恋せよ■シングルママ DVD-BOX2 | |
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「僕だって苦しんだんだ。」
と、叫ぶソクビン。
だから?だからどうしろって?・・・とミソル。
ミソルの方が、何倍も何倍も苦しんだよね。今でもヨンウンの存在は喜びでもあるけど、罪悪感にも襲われる存在でもあるでしょうからね。だから、ミソルにしてみれば、何言ってんだか・・・って感じだったかも。
逃げたじゃん・・・ってね。
ソクビンは、そのまま家に帰りましたが、ユンジョンの待つ部屋には行けず、母の家の方に行ってしまいました。
それが、ユンジョンには許せなかったんですね。自分に心を開いてないようで。
翌朝になっても、機嫌が悪いユンジョン。
ソクビンは謝るどころか、イラついてるもんだから、ユンジョンに冷たい態度を取ってしまいました。
ある日、幼稚園は父親参観日。ヨンウンにとっては、行きたいけど行きたくない・・・そんな日でした。
父がいないということが、幼心にも辛く感じられるからです。
ま、この時は、ヨンウンだけじゃなく、他にも似た境遇の子がいるとかで、ミソルがひげを付けたりして男の振りをして参観に行くことで、どーにかヨンウンの機嫌も直りましたんで、良かったですよ。
元気に手を振るヨンウンを見ると、ミソルは申し訳ない気分でいっぱいになります。特に、ソクビンに再会した今、余計に切ない気持でしょう。
ある日、スーパーに仕事で出かけたミソル&ソリョン。
ソリョンが図書館まで送ってあげると言ったので、駐車場に先に行ったミソル。
そこで、ユンジョンとぶつかってしまい、ユンジョンが持っていた結婚指輪がどこかに行っちゃった・・・。
ユンジョンは、一方的にミソルを責め、指輪を探すよう命令しました。
後で駐車場に来たソクビンは、それを見て、止めるどころか、物陰に隠れてしまいました。今、ユンジョンの前でミソルに会うのは危険ですからね。ミソルにも自分が結婚してることを匂わせてないですしね。
ずるいよ、ソクビン。
なかなか見つからず、イライラするユンジョン。
そこに、ソリョンが。
ソリョンは、我儘で自分勝手な言い草のユンジョンに抗議し、自分も一緒になって探し始めました。
そして、や~っと指輪発見。
気まずい感じになりましたが、ま、どーにか一件落着。
ところが、後になってよーく見てみると、指輪について他ダイヤモンドが一つ無くなっちゃってることに気が付いたんです。
口汚く、ミソルのことをののしるユンジョン。
相手がミソルだと知ってるソクビンは、つい、声を荒げて、ユンジョンを注意。
たかが指輪のことで、そんな言い方はないだろう・・・ってね。
ユンジョン、このところ、ソクビンの言動にいらつき気味でしたから、このことでもう激怒。車を降りて、タクシーに乗って行っちゃった。
この二人の間は、こじれる一方です。
そしてまたソクビンはミソルに会いに来ました。
で、またお金を出しましたよ・・・。
受け取らないと言ったはず・・・とミソル。
あの時、僕は本当は離れたくなかった。逃げるように去ったけど、とても後悔した。君を助けたいだけだ。君のためになんでもしたい。だから受け取って・・・と。
でも、ミソルは受け取らず行こうとしました。
ミソルの後を追い、手をつかんで引き留めたソクビン。
自分の気持ちを判って欲しいというソクビンに、ミソルは言いました。私の気持ちは?・・・と。
忘れるために努力した、すごく辛かった・・・と。突然消えた人が突然現れて、どうして私を苦しめるの?・・・。
思わず、ソクビンはミソルを抱きしてしまいましたよ。
「僕だって君を忘れようと努力した。でも、忘れられなかった。二度と君を苦しめない。」
ええーっ
ソクビン、ユンジョンはどーするのよぉ
ミソルにも、結婚してること話してないじゃん。
で、ややこしいことに、この場面をソクビンの妹が目撃しちゃったーっ
即、ソクビン母にご注進に及びましたよ