっ
デハンから連絡をしてくるっていう嘘までついて。
オボク、ショックで寝込んでしまうんですよ。まるで、平安時代の深窓のお姫様のように純粋無垢で一途なオボクですからねぇ
だから、その上、ドンニプの母がミランだなんて、言えないですよね、デハンとすると。これ以上、ショックを与えられない・・・ってね。
デハンはきっぱりと言いました。
「愛している。今、言えるのはお前を愛しているという言葉だけだ。」
ソルジは、体調が悪いオボクから、その経緯を聞きますが、デハンを昔から知ってるので、ミランが言う様ないい加減な二股男なんて考えられないんですよ。
その事をオボクに言うのですが、オボク、まだまだ混乱してますね。
そして、寝込んだオボクを置いて仕事に出かけるのが心配なんでギチョルに看病を頼みます。
ギチョルは、すぐ駆けつけ、オボクに事情を聞きます。
でも、良い人のギチョルは、すぐデハンに連絡し、デハンは仕事を放り出して駆けつけたんです。
後日、心配してオボクに電話しているのを、久しぶりに顔を出したオボク父に聞かれてしまいます。
この父、お金にだらしないし、そのくせ何かと口をはさむし、これから又オボクとデハンの間に問題が起こりそう・・・
マンセとサンジュンの間は、相変わらず、離婚するだのしないだの。マンセは意地を張ってるくせに、サンジュンがお見合いすると聞けばそれを確かめに行っちゃうし・・・。
サンジュンは、意外にきっぱりとしてますね。
一応お見合いはするんですが、相手の女性にその気は無いと言いました。
ガンヒは、幼稚園の先生から、男性を紹介されます。
うわべは、子供好きな感じの良い人なんですが、またまた裏の顔をミングクが見ちゃいましたよ。子供に邪険な態度を取ってたんですよ。だから、口で言ってるようには子供好きじゃないのかも・・・と、ミングクは不審な感じを抱いたんですね。
でも、その男性は、どんどん積極的にガンヒに近づいてきます。
ある日、いろいろお世話になったお礼に・・・と、ガンヒが食事をご馳走しました。
その時の場所があるホテルで、そこに”恋人代行”の仕事で行ったミングク。
またも、その男性が、電話で”ガンヒの事をたやすく落とせる”なんて話してるのを聞いてしまいます。
だから、ガンヒが男性の車で行こうとするのを、手を取って止めちゃいましたよ
どーすんのミングクぅ
デハンの父と祖母は、オボクの事を気に行った様子。口では、あれこれ文句を言ってるデハン母も、オボクが寝込んでると聞いて、もやしスープを作ってミングクに届けさせたりしますから、まんざら嫌いじゃないって事ですよね。
確かに、条件はあまり良くないオボクですが、本人は、良い子ですからねぇ。
ミランにもとうとうきっぱりと言いました。
「昔は恋人だったかもしれませんが、今は、私の恋人です。別れるなんて指図されるいわれはありません。」
よくぞ言った、オボク
それに、デハンも、会社で堂々とオボクに薬を渡しましたよ、同僚の目の前で
皆、””・・・って感じだったんですが、同期の男性が、上手く取り繕ってくれました。
わたくし、こういう態度、好きです