「野菜たっぷり弁当」です。
品川駅で仕入れました。
本当に、野菜のみで、動物性タンパク質は、全く入ってません。
いろんな調理方法で料理された様々な種類の野菜が、色とりどりに詰まってました。
美味しゅうございました。
ただ、やっぱり、大食いまぎぃには少々物足りなく感じました。
いえね、満腹にはなったんですよ。
ただ…動物性タンパク質が、一つ欲しかった(;^_^A
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パーティや慈善競売での事もあって、ゴンとミヨン夫婦のラブストーリーが新聞紙上をにぎわしました。
怒るかと思ったゴンが、物凄~く喜びました。ヨンのした事だと知ると、初めてヨンを褒めました。
なにせ、kissして以来、ミヨンのことが気になって気になって夜もおちおち寝てられないゴンなんです
ミヨンが身体に巻いてるタオルになりたい~とか
後ろ姿まで可愛い~っとか。
ヨンは、徐々にミヨンに懐いてます。
自分の事を初めて心から気遣ってくれるミヨンに、親しみを感じるのも当たり前のこと。
ただ、ヨン母だけは機嫌が悪いんですね。
企てた事が悉く上手く行かないんでね。
で、何かネタは無いかと、勝手にゴン達の部屋に入り込んでますよ。
たまたまミヨンが来ちゃったので、隠れたのが、例のゴンの部屋。
危ない~っ、そこには最初の離婚合意書が
やっぱり、見つけちゃいましたよ、ヨン母。
これは決定的な証拠です。
雲行きが怪しくなりそうです。
その頃、ゴン&ミヨンは、ケットンのために、あれこれ買いそろえていました。そして、部屋をケットンの為に可愛く飾ったのです。
セラは落ち込んだままです。
そして、ダニエルも・・・。
ミヨンとゴンは偶然にも誕生日が同じでした。
ミヨンは、ゴンのために、ケットンのと同じように、似顔絵入りのカップを作ってあげました。
ゴンはゴンで、タク室長と相談して、イベントを考えています。
ミヨンには、夕食を一緒に・・・とだけ伝えました。
ヨン母から離婚合意書が親族のあのアジョッシに渡されました。
で、一気にそれが記事になったのです
今度ばかりはワン会長も、寝耳に水で、信じたくないと思うしかありません。
お金で子供を渡すという内容ということで、ミヨンは矢面に立たされました。
ゴンがいくら庇っても理解してはもらえません。
そこに、ミヨン母が乗り込んで来ました。許せませんよね、母とすると。
ミヨンを連れ帰ろうとしました。ミヨンが、ゴンを好きだと言っても、聞き入れてはくれません。
でも、無理やりミヨンを引っ張って出て行きました。
ワン会長は、心労のあまり、倒れてしまいました。でも、ゴンとミヨンの気持ちは、一番分かってるでしょうね。
自分も悪いんだ・・・とミヨン。決してゴンだけの責任じゃないと。
ゴンも追いかけてきて必死に謝りました。
書類がどうとか言うんじゃないんです、ミヨン母は。
ただ一つだけ確かなのは、娘が傷ついて惨めな思いをした・・・ということ。それが許せなかったのです。
ミヨンは、母と家に戻りました。
家の前にはマスコミが詰めかけていました。
散々酷い質問を浴びせられるのを振り切って車に乗ったミヨン。
その姿を、ダニエルが見詰めていました。
セラも、このニュースを知りました。
ゴンが、何故結婚したか、その理由が分かった気がしました。
帰国しようとしてます。
この一件で、会社はマスコミ対応に追われ、不買運動まで起り、大変な事態となってました。
臨時株主総会も予定されてて、その議題は勿論ゴンの解任案です。
ところが、報告したタク室長に、ゴンはそれより先にしなくてはならない事がある・・・と言ったのです。
ミヨンの誕生日のお祝いだ・・・と。
流石に、タク室長、呆れました。それどころじゃないですよね。
でも、結局、またもタク室長とホン弁護士は、協力してゴンを家から連れ出し、ミヨンの元に向かわせました。
ミヨンも、義兄たちやヨンに手伝ってもらって、店から抜け出し、約束の場所に急ぎました。
この時の一連の小芝居も笑えました
ところがですよ。
向かう途中、タク室長に連絡が入ったのです。臨時株主総会が開かれた・・・と。
そっちに向かうのが先じゃないか?・・・と室長。
でも、ゴンは一言お祝いを言ってから・・・と譲りません。
車を降りて、向かおうとしたゴンなんですが、突然倒れてしまいました
遺伝の病気が発症した
一方、ミヨンは、ずーっと待っていました。
そして、そんなミヨンを、ダニエルが遠くから見詰めていました。
長い時間が過ぎました。ゴンは現れません。
ダニエルは、ミヨンの元に歩いて行きました。
「もう耐えないでくれ。見ていられない。君に対して勇気を出すよ。」
ゴンの意識が戻りました。
その時目の前に現れたのは、セラでした。
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ミヨンはゴンが優しくなるにつれて、不安で怖かったようです。
期待してしまいそうで・・・とミヨンはダニエルに言いました。
「彼が私を好きなんだと誤解してしまいそうで。約束の日に彼を送り出す事が出来無そうで。」
でも、今回のことで、ゴンの気持ちがミヨンにも伝わりました。
“ずっと傍に居たいと望んでもいい?”
そう、心で呟きました。
ゴンは家に代々伝わる病気を発症しないか、不安になりました。今のところは問題ないと言われてるんですけどね。
あと20年は何とかして生きなきゃ・・・とゴン。
「ケットンを20年は見守りたい。その後は大人になるから大丈夫だろ。」
チャンイン化学とダニエルは正式に契約を交わし、コラボ企画を始める事になりました。
これで、ふつふつと出てきてたゴンに対する解任案も消えました。
ミヨンの母は、島の店をたたんで、ソウルに出て来ました。
家族全員で、ソウルで食堂をする事になったのです。実は、この店開店に伴う資金は、ゴンから出てたんですよ。
ミジャ夫婦が、隠してたんです。
開店の日には、ゴンやタク室長まで手伝いに来て、大盛況に終わりました。
ミヨンの家族は、ゴン&ミヨンの様子を見て、ほっとしてました。
ミヨンは、ケットンのために日記をつけていました。お腹の中で日々育ってるケットンに、自分たちがどんな事を考え、どうやって生まれるまでの日々を過ごしているかを記しているのです。
ダニエルとのコラボ企画のため、ミヨンも加わってのポスター作りがありました。
この時のゴン、ミヨン、ダニエルが綺麗で可愛いんですよ
ミヨンを挟んでの三角関係ってぇのが、見え見えで、でも、それが陰湿じゃなくて、子供の様なので、微笑ましくてね。
やっぱり、俳優さんだなぁ・・・と思いましたよ。どんなポーズもキマル
楽しい時間を過ごしてた時、ミヨンに一本の電話が。セラからでした。
会う約束をしたミヨンは、ゴンが送るというのを断って、ダニエルに送ってもらうことに。勿論、ゴンには言えませんからね。
ダニエルにも、詳細は打ち明けませんでした。
セラは落ち着いて話しました。聞きたい事があって・・・と。
「キム・ミヨンssiは、ゴンを愛してる?」
やっぱり、セラはゴンの言葉を誤解していました。ミヨンに対して責任があると言ったのを、愛してはいない・・・と受け取ったのです。
多分、ゴンとしても、愛しているとは言えなかったのでしょう。セラをより傷つける言葉だから。
だから、セラは、二人は子供の為に結婚したのであって、そこに愛は無い・・・と思っているのです。
「責任感で結ばれた夫婦に何の意味があるの?愛が無いのに。」
と、セラは言いました。自分なら出来ない・・・と。
ここで想いを口に出来ないのがミヨンのじれったいところですね。
外に出たら、ダニエルが待っていました。
で、ですよ。セラ、肩に痣の様なモノがありましたよ。もしかしたら、彼女がダニエルの妹名前変えたのかな?
外には、セラ母が待っていました。
いきなりセラを殴りましたよ。セラ母は、プリマとしてセラが活躍する事だけを望んでいるようです。
だから、ゴンのために、こうやって時間を消費してるのが悔しくてならないようですね。
ダニエルは、いつもゴンの所為でミヨンが苦しんでいる・・・と怒りました。
自分にできるのは、傍で見守って癒してあげることだけ・・・とダニエルは思っていました。
疲れて寝てしまったミヨン。帰りが遅くなりました。
ゴンは、心配でたまりません。
帰って来たミヨンを怒鳴りつけたんですが、ミヨンが抱きついてきたら、もう何も言えなくなってしまいましたよ
ゴンは、例の離婚合意書を書きなおそうとしてます。
ホン弁護士は、二人は上手くいってるのを知ってるので、離婚は消えたと思ってました。でも、ゴンから書き直しの話が来たので、ちょっと納得がいかなかったようですね。
ミヨンの事を心配していました。
でもね、あれはどうもミヨンにとって良い方向になるような訂正だったみたいですよ。
ミヨンに、心配せずにサインしなさいと連絡してきました。
でもね、ミヨンは書きなおしたなんて知りません。気持ちが落ち込みました。
そんな時、母の店の資金をゴンが出したと知ったのです。家族までゴンに迷惑かけてる・・・といっそう落ち込みました。
会社主催の慈善競売が開かれました。
代表してゴンが品物を出したので、ミヨンは、ただワン会長の代理で出席しただけでした。
ところがここでもまたヨン母が意地悪を
なんと、ミヨンがケットンを描いたカップを無断で出品していたのです。
ブランド物等、高価な品物の中で、それは目立ちました。反対の意味で・・・。
お金には換えられないカップです。ミヨンは勿論、ゴンも驚きました。ダニエルも。
ゴンは、すぐにそれがヨン母の仕業だと分かりました。
勿論、そんなカップに誰も値をつけません。
その時、著名なデザイナーであるダニエルが商品の素晴らしさを保証しました。
ゴンとダニエルが値を釣り上げました。結局、ゴンが3000万で落札。
ヨン母の思惑はまんまと外れてしまいました。
ミヨンは、またゴンに迷惑をかけたと思いました。
会場を出て行ったミヨンを、ゴンが追いました。
「初めてでした。欲張りたいと思ったのは。」
と、ミヨンは話し始めました。
優しくしてくれるほど欲が出てしまって・・・。こうして過ごしていれば、もしかしてケットンと一緒にゴンさんの隣に居られるかも。他の人たちのように平凡な幸せを望めるかも。勝手に叶わない夢を見てました。
「でも分かったんです。私はゴンさんの人生に割り込んだ招かれざる客にすぎないと。迷惑ばかりかけて・・・。」
私たち、別れましょう・・・。そうすべきです。
「君はいつからそんなに自分勝手になったんだ?」
ゴンはミヨンを引き留めて言いました。
「俺は?俺の気持ちは?」
気にするなと言えば気になるし、いなければ心配になる。君が笑えば嬉しくなり、泣けば悲しくなる。俺の気持ちは?分からない?
「戸惑ってしまうんです。ゴンさんが優しいから、私たちが別れることをつい忘れてしまう。怖いんです。このままじゃ別れるのが嫌になりそうで。ゴンさんじゃなければダメになりそうで。そうなったらダメだから。」
ゴン、kissしました。
じれったいわぁ・・・
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あいやぁ~っ
ゴン、寸でのところで自分を律することに成功
残念
ゴンとダニエルは、何かと張りあってます。
仕事上では、文句ない相手なんですが、やはりミヨンを挟んでのあれこれが、なんとも面白い
胎教教室にも、ゴンは欠かさず通ってるみたいですね。
他のプレパパと離乳食について話したりして、もうすっかり彼もプレパパ。
そして、二人は胎名を『ケットン(犬のフン)』と付けました。ミヨンの胎名が、そうだったようで、変な名前をつけたら、長生きするという言い伝えもあるとか。
二人は愛情込めて『ケットン』と呼んでいます。
出会って以来、一番な雰囲気になった今、よりによってセラが
セラ登場です。
いきなりの事で、二人とも声が出ませんでした。
で、ミヨンは、ついワン会長の秘書だと名乗ってしまいました。
ゴン、怒りました。でもね・・・帰国したばかりのセラに、ゴンに会いに来たセラに、いきなり本当の事は話せませんでした。
ゴンも、ミヨンの言葉に従いました。話すつもりだったゴンですが、やはり簡単に口にする事は出来なかったのです。もしかしたら、ミヨンの言葉に、ほっとした気持ちも少しはあったんじゃないかしら。
その日、ゴンは帰って来ませんでした。
別に、セラとの間に何かあったというわけじゃないけど・・・。
世間では、ミヨンについて、醜聞が広まって来ていました。
意図的にゴンに近づき、妊娠し、一晩で大企業の社長夫人になった・・・という。
家の前で、記者が待ちかまえてて、何も知らないミヨンにインタビューを無理やりしようとしました。
困ってるミヨンを救ってくれたのは、又もダニエルでした。
ミヨン母が胆石で入院したと言う知らせが入りました。
ゴンもミヨンも慌てて駆け付けました。
そこで二人は、半日ぶりに顔を合わせました。ちょっと気まずい雰囲気です。仕方ないよね。
でも、それなりにいつもの雰囲気になって、家に戻った時、そこに現れたのが、セラ。ワン会長に挨拶に来た・・・と言います。
また、ミヨンが行こうとしたのを、ゴンが引き留めました。
そして、真実をセラに話して聞かせたのです。
信じられませんでした、セラ。
あまりにも突然の話ですからね。
でも、決して冗談じゃないというのはゴンの表情で分かりました。
踵を返して去って行くセラ。
ゴンは、後を追いました。残されたミヨンも辛いですよね。
「子供ができたんだ。彼女は俺の子の母親だ。」
この言葉は、セラを打ちのめしました。でも、その言い方だと、愛してはいないと受け取れるかも・・・。
その夜、ゴンはセラとのビデオを見ながら、泣きました。
決してセラへの想いが消えたわけじゃないでしょうからね。ミヨンへ心が向きかけたと言っても・・・。
ミヨンは、そんなゴンを、離れて待つしかありませんでした。彼女には罪悪感が大きかったかも。あんなにセラを愛しているのに、自分が全てを壊してしまった・・・と。きっとゴンの気持ちには、気づいてないよね、ミヨンは。
慈善パーティが開かれました。
ミヨンはワン会長とともに、社長夫人として出席しました。
ワン会長は、本当にミヨンのことを可愛がってくれています。ミヨンの辛さも充分分かってくれています。演じてるパク・ウォンスクさんは、結構キツイ姑の役が多いんですが、今回は理解ある優しい役で、なんかほっとします。
ところがですよ。
例のミヨンに関する噂がセレブの間でも話題に挙がっててね。ミヨン本人が傍に居るのも知らないで、あれこれと噂するわけですよ。
おまけに、ちょっと前にゴンといる時に会ったセラの友人という女性が、そうと知ってミヨンに水をぶっかけちゃった。
公衆の面前で大恥をかかせようって魂胆なんです。
追い打ちをかけるように現れたのが、ミン弁護士。
ミヨンが憧れていた例の奴です。ゴンにカジノでまんまとやられて、恥をかかさfれた・・・。
ゴンが居ないのをよい事に、この場でミヨンを散々こき下ろそうとしました。ムカつく~っ
ミヨン、何も言えず、立ち尽くすだけです。
そこに、高笑いが ゴンです。
ミン弁護士からマイクを奪い、ミヨンを紹介しました。
確かに、条件を言うと、ミヨンは不足なことばかり。でも、不思議な女性でもある。一緒に暮らしてみると、見るほど美人に思える。
それに、可愛くて、優しい。彼女は非情に賢さに欠けてる。計算が出来ない。でも、人を心から思いやれる女性だ。傷ついた人の心を優しく包み込み癒す事もできる。
「平凡でありながらとても特別で大切な私の愛らしい妻、キム・ミヨンssi。皆さんにご紹介します。」
その場に居た皆が感動し、ミヨンを受け入れた瞬間でした。
ミヨンは、ただただ涙・・・です。
ゴンは正装したミヨンを川べりに連れて行きました。
そこに準備してたのは花火。
これ、タク秘書と何故かホン弁護士が準備したものなんですけどね。ホン弁護士、私の目には、チャンカワイに見えてしょうが無い・・・
とっても良い雰囲気になりました。
ゴンはミヨンに謝りました。ここ数日、ミヨンを避けていたことを・・・。
嫌いで避けていたわけじゃない・・・とゴンは言いました。
「君の元へ行くための準備が必要だった。ありがとう、待っててくれて。傍に居てくれて。」
ミヨンの涙に、ゴンはそっとkissしました。
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ゴンは、つかつかっとダニエルのところに歩み寄り、ミヨンの腕を取り引き離しました。
「こんな優しい女性を泣かせたのは誰でしょうね。」
と、ダニエルは、ゴンを見ながら言いました。
ゴン、ミヨンが泣いているのを、知りました。
ミヨン、とっとと怒ってる理由をゴンにぶつければ良かったのに・・・。そしたら、話も早いし、誤解もすぐに解けていたのに・・・。
ミヨンは、ゴンにも表と裏の顔がある・・・と思ったのです。
家族にも優しくしてくれ、自分にもお腹の子にも優しいゴン。なのに、裏では、故郷の島に産業廃棄物工場をつくるのを黙認しようとしてる・・・。
ダニエルも、ミヨンに、神父じゃないと打ち明けました。
これまたミヨンにはショックだったようです。皆、嘘をつく・・・と思ったのかな。
こちらは、単にミヨンの早合点だっただけなんですけどね。
ミヨンは、家に戻ると、荷物をまとめ、出て行こうとしました。島に戻ろうと思ったのです。
ゴンは、機嫌を直してもらおうと、大きなケーキを買って帰って来ました。
ミヨンが怒ってる理由を言わないんで、ゴンとするとわけが分かりません。結局、喧嘩別れのようになっちゃって、ミヨンはスーツケースを持って家を出て行きました。
残されたゴンは、自由だーっと、喜ぼうとするんですが、全然嬉しくありません。
ミヨンから連絡があるかと、何度も何度も携帯をチェックしますが、何もありません。
不安で心配でたまりません。
その頃、ミヨンは、ダニエルといました。
ダニエルのカフェの前で会ったのです。
ダニエルは、捜してる妹の名前が“キム・ミヨン”だった・・・と打ち明けました。
そして、ミヨンの義兄という立場に立ちたいといいました。義妹の相談に乗ったり、助けてあげたりしたい・・・とね。
ミヨン、嬉しそうに頷きました。
で、義兄ダニエルの言葉に従って、家に戻る事にしたのです。
門の前で立ち尽くしていたら、ゴンが。
外に捜しに出てたんですね、きっと。
結局、ミヨンはゴンと共に家に戻りました。ゆっくりと考える時間が必要でした。
ゴンが、展示会に行ったのは、著名なデザイナー『D.ピット』と仕事上の関係を結びたかったからでした。
会社に『D.ピット』が現れました。ダニエルです。
ゴンは、気づきました。ダニエルが仕事を引き受けた目的は、ミヨンにある・・・と。
ダニエルも認めました。
家に島から二番目の姉ミジャ夫婦が出て来ました。義兄が本社務めすることになったんだとか。ゴンの計らいですね。
で、住むところとかを探しに来たのです。
遊覧船に乗ろうということになりました。4人で・・・と義兄は言ったのですが、ミヨンは、ゴンは仕事が忙しいから・・・と会社に行かせました。
ミジャ夫婦の前では、仲の良い夫婦を演じているわけで。
やはりずーっとそれを続けるのは、苦しいですよね。
でもね、ゴンは仕事を終えて遊覧船に乗り込んで来ました。
ミヨンは、やっとゴンに工場売却の話をしましたよ。
ゴン、ミヨンが怒っている理由が分かりました。だから、売っていないと言おうとしたのに、ミジャ夫婦が最後まで聞かずに、話しに入ってきたから事は大騒動に。
おまけに、ミジャが産気づいちゃって
医者も乗船してないんで、仕方なく力を合わせて、船の上でミジャを出産させましたよ。
そして、工場も売ってないと話す事が出来たのです。
早くゴンに言わせてあげてよ・・・と私はイライラしましたよ。
ミヨンの機嫌もすっかり治りました。
二人の気持ちも、いっそう近づいたようです。
ソファーとベッドで離れて寝てる二人。
その夜、布団に入ってから、メールを交わしました。
『今日はありがとう』
『俺を誰だと?』
『今後は迷惑をかけないようにします。時が来たら、付箋のように跡も残さず契約通りに去りますから、心配しないでください』
ミヨンへの愛しさが募ってきたようです。
セラとの関係をはっきり清算しようと決心したゴンでした。ニューヨークに行こうとしてます。
また、ミヨンが一人で絵本の読み聞かせをしてるのを知り、自分が代わって読んであげたゴン。
すっかり新婚夫婦の雰囲気です。お腹の子供の誕生を今か今かと待ち望んでいる幸せいっぱいの夫婦です。
そして、やっと一つのベッドに一緒に寝る事にしました。
これに至るエピソードも結構笑えましたよ
「棒きれと同じだ。」
と、言い合って横になった二人。
“棒きれだ。棒きれだ。・・・棒きれじゃない”・・・とゴン。
“ときめいているんじゃない。緊張してるだけよ”・・・とミヨン。
ベッドから降りて行こうとしたミヨンを、ゴンが抱きしめたーっ
ここで、つづく・・・。
笑えました
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ゴン・・・どんどんミヨンに惹かれていってますね。ミヨン本人は勿論、やっぱりお腹の中の赤ちゃんの存在は大きいと思います。
胎教教室に、もう行かないと言っていたのに、やってきましたよ。
そこで、思いもよらぬ才能を発揮。裁縫が上手なんです、ゴンって。
プロの腕前で、可愛い産着を作り上げました。その小ささを見ると、やっぱりたまらなく愛おしくなりますよね。
ゴンの微笑みが多くなってきました。
ミヨンも嬉しそうです。
お風呂掃除をしようとして、頭から水を被ってしまったミヨンを、バスタオルで何重にも巻いて温めてあげるゴン。
ソファーで眠るミヨンが、寝返りをうった際に落ちそうになるのを、抱きとめ、そっとベッドに移してあげたり。
親戚の結婚式があるからと、ソウルに出て来たミヨン母の要望に答えて、披露宴に出席して盛り上げてくれたり。
少しずつ少しずつ、ゴンはミヨンに近づいてます。
それまで母親と言う存在を知らないで育ってきたゴンは、ミヨン母の真っ直ぐな愛情に戸惑いながらも、心がほんわかしてるんでしょうね。
だから、ダニエルに対してもあれはどう見ても嫉妬ですわな。
ミヨンに優しくしてるのを見ると、ムカつくわけですよ。
で、ミヨンの腕に貼ってる絆創膏まで気に食わないんですね。夜中にこっそりと剥がして、自分が持ってる絆創膏に貼り替えたりしてます。
まるで子供ですよ、ゴン。
離婚合意書には、まだサインしてなかったんですね。
ミヨンは、どう考えても子供は手放せない・・・と思いました。
「誰よりもこの子を愛しながら育てるつもりです。証明してみせるので、待ってくれませんか?この子にとって必要なのは誰か、きっと分かる筈です。サインは、10カ月後まで待ってもらえませんか?」
「離婚すると言う事実は絶対に変わらない。先延ばしになるだけだ。」
こんな冷たい言葉、本当はゴンも言いたくないんだと思います。始まりが始まりだった二人は、なかなか素直になれませんね。特に、ゴンは。
ゴンの結婚について、一族の長老たちが話しがあると集まってきました。
ヨンの母とつるんでるアジョッシなんぞは、妊娠も嘘じゃないか・・・なんていちゃもん付けたりしましたよ。
ワン会長は、すぐにヨン母の入れ知恵だと察し、一睨み。
そんなの、根拠のない言いがかりですからね。問題視する価値もありません・・・って感じ。
それがだめなら、次はミヨンの出自・・・とばかり、文句をつけようとしました。でも、ミヨンが故郷の島がどれほど素晴らしいか、丁寧に話した事が長老たちの心に響き、ミヨンはすっかり気に入られました。
この時、満足げにミヨンの話を聞いていたゴンですが、思い出しましたよ。その島の工場を、売ろうとしていた事を。
一刻も早く売ってしまおうと、相手をよく調べもしないで契約をしてしまった経緯があります。今頃になって、相手の会社がどんな目的で工場を買おうとしたのかが、気になってきました。
で、調べさせると、なんと、産業廃棄物の処理場を建設するためだと判明。
おまけに、違法投棄の問題で札付きの悪徳会社だってことも・・・。
分かったら、ゴン、行動に移すのは早かった。
相手の会社に乗り込んで、何があろうと売らない、契約は破棄だと言いましたよ。破格の違約金も払う・・・と。
相手が金額を釣り上げてでも買いたいという姿勢を見せても、無駄でした。
「一旦売らないと言ったら、売りません。あの島は私の妻の故郷です。私が死なない限り決して覆ることはありません。」
素晴らしいゴンやぁっ
これで、ミヨンを傷つけることは無くなった・・・と思ったのに。なんと、その時にはミヨンの元に、最初の売買契約書の内容がメールで送られてきてましたよ。
これは、ヨンの仕業かな。
二人を別れさせて、後継者の座からゴンを引きずり降ろそうって魂胆ですよ。
ミヨンは、ダニエルから誘われて家具デザインの展示会に来ていました。ダニエルは著名なデザイナーでしたよね。
ダニエルはそこで自分が神父じゃないってことを、ミヨンに打ち明けるつもりだったんじゃないでしょうか。
楽しそうに見てるミヨンの後を、こっそりと付けるダニエル。
そこに、メール・・・です。
ショックを受けて凍りついたミヨン。
ずっとゴンを信じてきたミヨン。もしかしたら、自分より子供にとって必要な人かもしれないと思っていました。
だけど・・・。
ゴンの事が分からなくなってしまいました。
動揺し泣くミヨンを、ダニエルはどうやって慰めようかと見つめていました。その時、遠くにゴンの姿を確認。
ゴンも、ミヨンとダニエルの姿を見つけました。
「彼がどんな人間か確かめてみる?」
そう言ったダニエルは、行こうとしたミヨンを引き留め抱きしめました。
むっとした表情で、ゴンが近づいて来てます。
セラは、公演も終わり、帰国しようとしています。
ゴンに知らせずに、早目に帰ろうとしてます。サプライズをしようとしてるんですが・・・。
まだ何も知らないセラ。修羅場が待ってるよね
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ミヨンが、ゴンの家にやってきました。
ゴンの祖母ワン会長は、彼女を歓待しました。やっぱり、孫を授かった女性というだけじゃなくて、ミヨン本人も気に入ったからの喜びようだったんですね。
一方、ゴンは、ミヨンに対して冷たく当たります。
かなりひどい事を言うのですが、ミヨンは全てを静かに受け入れました。
本当は、寂しくてたまらないんでしょうが、決して弱音も吐かないし、愚痴も言いません。健気です。
ゴンにも、それが分かってるんです。
最初の出会いから、ミヨンがそう言う女性だと言う事を見てきてますからね。
でも、それを認めたら、自分の心がくじけそうで怖いのかな・・・。
「俺の目に入らないようにしてくれ。」
なんて、あまりにも酷い言葉ですよね。契約結婚だと自分にもミヨンにも言い聞かせてる気がします。
ヨンとヨンの母は、そんな二人を冷静に見てます。
ゴンの態度が、どう見ても新婚の夫のように見えなくて、ミヨンに対して冷たいというのを感じとっていました。
だから、もしかしたら、妊娠というのも、自分たちに社長の座を奪われないための嘘かもしれない・・・なんて考えています。
ミヨンは、正式に仕事を辞めました。
勤務先のローファームのホン弁護士は、ゴンの顧問弁護士でして。退社の挨拶に行ったミヨンに、ゴンから頼まれていたモノだといって、一通の封筒を渡しました。
実は、入っていたのは“離婚合意書”。
ミヨンは、中身を確かめる事なく、持ち帰りました。
帰り道、またまた偶然、ダニエルと再会。
近所にカフェを開こうと準備していたのです。
ダニエルが、その書類を偶然見てしまいました。
結婚して幸せだと笑顔で話すミヨンを見て、心配になりました。
「もし何かあったら、我慢せずに言って。」
自分の電話番号を渡しました。ダニエルには、それしか出来ませんでした。彼の事を神父だと思い込んでるミヨンには、とても心強い言葉だったでしょう。
初めてミヨンの名前を聞きました。
『キム・ミヨン』・・・捜してる妹と同じ名前に、ダニエルは不思議な縁を感じました。
ミヨンは、ある日、隠し部屋のような空間を見つけました。
そこには、セラとの思い出が詰まっていました。
呆然としながらビデオを見てる時、ゴンが帰って来ました。怒ったゴンは、そのままの剣幕で言いました。
「俺たちの関係を維持したいなら、3つの原則を守れ。」
一つ、この部屋には絶対に入るな。二つ、俺たちは書類上の夫婦で互いに責任や義務は無い。
3つ目は?・・・とミヨンが聞いたら、ゴンは例の書類と自分の指輪を外して置きました。
「読んでサインしろ。」
結婚の効力は子供が生まれるまで。生まれた時点で自動的に離婚が成立する・・・。慰謝料は10億。
涙を浮かべながらミヨンは言いました。自分が結婚した理由は赤ちゃんとヨウル島を守りたかったからです・・・と。
自分が辛い時、いつもゴンが助けてくれた、だからついて行きたかった・・・と。
合意書の一部をミヨンは書き換えました。
「お金はいりません。他は契約書どおりでいい。その代わり、子供は私が産んで育てます。」
ゴンは、子供を、後継者を得るために結婚したわけで。
その肝心の子供を奪われてしまったのでは、セラを諦めてまで結婚した意味が無くなります。
怒りました。
・・・で、サインはどーなったのかな?
庭で一人沈んでいる時、島の母から電話が入りました。
元気のない声を聞いて、ミヨン母は、心配になりました。
でも、ミヨンは、精一杯の元気を出し、明るく振る舞いました。
「私は幸せよ。本当よ。」
そう言うミヨンを、ゴンが見ていました。
ワン会長は、流石に二人の様子をちゃんと分かってました。
ゴンを叱りつけました。
結婚前ならともかく、結婚後に不誠実なのはあなたの父親だけで十分・・・と。
ゴンは、母を裏切って愛人をつくった父を許してはいないようですね。
ある日、突然ワン会長が倒れました。仮病っぽいです。
弱々しい声で、ゴンに『胎教教室』に参加するよう言いました。見え見え?
ミヨンと二人で嫌々参加したゴン。他の夫のように協力的じゃありません。
我関せず・・・って態度で、全然協力しません。
だから、講師が、ゴン&ミヨン夫婦を前に呼び、声をかけながら実践させました。主に、妊婦をリラックスさせるためのマッサージです。
スキンシップの多い作業に、二人は戸惑います。これが、笑えるんです。
ゴンは、これっきりだとミヨンに言いました。顔を合わせたくない二人なのに・・・と。
でも、ミヨンは言いました。嬉しかった・・・と。
「赤ちゃんやパパと初めて一緒に何か出来た気がして。お腹の子もパパと来られて喜んでます。本当に有難う。」
ゴンが酷い言葉を投げつけても投げつけても、ミヨンは怒らず優しく受け止めてくれます。
流石のゴンも、赤ちゃんが喜んでいると聞くと、その気になったかな?ふっと微笑みました。
お腹が・・・と言い出したミヨン。
ゴンは、どこか痛いのか・・・と焦ります。でもね、お腹がすいただけなんです。お腹がすいたら、気持ち悪くなるだけなんです。
以前も、夜中にこっそりとビビンバを食べてたのを目撃してますから、ゴンもすぐに察しました。
カードを渡して、何でも食べるよう言いました。でも、ミヨンはカードを受け取らず、そのまま行ってしまいました。
会議中も、ミヨンがちゃんとご飯を食べたか気になって仕方が無いゴン。
必死にその気持ちを振り払おうとしてます。
たらふく食べて満足してる時、またダニエルと遭遇。
カフェの準備を手伝う事に。
カップに子供の絵を描いたミヨン。
両親の絵が無いと指摘され、描かない・・・と、ミヨン。
「どうせ一緒にいられないもの。」
ダニエルは黙っていられませんでした。書類を見たことを話し、ゴンを責めました。
でも、ミヨンはゴンを庇うんです。
「悪い人じゃないけど、理由があって・・・。」
どんな理由があろうと・・・と怒るダニエル。
「怒らないでください。突然で驚いたけど、理解できます。愛する人がいるのに私の所為で全て水の泡になったから。」
子供の事は?・・・とダニエル。
「考え中です。自分で育てたいけど。至らない母親のくせに欲張ってるようにも思えて。怖いんです。」
「ミヨンさんは、絵と同じで、子育ても上手いと思うよ。人を見る目はあるんだ。」
嬉しそうに微笑んだミヨン。
「神父様には、もう何も秘密は無いです。気が楽です。変でしょ。」
そう言いながらも、ほっと溜息をつくミヨンを、ダニエルは心配そうに見つめていました。
家まで送って行ったダニエル。
その時、気がついたみたい。そこが自分の友達の家だってこと。ワン会長と友達ですもんね。
そこに、ゴンが帰宅してきました。
ゴン、なんだか不機嫌そうにダニエルを見つめましたよ。嫉妬
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ミンソクを自分の身代わりにするという提案を、ヒョンソクは、キムチーム長にもしてたんですね。
でも、一応大会社の本部長という地位を、何の知識も経験も興味も持ってない高校生が、できる筈がありません。
上司であるハン理事に相談しましたが、たった2カ月と言う条件でも、それをすんなりと受け入れられません。当たり前です。
その頃、ミンソクは、兄の指示通りにあるマンションに行き、着替えをしていました。
ヒョンソクの家なのかしら?ドイツに居た筈じゃないのかしら?
とにかく、ヒョンソクが準備した場所に間違いはありません。スーツ等が、ちゃんと準備されていました。
で、コンフォのビルまでやって来たものの、流石にびびります。
「リテールチームのキムチーム長を訪ねろ。彼の指示に従え。信用はするな。ジャングルに完全な味方はいない。最後まで生き延びた者だけが王者になる世界だ。誰も信じるな。直感で動くんだ。とにかく頼んだぞ。信じてる。」
兄ヒョンソクは、そう言って電話を切りました。
ミンソクがリテールチームに来た時、生憎キムチーム長はハン理事のところに行ってて席を外してました。
だから、キムチーム長の思惑とは違って、知らない間にミンソクがヒョンソクとしてチーム員に会ってしまっていたってわけ。
ところで、チームには「ピノキオ」メンバーが二人います。
ユン主任とチ・テファンという社員。チ・テファンをやってるのは、アン・チャンス巡査をやってたイ・ジュスンssi。そしてユン主任は、チャンスの上司の刑事をやってた方です。なんだか、懐かしい
キムチーム長は、慌ててミンソクをハン理事のところに連れて行きました。
ハン理事は、高校生には無理だと、帰らせようとしました。ところが、そこに社長が突然やって来ちゃって。
結局、ヒョンソクだと紹介するしかありませんでした。
こうなったら、ミンソクを替え玉として使うしかなくなりましたよ。
キムチーム長が常にミンソクに貼りついて手助けすることにし、ミンソクにはとにかく喋るなと申し渡しました。
出たとこ勝負のミンソクは、ユ社長との初対面の場でも、その後のユ本部長との挨拶の場でも、どーにか話しをつなげる事に成功。・・・いや、成功かどうかは分かりませんが、ま、切り抜ける事ができました。
ユ社長は、自信家で強気のミンソクを、気に入った様子です。
ミンソクは、酔っ払い女のスヨンがチームに居るのを見つけました。
彼は勿論スヨンを知ってますが、スヨンは完全に酔っ払っていたので、ミンソクを覚えていません。
それをよい事に、ミンソクは、何かとスヨンに用事を言いつけてます。
ところで、合宿を抜け出したまんまのミンソクを、コーチが激怒して捜していました。
ユアも必死で探してました。
それを何とかスルーしてるわけで。こちらも大変です。
学校に朝登校したら、出席を取ったらすぐに抜け出して会社に向かう・・・。
ユアがその態度を怪しんで、携帯を追跡するんですね。
で、会社に来ちゃった。
その時、ミンソクは、学校に戻ろうとしてまして。試合があるんです。
キムチーム長が、必死に口実をつくって会社から出させようとしたのに、なんと、ユアに見つかっちゃった
ユ本部長も、スヨンも巻き込んで、大騒動ですよ。
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スヒョンが男にナイフを突き付けられた時、ドンチャンは、最初のどくろTシャツの女性を追っていました。
が、行きついた先には、バイクの集団。
スヒョンの異変を察知したドンチャンは、その中のバイクに乗り、駆け付けました。あらかじめ、スヒョンの服にこっそりと位置追跡装置をつけていたんです。
危機一髪のところを、スヒョンは助かりました。男は逃げました。
ところがですよ。ドンチャンが、警察を呼びに行かせたどくろTシャツの女性は、途中で引き返した男に殺されてしまったんです。
すぐ近くにいたのに、悲鳴も聞こえなかった・・・。
ドンチャンは、それが気になりました。
男ともみ合った時、スヒョンは万年筆で男の腹部を刺してました。
だから、DNA鑑定で犯人の特定は可能です。
ここに至っても、ウジンは、まだスヒョンの話を信じられないでいるようです。
それは、夫のジフンも同じでした。
妻のスヒョンが以前とは全く変わってしまった事に、戸惑いと苛立ちを感じています。口にするのは、セッビョルがこのままでは死んでしまうということだけ。タイムスリップして来たなんて、信じられませんよね。
おまけに、ドンチャンたち胡散臭げな連中が共に行動してるのを見ると、余計に・・・ねぇ。
ドンチャンが家に戻ると、ハラボジが母の持って来たお弁当を食べていました。これも経験済みのエピソードです。
この時、ハラボジが、親孝行したら100億やる・・・と言ったのです。
どうして、俺なのか?・・・とドンチャンは聞きました。
「私はもう長くは無い。死んで極楽浄土に行きたいから不幸な奴を救いたいんだ。」
と、ハラボジは言いました。
「不幸な奴は他にもいるのに、何故俺なんだ?」
「お前が一番不幸に見えるからだ。」
自分の中に怒りや恨みをためて、ぼろぼろになった心を一人で抱え込み、親とも縁を切り好き勝手に生きてる奴、それでいて自分の弱さを認めない奴、そう言う奴が世の中で一番不幸なんだ・・・。
相次ぐ凶悪な殺人事件が解決しない事を問題視する世論が、大きくなってきていました。
死刑を復活するという公約を掲げて当選した時のキム大統領の支持率は下落傾向にありました。
世論を抑えるためにも、死刑執行すべきだ・・・とイ秘書室長は言いました。こういう流れでドンホが執行されることになったのですね。
第二の事件を防ぐことはできませんでした。だから、スヒョンは第三の事件だけはどうにかして防ごうと考えました。
次失敗したら、その次はセッビョルだからです。
被害者の情報を思い出し、書きだすスヒョン。
いろんな情報を集め、ドンチャンたちと被害者を洗い出そうとしました。
この間、セッビョルは、ずっと家にいます。危険で外に出せないんですよスヒョンが。
セッビョルは、遊びたくてたまらないわけです。
だから、ドンチャンがメンコ遊びなんぞで付き合ってあげてます。ドンチャンは、メンコには、兄の思い出がありました。
犯人の男は、なんと、ヨンギュが通う職業訓練校の教師でしたよ。
普段は優しく思いやりがある教師のようで、ヨンギュが最近セッビョルが遊んでくれないのを寂しがってると聞くと、優しく慰めてあげてました。
どう見ても、立派な教師なんです。
でも…裏の顔は凶悪殺人者なんです。
ドンチャンたちは、被害者の女性を特定しました。
ホステスでした。
その女性の指名をした携帯番号の持ち主に当たったんですが、犯人ではありませんでした。腹部に傷が無かったのです。
それに、その人物は携帯を失くしてしまった・・・と供述。だから、指名したのも、その男ではなかったのです。
ドンチャンは、番号の位置追跡を後輩刑事ホグクに頼みました。
でも、違法捜査になる・・・と尻込みするホグク。
それをウジンが聞き、許可しました。
携帯の位置は、ジョンウビル。
そこは、ついさっきスヒョンとドンチャンが行った場所でした。
駆け付けたら、なんと、火事騒動の真っ最中。
実は、犯人のチャ・ボンソプは、消防士に成り済ましていたのです。相手を安心させる姿だったわけです。
そして、ボンソプが、被害者となる女性に、接近し手を取ろうとした瞬間、横からスヒョンが飛び出して来て、女性の手をとってその場から逃げ出しました。
獲物を奪われた格好です。
スヒョンは、自分と女性が入れ替わって、囮に成ろうと考えていました。
ドンチャンが反対しても、言う事を聞くスヒョンじゃありません。
女性も、半信半疑の状態でしたが、ドンチャンの説得で、スヒョンと服を交換しました。
スヒョンは、ウジンと共に、約束の場所で犯人が来るのを待ちました。
ドンチャンは、女性を自宅に送り届けました。
ところが、スヒョンの元に犯人は現れません。
一人の酔客がスヒョンに絡んで来たのを見て、ウジンが駆け付けましたが、勿論犯人ではありません。
その時、電話が。
「お前は別人だ。獲物を殺しに行く。」
殺されちゃった~っ
車を動かしてくれと連絡を受けたドンチャンが、女性の傍を離れた隙に・・・。
でも、戻って来た時、まだ犯人のボンソプは室内に居たのです
格闘になりましたが、ボンソプは窓から飛び降りで逃走。ドンチャンが後を追ってるところに、スヒョンとウジンが到着。
ウジンは、すぐさま後を追いました。
車の中で待機していたスヒョンは、驚きました。
目の前にボンソプが出て来たからです。
迷うことなく、スヒョンは車を突っ込みましたよ
でも、不死身・・・
ふらつきながらも、スヒョンの車に乗り込みました。
あとはもうスリリングな逃走劇。
行きついたのは、廃ビル。
ドンチャンは、スヒョンの携帯の位置追跡をし、居場所を特定。
あっという間に警察が駆け付け、ビルを包囲しました。
ボンソプは、この迅速さに焦ります。
その時、スヒョンがボンソプを傍にあった傘(?)で殴りました。ふらついたボンソプが、転落しそうに~っ
それを、スヒョンががしっと掴んだ
「助けてくれ。」
と、ボンソプは、スヒョンに頼みました。
最初、スヒョンがボンソプの手を掴んだのは、人間としての本能だったかもしれません。
でも、気づいたのです。ここでボンソプが死ねば、セッビョルは助かる・・・と。
呟いたスヒョンの言葉が、ボンソプには理解できません。
ただ、スヒョンが手を離そうとしている、自分を殺そうとしている事だけは察する事が出来ました。
「ダメだ。やめろ」
スヒョン、手を離しました。
見守る警察の面々の前で・・・。
死んだの
ドンチャンは、この時、どこに
ウジンと一緒にドアを開けようとしてたけど、途中でどこかに行っちゃったけど。
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まだ1話しか見てない状態で言うのもナンですが・・・。
私、イ・ハナさんが演じてるチョン・スヨンのキャラクター、あんまり好きなタイプじゃないです。あまりにも現実離れしてて・・・
ドラマなんだから、現実とは違うんだから・・・と思っても、つい、ムカついてしまうタイプだと思えます。
これから深く知っていくと、その印象も変わっていくかもしれないので、期待しようと思ってます。
高校2年のイ・ミンソク=ソ・イングクくんは、クリーニング店を営む父と認知症の祖父との3人暮らし。
兄ヒョンソクは物凄く優秀で、ドイツに留学中です。
実は父と言っても、血のつながりは無く、両親が相次いで亡くなった後、引き取って親代わりとなり育ててくれた人なんです。
ミンソクは、ホッケー部のエース。
ただ、喧嘩っぱやくて我慢が足りない直情型の男の子です。でも、優しいんですよ、ホント。兄と違って勉強は苦手ですが・・・。
ストーカーのように付きまとうユアに、辟易しながらも、冷たくすることはできないんですね。
ある日、優秀なヒョンソクは、韓国の会社にスカウトされて帰国することになりました。
それが、コンフォという会社。
コンフォの本部長がユ・ジヌ=イ・スヒョクssi。
30歳という若さで本部長になるというエリートで、おまけにイケ面。女子社員のあこがれの的になるのも当たり前。
スヨン=イ・ハナさんも、契約社員として入社して2年の間、彼に片想い中です。スヨンとユアは姉妹です。
ある日、ちょっとした事でユ本部長と親しく話しをする事が出来たスヨンは、すっかり舞い上がってしまいまして、恋愛マニュアル本で仕入れたいい加減な知識によって、ユ本部長が自分に対して好意を持ってるのかもしれない・・・なんて思いこんでしまったのです。
そうなったら、もういきなりアタックしちゃうことしか考えられないスヨン。
いきなり告白しちゃった。それも、トイレで。
驚いたユ本部長は、冷静に優しく、それでもきっぱりと断りました。
スヨンは、飲んだくれてしまいましたよ。
たまたま、携帯を貸した縁で、ミンソクはスヨンと知り合いました。
酔いつぶれて街かどで寝込んでしまったスヨンを、放ってはおけず、ユ本部長に連絡してあげたミンソク。
ユ本部長としたら、迷惑この上ないわけですが、彼もまた見て見ぬ振りが出来なかったので、自宅に連れて帰りました。
翌朝、目覚めたスヨンは、そこがユ本部長の家だとすぐに察しました。
で、ランニングに行ってる間に帰ろうとしたんですが、そこにコンフォの社長が突然やって来て帰りそびれてしまっちゃいましたよ。
なんと、ユ本部長は、社長の庶子だったんです。
実母は病気?
海外に住まわされていたようですが、社長に内緒でユ本部長が帰国させたようで。それを社長が怒ってやってきたってわけ。
スヨンはその会話を聞いてしまうんです。
ユ本部長も聞かれた事を知ってました。
「片想いが破れても、すぐに嫌いにはなりません。好きな人が困る事はしません。」
スヨンは、そう言いました。
ヒョンソクは、帰国することをミンソクたちにも知らせてきていました。
飛行機に乗る前に、ちゃんと電話で話したのに、飛行機からは降りて来ないんですね。
ヒョンソクの先輩であるキムチーム長は、戸惑いました。
で、家に訪ねて来たんです。何か知らせが入ってないかと。
でも、ミンソクたちも約束の日に帰って来ないヒョンソクを心配している様な状況で。
行方は全く分かりません。
深夜、ミンソクにヒョンソクから連絡が入りました。
「助けてくれ。会社に行って、僕のフリをしてくれ。」
実は、ヒョンソクとミンソクは、瓜二つなんです。キムチーム長がミンソクを見て、ヒョンソクだと思ってしまうくらいに。
度胸はあるし、顔は瓜二つだし大丈夫だとヒョンソクは言います。
高校生の自分が出来る筈無い・・・とミンソクは断ろうとしました。
でも、時間が無い・・・とヒョンソクは言いたい事だけ言ってすぐに電話を切ってしまったのです。
気になりつつも、ミンソクは合宿に行こうとしました。
必死の様子が伝わって来るような、兄の声。
助けてくれ・・・と何度も言う兄。
ミンソクは、会社に向かったのかな?合宿に行くバスから駆け出して行ってしまいましたよ。
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少し前見てた「王の顔」のソ・イングクくんの二役、つい先日まで見てた「サメ~愛の黙示録~」のイ・スヒョクssi、イ・ハナさん出演のラブコメ。
韓国作品って、とんでもない題名がつくことも多々ありまして。
とんでもなくダサイ・・・と思った題名の作品が、案外良かったりするんで、題名だけでの判断はしちゃいけないとは思うんですよ。
でも、この作品も最初題名を見た時は、
“”
ソ・イングクくん主演じゃなかったら、きっと録画予約入れなかったと思います
1話まで 2話まで 3話まで 4話まで 5話まで 6話まで 7話まで 8話まで 9話まで 10話まで
レビュー一覧は、こちらから。
思い出しました。ドンチャン、お酒を飲み過ぎて気が付いたら、依頼人の女性とベッドにいたんですよね。
あの女性の夫がヤクザだったってわけですね。
1話を見て、時間が経っちゃってると、細かいところは忘れてしまってましたよ。復習は必要ですね、視聴再開した時は
ま、とにかくそう言う理由で、ドンチャンは重しをつけられて、貯水池に放り込まれてしまったわけです。
その時、スヒョンも少し離れた場所に立っていました。
スヒョンを見つけたドンチャンは、助けを求めるのですが、スヒョンは無視。その時のスヒョンにとって、そんな事どーでも良かったのです。
そして、同じ時間に、刑務所ではドンホの死刑執行が・・・。
水に入ったスヒョンとドンチャン。
スヒョンの身体の周りには、「九家の書」で観た様な青い蛍の様な光が。
そして、ドンチャンは、必死に重しを外してスヒョンも助けたのです。
スヒョンが気がついた時、周囲には釣り人たちが何も無かったかのように釣りをしていました。
セッビョルが閉じ込められていた小屋は、規制線も無く、扉には鍵がかかっているし、セッビョルが書いた絵も、形跡もなくなっていました。池に入る前とは全然違う状況です。
朦朧として、何が何だか・・・と言う状態のスヒョンの携帯に、なんと死んだ筈のセッビョルから電話が。
家に戻ってみると、以前と変わらない夫とセッビョルの姿がありました。
信じられないけど、全て経験済みの事が再度起ります。
スヒョンは混乱し、半ばパニックのようになりました。夫ジフンにセッビョルの死の事を話しても、悪い夢をみたんじゃないか?という反応。
家族の間での事だけじゃなく、女性の殺人事件も、既に経験済みの事も起りました。
理由は分からないけど、とにかく自分はセッビョルが死ぬ2週間前に戻ってしまっている・・・スヒョンはそう考えるしかありませんでした。そうじゃないと、この状況を説明する事はできません。
この女性殺人事件の犯人がセッビョルを誘拐して殺した・・・となると、犯人を一刻も早く逮捕することが、セッビョルを救うことになる・・・と警察に訴えました。
でも、誰もその話を信じません。
当たり前ですよね。そんな夢の様な話、誰が信じるでしょうか。
そこに、ドンチャンがヤクザの手下たちを連れてやって来ました。
手下たちは、自分を池に放り込んで殺そうとした・・・と訴えてきたわけです。
でも、手下たちには、そんな記憶ある筈もなくてね。ドンチャンが言いがかりをつけてるとしか思えないわけです。
それは、警官も同じ。
信じて貰えないのを、悔しく思っていたドンチャンは、そこにスヒョンの姿を見つけて、天の助けだと思いました。目撃者ですからね、事件の。
で、スヒョンに証言してもらおうとするんです。
「何の事だか。貯水池には行ったこともありません。」
スヒョンはしらばっくれましたよ。
ドンチャンも混乱しますが、まだこの時はスヒョンやヤクザたちがどーにかしてる・・・くらいにしか思って無かったみたいです。
地下鉄の中で新聞の日付を見た時も、変だな・・・と思っただけでした。
そして、不意に思い出したのです、兄の死刑執行が“今日”だと言う事を。
時間は午後二時。・・・既に執行されていると思いました。
ヨンギュに会いに行きました。何か知らせが来ているのではないかと思ったんですね。でも、ヨンギュはいつもと同じようで・・・。
事情を知らないままだと思ったドンチャンは、一人泣きました。
スヒョンは、とにかく韓国から、セッビョルを連れ出そうと思いました。
それが彼女を死から守る方法だと思ったんです。
無事飛行機に乗り込んで、ほっとした時、なんとセッビョルがくるみ入りのアイスクリームを食べて、アレルギー症状を発症してしまうんです。急遽飛行機は引き返す事に。
運命からは逃れられない・・・避けられないなら、逃げずに戦うしかありません・・・。
不思議なカフェの女性の言葉が頭に甦りました。
「逃げられないなら、自分で犯人を捕まえ娘の運命を変えて見せるわ。」
そう、スヒョンは決心したのです。
ドンチャンも、自分が2週間前に戻ったことを認めざるを得ない状況になって来ました。
例のヤクザの妻が“お初”という状況で現れ、死んだはずの財閥総帥のハラボジが生きてて・・・。
そりゃぁ、混乱はしますが、気づいたのです。親孝行をしたら、ハラボジが自分に100億やると言ったことを。
すぐさま、ハラボジに優しくするドンチャン
ハラボジとすると、頭がおかしくなっちゃったんじゃ?・・・としか思えなかったようですが。
スヒョンがドンチャンを訪ねて来ました。
ドンチャンも自分と同じ状況に陥ってるのを察していたからです。
事情を話しましたが、ドンチャンは断りました。
廃業しようとしてたんです、ドンチャンは。人の浮気調査なんぞで商売するより、奉仕作業をする・・・なんて言ってましたが、それは100億もらって働かなくても良くなると、取らぬ狸の皮算用してたからかな?
なのに、命の危険を冒してまで、スヒョンを助ける理由は無いと考えたのです。
でも、スヒョンが置いて行ったセッビョルの写真を見て、以前、関わりを持った女の子だということが分かりまして、ちょっと気持ちが変わって来たようです。
そして、同じ日、処刑された兄ドンホ・・・。
つまり、セッビョルを助けると言う事は、ドンホも助ける事が出来る・・・とドンチャンは思いました。
『この子が助かれば兄さんも助かる』
そんな時、ビョンテがスヒョンのお金で家賃も払えた事を知らせて来ました。
スヒョンが銃砲店の場所を聞いていた事も。
犯人を殺すつもりだ・・・とドンチャンは思いました。
スヒョンは、被害者の女性の特徴を思い出していました。
髑髏のTシャツを着ていた・・・。
頭文字が“R”のクラブで目撃情報あり・・・。20代前半。
被害者の女性を探し出し、その女性の周囲を張っていれば、必ず犯人は現れると、スヒョンはクラブを探しまわりました。
そして、一人の女性を発見。
どくろのTシャツを着ていました。その女性を見つめる男にも気付きました。
犯人の似顔絵にも似てる・・・と思ったスヒョンは、男に近づいて行きました。
あともうちょっと・・・と言う時、店内の照明が消えました。そして、スヒョンの口を誰かがふさいだのです。
ドンチャンでした。
この場で犯人を殺すつもりだと思ったんですね。でも、スヒョンが持っていたのは、スタンガン。
ドンチャンは、お金の為に協力すると言いました。
兄のため・・・とは言えませんよね。
でもねぇ、その男は、犯人じゃなかったんですよ。単に浮気性な男だったんです。
この男は違ったけど、必ず犯人が近づいてくる筈・・・とスヒョンは思ってました。それを聞いて、ドンチャンはその女性を見張ることに。
スヒョンは、ゴミ箱をチェックに行きました。
ところが、その場所は、ニュースで見た現場とは違っていました。
別のクラブだ・・・と思ったスヒョンは、一人で次のクラブに向かいました。
そこで、もう一人、どくろのTシャツを着た女性を見つけたのです。今度の女性は酔っていました。
その時、思い出したのです、被害者は事件直前までお酒を飲んでいたと言う目撃証言を。
条件が合致しました。
スヒョンは女性の後を追いました。
そして、ドンチャンにも、連絡しました。ドンチャンが張ってる女性は違う・・・と。
「この場所に来て・・・。」
と言った時、覆面をした人物がスヒョンの背後に
ナイフ
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ヨンダルに勝算はあったのかしら?
張ったりをかまして、単に運の巡りを待った・・・そうとしか見えません。
だって、実力はヤンハの方が、上に違いないですからね。ヤンハが言うように
「確立と実力で勝負が決まる。」
でしょうからね、現実では。
そうヨンダルが勝ったのです
最後の1枚をオープンにするまでは、ヨンダルが勝つ確率なんぞ、ほんのわずかだったんですよ。それが、最後の最後で大逆転。
思わずヤンハは、もう一度勝負を・・・と血相変えて言い出しました。
でも、ヨンダルは、それに応じず、大金を手にして悠々と帰って行きました。
その時、ジョンヒと微笑みを交わすのを、ヤンハは見逃しませんでした。余計に打ちのめされた感じです。
ヤンハが自棄になった感じでヨンダルと付き合ってるだろうと言ったのを、ジョンヒは否定も肯定もしませんでした。
一方、ヨンダルも、ジョンヒが巻き込まれているのを心配していました。それが、カジノ事業本部長であるヤンハの指示だと聞いて、ヤンハへの反感も募ったようです。
ドンスは、父親が死んだ事故のことを調べようとしています。
そして、生き別れたままの二人の弟の行方も・・・。
ドンスは、弟たちと暮らしていた孤児院に行きました。ドンチョルとドンウの幼い弟二人を残して行った日のことが鮮やかに甦りました。本当に心残りで心配だったことでしょう。
あんなに幼いドンチョルが、泣きじゃくる赤ん坊のドンウを背負って、兄が帰って来るのを今か今かと待ち続けるあの姿。泣けますよ、ドンスじゃなくても 自分だってまだ甘えたいし、泣きたい年頃なのに・・・。
ヨンダルは、ボクテの信用を得るためにも、チャンマダムの違法カジノを手に入れなければ・・・と思っていました。
ミン社長はそれを後押ししてます。
で、ある日、チャンマダムに大きな勝負を持ちかけました。賭け金の上限を上げたいと言ったのです。
流石にチャンマダムは迷いました。
万が一負けたら何十億というお金を失う事になるからです。どうも、そのカジノ、チャンマダムの裏に本当のオーナーがいるようですよ。それも、警察の捜査を動かせるような・・・。
で、その人物に相談し、結局、ヨンダルの提案を飲む事にしました。
カジノでは、ジョンヒたち新人の教育期間も終了し、実務につく事になりました。
高校の先輩がディーラーの中にいて、以前何かと苛められたジョンヒ。・・・まぁ、正確に言うと苛められそうになったけど、跳ね返したわけですが。
またねちねちと脅されてますが、全然気にして無い様子ですね、ジョンヒは。
頼りになるのは、先輩のヒョンミだけです。
ヤンハは、ジョンヒをVIPルーム担当にしました。VIPルームは熟練のディーラーしか出来ない決まりになってる・・・とチーム長が言いましたが、ヤンハは厳しい訓練をさせるためだとか何とか言って、無理に押しとおしましたよ。
ヨンダルのジョンヒへの気持ちが、そろそろジャンスやジェリにばれちゃいましたよ。
ヨンダルが口にしたわけじゃないけど、その言動を見ていると、ジョンヒの前ではいつものヨンダルじゃないというのがばればれ。
気づかれない方がオカシイです。
そして、ヒョンミは、ジョンヒの家にヨンダルが下宿してると知り、もしや・・・とジョンヒの気持ちを疑ってます。
まぁね、ヨンダルの評判は散々だからね。心配になるのも無理はありません。
ヤンハという御曹司が好意を寄せてくれているというのに・・・ですよ。
ユン会長が、ドンスにボクテのことで協力を求めた事を知ったピルサン。
もう刑事でもないドンスに、そんな価値があるのかと反対しました。
でも、ユン会長は、そんな意見を一蹴しました。
チャンマダムのカジノでいよいよヨンダルの勝負が始まりました。
前もってディーラーを抱き込んでいたヨンダルたち。ディーラーの服に隠しカメラをつけさせ、彼女が配るカードの数字の並びを仲間に転送し、記録させたのです。
そして、仲間の指図どおりに、ゲームを進めたわけです。
カードの手の内が分かってるわけですから、勝つのは当たり前。
ヨンダルの一方的な大勝利でした。
19億ものお金を手にしたヨンダル。
だけど、チャンマダムがそんな大金をすぐに支払える筈がありません。
「俺に所有権を渡せ。この店は俺がもらう。」
チャンマダム、凍りつきました。初めてヨンダル達の魂胆が分かったみたいですね。
その頃、ドンスはボクテの前にいました。
父の昔の仲間から死んだ時の状況を聞いたドンス。
ユン会長の指示でボクテが殺したに違いない・・・と当時の仲間は皆思っていたようだと聞いたドンス。
自分の身が危なくなるのを恐れて、誰も訴え出る事が出来なかったんだ・・・と。
時効が過ぎてて、既に法的に処罰する事が出来ない事件です。それなら、自分の手で・・・と思ったドンス。
手・・・字のままです。
ボクテを殴りつけ、蹴り上げましたよ。
ボクテは、刑事を辞めたドンスのことを、もう気にも留めて無かったようですが、この事で憎しみが再燃したみたいです。警察に訴えるのではなく、殺してやる・・・と。
ドンス、こうなることは分かってたでしょうに。他の方法は無かったのかしら。
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やっぱねぇ・・・。あまりにも変だと思ったんですよ
キム捜査官、流石に、父を殺したのがイス父だと知った時は衝撃を受けたようです。でもね、ジュンもまたそれを知らなかったわけで。
二人同じ目的に向かってこれまで長い時間を共にして来た絆が、簡単に切れてしまうわけがありません。
キム捜査官にとって、ジュンは唯一の家族だったんですから。
ジュンを撃って、ジュンが川に落ちるというのは、キム捜査官の首尾を監視していたへウ祖父の部下に対する芝居だったってわけです。
報酬を持ってやって来たビョンギは、その場でピョン刑事たちに逮捕されました。
お金や小切手は、やはり偽物でした。
へウ祖父も、キム捜査官を信じてはなかったってことです。
捕まったビョンギですが、口を閉ざして一切供述をしません。
へウが尋問しても、まったく口を割りません。ただ、イスと話しがしたい・・・とだけ。
でも、内容はと言えば、2日後の妻の誕生日にネックレスを贈ってくれということだけ。今持ってるネックレスは捨ててしまってよいから・・・なんてね。
そして、ビョンギにへウ祖父の魔の手が。
ちょっとパク・シフssi似のクォン刑事が、へウ祖父の手の者だったんですね。オ刑事の事件の担当だから、事情聴取を・・・とか言ってビョンギに近づき、毒を飲ませちゃった。
ビョンギも、覚悟してたようで、自ら飲みましたよ。
ピョン刑事やへウはショックを受けました。やっとつかんだ証人を死なせてしまったんですから。
コ記者から、記事に出来なかったという報告を受けたへウ。
ハッカーに頼みましたよ。ネットに記事を流してくれと。
で、一気に文書は世間に拡散したんですが、へウ祖父、全然痛手を受けませんでしたよ。なにせ、証拠が薄かった。
なんとでも、申し開きが出来たんです。
ところが、その時タイミング良くへウのところにへウ父の実母の遺品が送られて来まして。
中から、一枚の写真が。
厳重に隠されていたのですが、偶然、へウが見つけたのです。
それは、チョン・ヨンボの虐殺現場写真でした。
イヒョンが倒れました。自己免疫性肝炎だとか。
助かる道は肝移植のみという事でした。
ジュンに迷いはありませんでした。自分の肝臓を移植するとピョン刑事に申し出たのです。
礼を言うピョン刑事に、ジュンは鍵を一つ差し出しました。
ビョンギの妻にネックレスを届けた時、古いネックレスに掛けられていたのが、その鍵だったのです。
ビョンギの店の隠し場所から、これまでのへウ祖父との取引の詳細を書き込んだ手帳と、電話等の録音が見つかりました。
へウが提出したヨンボの虐殺現場写真と共に重要な証拠となり、へウ祖父は逮捕ということに。
警察が来た時、へウ祖父は銃で自殺しようとしました。
でもね、前もって弾が抜かれていたのです。そんな勝手な結末は、彼には許されませんでした。
抜いたのは、パク女史。グッジョブです
ヨシムラ会長に対しても、ジュンはちゃんと手を打っていました。
ジャイアントホテルソウルの収益の全てを拷問被害者に寄付する事を決定。もち、会長の許しは得ていません。
運用等は、チャン秘書に任せるようです。
そして、チャン秘書と自分にヨシムラ会長の手が及ぶようであれば、何らかの資料が日本の警察に渡るように手配してあるとか。
会長、笑うしかなかったようです。
へウは検事を辞めることに。そして、カヤホテルも、調査が入り、先行き不透明な状況です。
ただ、こちらかジュンヨンもいますから、大丈夫みたいですね。
イヒョンの手術を明後日に控えた日。
ジュンはへウに会いたいと連絡しました。
話しがある、今日でなければ話せないと思う・・・と。
へウも同じでした。
ところがです。
待ち合わせ場所で、遠くにへウの姿をジュンが認めた時、彼の後頭部に銃口が
躊躇することなく、引き金が引かれました。
あのクォン刑事です。
へウ祖父、収監されていても、まだ影響を与え続けてます
ジュンはそれでも生きていました。
イヒョンの手術までは死ねないと言う強い意志だったようです。
へウは、自分が彫ったサメのアクセサリーを、海に流しました。
イスを解放してあげるためです。
キム・ナムギルssi、ラスト死んでしまう事が続いてますよねぇ・・・。
悲劇が似会うと言ったら怒られそうですが
でも、このラストしか無かったかもしれません。一度死んだ事になっていたイスに、もうへウの傍で生きる事は出来ないのかも。
BoAさんの曲がとっても素敵でシーンにぴったりで、それが流れてくるだけでじ~んとしてしまった私です。
今度は、明るいナムギルssiの演技が見たいです。
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レビュー一覧は、こちらから。
ボクテは昔の一件をネタに、ユン会長からカジノの株を譲り受けようとしています。
でも、ユン会長にその気は無くて。
今回、はっきりと拒否の姿勢を示した事で、二人の関係は敵味方に分かれました。
ボクテは、ドンスの父チャン・ジョングクをユン会長の命令で殺した事を持ちだしましたが、無駄でした。
ところが、この話をヤンハが聞いてしまったのです。
ヤンハ、ショックを受けましたが、一方で、覚悟も出来たようです。父の後継者としてカジノやリゾート、そしてグループを守っていくための。
ユン会長は、思いもよらないヤンハの態度に、安心したようです。
一方、ボクテからドンスの始末を命じられたヨンダルは、合宿までして鍛えたワンゴニ組の者たちを使う事を思い付きました。
でもねぇ、彼らじゃ何人かかってもドンスの敵じゃありませんでしたよ
あっさりと、退けられて、引き下がるしかありませんでした。
ヨンダルは、一切合財をドンスに打ち明けました。
そしたら、ドンスは、ヨンダルに、ボクテの信頼される部下に成れと言ったのです。自分のことは自分がどうにかするから・・・と。
で、どうするのかと思ったら、あっさりと刑事を辞めちゃった。
上からの停職処分が言い渡された時、それなら、辞める・・・なんてね。
で、結局、この話を聞いたボクテは、ヨンダルへの命令を取り消し、福の神かもしれないと、ヨンダルを部下としたのです。
シネは、夫ピルサンと離婚しようと考えてますが、ピルサンにその気はありませんでした。
でも、真っ直ぐにドンスに向かいましたよ。
ドンスも、シネへの気持ちをもう隠しませんでした。
まだ不倫になるんじゃないのそれが、ちょいと不安ですが・・・。
ところで、刑事を辞めたドンスに、ユン会長が声をかけて来ました。
ドンスほど、ボクテの事を知ってる者はいないと思ったからです。これからボクテとの対決が始まるわけですから、頼りになりますわな。
ドンスがそれを引き受けたかどうかは不明です。
ヤンハは、カジノの事業本部長に就任しました。
研修生から一転、会長の息子としての正体を明らかにしたのです。
同僚たちは、皆、驚き騒ぎました。
ある日、ヨンダルは体調を崩しました。
それに気付いたジョンヒ祖母が、ジョンヒに薬を買いに行かせたり、頭を冷やしてくれたりして、介抱してくれました。
家族もいないヨンダルにとって、この事は本当に嬉しかったようです。
ボクテに呼び出されてソウルに行った時、ジョンヒにお礼のプレゼントを買って来ました。
それをジョンヒに渡しているところを、ヤンハが見ました。
その前に、ヨンダルとヤンハは、ボクテのところで偶然顔を合わせていました。
ヤンハは、ボクテに宣戦布告しに行ったのです。
その時、ヨンダルがボクテの部下だと知ったのですが、ヤンハにとっては気に留める価値も無いと思ったようです。
なのに、そのヨンダルと楽しそうにジョンヒが話してて・・・。
ヨンダルは、札付きのワルだという情報も得てましたし。
ボクテとの対決の前哨戦とでも思ったのかしら。まずは、ヨンダルをゲームで負かしておこうと考えたようです。
ジョンヒが以前勤めていた違法カジノを貸し切りにし、ヨンダルと勝負をしたのです。
ディーラーには、ジョンヒを呼びました。
ジョンヒの目の前で、ヨンダルを破滅させたかったのでしょう。
ところがですよ。
ヨンダル、いきなりオールインしました。それも、手持ちのカードを確かめもしないで。
いったいどういうつもり