イ・ドンゴン氏とキム・ジソク氏が第8代兵務広報大使に任命されたとのニュースが入ってました
>「これから、たとえ小さな役割かもしれないが変わった兵務行政を広く知らしめて、地方庁巡回広報活動により健康な兵役文化を定着するのに寄与できるように最善を尽くします」(innolife記事より)
・・・という二人のコメントも。
久しぶりの姿です
元気そうでなによりです
イ・ドンゴン氏とキム・ジソク氏が第8代兵務広報大使に任命されたとのニュースが入ってました
>「これから、たとえ小さな役割かもしれないが変わった兵務行政を広く知らしめて、地方庁巡回広報活動により健康な兵役文化を定着するのに寄与できるように最善を尽くします」(innolife記事より)
・・・という二人のコメントも。
久しぶりの姿です
元気そうでなによりです
先日の、一瞬の積雪から3日。
昨晩遅くから降り出し、夜中には一面の雪景色となってましたが・・・。
その後、雨に変わったらしく、朝起きた時には、こんな感じに
そして、それからは、持ち直した天気の為に、こんな感じに
夜中に、ふと気が付いたら、窓の外がイヤに明るい。
で、トイレに行った時に覗いてみると、一面雪に覆われて真っ白
“デイサービスの車はちゃんと迎えに来てくれるのかしら?”
と、不安になりましたよ。
でも、それは杞憂に終わりました。
いつものように、元気なアジュンマヘルパーさんが迎えに来てくれて、無事二人を送り出す事が出来ました
千葉って、やっぱり、なんだかんだ言っても、温暖です。
四国よりず~っと
観始めました…と言っても、既に放送開始後、だいぶ経ってますが
日日ドラマだけに、登場人物が多い
それぞれの、人間関係、関わり合いが複雑。一言で言ってしまえば“世間は狭い”・・・って感じ
カール・レイカー(トンへ)=チ・チャンウクくんは、ショートトラックのアメリカ代表選手。
母親アンナ・レイカーは、病気の為か、知能が遅れてる様子。自分を捨てた恋人の形見のハーモニカをいつも首からぶら下げてます。
トンへは韓国で行われる世界大会に出場するため、韓国を訪れました。
それに、ずっと会いたかった恋人ユン・セワ=パク・ジョンアさんとの再会も心待ちにしていました。
セワは、アナウンサー。父親を幼いころ亡くし、母親と妹との3人で生きて来ました。だから、恵まれた環境に居る人に対しては、とてもライバル心を持っているようですし、上昇志向も強いんです。
トンへの事、単なる友達としか思ってないんだろうと予想していたら、そうでもない様子。
「愛してる。」
なーんて言ってましたしね。
そして、イ・ボンイ=オ・ジウンさん。
カメリアホテルのコックにやっと成れたところ。でも、私生活では、婚約間近だった恋人に、振られちゃって破談になっちゃったんです。自分の一人の思い込みだったようです。
実家は、元は大きなキムチ工場を経営していたんですが、一つの誤報によって、潰れてしまったと言う過去があります。その誤報をしたのが、キム・ジュン。
だから、ボンイの両親、特に母親はキム・ジュンを敵のように思っています。
セワを愛していて、積極的に近づいてきてるのがキム・ジュンの一人息子でカメリアホテルの副支配人のトジン。
彼の母親が支配人なのかな?それとも、社長?
トジン母は、会長の秘書として入社し、その地位まで登ってきたようです。
会長夫妻には幼いころ生き別れた娘が居ます。ドンべクという名前だそうで。
会長は諦めてますが、会長妻の方は、まだ生きていると信じているようです。
それが、もしかしたらトンへの母アンナ
だって、同じ年頃だし、同じピーナッツアレルギーがあるとか言ってますしね。
ってことは、トンへがホテルの後継ぎになるのかしら?・・・な~んて、先走りしちゃいました
セワが迎えに行く予定だったのですが、仕事の都合で無理になったので、トンへ&アンナの迎えに行ったのがボンイ。
そこで、アンナを拉致してるとトンへが勘違いした事から、二人は知り合いました。
その後、アンナの食事にうっかりボンイがピーナッツを入れ手しまった為、アンナが拒絶反応で倒れ、病院に担ぎ込まれる騒ぎに
アンナを発見したのが、会長夫妻だったので、トジン母は立場上、とっとと事を収めたいと、ボンイを解雇しちゃいました。
ボンイは、やっと成れたコックを辞めたくない一心で、トンへの所に行き、土下座して頼みこみました。
うっとおしいから早く片付けたいと思ったのか、はたまた、ボンイの事情を汲み許す気になった為か、トンへはホテル側に善処を求める約束をします。
ところが、トンへがセワとのいざこざに気を取られてる間に、ボンイの解雇が決まっちゃったわけです。
セワは9時のニュース担当が別のアナウンサーに決まった事がショックで、お酒を飲み過ぎ、そのまま車の中で寝ちゃいました。
心配して追ってきたトジンが見つけ、ホテルの部屋まで運んだのですが、朝、目覚めたセワが誤解。
今のところ、トジンのアプローチだけで、セワは全くその気無し。でも、ある時、トジンがホテルの副支配人で社長の息子だと知った事から、気持ちが動き始めそうです。
父親を探す番組に出てくれないかと頼んでも、それだけは出来ないとガンと首を縦に振らないトンへ。それに、アンナの事になると、自分を置いてでも駆けつけてしまうトンへ。そんなトンへに、ちょっと感情とは別に引き気味になってる感じです。
なにせ、栄達が大きな目的のセワですからねぇ。
ボンイの兄テフン=アレックス氏は浪人生。実家とは別に勉強部屋を借りてもらって、そこで暮らしています。
家族は、彼が勉強のみにいそしんでいると思ってますが、これが大違い
セワの妹セヨンと付き合ってるんですよ。
それも、なんと、既に、彼女のお腹には双子がーっ
二人とも、勿論親には内緒です。
両家の母親が占い師に“息子と娘の相性が抜群”なーんて言われましてね。テフン母は、その帰り道でセヨンが産婦人科から出てくる姿を見かけちゃいましたし、ばれるのも時間の問題ですな
ま、こんな感じで始まりました。
あっちでもこっちでも登場人物達が関わりを持ってます。
トンへ役のチ・チャンウクくん、何処かで見た・・・と思ったら、イ・ジュンギくん主演の「ヒーロー」で同僚の記者をやってましたね。その他にも、「ソル薬局の息子たち」にも出ていたようですね。なかなかの爽やか青年です
![]() |
僕の彼女は九尾狐<クミホ> DVD-BOX1 [DVD] |
クリエーター情報なし | |
TCエンタテインメント |
前回の記事は、こちらから。
ミホが居なくなった部屋。
最初、自由を満喫していたテウン。でも、少しはミホが心配なんです。
天気雨が降ってくると、“ミホが泣いているのか?”・・・と、思ったりしてね。
実家に帰り、もとの“ええとこのボンボン”の生活が始まりました。
ところが、ちょっとした怪我を負い、医者に診てもらったところ、怪我をして、まだ骨がくっついたばかりなので、無理は出来ないと言われます。無理すると、歩けなくなるかもしれない・・・とまで言われちゃいます。
テウンは、例のアクション監督と契約を済ませ、映画に出演できる事になってましたからね。
せっかくのチャンスを逃したくない・・・と、方法を考えるんです。
で、行きついたのが“狐玉”
ミホは、獣医さんのところに居ました。
でも、テウンに会いたくて住んでいた部屋に戻った時、テウンも偶然帰ってきて、あっけなく再会。
ミホは純粋に会いたかっただけなんだけど、テウンは“狐玉”という目的があるんです。
ミホは人間になれる方法として、テウンに100日間狐玉を身体に入れてもらいたいわけで、テウンのアクション映画出演の機会を逃したくないという目的と思いが一致。
ミホは、獣医さんの“血”を、テウンは“狐玉”を飲み干しました。
血を飲むと、少しずつ九尾狐の気が身体から抜けて行き、それから人間の気を100日間吸収した狐玉で身体を満たせば、人間になる…と言うのです。
でもね、獣医さん、肝心なことを一つだけミホに言いませんでした。
その時、狐玉を出した人間は死ぬらしいんですよ。
つまり、テウンは死んでしまうと言う事です。
この時、テウンはミホに
「彼女になって。」
と、指輪を渡します。この指輪、実は、ヘインに渡すつもりで買ったんです。
でも、ヘインは映画出演が不可能になった…と聞いて、テウンの将来に失望し、掌を返すように冷たくしたのです。
カップルリングをして、すっかり気分が良いミホ。
テウンもまんざらじゃないのですが、ヘインの前ではやっぱり指輪を隠してしまうんです。
ヘインは、テウンが映画に出演すると言うのを聞きつけて、またまたテウンのところに戻って来ましたよ
ところで、バスの車内でのシーンに「美男ですね」のコ・ミニョと同じ役名でパク・ウネさんが出演してました。テウンの高校の後輩で、彼に憧れていた…と言う設定。
ミホは、獣医さんからいろんなアドバイスを受けます。
いつも自分の希望だけを押し付けるんじゃなく、テウンの望みも叶えてあげないと・・・とかね。
テウンは、偶然、ミホが獣医さんと一緒のところを目撃します。
二人がとても仲良さそうなのをみて、ちょっと嫉妬しちゃたりしてね。
ミホは、狐玉を出した所為で、人間らしく疲れたり苦しくなったりするようになりまして、それを獣医さんのところに相談に行ってたんです。
テウンはヘインと会った時、指輪を外そうとして、落としてしまい、自動販売機の下に転がり込んでしまった為、取るに取れないでいました。
だから、ミホの怪力を使って、自動販売機を持ち上げてもらいましたよ。
機嫌を損ねたミホが聞きました。
「あの女に指輪の事も私の事も隠しておきたいのか?」
「そうだ。お前に望むのはそれだ。」
でも、その望みはきけないとミホは言いました。他の望みは?…と聞いたら、テウンは
「九尾狐に何も望まない。」
と言ったのです。
ミホは、それで気が付きました。
テウンが自分に望むのは“狐玉”だけだったんだ・・・とね。
すっごいショックを受けたミホ。でもね、テウンも自分が言った言葉でミホを傷つけたと判っているのです。
その後、仲直りした二人。
釘を打ち付けたり、五月蠅く吠える犬を黙らせたりする事も出来るし、自分が寝てる間に蚊に刺されない様、蚊を取ってくれていた事も知ったテウン。
そこに、ヘインがやって来ました。
彼女の来るのを匂いで嗅ぎつけたミホは言います。
「私はお前の事が好きだから、何でも願いを叶えてあげる。隠れるぞ。」
そう言って、ミホはベランダから飛びました
えーっ
ミホ、どこに、どうやって隠れようとしたの
シン・ミナさんが、可愛いです。
大人びた役も充分こなせるのに、この作品では、純粋な“九尾狐”
動物ゆえの過激な言動もあるけど、彼女が言うと、さら~っと笑えます。
![]() |
止められない結婚「劇場版」 [DVD] |
クリエーター情報なし | |
E-MOTION |
ソ・ドヨン氏とかが出演していたドラマ版ではなく、ユジンさん、ハ・ソクジン氏出演の映画版です。
両家の母と父は、キム・スミさんとイム・チェム氏で、ドラマと同じ配役ですね。
やっぱり、この大御所二人、適役です
全く嫌味な感じがしない、とってもほのぼのとしたコメディです。
その下地には、しっかりとした子供への愛情、親への感謝の気持ちと愛情というものがあるからでしょう。
どぎつい化粧で、おもいっきり成金趣味なスミさんと、伝統的な家屋に住み、頑固なまでに堅実な生き方をしてきたチェム氏。
この二人に育てられた子供達は、それぞれの生き方をそっくりそのまま受け継いでます。
そんな子供たちユジンさんとソクジン氏が恋に落ちたから、両家の親は大反対。
顔合わせの席でも、お互いにちくちくと嫌味を含ませる会話となります。
そして、二人の初めての旅行にも親同伴となりましてね。
当人達はがっくりくるんですが、これが和解への一つの切っ掛けとなりましたよ。
でも、その前に、大きな障害を作りました。お互いの父と母が恋に落ちてしまった、だから、その子供たちが結婚するなんてことは、道徳的に無理・・・というもの。
勿論、これはお芝居。
その上、スミさんが商売上、どうしても買いたい土地が、よりによってチェム氏の土地で、その土地にはユジンさんの母親が眠っているとか。いずれ、ユジンさんが家を出たら、そこに家を建てて夫婦で住もうと約束していたらしいんですよ。
それを聞いたら、無理やり売れとは言えなくなってしまったスミさんです。
そして、スミさんが、最初っから成金趣味の仕事第一の冷たいやり手では無かった事も徐々にわかってきます。
昔、夫と離婚した後、苦労して娘と息子を育てたと。お金が無くて、自分はスープだけだとしても、子供にはお肉のスープを食べさせていたと。
そんな心の温かい母親だったのです。
そんな親達の事をユジンさんとソクジン氏も、よ~くわかってるから、親の反対を押し切って結婚・・・というのは考えられなかったのです。
でもね、やっぱりハッピーエンドです
温かくて、ちょっとだけじんわり来て
楽しい作品でした。
2007年の作品なので、みんな若い
![]() |
ロードナンバーワン DVD-BOX? |
クリエーター情報なし | |
エスピーオー |
4/6からTV東京さんで放送が決定したようです
DVDのレンタルも開始されているようで、実は、先日、レンタルしようかどうしようか、棚の前で迷ったんですよ。
4月まで待つ事にしましょう。
でもな・・・、絶対にカットされてるだろうしな・・・
![]() |
鉄の王 キム・スロ 第一章 <ノーカット完全版> 【DVD】 [DVD] |
クリエーター情報なし | |
ポニーキャニオン |
前回の記事は、こちらから。
飛び出してファンオク父を救いに行こうとしたスロを、気絶させて阻止したトゥクソン。
結局、ファンオク父はそのまま死んでしまいました。
スロ達は、引き上げざるを得ませんでした。
島に戻ったスロたち。
ファンオクは、商団をスロに任せたいと言うのですが、スロはテガンへの恨みを晴らすためにクヤに戻ると主張。ファンオクは、それには同感だけど、時期を待つ方が良いと諭すのです。
そして、スロは鉄器んぉ鋳造に精を出す事にしました。それによって優れた道具を作り出し造船に励むのです。
船が出来上がった時、ソンドは取引先の商人にスロを紹介しました。
ソク・タレは、またまたチョンギョン側に付こうとしてます。テガン達の鍛冶場が上手く機能していないいないことを知りましたし、チョンギョン達が住んでいる村で鍛冶長を中心として鉄の鋳造が軌道に乗り始めてる事を知りましたからね。
まぁ、なんと節操無くあっちについたりこっちについたり。
それにテガンも気づきまして。タレが九つの村の長を反対勢力としようとしている事を知り、彼らのうち、6人もの長を小屋で焼き殺してしまうんですよ
身がいよいよ危なくなったタレは、チョンギョンの元へ。
そして、ここでテガンが暴挙に
なんと、スロ母をーっ
お告げの対象者であるスロの“父”になろうとしてますよ
それを知ったスロは、物凄いショックを受けました。当たり前です。自分を殺そうとした相手ですからね。
テガンが書いたスロ母の偽の手紙を読んで、スロはクヤに戻って来ました。
そこで見たのは、テガンの傍に立つ母。
自分の命を救うために・・・と、スロは理解するのですが、母は決してそれを認めず、スロの身を案じるばかり。
でもね、夫のお墓の前で、死のうとしたんですよ。未然に防がれましたが。
でさぁ、テガンは欲得だけじゃなくて、スロ母を想う気持ちもあるのかしら
一応、優しく扱ってるようですが・・・。
そこんところとか、カットされてるんだろうなぁ。説明が足りない気がするんでね。
クヤに戻ってきて、アヒョとも再会。スロは素直に喜ぶのですが、アヒョは複雑。
叔母からスロを虜にして自分達の側にとりこむよう言いつけられてますからね。
スロを騙してるようで、喜びだけじゃないようです。
で、ファンオクはどーなったの
ヌク島に残ったままよねぇ。
ところで、チョンギョン達は、勢力を盛り返し、都に戻って来ました。
彼らの元に兵士たちもついたので、戦闘も無くテガン達を都から追い出すことに成功。
鍛冶場も取り戻しました。
そして、イジンアシを王位に付けるための準備を進めるよう、神女に命じるのです。でも、神女のナチャルニョは、ちょっと複雑な表情をしていましたね。お告げの主はスロでしたからね。
タレは、その時力を持ってる側についてるので、敵も多いんですよ。
で、悪夢なんぞも見ちゃったりして。
で、母親を訪ねて、失意のまま帰ってくる途中のスロと鉢合わせしちゃいましたよ
思いっきりびびってましたが。
雪が降り始めました。
御用達珈琲豆店“豆っ珈”のご主人ご夫妻の話では、既に山の方では積もり始めたとか。
大雪情報が毎日ニュースで流されてる今年の冬ですが、ここ千葉はやっぱり温暖です。先日、初雪が降ったものの、積もるまでには至らず。本格的に降ったのも、おそらく今日が初めてでしょう。
積もるのかなぁ
そうなると、急な坂道だらけの我が家の周り。車での外出はほぼ不可能となります。チェーンも付けてないし・・・。
よって、本日、雪の積もる前に買い物に行ってきました。そして、いつもの中華屋さんでランチ
左が、アルフィー注文の海鮮タンメン。右は、私が注文した鶏肉の酢豚風。
もち、かなり満足
早めのランチだったんで良かったです。私達が食べてる間に、どんどんお客さんがやってきて、あっという間に満席状態。
量的にも味的にも値段的にも、大満足のお店です
再視聴している「クリスマスに雪は降るの?」。
今日は第4話。
例の、予告でもよ~く出てるシーンが登場しましたね。これ
酔って路上に倒れちゃったテジュンを助けようとジワンが駆けつけたものの、危うく車に・・・ってところに、ガンジンが飛び出して来て、ぎゅぅ~っとジワンを抱きしめるシーンです
おそらく、このドラマの好きな方は、お気に入りのシーンの一つに挙げるだろうな・・・と思うんですが。
ここで、まぎぃの細かいチェックが入りましたよ
この時、ジワンを抱きしめたガンジンの手のアップが何回かあります。
最初、すっごい力で抱きしめたんだな・・・と判るシーンがあるんです。
それが、こちら
指先が白くなるくらい力が入ってるんですもん。おそらく、気温的にも相当低くって寒い撮影だったんでしょうね。息も白いし
で、この後、緊張がほどけてゆっくりと手を放すんですが、その流れがとっても良いと思うんですよ、まぎぃは。
コ・スくんの表情も微妙に変化しますしね。
重箱の隅を突っつくようなオタクな見方です。
4話でもう一つ挙げるなら、ラストのガンジンの部屋の前でのシーン。
立ち去ろうとしたジワンの手を取って引き戻して、
「お前、俺の事を覚えてないのか?」
という言葉を出す寸前のコ・スくんの表情が好きです。
あ・・・、本当に観た人じゃないと判らないですよね。
済みません、判る人には判る・・・という内容です。
前回の記事は、こちらから。
ヨジュンはサンウンの言葉に耳を貸しません。すっかり、サンウンがユニの情報を漏らしたと思い込んでます。
ユニの件では、家族の全員がとっても苦しんだ事が想像できます。だから、仕方が無いとしてもねぇ。
ひたすらへリムに腹が立つ私です。
サンウンの家族は、オーストラリアと同じように、ドーナツ屋さんを始めました。
ヨジュンの実家と近いところですな、きっと。
ところで、ユニの周りも相変わらずのごたごたです。
ギュハンも、ユニへの気持ちをはっきりと告白しちゃいましたし。それを、へソンに聞かれちゃいましたし。
へソンは、少しずつですが、ユニがどれほど傷ついたかを知り始めました。
そして、またもやへリムが余計なことを。両親に話したんですよ、例のサンウンがユニの情報を流した…って言う思い込みを。
内緒…と言っても、黙っていられる母親じゃありませんよ。
そのまんま、いえいえ、もっと誇張して、ヨジュン母にサンウンが・・・と話しちゃったんです。
ユニの事ではとっても神経質になってる時だけに、ヨジュン母は、もう、激怒
そして、サンウンに文句を言いに行っちゃいました。
サンウン、目上の人の言葉に従う・・・という韓国風な教えが身についてきたようです。反論しようとしましたが、出来ませんでしたね。
言い迷惑ですよ、まったく。
やり場のない怒りややりきれなさに、セウォンとお酒を飲んだサンウン。酔いつぶれて、セウォンにおんぶされて帰って来ました。
それを、待っていたヨジュンが目撃。
代わる…と言うのを、セウォンが拒否。
「おぶってる今は、僕の女だ。」
そう言われて、つい引き下がっちゃったヨジュンです。
この時、サンウンの家族にあったセウォンは、堂々と挨拶し、
「小学校の同級生です。これからも一緒に居たいと思ってます。」
と、言いましたよ。
ヨジュンは、へソンに姉の事で抗議しに行って、サンウンが情報を漏らしたわけじゃない事を知ったんです。だから、謝ろうと思って待ってたのかな?
意外に早く、サンウンの無実が証明できて良かった。
・・・やっぱりそーでした
この時は、正直にサンウンに謝りましたよ、ヨジュン。
初めてですよね。
セウォンに言われた“僕の女だ”と言う言葉も引っかかってるみたいです。ふひっ気持ちが動き始めてるかしら
この後、ヨジュン母も、サンウンが情報源じゃ無かった事をユニの話で知ります。
それに、ああ言われたのにもかかわらず、初月給で家族全員にプレゼントを買ってきたサンウンの気持ちが嬉しくて、すっかりサンウンを見なおしたようです。
こちらも良かった良かった
ユニとチンジュの事を、へソン父も知りました。
そして、一方的にユニに韓国を出ろと言います。チンジュを置いて。
なーんて親子なんだ
でも、この事は勿論、6年前にも手切れ金を渡そうとした事も知らなかったんですよ、へソンは。
父親の醜悪な部分を知ったへソンは、生まれて初めて父親を恥ずかしいと思ったようです。
へリムの両親は、もう結託してヨジュンを婿に・・・と取り込もうとしてます。
ヨジュンの頑固さが、この時ほど安心出来た事は無いですねぇ。
全くへリムに惑わされないからね。
こうなると、ヨジュンが心に秘めてる人って言うのが気になりますわ。
集中視聴すると、すっかりハマってしまいますなぁ。
キ・テヨン氏がステキに見えてしょうがないまぎぃです
時々、表情の作り方とかが、イ・ドンゴン氏に似てる気もしますし。
やっぱり、こういう雰囲気の一重の目の俳優さんがタイプなんだなぁと改めて思った次第です。
次のvol.7~11は、3/2レンタル開始ですって。
待ち遠しいです
![]() |
恋人づくり~Seeking Love~ DVD-BOX1 |
クリエーター情報なし | |
エスピーオー |
前回の記事は、直前のこちらから。
サンウン祖父に責められたヨジュンは、とりあえず対策を練ろうとサンウンと外に出ます。
一足先に出たサンウンのところに、二人が部屋を探していた話を聞いたへリムが怒りに任せてやって来まして。
会うなり、いきなりサンウンをばしっと平手打ち
物凄い形相で言いがかりをつけてたのに、そこにヨジュンが現れると、途端に被害者ぶって涙なんぞも流すんですよ
腹立つーっ
やっぱ、このキャラクター大嫌いだーっ
ところで、サンウンはセウォンの英会話スクールの講師として働き始めました。
これがまた、ユニの一件に関わって来て、誤解の元となるんですけどね。
セウォンはサンウンが初恋の相手だそうです。再会した今も、やっぱりサンウンが好きなのに、せっせとアピールしてるのに、当のサンウンは気が付いてません。
ユニとチンジュの母子をめぐる問題はこじれにこじれてます。
なにせ、相手のへソンが人の気持ちを理解できない人物で、“自分の血を引いた娘だ”と言う事を言い続けるんですよ。だから、父親として引きとりたい・・・と。
この6年の間、いや、別れを一方的に告げられた時からのユニの苦しみを全く判ってません。想像もしてない感じです。
これもムカつきますな
ユニの事が心配でならない家族。
「孫は可愛い。だけど、あなたの方が大切。」
というユニ母の言葉、すっごくわかります。
それに、サンウン祖父の言葉もすっごく頷けました。
「調査した家族構成だけがすべてじゃないんだ。血のつながりはなくても、心を通わす事ができる。それが本当の家族だ。だから、私はユニのハラボジだ。」
ところで、ますます結婚を強制され続けるヨジュンが、今度は一計を案じました。
付き合う振りをしようと・・・とね。それで時間を稼ごうというのです。
そして、契約書の登場です。まるで「1%の奇跡」ですわ
こうやって徐々に近づいているんですよぉ
ところで、サンウン一家は、ヨジュン父が持っていたマンションで住む事になりました。家具も用意してあげたみたいですよ~っ
ヨジュン母が怒るのも無理は無い。息子がいずれ住むかも・・・と買っていたのに、勝手に友人一家に貸しちゃうんですから。人が良すぎ。
でも、結局は、それを受け入れちゃうヨジュン母も、口で言うほど狭量な心の持ち主じゃないんですよ。似た者夫婦で、人が良いんです。
付き合いだしたんだから、デートをしなきゃ・・・と、これまた強制されて会った二人ですが。何をしたらよいのかわからない。ギュハンに聞いても、サンウン妹に聞いても
「寝てみれば?」
なんて、とんでもないことを言われる始末。
それで、仕方なくヨジュンの上司の教授の研究会に二人で行きますが、全く内容を理解できないサンウンは、爆睡。
その会が終わった時、会場で偶然セウォンに会います。
セウォンと親しげに話しているサンウンのところに、ヨジュンが来ましてね。いきなりサンウンの肩を抱き、
「許嫁だ。」
と宣言。
でも、セウォンも負けずに告白しましたよ。
「小学生の時、君に初恋をした。」
それで、今度はヨジュンが言い返すんです。
「残念だな。俺達は生まれた時から許嫁だ。」
いやいや、定番の展開ですわ
でですよ。
この展開で、へリムがまたまた余計な告げ口を。と言うか、全く事実とは違う思い込みの意見をヨジュンに言ったんですよ。
サンウンがセウォンにユニの事を告げ口したから、へソンがまたユニの前に現れた・・・とか、いろいろユニやチンジュの情報をサンウンから得ているみたい・・・とかね。
ヨジュンは、サンウンに怒りをぶつけましたよ
ホントに嫌な女だわ
![]() |
恋人づくり~Seeking Love~ DVD-BOX1 |
クリエーター情報なし | |
エスピーオー |
前回の記事は、こちらから。
結局、ヨジュンはサンウンと会えず。そのまま家に帰る事になりました。
で、送ってきたセウォンと一緒に居るサンウンと自宅近くで会ったんだけど、またまた言い争い。
これ、いつまで続くんでしょうかねぇ。
ちょっとじれったくなってきました。
そして、家に帰った二人を待っていたのは、サンウン父。
ヨジュン祖母が倒れたと聞いて、飛んで来たってわけです。
これで一気に結婚話がすすみそうな雰囲気。
ヨジュン祖母をはじめとした親達の推進派と、当人達の反対派。これは、もう平行線。
親にも、堂々と意見を言うサンウンだけど、韓国では目上の人の意見には無条件で従うのが良しとされてるので、時々ヨジュン祖母に叱られてます。
でも、それによって、徐々にサンウン父の言う“原点”である韓国人としてのありようを学んでいるようです。
このサンウン父、いい加減に見えて、言う事は結構的を得てます。それに、柔らかな判りやすい言葉で二人を諭すので、こちらも、“ほっほ~・・・”と思う事もしばしば。
サンウン父とヨジュン父とは、本当に信頼しあってます。
妻より大切にするのを見て、ヨジュン母は、呆れかえってます。
へリムは、アレルギーのある桃を食べてもヨジュンをサンウンのところに行かせなかったんですが、ま、ホントにこの子、自分の気持ちを押し付ける役ばっかですねぇ
今回も、なーんか、段々ムカついてくるんですけど・・・
最初は、ヨジュンを諦めるよう言ってたへリム継母ですが、実子のギュハンがユニの事を好きなんじゃないかいう疑念がわいてきた故、態度が変わります。つまり、へリムとヨジュンを結婚させると、ユニとは親戚になります。そうしたら、ギュハンとの縁は考えられないわけですからね。
実子の方が、大切ですわな。
数日後、サンウン父は、オーストラリアに帰って行きました。
娘とヨジュンの仲を心配しながら。
このままでは、ずーっと親達に結婚を迫られ続けると考えたサンウンは、祖母の意見を入れて、家を出て二人で住もうと提案しました。
驚いたのは、親達だけじゃなく、当のヨジュンも・・・です。
でも、結局、サンウンの意見に従い、親達を説得。
そして、妥協案が出ました。
家から近い部屋を、ヨジュン名義で契約しろと。そして、そこに住むのは、サンウン一人。
だから、二人で部屋を探せとね。
そして、今回は大きな展開も。
サンウンの事が心配でならない父は、サンウン祖父、妹の家族全員で韓国に帰国する事にしたのです。
サンウンとヨジュンが部屋探しをしているのを見たへリムの両親は、いきなりサンウンを責め立てましたよ。
自分の娘の気持ちを知っていて・・・ということらしいです。
まったく、親も子も揃って自己チューなんだから。
ヨジュンが、全くその気が無いとへリム本人に言ったのに、全く受け入れませんし。
そんな騒動のさなか、サンウン祖父が到着。
ヨジュンに他に女性が居ると、勘違い。
今度は、ヨジュンに対して猛抗議。
これが、まぁ、気持ちが良いくらいに私が言いたい事を言ってくれるんですよ。
![]() |
恋人づくり~Seeking Love~ DVD-BOX1 |
クリエーター情報なし | |
エスピーオー |
前回の記事は、こちらから。
へリムの件は、ヨジュン母は何だか嬉しそうですが、祖母と父は、あくまでも昔からの約束を守ろうとし、サンウンとの結婚を進めようとしています。
でも、ヨジュンの事を好きな女性がいるんだから、自分はオーストラリアに帰った方が良い・・・と、当の二人の間では話はまとまってます。
それに、今回、サンウンだけじゃなく、ヨジュンにも、忘れられない人が居るって事がわかりました。その人を2年も待ってるみたいです。
へリムの継母はギュハンの実母です。でも、へリムがヨジュンを好きだってことは、許したくないようです。一応、“娘”ですから、大家族の中で苦労させたくないって言ってますが、本心は定かじゃありません。
祖母と父に強制的にデートさせられたヨジュン&サンウン。
ショッピングに付き合わされて、ヨジュンはむっちゃご機嫌斜め。
『フリーハグ』のイベントで、自然にハグするサンウンを見て、ヨジュンは怒っちゃいましたけど、あれは、嫉妬・・・いや、まだそんな感じじゃないかな?
結局、二人は、またまた別行動になっちゃいました。
で、その日、帰ってきたサンウンを見て、家族一同びーっくり
だって、それまでの自然な格好じゃなく、ケバイ化粧に、強いパーマ、超ミニのワンピース等々なんですから。
勿論、祖母のきっついお叱りを受けます。
あれは、皆に愛想を尽かされる様サンウンが仕組んだものじゃないかしら?
それでも、座る時、短いスカートを気にするサンウンに、上着をかけてやるヨジュンの気遣いが、ちょっとステキ
セウォンは、サンウンの小学校の時の同級生だったんですよ。
どう見ても、サンウンをお好き・・・ですな
ヨジュンの家で気を使ってるサンウンを見て、自分の家の空いてる部屋に住んではどうかと提案しました。
でも、これは、勿論ヨジュン祖母達に反対されます。
で、その家に住む事は許さないが、どうしても家を出たいと言うなら、部屋はこちらで用意すると言う事を提案されます。その条件として、ヨジュンと一緒に住む事・・・ですって。
この話は流れそうです。
それから、ヨジュン姉のユニの元恋人へソンは、財閥だかなんだかの名家のようで。
帰国した事が新聞記事になってるくらいですからね。
ユニの両親は、彼と娘が再会しない事を願ってますが・・・。既に会っちゃってるもんねぇ。
チンジュの事を自分の娘だと疑って、お餅カフェにも現れましたし。
それは、すぐにユヌの両親をはじめとした家族一同に知られました、大騒動です
そして、強引に娘を取り戻そうと訴訟も辞さない感じですよ。
一体何様
一見、気の弱そうな表情を見せるんだけど、その実は、自分勝手で人の気持ちなんぞ、考えられない人のようです。
ユニも、一切引かない覚悟ですし、こりゃぁ、この先大揉めになること間違い無いね
この騒動のさなか、ヨジュン祖母が倒れちゃいました。
まぁ、大ごとにはならなかったようです。
ある日、サンウンは、行き先を言わずに出かけてなかなか帰ってこないんです。家族は、まだ韓国に慣れてないサンウンを心配します。
それは、ヨジュンも同じ。
へリムと食事している時、サンウンから、“栄州に居ると思う”なんていう曖昧な電話がかかって来ました。
昔、身体の弱かった母親との思い出の地だったようですが、実際に行ってみると、殆ど記憶が無かった事に気が付くんです。
なんだかんだ言っても心配なヨジュンは、駆けつけるんです。
だけど、一足遅かったですねぇ。
へリムと食事中だと知ったサンウンが、気を聞かせて電話を切り、セウォンに連絡していたんですよ。
この時の心配そうなヨジュンの表情が良いですねぇ
この作品、1話が短いんですよ。だいたい60分弱。だから、とっとと視聴が進みます