まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『いばらの花』8話まで

2013-10-27 18:04:32 | 韓国ドラマのエトセトラ

                             

レビュー一覧は、こちらから。

 

セミ母、やっぱり亡くなってしまいました。

ペクチュン、これは先走りだったのかも。はっきりとヒョンミン母が指示したわけじゃなかったようです。

セミ母を殺した・・・と報告を受けたヒョンミン母。相当な驚き様でしたもんね。

とうとう自分も、この一連の事件の首謀者となってしまったという恐怖もあったようですが、すぐに気持ちを切り替えました。

これでもう恐れることは無い・・・と思ったみたいです。こういうところが、自己チューなんですよね

 

ジェジュンは、泥酔した翌朝目覚めたら、なんと、ジミンとベッドに・・・。

よくある展開だわね

結局、ジミンは妊娠しちゃったらしく、ジェジュンは結婚を決意する始末ですよ。

セミのところに来て、泣きながら謝りました。そして、ジミンが妊娠したから、結婚することになった・・・とまで言うのです。

まぁね、セミは、目は開いてるけど、意識は元に戻らず、動かないし喋らないし・・・だもんね。心の内を吐き出すことで、許しを請いたかったのかもしれませんが、セミには、酷な告白でした。

 

また、ペクチュンは、看護師が居なくなったのを見計らってセミの病室に入り、あれこれと事件のことを話して聞かせるんです。

口にしても相手は植物状態だから・・・と油断して。

おまけに、セミが動けないのをいいことに、身体を触ったり・・・

 

でもね、セミ、身体を動かせないだけで意識は既に戻っていたようですよ・・・。

 

そして1年という時間が経ちました。この間、ナムジュンの叔母ソンヨンがずっと付き添っていました。

優しく世話をしてくれたソンヨンを、セミは信頼して行ったようです。

ある日、いきなりベッドの上で起き上がろうとしたセミ。ソンヨンは、驚きました。彼女も、セミの回復は望めないと思っていたようですからね。

ナムジュンも、セミの回復を知り喜びました。

信頼できる二人を前に、セミは、自分に起こった事件のあらましを話して聞かせました。そして、ペクチュンから聞いた両親の死の真相も。

ナムジュンとソンヨンも、ナムジュン父の一件を話しました。

3人の共通の敵は、テガングループのカン会長夫婦&ヒョンミン、そしてソウォンだと確認出来ました。

 

ところで、セミのお腹の子は、無事生まれたようです。流産しちゃったわけじゃないのね。

出産した記憶を、セミは持っていました。でも、その後、子どもがどうなったかまでは分からないんです。

だから、ナムジュンたちに聞いたのですが・・・。

ナムジュンは死んだと言いました。生まれてすぐに・・・。でも、本当は、養子に出されたらしいです。ただ行方はナムジュンたちも掴んでいないようです。

セミに、子どもの事を話したら、絶対に探すだろうから、意識が戻ったと、ヒョンミンたちに気付かれる恐れがあるからと、ナムジュンが勝手に死んだことにしたんです。

 

その頃、セミが寝たきりではあるけど、まだ生きていると言う事が気になり始めたヒョンミンたち。

海外でお気楽に遊んでいるペクチュンを呼び戻し、またセミを見張るよう命じたのです。

ペクチュンは、又々セミにいたずらをしようと病室に忍び込みましたよ。直前に、ナムジュンとソンヨンが病室から出て行ったんです。

セミが危ない~っ

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『最高だ、イ・スンシン』29話まで

2013-10-27 16:48:55 | 韓国ドラマのエトセトラ
最高だ、イ・スンシン 韓国ドラマOST(KBS) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

レビュー一覧は、こちらから。

 

ミリョンは、自分が出演する作品の監督から、スンシンとの共演のオファーが来てる・・・とジョンエに言いました。

スンシンは、女優へ夢を捨ててるわけじゃない。ジョンエに遠慮して言い出せないだけだ・・・とミリョン。

私も、母親です・・・と。一度だけでも母親としての役目を果たしたい・・・と。

そう言われると、無下に断ることは出来ませんよね。スンシンが女優になりたいと言う気持ちを抑えてるのは、ジョンエにも分かっていましたから。

 

ミリョンの、そんな焦ったようにスンシンを手に入れようとするのを、イルドは心配しています。

もっと、ゆっくりと事を運んだ方が良いんじゃないか・・・とね。

でも、一旦思い込んだら、止まれないんですね、ミリョンは。

 

ミリョンが勝手にスンシンとの共演を監督に打診してるとしったジュノは、ミリョンに抗議しました。

スンシンの気持ちを考えてるのか?・・・と。

でも、反対に、ミリョンから母親の自分のすることに口出しするなと言われてしまうんです。ジュノは、スンシンの保護者でもマネージャーでもありませんから、それ以上きつく抗議することは出来ませんでした。

 

ところで、へシンから、勉強を教えてもらう事になったジヌク。

和気あいあいと勉強を進め、へシンにも気分転換になってる様子でした。ところが、そんな時に、又もや元夫の母親から電話が入りましてね。これが、どーでも良いことなんですよ。

ウジュの養育費を払ってもらってるんですが、領収書の無いモノがある・・・なんて言って来たんです。

もしかしたら、自分のモノを買ったんじゃない?・・・とか言う義母。

へシンは怒って、もう、養育費など要りませんと、電話を切っちゃいました。あ~すっきり

でも、やっぱり気分は悪いですよね。

それを感じ取ったジヌクは、へシンをバッティングセンターに誘いました。思いっきりボールを打って、へシンはすっきりしたようです。

ジヌクって、苦労人の所為か、人の心の動きに敏感で、思いやりがありますよね、見かけに寄らず。

 

スンシンがミリョンの娘だというニュースは、あっという間に知り合いに広まりました。

スンシンは、とてもイヤな気分なんです。

それが、他の人には分かって貰えないんですね。有名でお金持ちな女優が母親だと分かった・・・ってことを羨ましく思う人が多いんです。

それが、スンシンにはイラつく原因になってるようですね。

ジュノでさえ、ミリョンとの共演は、チャンスだ・・・と言いますし。

誰もが同じ考えをするとは限らないんです・・・とスンシン。

ジュノは、スンシンが苦しんでいるのは、充分分かってますが、理解がちゃんとできてるかというと、そうでもないんですね。

 

ユシンとチャヌとの事が気になるチャヌ母は、直接ユシンに会いに行き、問いただしました。

ユシンは、面倒なんで、付き合って居ないと言ったんですが・・・。

チャヌ母の、自分に対する言葉があまりにも酷くて、頭に来たんですね。で、本当の事を言ってやりましたよ

チャヌからプロポーズされたけど、自分が断った・・・とね。

だってね、チャヌ母の言葉、酷いんですもん。これまでも、ユシンのことを散々けなしていましたけど・・・。

「おばさん、言っておくけど、チャヌと同じ様に私も親にとっては大事な子どもなんです。」

よくぞ言った、ユシン チャヌ母の言い方はあまりにも酷過ぎるもんね。親ばかという一言じゃ済ませられない位。

 

チャヌ母は、ショックを受け、息子に本当の事かと問いただしました。

チャヌは、本当に正直で一途なんです。それを認め、自分が昔からユシンを好きだったんだ、やっと付き合う事が出来るようになって、プロポーズもした、ユシンが受けてくれたら結婚したい・・・とね。

そして、相変わらず勝手にチャヌに言いよってるイジョンにも、はっきりと言いました。

「自分には恋人がいると言いましたよね。これ以上勝手な事をすると、僕は病院を移ります。」

あ~っすっきり

 

ジョンエは、スンシンが捨てようとしていたレッスンを受けていた頃の台本やDVD、MVを拾いました。

そして、ビデオを見て、スンシンがとても輝いていた事を改めて知ったのです。

スンシンに、ミリョンを母親と認め、女優になりなさい・・・と言ったのです。ミリョンの元でレッスンをしろ・・・とね。

ところが、スンシンには、その言葉は、全然嬉しいモノじゃ無かったばかりか、ジョンエが自分を捨てようとしていると受け取ったようです。ミリョンと父チャンフンとの間の子だから、憎んでいるのかも・・・とね。

 

スンシンは、ミリョンのところに行き、同席していた監督に、きちんと気持ちを告げました。女優になる気は無い・・・と。

でも、ミリョンは諦められません。

ミリョンには、スンシンがジョンエに遠慮して・・・と思えるんです。

自分に連絡を取ろうとしないでほしいとスンシンに言われ、ミリョンは訴えました。どうやって気持ちを伝えれば良いの?・・・と。母親としての自分の気持ちを、どうやって伝えれば?・・・と、

 

スンシンは、どうすれば良いのか、自分の気持ちはどうなのか、分からなくなって混乱の極みです。

そんな時、ミョンフンから、社員旅行の誘いが。

気分転換に良い・・・とスンシンは参加することに。

ところが、ここでもスンシンは落ち込む状況になってしまうんです。レストランの元同僚たちは、かつての同僚であるスンシンが、シンデレラのようにあっという間に有名になってしまったことにちょっと興奮してしまったんですね。

これも分かる気がします。

で、それぞれがスンシンと一緒に写真を撮ろうとするし、仲の良かったジェボムまでもが、自分をミリョンに売り込んでほしいなんて言いだしましたし・・・。

たまらなくなってスンシンは、その場から逃げ出してしまいました。

 

後を追ったミョンフン。スンシンは雰囲気を壊したのを謝り、自分は大丈夫だと言いますが、彼には決してそうは見えません。

「今は辛くても、いつか時が解決する。今のむなしさが永遠に続く様に思えても、時が経てば過去のものになる。」

そう、ミョンフンは言いました。

「私、わからないんです。自分が誰なのか、何を望んでいるのか。全然わからないんです。ただ自分が憎くて情けなくて私なんか生まれてこなければよかった。」

そう言ってスンシンは、初めて泣きました。これまで泣きたいのを我慢していたんですよね。

涙が一筋ぽろっと流れる事はあっても、唇をかみしめて、目を見開いて、怒りを表していました。決して心から泣かなかったんです。

ミョンフンは、そっと、スンシンの肩を抱き寄せました。

 

そんな二人の姿を、ジュノが見ちゃったよ。

ジュノ、ミョンフンがスンシンと一泊旅行に行った・・・と知り、慌てて後を追って来たんです。

一応、秘書のインソンには、仕事だ・・・と言い訳しましたけどね。

ジュノ、自分のスンシンへの気持ちをこの時初めて認識したかな?

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『いばらの花』6話まで

2013-10-25 18:53:12 | 韓国ドラマのエトセトラ

                         

レビュー一覧は、こちらから。

 

ソウォン父は、怒りました。これがねぇ、すごくまともな怒りなんですよ。

たいていのドラマじゃ、怒るのはそこ?・・・と思うような、普通とは違った点で怒ったりしましてね。いかにも地位が上の人たちの一般常識とはかけ離れた意識があるんですが、この作品では、そこいら辺が、とても常識的です。

ソウォン父は、妻を亡くして以来、息子を自分と同じ様にしたいと、厳しく育て上げて来たつもりなんですよ。それがねぇ・・・この一件で全て無になってしまうわけですから。

ヒョンミン父カン会長も、その地位のある人間として、また、父としての当たり前な感情を表しましたね。

この二人が事件を知った時の最初の感情が、とても納得出来た私です。

 

でもね、結局は、息子の将来を考えて、どーにかもみ消そうとするんですよ。

ところが、警察はそこまで馬鹿じゃない。

おまけに、担当のソ刑事が、腕利きでして。

 

現場に残されたいろんな証拠から、これが単なる窃盗&交通事故じゃないと判断。

ヒョンミンを逮捕したのです。

 

焦ったカン会長は、ソ刑事を抱き込むことにしたのですよ。

扶養家族も多く、自分自身もガンだと診断されたというソ刑事。意外にあっさりとお金で良心を売りましたよ。

 

ヒョンミンは10日間の拘留の後、釈放されました。

この一件で、ソウォン父が息子に行った教訓は、“真実の上に権力がある”ってこと。う~ん・・・

また、ヒョンミンは、10日間の拘留が死にたいくらいに辛かったと言いまして。二度と入りたくないし、万が一同じ様な状況になったら、死ぬ・・・なんて言いましたよ。軽々しく死ぬなんて言うなよ

 

釈放されたヒョンミンをナムジュンが記者に交じって見つめていました。

彼はこの事故を報道されているような事実じゃないと感じています。

そして、植物状態のセミに、叔母パク・ソンヨンを会わせました。療養保護士と言う資格を持っているとか。その資格を生かしてセミを直そうと考えているのかな?

それにしても、あまりにもこの事件にこだわり過ぎるよね、ナムジュン。その理由がイマイチはっきりしません。父の死の真相を調べようとしてるのは分かるけど、だからといって、この事件にかかわろうとする意味が分かりません。

 

セミ母は、事件の夜ヒョンミンとソウォンが一旦別荘にタクシ―で帰って来たのを目撃していました。

それを、ちゃんとソ刑事にも供述していたんです。なのに、ヒョンミンを釈放した・・・。

それが我慢ならなくて、警察がやってくれないのなら、自分がやる・・・とどうも、放送局に行ったようです。マスコミに訴えるのもよい方法かもしれませんね。

それを、ソ刑事に報告してる時、なんと

はねられちゃったーっ

ジミンの運転手ペクチュンの仕業のようですよ。

セミ母に動きが目障りだと、ヒョンミン母が命じたのかな?

ペクチュンは、多額のお金をカン会長から貰っています。それに、ヒョンミン母からも、別口でお金を貰っているんですね。で、何でも言う事をする・・・と約束してるんです。

その‘仕事’がこれ

 

ジェジュンは、一瞬目が合ったように思い、医者に訴えますが、錯覚と言われてしまいました。やけ酒をあおってるジェジュンの前に、ジミンが。どんな事をしても、ジェジュンを自分のモノにしようと思ってるようですよ。

 

セミは、寝たきりで植物状態なんだけど、少しだけ回復の兆しが見えます。

そして、とうとう意識が戻りそうですよ。両親、恋人、仕事、そしてお腹の赤ちゃん…全てを失ったその瞬間に。

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「月刊TSUTAYAアジアMAGAZINE」11月号

2013-10-25 15:57:47 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定

棚に置かれて5日にはなるでしょうが、全然減ってませんでしたよ。

以前は、数日で無くなってしまっていたのに・・・。

もしかしたら、世間で言うように、韓流と言うモノは下火になって来たってことかしら?

いやいや、まぎぃの中では、鎮静化しても、下火になってはいないと思うんですが。

 

今月のイチオシ!

俳優“今コレ”!チェ・ガンヒ特集・・・「7級公務員」 11/2レンタル開始

「美男<イケメン>ですね~Fabulous★Boys(台湾オリジナル放送版)」 11/2レンタル開始

「コードネーム:ジャッカル」 11/6レンタル開始

観たらハマル!最新時代劇

「馬医」 本日10/25レンタル開始 ブログ内での、レビューは、こちらからどうぞ。

「私は王である」 11/2レンタル開始

アジアMAGAZINEだけのスペシャルコンテンツ

・B.A.P BEATS(ビーエーピー・ビーツ)vol.1

イベントレポート

・LIVE EVENT IN JAPAN Real 100%

 

ジェジュンの「コードネーム:ジャッカル」ちょいと気になっています。いつレンタル出来るんでしょう・・・

HDの中に、わんさか録画作品が溜まってますからねぇ・・・

そちらを片付けないとね

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『いばらの花』4話まで

2013-10-25 11:52:57 | 韓国ドラマのエトセトラ

                        

レビュー一覧は、こちらから。

 

セミは妊娠していました。恋人のジェジュンの子どもです。でも、まだ誰にも打ち明けられないでいます。

産む決心をしていますね、セミは。

だから、映画の主演の座も無理になると諦めています。それでも、産もうとしているんです。

 

ヒョンミンに追われたセミは、ソウォンに助けを求めましたが、彼も反対にセミを捕まえようとするんですね。

セミは、必死になって逃げます。

そして、追い詰められ、ベランダに逃げるんです。それを見たヒョンミンは、酔いが醒めセミに手を差し伸べました。危ない・・・と。

でもね、セミにはそれが助けだとは思えなかったんです。

自分から手を放したのかな?

そのまま地面に落ち、頭を強打。

焦ったヒョンミンが駆け付け、死んだ・・・と思ったんですね。

 

そして、その頃、セミの帰りが遅いのを心配したセミ父が別荘に来ていたんです。

セミの叫び声を聞いて、慌てて駆け付けたら、部屋の前にはソウォンが。

で、ソウォンに掴みかかったんですが、争った挙句に階段から転げ落ちてしまうんです。こちらは即死のようでした。

 

ヒョンミンとソウォンは、あまりにも思いがけない事態に、しばらく茫然と座り込んでいました。

このままだと二人とも人生は終わりだ・・・と思ったソウォンは、事実を隠ぺいしようと提案。事故に見せかけようとするんです。

 

ところが、セミ親子を車に乗せようとしているところに、ジミンが。

ジミンは高価なネックレスを忘れたからと取りに来たんですね。勿論、運転手も一緒です。

ジミンは、別荘の中に入ったんですが、運転手は、そこで不審な二人を発見。近寄って、事の次第を知ったんです。

あっという間に共犯者1号の誕生ですよ。

 

ソウォンは、ジミンにもアリバイを証言してもらおうと言いました。最初、妹まで巻き込みたく無いと言ったヒョンミンですが、それしか方法が無いと考え、その提案に乗りました。

どうも、セミがネックレスを盗もうとして、それがばれそうになったので、ベランダに隠れているうちに、誤って転落した・・・とかいう筋書きにしようとしたみたいです。

 

ヒョンミンたちは、セミ父子を車に乗せ、崖から転落させました。

直前に、セミがまだ生きてることに気付いたんですが、計画を変更することはありませんでした。

 

ジミンは、恐怖でおののきながらも、協力することにしたようですね。

 

ヒョンミンは、恋人のスジの元で、ソウォンは、クラブに行き、アリバイを作りました。

ジミンも、ジェジュンのところに行きました。これも、アリバイなのかしらね。

 

翌朝になって車が発見され、セミ父の死亡が確認されました。

セミは瀕死の重傷ですが、生きています。

セミ母は、自分だけ温かい場所で寝ちゃってた・・・と自分を責め、放心状態になってしまってます。

 

そして、口裏を合わせたジミンの運転手キム・ペクチュンですが。

やっぱり脅迫者に早変わりですよ。

おまけに、現場で勝手にセミの落ちた痕跡を隠そうとしたんです。ヒョンミンたちの計画が狂っちゃいますよね。でも、もうどうしようもありません。

ヒョンミンたちが用意したお金が足りないと不満に思ったペクチュンは、いきなりカン会長のところに行きましたよ。

その知らせはすぐにソウォンの父ペク・ドゥジンにも。

父たちが知った・・・と言う事は、ヒョンミンとソウォンにドゥジンから連絡が入った事で察せられました。

そして、警察は、別荘で不審な状況を掴んだようですよ。セミの転落場所・・・ですね、あれは。

 

ナムジュンは、叔母から渡された父の遺品を見て、父の死がテガングループに関係があると察したようです。

公認会計士の道をやめ、テガングループに入ってその事情を調べるつもりのようです。

だから、今回の事故のニュースを見て、これは単なる事故じゃないかも・・・と予想してます。素晴らしい

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「馬医」東京ドラマアワードで“海外作品特別賞”受賞!\(^o^)/

2013-10-25 07:15:08 | チョ・スンウ関連

現在、絶賛大放送中の「馬医」。

東京ドラマアワードで、海外作品特別賞を受賞。イ・ビョンフン監督が出席して、火曜日に授賞式が開かれたそうです

監督の作品は、これまでも大人気作品となりましたが、この「馬医」も、作品性は勿論のこと、商業性や市場性においても優れているとの評価を受けたことになります。

ますますスンウくんの認知度も評価も上がるでしょうね。

まだご覧になっていない方、是非、今週末の放送回からお試しを

このニュースの記事は、こちらから。

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『いばらの花』視聴開始です

2013-10-24 21:29:46 | 韓国ドラマのエトセトラ

                      

レビュー一覧は、こちらから。まずは、2話までです。毎週4話ずつの放送です。

 

チョン・セミ=チャン・シニョンさんは、演劇科の大学生・・・ですよね?

ある映画の女性主役の役の最終候補者に残りました。もう一人は、カン・ジミン=サヒさん。

ジミンは、テガングループ会長の娘。幼いころから芸能界に入ってて、プライドが高く、これ以上無いってくらいの我儘さ。ま~、ここまでの我儘お嬢様も久々かしら

ジミンは、セミに負けるわけが無いと、根拠のない自信を持ってましてね。

セミに自分の恋人ジェジュンを取られたと勝手に思ってます。でも、ジェジュンの話の様子じゃ、彼は全然そう言う気持ちじゃ無かったようですよ。ジミンが勝手に思いこんでるだけのようです。

 

このジェジュン、天才監督だという評価があります。海外の映画祭で評価されたのかな?

 

映画関係者には、ジミンの父カン会長から、映画製作への資金提供等の申し入れがしてあって、このコンテストは名ばかりの出来レースの感大ありでした。

ところが、最終テストの演技で、監督がセミの演技に惚れ込み、周囲の者たちの反対を押し切ってセミを優勝させたんですね。

これで、全てが変わることに。

 

セミの両親は、カン会長の別荘の管理人をしています。

長い間、カン会長の下で働いてきたために、どうしても遠慮がありましてね。でも、カン会長の妻ミン女史にはムカつく事も多かったようです。

ジミンの我儘さは、母親のミン女史に似てるのかな?まぁ、会長自身も、相当な傲慢ぶりですけどね。この両親じゃ、ろくな子どもは育たないって見本になれます

今回のコンテストで娘のセミが優勝したのは嬉しいんだけど、会長夫婦にどんな目に遭わされるかと思うと、不安でならないって感じです。

で、すぐさま、ソウルに呼び出されましたよ。

そこで、いきなり解雇の通達です。

覚悟はしてましたけど、ムカつきますわな。セミ父は、へりくだった態度で神妙に受けてますが、母は言動は丁寧で逆らう事もしませんが、目はムカついてましたね。

 

ジミンにはこれまた我儘な兄がいましてね。それがカン・ヒョンミン=カン・ギョンジュンssi。余談ですが、ギョンジュンssiとチャン・シニョンさん、この作品で出会って現在お付き合いしてるとか。

ま、それは置いといて。

彼にはスジと言う恋人もいます。

また、司法試験に首席合格したペク・ソウォンという友人もいます。ソウォンは、国会議員の父を持ち、なんだかイマイチぱりっとしない気弱な感じの人間です。ジミンを好きみたいですが、見向きもされてません。

 

彼らの親たちも親しくしてまして。

ジミンとソウォンを結婚させようと思ってますが、ジミンには全くその気はありません。

ヒョンミンとスジも、婚約中なのかしら?

 

ジミンのお祝いの為にパーティを開くことになってましてね。ついでに、ソウォンの合格祝いも一緒にってことで、友人たちを呼んで派手にパーティをしたんです。

ところが、セミ両親がカン会長に呼ばれて出かけなきゃいけなくなったんで、セミが手伝う事に。

そこで、ヒョンミンがセミに興味を持ったんですね。

酔っ払った勢いで襲いかかっちゃって・・・

必死に逃げようとしたセミが、建物のベランダから落ちる・・・というのが、この作品のイントロでした。

 

ところでもう一人登場人物が。ソ・ドヨンssiです。彼は、パク・ナムジュンという公認会計士を目指す青年です。

今回見事合格して、家族一同で大喜び。

彼の父は、自殺したと言われています。でもハルモニは、それを信じてません。

その死には、何やら秘密がありそうです。生前、叔母が、父から何かを預かっていたんです。それを、ナムジュンに渡しました。

ずっと、気になっていたから・・・と。

 

さぁさぁ、どーいう展開になるのかしら?

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「いばらの花」あらすじ

2013-10-24 20:30:49 |   ★「あ」行

                       

チャン・シニョンさん主演の復讐劇。2013年の作品です。

チャン・シニョンさんは、「太陽の花嫁」でご存知の方も多いかと思いますが、私は、「太陽の~」は未視聴。イマイチ食指が動かなかったので、録画予約しませんでした。

でも、今回は、な~んとなく見てみようという気になりましてね。

ただ、120話だとか・・・ 完観出来るかどうか怪しいですが、トライしてみましょう。

余談ですが、上の右のポスターの顔、山田優さんに見えてしょうがないんですけど・・・。私だけ?

 

   2話まで  4話まで  6話まで  8話まで  10話まで  12話まで  14話まで  16話まで  18話まで  20話まで

   22話まで  24話まで  26話まで  28話まで  30話まで  32話まで  34話まで  36話まで  38話まで  40話まで

   42話まで  44話まで  46話まで  48話まで  50話まで  52話まで  54話まで  56話まで  58話まで  60話まで

   62話まで  64話まで  66話まで  68話まで  70話まで  72話まで  74話まで  76話まで  78話まで  80話まで

   82話まで  84話まで  86話まで  88話まで  90話まで  92話まで  94話まで  96話まで  98話まで  100話まで

   102話まで  104話まで  106話まで  108話まで  110話まで  112話まで  114話まで  116話まで

   118話まで  120話(最終話)まで

 

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『恋せよシングルママ』4話まで

2013-10-24 11:14:06 | 韓国ドラマのエトセトラ
恋せよ■シングルママ DVD-BOX1
クリエーター情報なし
アット エンタテインメント

レビュー一覧は、こちらから。

 

ソクビン母、思わずミソルを殴っちゃったけど、その後の言動を見ると、至極当たり前に思えてきました。

理不尽でも身勝手でも無いように思えるのは、息子を持った母の勝手な考えかしら・・・。

最初は、息子が騙されたと思いたくなり、その後、どーにかして世間にばれないように、息子の将来に禍根を残したくないと思い・・・。

これって、母親のサガかもしれません。

それでも、ミソルのことも、友達の娘として決して傷つけたくないと思うのも本心のようです。

 

ソクビン母は、ソクビンを即、留学させようとしました。

後の事は全て母が上手く始末するから・・・と言って。

その楽な方法に逃げたくなるソクビンの気持ちもわからないことはありません。突然突き付けられた思ってもみない事態に、まだまだ子供のソクビンは、逃げたい気持ちが一番だったんでしょうね。

入試という人生において大きな節目でもありますし。

 

ソクビンは、留学なんて、自分だけ逃げるようで、気がとがめました。だから、母に反発するんです。

でもね、母はこれまで自分の事を一番大切に思ってきてくれたわけで。留学という方法も、自分の為に必死になって考えてくれたわけですからね。

従うしかありませんでした。

まぁね、この年の男の子なんて、こんなもんでしょ。

 

ミソルの知らないところで、ソクビンの留学の話しは一気に進み、あっという間に数日後には旅立つことになりました。

 

その一方で、ソクビン母は、ミソルをこのままにしておけば、将来必ず息子の障りとなることに気が付きました。

で、有無を言わさず産婦人科に連れて行き、堕胎させようとしました。

自分がちゃぁんと傍についているから・・・と。こういうところ、冷酷とは言えないですよね、ソクビン母。

でもね、直前になって、ミソルは手術室を飛び出してしまいました。

超音波で見たお腹の中の赤ちゃんの心臓がぴかっと光った・・・と言うのです。このまま殺してしまうなんて出来ないと。

ソクビン母は、追い掛けて手術するように懇願しました。

でもミソルの気持ちは変わらなかったのです。

 

ソクビン母も、根負けしたようです。

ミソルが産んで育てると言い張るので、それを飲みました。でも、子どもの父親がソクビンじゃないと言う事を約束させたんです。

決してソクビンの名前を出すんじゃない・・・とね。

もしかしたら、それをミソルが拒否したら、病院に連れていくつもりだったのかしら。

 

とにかく、ミソル、産む決心をしました。

 

ソクビンがアメリカに出発する日。

言いたい事がある・・・とミソルは空港に駆けつけました。

その時、ソクビンは、母に見送られて搭乗手続きのゲートをくぐるところでした。

ミソルを先に見つけたのはソクビン母。

もう、必死でミソルを止めましたよ。勿論、ソクビンをゲート内に急いで追いやって。

でも、ソクビンの名前を呼ぶ声に、ソクビンが気付いたようです。

振り向きました。

どーするの

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『恋せよシングルママ』3話まで

2013-10-24 08:33:04 | 韓国ドラマのエトセトラ
恋せよ■シングルママ DVD-BOX1
クリエーター情報なし
アット エンタテインメント

レビュー一覧は、こちらから。

既に溜まり始めてますよ・・・ やっぱね、始まりが気の重い展開ですからね。早く数年後・・・ってことにならないかしらと思いながら観てます。

 

ソクビン、ミソルの言葉が信じられないと言う表情です。どうも一度だけだったみたいで・・・。

なのに、妊娠なんてそりゃぁ、信じられないでしょうねぇ。

でも、泣きじゃくるミソルに、ソクビンは動揺し、どうすれば良いのか、ミソルへの気持ちが本当はどうなのか、とにかく混乱の極みですね。

二人を見かけたソクビン母も、息子を信じ切っていますから、気にはなったものの、特にオカシイとは考えなかったようです。

 

ソクビンが塾を休んだという連絡が先生から入りました。

ソクビン母は、息子に限って・・・と初めて変に思いました。でも、何でもないと言われると、すぐに信じました。

日ごろの行いがぴか一の息子ですからね。入試も近いし、しつこく聞くことは止めましたね。

そして、娘ソナを失ったばかりのカン女史に、ソクビンが頼りになるってことを知らしめてますよ。計算高いわ

 

一方、ソリョンの家は、ソリョン祖母が懲りずに息子夫婦からお金を出させようとしてます。

今まで自分が買いあさった高価な宝石や洋服を担保にするから、お金を借りてほしいと言うんですよ。

まったく・・・呆れてモノも言えないわ

でも、今回ばかりは絶対に言う事を聞かないとソリョン母は思ってまして、きっぱりと拒絶。

で、祖母が被害者ズラして、泣きわめくんですね。韓国ドラマ定番のシーンですよ

でもね、優しいソリョンは、いずれ自分が出世して大金持ちになるから、ハルモニと仲良くして・・・と言うんです。

恋人がお金持ちの男になびいちゃったからねぇ。

 

ミソルとソクビンは、やっぱり堕胎の方法を選ぶしか考えられませんでした。

で、病院を探すんですが・・・。

必死に探すソクビンの姿は、やっぱり女性としたら悲しいもんがありますよね。それしか方法が無いと分かっていても・・・ね。

 

ミソルの様子がオカシイのは、母のソナも気づいてました。試験が違いのに、成績が落ちた事が原因だと思ってますが・・・。

 

堕胎手術をしてくれる病医をやっと見つけた二人。

ところが、ミソルがどうしても病院に入る事が出来ず、逃げ出してしまうんです。

ミソルは自分だけが苦しんでいると思い込んでいましたが、ソクビンも、本当に苦しんでいると知り、余計に辛くなってしまったようですね。

 

ところがですよ。手術には200万Wものお金がかかると聞かされるんです。

お金は自分が何とかする・・・と言ったソクビン。

友達から借りようとしても勿論無理だし。父親に借りようとしたんだけど、お小遣い程度しか貰えないし・・・。

で、母親の預金を探し出そうとしてるのを、見つかってしまったんですね。

それでもう、一気にばれちゃいましたよ。

 

ソクビン母は、茫然自失です。

優等生で自慢の息子だったソクビンが、そりによって、受験間際にこんな大問題を起こすなんて、想像もつかなかったでしょうし。

で、相手がミソルだと聞いたソクビン母は、ミソルに直接会いに行き、確認しました。

これはもう、善良で純粋な息子をミソルがたぶらかした・・・としか思えないソクビン母。

ミソルを殴りつけましたよ。

あ~ぁ、予想通りの展開だわ・・・

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『メイクイーン』17話まで

2013-10-23 11:58:57 | 韓国ドラマのエトセトラ
メイクイーン/MAY QUEEN DVD-BOX3
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TCエンタテインメント

レビュー一覧は、こちらから。

 

「父を捨てられない。」

と、チャンヒは言いました。へジュとすると、理由がそれなら、もう、どうしようもありませんよね。

「傷つけたくなかったのに。君と幸せになりたかったのに。」

と、言った時、チャンヒは堪え切れずに泣きました。へジュは、一生懸命落ち着いて言いました。

「あなたを恨まない。あなたが居たからとても頼もしかった。あなたが居なかったら今までずっと生きるのが辛くて耐えられなかった。心配しないで。何とか生きて行くわ。辛くないと言ったら嘘になるけど。」

私なんかを長い間愛してくれ有難う・・・そう、へジュは言って背を向けました。

あまりにあっけない別れだ・・・と物足りなさを感じていたんだけど、へジュの精一杯の強がりでしたね、やっぱ。

一人になった時、涙があふれて来たのです。立っていられないほどに・・・。

泣けたよ~っ

 

この時から、チャンヒは荒れ始めました。

物に当たり、お酒を飲み続け・・・。知らない人と喧嘩したり・・・。

ギチュルは、息子がダメになって行くのを見つめるしか出来ません。

 

へジュ、長い時間会社を空けていたんで、またも上司から叱責を受けました。そしたら、又もサンが、庇うように言ったんです。

これからへジュは自分の仕事を専任することになったから・・・とか言って。

まぁね、これじゃ、へジュが社内で孤立するのは納得出来ますよ

へジュは、勝手に出かけたことに対しては、謝りました。でも、サンの専任という話には、サンに反発。

ま、その気持ちもわかりますよね。コネとか贔屓だとか言われますもんね。

でもね、サンは、そのへジュの様子がいつもとはちょいと違うのに気がつきました。何かあったのでは?・・・と。

で、何かと元気を出すよう励ましてます。

 

ドヒョンは、自分への嫌疑が不起訴になったのに、イルムンの背任とか横領とかの嫌疑が晴れないのが気に入りません。

で、担当のジョンウに会いに行きました。

でも、ジョンウは、チャンヒのようには思うように扱う事は出来ませんでした。

だから、これをチャンヒに始末させようと思いついたんですよ。

お酒を飲んで寝ているチャンヒのところに行き、どーにかしろと脅しました。

ギチュルは、それを見て、まるで自分と同じだ・・・と思ったようです。チャンヒ祖父は使用人だった。そして、自分はそーなるまいと思ったのに、結局は、こうなってしまってる・・・。

だから、チャンヒだけは自分とは違う道を歩んでほしいと思っていたのに、自分の所為で、同じ境遇に陥ろうとしている・・・。

チャンヒが自宅に送って来た検察の私物の中に、へジュの手紙がたくさんあるのを見たギチュル。

これまで自分がドヒョンからどんな扱いを受けて来たかを全て知って、ドヒョンに復讐しようと誓っていたチャンヒ。でも、へジュへの想いは、本当に真剣で、復讐とは別にチャンヒはへジュとの幸せな生活を本当に望んでいたことが伝わってきました。

今更・・・ですよ。

だけど、今からでも遅くない・・・と決心しました。

 

チャンヒに、へジュと遠くに逃げろと言いました。自分を捨てて・・・。

チャンヒは驚きました。

へジュの父親を殺したのがギチュルだと言う事はどこに行ってもついて回る事実です。だから、外国に、逃げろとギチュルは言ったのです。

振り返らずに、二人で行け・・・と。

 

チャンヒは、へジュに話しても、絶対に反対すると分かっていました。

ギチュルを捨てるなんてこと、へジュには出来ません。そしって、へジュの家族を捨てることも・・・。

だから、行き先も事情も言わずに、へジュを連れ出したんです。

空港に着いた時、へジュが驚いて引きとめました。事情を説明している暇は無い・・・とチャンヒは焦ります。

そこに、ドヒョンから電話が入ったのです。ギチュルの携帯からでした。

 

ドヒョンは、チャンヒが逃げた事を知り、ギチュルを傷めつけたんです。

一度は、ギチュルがドヒョンの首を絞めて、もしかしたら、殺しちゃう?・・・って感じになったんだけど、そう易々と死んでしまうドヒョンじゃありません。

ちゃんと護衛がいますからね。

反対に、護衛のアジョッシたちに、ぼっこぼこにされてしまいましたよ。

「お前の女にメールを送った。」

そう、ドヒョンは言いました。その時、へジュの携帯に着信が。

例のトラックのナンバープレートの写真ですよ。

ドヒョンーっなんて汚い事を

イ・ドクファssi、久々にとことんのワルを演じてますわ~っ

 

ところで、イルムンは、へジュの妹ヨンジュを気に入ってるようですよ。

最初は、へジュの出生の秘密とかを知りたい為に近づいたみたいですが、今は、なーんかヨンジュの無礼な振舞いが気に入ってるみたいです。

サンテは、サンから仕事を紹介してもらいました。で、何を勘違いしたのか、白のド派手なスーツで出かけて行きましてね。サン祖父の工場の溶接工だと知って、逃げようとしましたが、サン祖父は甘くありません。

捕まったんで、鍛え直してもらえそうです。

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『メイクイーン』16話まで

2013-10-23 07:20:48 | 韓国ドラマのエトセトラ
メイクイーン 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

レビュー一覧は、こちらから。

イヤだな~っ とうとうジェヒくんとジヘちゃんの関係が崩れそう・・・。別にジェウォンくんが嫌いなわけじゃないけど、好きな俳優さんだけど、ジェヒくんの方が良い~っ

 

ドヒョンは、チャンヒに、トラックのナンバープレートを見せました。それには、ホンチョルの血痕と、ギチュルの指紋がついている…と言って。

それだけじゃ、チャンヒも、びくともしなかったんですよ。でもね、ギチュルの肉声には動揺しました。

ギチュルは、自分が殺人者だと告白してるんですもん・・・。

それで、15年前のある夜、ギチュルが頭に怪我をして帰宅し、明らかに様子が変だった事を思い出しました。

理由は?・・・と言うチャンヒ。

ドヒョンは、知らないフリをし、ギチュルに聞けと言いました。自分は全く関係が無く、ギチュル一人でした事だと思わせたんです。

 

チャンヒは、これまでのギチュルのへジュへの度を越した言動を振り返ってみて、その理由がここにあったと気が付きました。

この世で唯一信頼し愛しているへジュの父親を殺した・・・という事実が恐怖のように襲ってきたみたいです。

 

その頃、へジュは、グミとお茶してました。そして、グミの口から、亡き娘のこと、その事でダルスンを訪ね、否定されたことも聞きました。

血液型が違うから、娘じゃない事が分かったけど、何故か他人の気がしない・・・とグミ。

そんな二人を、イルムンが見てました。

ボンヒがとグミがユジンと言う娘の話をしていて、それにへジュが関係してるかも・・・と思ったからです。

でね、イルムンは、疑問に思い、二人のDNA検査をしたんですよ。グッジョブですな、この件に関しては

で、出たのは、二人が親子の可能性が極めて高いと言う結果です。

 

イナは、サンからへジュへの想いを聞かされ、へジュに怒りをぶつけました。二股かけてるのか?・・・とね。

勿論、へジュは誤解だと言いました。でもね、イナが許さない限りサンの家での設計の授業は受けられないと思いました。

イナの様子がオカシイのに気がついたグミは、一人でサンの本心を聞きに行きました。そこで、イナへの気持ちが妹でしかないとサンに聞き、諦めた感じですね。

グミって、結構表面的なことを信じこむ性格のようですね。

 

チャンヒは、ギチュルにホンチョル殺害の理由を詰問。

ここでも嘘を言うんですよ、ギチュル。昔、足を銃で撃ったのはホンチョルだとか、ずっとお金を巻き上げられて来た・・・とかね。

おいおい・・・ 死んだ人間は弁解出来ないんだからぁ・・・言いたい放題だわ

チャンヒは、誰よりもへジュを大切にしてきたホンチョルが、そんな人間だと信じられません。父の言葉は何一つ信じられないんですよ。

 

チャンヒは、ドヒョンを不起訴処分にし、辞表をジョンウに提出しました。理由を言わず、自分は検事失格だ・・・とだけ。

ジョンウは、ドヒョンからの圧力があったと察しました。でも、チャンヒだけは公平な人間だと信じていたんで、失望も大きいんです。

前の夜、遠くからへジュの姿を見つめていました。これまでへジュと過ごして来た時間を思い出し、悲痛な叫びを挙げていましたね。辛いよ~っ

そして、ドヒョンのところに行き、検事を辞める事を報告。家も出て行く・・・と告げました。

でもね、ドヒョンが簡単にチャンヒ父子を手放す訳がありません。裏切った代償を一生かけて返せと言うんです。自分の傍で・・・。

一番辛いよね、それって

絶望感に打ちひしがれたチャンヒ。へジュの姿を見ても、堂々と前に出る事ができず、つい隠れてしまうんです。

 

へジュは、ずっとチャンヒと連絡を取ろうとしています。でも、電話に出てくれないんです。

天地ウループが不起訴処分になったこと、検事を辞めようとしてる事を知り、一層心配になっているのですが・・・。

で、やっとのことでチャンヒを捕まえました。海辺に居ました。

チャンヒは無表情で言いました。

「別れよう。」

いきなりの事に、へジュ茫然としちゃいましたよ。

イヤだ~っ

 

ところで、へジュの亡き実父ユン・ハクスは、サンの両親と知り合いだったようです。

あちこちでつながり始めてます。

天地グループの捜査の一件は、ジョンウが一人になっても続けようと決心しています。それをボンヒにしつこく追及され、話したようですね。

真っ直ぐな性格のボンヒ。ジョンウに協力するとただちに決断。姉のグミとドヒョンに宣戦布告ですよ。

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『メイクイーン』15話まで

2013-10-22 12:29:51 | 韓国ドラマのエトセトラ
メイクイーン/MAY QUEEN DVD-BOX2
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント

レビュー一覧は、こちらから。

 

チャンヒは、縋るギチュルを放って、ドヒョンの元に向かいました。証拠書類の押収ですね、まずは。

それを調べて逮捕できるか決めるようですよ。

 

一方、へジュが警察に行くと、ヨンジュが捕まってて・・・。やっぱりイルムンが訴えたみたいですね。

そこで、へジュはイルムンと顔を合わせてしまいましたよ。またも、嫌みたっぷり言われちゃった

ヨンジュもねぇ、泣きながら無実を訴えても、いくらイルムンが先にホテルに誘った・・・なんて言っても、説得力ないわなぁ。実際に財布からお金抜いちゃったもん

少しは痛い目に遭わないとわからないよ、ヨンジュは。

チャンヒに連絡しても、ジョンウに連絡しても今は取り込み中。タイミング悪過ぎです。

で、丁度タイミング良く連絡して来たのがサン。

サンに力を借りることになりましたよ。

サンは、直接イルムンと交渉しました。サンは、イルムンが父ドヒョンに内緒で会社の資金を海外の油田開発に使った事を持ちだしましたよ。

イルムンは不承不承サンの申し出を受けることになりました。示談成立です。

ヨンジュは釈放されました。もっと、お仕置き受ければ良かったのに。

 

ドヒョンは、チャンヒが思うようには動かない事を知り、又もギチュルを脅しましたよ。

で、検察にチャンヒを訪ねるのですが、チャンヒは、門前払いです。

 

忙しいチャンヒから、へジュに連絡が入りました。少しだけ時間が空いたから…と言って。

嬉しそうに駆け出して行くへジュを、サンは、複雑な切ない表情で見つめるだけでした。

チャンヒとへジュが、とってもいい雰囲気なのが、私にはちょいと怖いです。悲しいです。先の展開が予想出来ますもんね。

 

へジュにイナから連絡が入りました。サンを自分のアウトドアの会社のショーに連れてきてほしいというのです。

イナの気持ちを充分分かってるへジュは、サンに頼み込みました。サンから設計を学ぶためには、イナの許可が必要ですからね。

サンは、へジュにも一緒に行くよう言いました。仕方なく同行することに。

そのショーで、イナはサンをモデルとして使おうと計画していたようです。一緒に舞台を歩こうと思ったんですが、つい、気持ちが高ぶっちゃって、皆の前でkissしちゃったよ

サンは、イナにちゃんと話しをすることにしたようです。

「お前と俺はダメだ。」

え~っもっときちんと話さなきゃ、サンやぁ。好きだけど、妹のような感情だとか・・・さ。

イナは、最初は父ドヒョンとの経緯の所為かと思ったようです。でも、もしかしたら・・・と聞きました。

「へジュのせい?」

サンは、頷きましたよ。正直過ぎるよ・・・サン

イナ、イイ子なんだよね。お譲さまだけど、考えもちゃんとしてるし、真面目だし、正直だし・・・。

へジュは、チャンヒと結婚しようとしてるのに?・・・とイナ。

「分かってる。だけど気持ちは隠せない。どうかしてる。何度も俺じゃないと言い聞かせたけど、ダメなんだ。チャンヒが好きなんだと分かっているのに、へジュを見ると苦しくて心が躍る。お前も、俺を好きだからこの気持ちわかるだろ?」

すまない・・・とサン。

「海風造船を立てなおす為に渡米したんでしょ?なら私と結婚すればいい。それでも構わない。あなたがいるだけで充分。」

イナ、健気です。

 

ドヒョン、逮捕されました。証拠書類で逮捕状が出たのです。取り調べはチャンヒです。

ドヒョンは黙秘を続けました。

録画を止めろ・・・と言いました。そして、話しだしたのです。

例の、ギチュルがホンチョルをトラックではねて殺した事です。

チャンヒ・・・どうする 結果は見えるよね

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『会いたい』12話まで

2013-10-22 11:21:52 | 韓国ドラマのエトセトラ
■韓国ドラマ「会いたい(ポゴシプタ)」JYJユチョン&ユン・ウネ主演!!ユン・ウネ!がドラマの中でスマホにつけていた!リップジャック!
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Phone Neschu!

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スヨンを抱きしめたジョンウ。しばらくして手をほどき、スヨンを行かせました。

自分を見ないで行け・・・と言いました。

「悲しいからじゃない。風のせいだ。」

そう、ジョンウは言いました。昔、二人が言い合った台詞です。

スヨンは、この時初めてジョンウも又辛かったんだと分かったのです。

振り向いて、スヨンは苦しみが消えるおまじない、手を開いてさぁ~っと回す仕草をジョンウの後ろ姿にしました。

 

スヨンが家に戻ると、ヒョンジュンが熱を出して寝込んでいました。

辛いから・・・と例のおまじないをスヨンに頼むヒョンジュン。でもね、スヨンは、それを返して来た・・・と言ったのです。

だから出来ないって意味です。

ヒョンジュンは、スヨンが戻らないかも・・・という不安で一杯だったようです。すごく怖かった・・・と言いました。

スヨンにしがみつき、泣くヒョンジュン。

どこにも行かせない・・・と傍に居てくれることを望むヒョンジュンです。

 

ジョンウは、取調室に戻り、アジュンマの取り調べをしました。これまで3人も殺した・・・とアジュンマ。

死んで幸いだよ・・・と言うアジュンマ。その言葉はスヨンと同じでした。

ジョンウは言いました。これでは、反省させないまま死んでしまって、何にもならない・・・と。

 

ここで浮上してきた疑問が。

アジュンマは、確かにサンドゥクをドライアイスで殺しました。でもね、その直後、誰か別の人物が部屋に入り、サンドゥクにタオルをかぶせたんですよ。

その人物、どうもスヨンのようです。足音でアジュンマは勘付いたようです。

そしてもうひとつ、スヨンの携帯を持ちだしたのも、アジュンマじゃないようですよ。

アジュンマは、スヨンの仕業だと勘付いていましたが、一切口にしませんでした。かばったんですね。

 

ジョンウは、スヨンのことを諦めようと決心したようです。忘れよう・・・と。

いつか忘れることにも慣れるから・・・と。

 

一方、テジュンの銀行で不正疑惑が持ち上がりました。借名口座の存在をマスコミが取り上げたのです。そこに裏金をプールしていたようです。

取りつけ騒ぎのようになってます。・・・え?あれはマスコミ関係者かしら?

ナム理事の仕業だとテジュンは後を追わせましたが、既に出国した後でした。

ヒョンジュンがナム理事に渡した200億は、この口座から引き出されたモノだと分かりました。それは、ヒョンジュンに渡すお金だったようです。ヒョンジュンにとっては、二重にテジュンを苦しめられる策だったようですね。

 

ジョンウに、ヒョンジュンから連絡が入りました。叔母ミッシェル・キム=へミの死は、テジュンの銀行と関係があるのでは?・・・という疑いが出て来たというのです。

ヒョンジュンが見せた書類は、借用書でした。ナム理事がへミに渡した・・・。

それには、ファン・ミランというジョンウの継母の名前と、ミッシェル・キムの名前、そして、ハリー・ボりソンというヒョンジュンの別名が書かれていました。

知り合いばかりだから・・・とヒョンジュンが言うと、ジョンウは、一人だけひっかかる・・・と言いました。

「ハリー・ボりソンに何かあったらジョイが苦しむ。」

ジョンウは、それを元に捜査を始めるようですね。父テジュンに手錠をかけることになるんでしょうかね。

 

スヨンは母に靴を返しに行きました。

会いたかった・・・とスヨン。恨みながらも会いたかった・・・と。

でも、スヨン母は、彼女を拒絶。来るなと言いました。家に戻れないのなら、来るな・・・と。

結局、靴を返す事も出来ませんでした。

 

ジョンウの携帯にナム理事からメールが入りました。

“お前の事が気にかかる。悪かった。ハン・テジュンに従ったまでだ。イ・スヨンを探すな。お前が傷つくだけだ”

 

ジョンウがヒョンジュンの家を出た時、門前で父テジュンの車とすれ違いました。お互いを確認しましたが、そのままスル―。

 

テジュンは、ナム理事に持ち逃げされた200億の事を話に来たのです。

ヒョンジュンは、仕事は仕事だから・・・と一旦は、困った風を装いましたが、ヒョンジュンが立て替えることを提案。ヒョンジュンの会社に、それを支払うことになりました。

 

ジョンウは、ミランの店に行きました。客が来てるから・・・と待たされたジョンウ。

客は、スヨンでした。

相変わらず、ジョイの服を店頭に飾ってるようですよ。図々しいよね。

抗議していたんだけど、ちょいと用でミランが席を外した時、控室のようなところでジョンウがうたた寝してるのを発見。

思わず近づいたスヨン。

見るたびに辛くなる・・・とスヨンは思いました。

 

テジュンのところに、点滴の管で作ったおもちゃが送られて来ました。昔、ヒョンジュンの母ヒョンジュが作っていたものです。

もち、ヒョンジュンが送ったのですが・・・。

テジュンは、ヒョンジュが何か・・・と思ったようです。で、行った先に、ヒョンジュが

療養所のようなところに監禁されているようですよ。生きていたんだ。

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『会いたい』11話まで

2013-10-22 09:25:15 | 韓国ドラマのエトセトラ
会いたい 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

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お掃除アジュンマ、ジョンウを殺すことはありませんでした。睡眠薬を飲ませただけでした。娘が生きていたら、娘婿にしたいと本当に思っていたんですね。

そうです。やっぱり、アジュンマの娘は暴行され、自殺しちゃっていたんです。

犯人は、サンドゥクじゃありませんが。

こういう類の犯人が、許せないんですね。

 

ジョンウは、発見され病院に担ぎ込まれました。ただ眠らされていただけだったので、すぐに回復しました。

アジュンマは、ジョンウの携帯からスヨンに連絡を入れてました。ジョンウの声も聞かせてました。ジョンウを早く発見してほしかったのかもね。

スヨンは、ジョンウが誘拐されたと聞き、大きく動揺します。

そんなスヨンを見ていられなくなって、ヒョンジュンは一緒に現場に向かうんです。その後、病院にも・・・。

 

ジョンウは、スヨンが少しだけ素直になった気がしたかも。自分がスヨンだと気付かれるかもしれないのに、来たからですね。

それでも、ヒョンジュンは、ジョンウにジョイはスヨンじゃないという言い方をします。

自分がスヨンを探そうか?・・・と。でも、会うのを拒んだらどうしますか?・・・と。

「なら、直接聞きます。それが本心なのか、ハリーの望みなのか。」

それを聞いて、ヒョンジュンは言いました。

「捨てたい時に捨て会いたくなったら会う。僕には出来ない。僕は、どんな事があろうと、絶対にジョイから逃げない。」

自分は母から捨てられた、だから捨てられる恐怖と痛みは分かっている…と言いました。母が戻って来ても、絶対に許さない・・・とね。

「許すのは、そこまで難しい。だからこそ許してもらえるまで一生彼女の傍にいる。いつまでも待ちながら。」

ヒョンジュンは、ジョンウの決意を改めて知り、余計に苛立ちを感じたようです。

 

ジョンウを心配してウンジュが病院にやって来ました。

二人の会話から、ジョンウが自分の家に母親とウンジュと住んでる事に気がついたスヨンです。

 

ヒョンジュンは、スヨンが動揺していることを痛感しました。それで早く‘仕事’を終わらせてパリに帰ろうと思いました。

協力者が誰かはまだ分かりませんが、チャットで会話してる相手に、本音をぶちまけるんです。

‘ジョンウが父テジュンに手錠をかけることになる、それだけを考えてください’

と、チャットの相手は言いました。

 

ジョンウを眠らせておいて、アジュンマは逃走。と言っても、雲隠れしちゃったわけじゃなく、娘の事件の犯人の一味で刑を逃れた人物を追っていたんです。

その男は、帰国すると分かり、ジョンウたちは空港に向かいました。

アジュンマは、タクシーの運転手の扮し、その男を乗せる事に成功。

でも、ジョンウたちも、その車を発見し、パトカーで取り囲みました。ジョンウがアジュンマを説得しようとしたんですが・・・。

あれは男を殺しちゃったんですよね?ジョンウたちの目の前で。

 

ジョンウはアジュンマの娘の遺書を読みました。

そして、改めてスヨンが生きていてくれたことに感謝したんです。

‘真犯人を捕まえた。伝えたくなった。生きててくれて、待たせてくれて、ありがとう’

そう、ジョンウはスヨンにメールしました。

 

ナム理事に、テジュンの秘密帳簿を盗ませたヒョンジュン。

200億でそれを買いました。ナム理事はテジュンに捕まらないよう、家族ともども海外に逃亡したようです。

ナム理事は、ジョイ=スヨンだと言う事をネタにヒョンジュンに要求を飲ませたんです。ヒョンジュンは、他の事はともかく、スヨンのことだけは言うなと釘を刺しました。

 

スヨン母は、罪悪感から、ジョンウを実家に戻そうと考えたようです。荷物をまとめて警察署に持って来ました。

「男は待てなきゃだめだ。無駄だよ。帰らないからな。スヨンを忘れられるわけが無い。俺を見ると思い出すのか?それなら思い出して俺を憎めばいい。でも、その辛い記憶は俺が作った。責任をとる。だから、帰れなんて言うな。」

そう言うジョンウ。

でもね、スヨン母は、思わず言ってしまったのです。

「イ・スヨンが嫌がってる。イ・スヨンに戻りたく無いって。」

スヨンに会ったってことです。

流石に、その言葉は、ジョンウ、ショックだったようです。

「スヨンに別人として生きてほしい。あんたが辛くてもあの子を自由にしてやりたいの。」

そう、スヨン母は号泣しました。

 

そんな二人を、スヨンが見ていました。

 

スヨン母は、掃除のアジュンマに会いました。

「不謹慎だけど・・・。」

と言って、スヨン母は、アジュンマにお礼を言いました。

「あなたが代わりに殺してくれたのに、罰を受けるなんて。」

同じ立場に立つ二人の母親。アジュンマは、初めて涙を流しました。

 

スヨンが居るのに気がついたジョンウが声をかけました。

「イヤか?スヨンはイヤか?」

逃げ出したスヨンを、今度はジョンウ、追い、捕まえました。

待つのをやめようか?・・・とジョンウ。

何も答えないスヨンを、ジョンウ抱きしめました。

顔を見るのは嫌だろ?スヨン・・・と何度も呟くジョンウ。スヨンも振りほどきませんでした。

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