昨日から、衛星劇場さんで日本初放送が開始した「悪い刑事(原題)」。
まだ私は視聴できていませんが・・・
主演のシン・ハギュンssiのサイン入り写真を、3名の方にプレゼントしてくださいます
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詳細は、こちらから。
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衛星劇場さんで放送予定作品が次々に発表されています。
先日の「ヘチ(原題)」に続くのは、パク・シフssi主演の「バベル(原題)」
パク・シフssiの演技評価がいっそう高まったと言われる作品です。
放送開始は7月。
待ちましょ~ぞ
追伸
先月お知らせした「親愛なる判事様(原題)」の本放送の予定も発表されました。
1話先行放送は、5月29日(水)14:45~。
本放送は、6月21日(金)23:00~です。
こちらも楽しみです。
チョン・イルssi除隊後初出演作「ヘチ(原題)」の、日本初放送が決定しました
衛星劇場さんで、6月放送開始です
放送開始:6月19日(水)23:00~
詳細は、こちらから。
題名が、韓国では「獬豸(カイチ)」とされていますが、日本での放送では「ヘチ」なんですね。
韓国での時代劇「イ・サン」「トンイ」そして「馬医」等の脚本家の作品だそうです。
期待大です
「麗[レイ]~花萌ゆる8人の皇子たち」オリジナル・サウンドトラック | |
ポニーキャニオン | |
ポニーキャニオン |
久しぶりにOSTをゲット
作品を視聴した時から・・・いえ、正確に言うと、ネットで視聴した時から、気になっていたのです。
最近、行き詰まって、いつものようにまぎぃ’sライブラリーからあれこれ取りだしては摘み視聴していまして。
レビューが滞っているのは、BTSもあるけど、行き詰まりも大きな理由です。
直近に視聴していたのが、「麗」。
しばしこの世界に浸っていたこともあって、OSTでもっと浸りたいと思いましてね。
楽しみです
방탄소년단(BTS) - Dionysus Mcountdown stage
きゃいきゃい言いついでに
もう1曲。
昨日、Mcountdownで披露された『Dionysus』
いかにもK-POPという感じです。
いかんっハマってしまった
BTS (방탄소년단) '작은 것들을 위한 시 #Boy With Luv# feat. Halsey' Official MV
ご存じBTSの最新曲
上がMVで、下はお初に披露した時。
星の数ほどいる俳優さんやアーティストの中で、心惹かれる対象に出会えるということは、とてもラッキーなことだと思います。
理由を挙げればきりが無いでしょうが、その理由は本当に個人的な感覚。
客観的に見て、BTSより歌が上手い人はたくさんいるし、ダンスだって上がいます。
だけど、心を動かされることはありませんでした。
スンウssiに惹かれた時も一瞬だったし、BTSに魅せられたのも一瞬。
きっと存在全てが理由なんでしょうね。
というわけで、年甲斐も無くきゃいきゃい心の中で盛り上がってるまぎぃでした。
ここ数日、春真っ盛りの天気が続いています。
心地よい風も吹いていて、桜は過ぎましたが、次々と様々な花が咲き始めました。
今日なんぞは、春と言うには強い日差し。
今朝のニュースで言っていたように、しっかりと日焼け止めを塗って出かけました。
お馴染みのフリーペーパーも春色です
今月のイチオシ!
俳優“今コレ”!ジュノ(2PM)特集 「油っこいロマンス」・・・5/8レンタル開始
油っこいロマンス DVD-BOX1 | |
ジュノ,チャン・ヒョク,チョン・リョウォン | |
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・「ピョン・ヒョクの恋」・・・5/10レンタル開始
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シウォン,カン・ソラ,コンミョン,イ・ジェユン,キム・イェウォン | |
TCエンタテインメント |
その他レンタル情報
・「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」・・・5/10レンタル開始
・「ここに来て抱きしめて」<スペシャルエディション版>・・・5/8レンタル開始 ブログでの記事は、こちらから。
・「ハンムラビ法廷~初恋はツンデレ判事!?~」・・・5/9レンタル開始
・「スケッチ~神が予告した未来~」・・・5/9レンタル開始
・「恋するレモネード」・・・5/1レンタル開始
・「ゴールデンスランバー」・・・4/24レンタル開始
・「それだけが、僕の世界」・・・4/24レンタル開始
・「いつか家族に」・・・5/8レンタル開始
・「死体が消えた夜」・・・4/26レンタル開始
・「夏、19歳の肖像」・・・4/24レンタル開始
・「優しい魔女」・・・6/4レンタル開始
・「刑務所のルールブック」・・・6/4レンタル開始
まぎぃ注目作品が続々とレンタル開始です
昨日のうどん遍路の目的地、本当は前日見たニュースで取り上げられていたお店だったんです。
でも、やっぱり時間が取れた時は、日ごろ狙えない遠隔地か、或いは人気店、或いは隠れた名店かに行きたい
で、アルフィー&まぎぃの頭に真っ先に浮かんだのが、こちら『いなもく』さん。
前回は、かけうどんだったのですが、今回は、私が“醤油うどん+アスパラの天ぷら+ちくわ天”。
そして、アルフィーが“釜たま+イカ天”。
いやぁ~っ
冷やした麺、本当に最高
角が立ってて、口あたりは柔らかなんだけど、しっかりしたコシと弾力。噛むと弾かれる弾力が印象的でした。
太くないのに、食べ応え抜群です。
そして、どちらも小サイズなのに、量がたっぷり
二人分で〆て990円也。
大根おろしに、醤油を垂らし、生姜を適度に加えて食しました。
美味しかったです、ホント
この時期にしか味わえない、1本丸々揚げたアスパラの天ぷらの歯ごたえも良かった。
釜たまも、美味しかった~っ
冷やした麺とは違って、少々柔らかくはなるけど、決してぼよぼよじゃない。しっかりしたコシがあります。
アルフィーは、釜たまにはこのお店の特徴の一つである物凄く辛い唐辛子をぱらっと一振り。
これがまた本当に辛い
こんな少しなのに、かなりの辛さ。
帰り際、お店の方に、販売用があるのか聞いてみると、販売はしていないとのこと。
残念です。
実は、我が家で何年かぶりに栽培した唐辛子が、全く辛くないのです
韓国産激辛唐辛子・・・と書いてあったのに、全く辛くない。いえ、決して私たちが辛味に鈍くなっているとか、耐性が出来ているからというわけじゃないのです。
辛味を感じるのは、1割以下という残念な結果に終わってる状況なんですよ。
何故なのか、理由が分からず、使う度にがっくりしてる私なんです。
ま、そんなこんなで、物凄く満足して帰路についたアルフィー&まぎぃでした。
滞在時間、約15分。
片道2時間ほど・・・往復4時間もかけて、滞在時間は15分なんです。
ある意味、贅沢な趣味です。
ご馳走様でした。
なんと・・・
再会しましたっ
この時の、ばりぃさんに
びっくりですよ
こんな事もあるんですねぇ。
昨日、久しぶりにうどん遍路に出かけ、いつもの道の駅でトイレ休憩した時の事です。
以前も、同じ場所でした。
と言う事は、この車・・・このばりぃさんのご主人さまも、この道の駅を定期的に利用しているってことです。
なんだか、旧友に会った気になりました。
レビュー一覧は、こちらから。
海外出張と言うのは、グローバル化を目指す病院が、海外の病院と提携するための代表団(?)・・・ってことかな?
で、ジェファンを代表として、スンジュとイナが補佐を命じられたのです。
イナは、勿論スンジュと一緒なんて、嫌でした。でも、内科にも温水洗浄便座を設置してもらえるかどうかの瀬戸際だとユ内科長に泣きつかれ、仕方がなかったのです。
とはいえ、やっぱり海外出張は心が浮き立つイナです。
つい、口ずさんでしまうのがBTSの曲。気がついた私も何だか嬉しくなってしまいましたよ。
ジェファンは楽しそうですが、スンジュはイナの何もかもが気に入りません。
険悪な雰囲気を隠そうともしませんが、イナは気に留めないことにしました。
移動中、彼らの車の目の前で事故が発生!
ジェファンはすぐに車を降り、負傷者の救護に当たりました。イナも、その後を追おうとしました。
でもその時、スンジュの様子がおかしい事に気がついたのです。
その事故、ハンソンの事故と状況が似ていたんです。スンジュはPTSDかな?
恐怖を感じたように、身体がこわばり、呆然としていました。
イナが呼びかけても、反応がありません。頭痛も発生してしまったようで、鎮痛剤も取り落としてしまうほどでした。
イナは、鎮痛剤を飲ませ、抱きしめました。現場を見せないように顔を自分の方に向けさせ、そっと抱きしめてあげたのです。
スンジュは、何も言わず荒い呼吸をしながら、イナの腕の中で意識を失ってしまいました。
しばらくたって意識が戻ったスンジュは、それらの経緯をまるで覚えていません。
抱き締めているイナを突き飛ばしてしまいましたよ。自分を誘惑しているとでも思った?
戻ってきたジェファンは、険悪な雰囲気の二人を見て、またか・・・と思っただけでした。
イナも何も説明しませんでしたしね。
提携先の病院には、以前スンジュが手術した青年パットが入院していました。
破片が危険な部位にあるので、取り除く事が出来ないでいるのです。スンジュと同じです。
良くなっていたのですが、新たな症状が出て来たため、再手術を・・・とスンジュは勧めています。でも、やはり危険な手術だとかで、後遺症の心配があるので、本人も含め周囲はなかなか踏み切れないでいるのです。
いつもの環境から離れて解放的な海外で過ごすうちに、スンジュはイナに対する見方が少し変わって来ました。
勿論、まだまだ信用しているわけじゃありませんが。
相変わらずイナに喧嘩を吹っ掛けてる感じですが、それが嫉妬に見えてきたのは私だけでしょうか?
ジェファンと親しくしてるのを見て、間に割り込んだりしてね。ま、イナが自分より条件の良いジェファンにターゲットを変えようとしてると思い込んでるようですけどね。
ところで、スンジュもそうですが、ジェファンも過去に何かあったようですね。
留学前に、パニック障害を引き起こしたと副院長が言っていました。
その時の変化に、スンジュも気づいていたようです。理由はまだ明らかになっていません。
パットが倒れました。
ホルモンの異常が見られました。恋愛をしているからだ・・・とイナは思いました。
でも、恋愛を止めろとは言えません。
スンジュはイナがハンソンを地位や経済的な理由で振った恋人とは思えなくなったようです。
様々なイナの姿を見て、そんな理由で恋人を振る人間とは思えなくなったのでしょう。
で、きちんと確かめようと思い、ハンソンの名前を出して聞こうとしたのです。
ところが、その時彼の目に留まったのが、あのバッグ。セラからもらったバッグです。
なんと、そのバッグ、ハンソンから頼まれてスンジュが買ったモノだったのです。だから、間違えようがありません。
まさかと思いましたが、やはり、イナはハンソンを振ったクズな女だと思いました。
憎しみが改めてこみ上げて来ました。
また発作が起り始めたので、イナが近づいたのですが、スンジュはイナを突き飛ばしました。
その所為で、ドレスが破れてしまったイナ。パーティに出るところだったんだけど、とてもその恰好じゃ・・・ねぇ。
それを見たジェファンが、現地の民族衣装を用意してくれました。
その衣装がよく似合うんですよ、イナ。
現地の病院関係者にも好印象を与えました。
そんな時、イナはスンジュと現地の女医がどこかに行くのを見かけたのです。
そっと後をつけました。
でもすぐにスンジュにばれちゃって・・・。
スンジュは、イナが自分の気を引くために何でもしているとしか思えません。
イナはただ心配なだけなんですけどね。
スンジュに怒鳴られ、イナも我慢できなくなりました。で、スンジュの抱えている状況が如何に危険かということを叫んだのです。
危険な状況に陥る原因は様々あるけど、急激な感情の変化・・・恋愛などで感情に影響するホルモンが一度に分泌したら致命的な結果をもたらす可能性もある・・・と。
必死に説明するイナに、突然スンジュがkiss!
平気だけど?・・・と言いました。そんな作り話、信じない・・・と。
「君の様な人間のクズに会った事がない。二度と顔を見たくない。」
そこまで?
流石のイナも情けなくて泣けて来ました。
自分はただ検査を勧めただけなのに・・・とね。
でもね、直後に必死に歯磨きをするスンジュが笑えました。
唇まで磨いてるんですもん。
レビュー一覧は、こちらから。
チ・ヒョヌssiとイ・シヨンさん主演のメディカル作品。
お二人とも、幅広い役をこなして来た俳優さんです。この作品では、また新しい姿を見せてくれそうです。
気分転換するには最適な作品です。
ハン・スンジュ=チ・ヒョヌssiは、神経外科医。
手術の腕前はかなりのものです。でもね、性格に難あり・・・。
実は、スンジュは事故に遭い、復帰してきたばかりでした。ところが、復帰したスンジュは、以前の温厚な性格はどこへやら。
短気で喧嘩っぱやく、笑顔を見せる事もありません。患者に対しての心遣いも感じられず、冷静沈着なのを通り越して冷たい印象を与えていました。
周囲は、事故の後遺症だと噂しています。
スンジュの事故・・・。それは、親友チェ・ハンソンと関係がありました。
ハンソンとはバンド仲間でした。
ある日、ハンソンは恋人からこっぴどい振られ方をしてしまいましてね。受け入れられないハンソンは、恋人に想いを訴えに行こうと、お酒を飲んだ状態でバイクを走らせたのです。
危ないと思ったスンジュは、車で後を追いました。
ところが、彼の目の前でハンソンは車と衝突し、亡くなってしまいました。
呆然と現場を見詰めていたスンジュの車に、別の車が突っ込んで来たので、彼もまた瀕死の重傷を負ってしまったというわけです。
そんなスンジュの変化に戸惑っている同僚の一人が、チュ・イナ=イ・シヨンさんでした。
彼女は内科医です。人間のすべての感情はホルモンによって支配されていると考えているイナは、スンジュの性格が変わったのも、ホルモンの影響ではないかと思うんですね。
だから、是非ともスンジュの変化を研究してみたいと思ったのです。
そんな時、スンジュの上司である神経外科長のチャン医師も、その変化を不安視している事を知ったイナは、検査を引き受けたのです。
スンジュは、血液検査すら拒否し続けていると聞き、どんな手を使っても、採血してみせるとイナは言いました。
事故で頭を窓に酷く打ちつけたスンジュ。ガラスの欠片が頭の中に刺さってしまったのです。
でも、取り除くには困難な位置にあるので、手術も出来ない状況でした。
それゆえ、突発的な脳血流の増加も危険視されています。感情の高揚や激しい運動などは、なるべく防いだ方が良いというのが、医師たちの考えでした。
「恋愛は?」
と、イナ。恋愛によってたくさんのホルモンが目覚めるとイナは言いました。
また始まった・・・と、ホルモンに憑かれた様なイナに呆れた内分泌内科のユ内科長は、スンジュには恋愛の話はするなと釘を刺しました。
スンジュは、時折激しい頭痛に襲われる事がありました。誰にも話していないようで、鎮痛剤らしき薬を飲んでいます。
ある日、ハンソンの部屋に行ったスンジュは、そこで一枚の写真を見つけました。
なんとそれは、昼間自分に話しかけて来たイナでした。
ハンソンを振った恋人というのが、イナだとスンジュは思い込みました。
この時から、スンジュはイナを敵のように思うようになったのです。ハンソンの事故の原因は、恋人がハンソンを振ったことです。
それも、売れないバンドをやってるハンソンに見切りをつけたように、酷い振り方をしたようですしね。
恨むのも無理はないでしょう。
人間のクズだと思いました。
それでも、一応、予想が当たっているかどうか、調べようとしました。
検査を受けるように声をかけて来たイナに、付き合っていた人がいるのか・・・とか、別れた原因は?・・・とか、聞きました。
質問の意味が分からないイナですが、とりあえず検査を受けてもらうために・・・と、答えていたのですが、流石に別れた原因まで話す筋合いはないと、つ突っぱねました。
で、大げんか・・・ですよ。
イナは、スンジュの部下でレジデントのヒョヌにスンジュについて細かく聞きました。
そしたら、今度はスンジュがイナについて聞いてくるじゃありませんか。ヒョヌは同時に二人が相手について聞いてきたので、二人は怪しい・・・と思っちゃった。勿論、スンジュにこっぴどく怒られる羽目になりましたけどね。
イナは諦めません。
スンジュに付きまとい、検査を勧めました。
怒りまくるスンジュ。常にイナの姿が周囲に無いか、気を張り詰める毎日になってしまいました。
ただ、スンジュはイナが付きまとうのは、条件の良い相手をゲットしようという魂胆があるためだと誤解してます。純粋に自分の健康が気になるからじゃないと思ってるのです。ハンソンの事がありますから。
そんな時、チャ・ジェファン=キム・ジニョプssiが帰国して来ました。
彼は、スンジュの幼馴染です。父親同士が医大の同期だったとかで、幼い頃から兄弟のように育って来ました。
ジェファンが留学中に、スンジュが事故に遭ったってこともあり、会うのは久しぶりでした。だから、スンジュの変化に驚きました。
彼は、チャ病院長の息子で、やはり神経外科医です。
病院は国際総合病院化を目指していまして、そのためのグローバルセンターを設立しようと計画しています。
そのセンター長は、ほぼジェファンに決まりだと考えられていますが、スンジュが名乗りを挙げました。
出世に興味の無かったスンジュの言葉に、チャ病院長は驚きましたが、息子ジェファンにも良い刺激となるだろうと鷹揚に構えています。
イナには異母妹がいます。
チュ・セラと言い、アナウンサーを目指しています。
今回、病院の広報がアナウンサーを募集している事を知り、強引に売り込みました。
元々、チャ院長の姪だとかが内定していたのですが、直接広報担当者に会いに行き、職を奪ったのです。とにかく美人ですからね。
イナは養女です。
両親が亡くなっていて、家に二人で住んでいるのですが、仲は良くありません。
セラは浪費家のようです。その所為で多額の借金を抱えていたのを、イナが返済したおかげで暮らしていけているようです。
そんなセラが、ブランドのバッグをイナにくれました。
急な海外出張に行く事になったイナは、大喜び。セラにぞっこんだった男性が、借金してまで買ってくれたモノだと言います。
捨てるよりは・・・とセラ。
イナは大喜びで受け取りました。まさかこれが、後々スンジュにいっそうの誤解を植え付けることになろうとは・・・。
ハベクの新婦 DVD-BOX2 | |
ナム・ジュヒョク,シン・セギョン,コンミョン(5urprise),チョン・スジョン/クリスタル(f₍x₎),イム・ジュファン | |
エスピーオー |
レビュー一覧は、こちらから。
見始めた時から気になっていたのですが。この作品、ハべクとソアのスキンシップが目につきます。女性ファンのどきどきを狙ってのことなのか、或いは、ハべクが人間とは違う神という設定のせいなのか・・・。
嫌いじゃないけど・・・。でも、ちょっとわざとらしさと言うか、違和感を感じるのも正直な感想です。
以前、大司祭は、“人間の身体から生まれた神”というのが存在するという話がある・・・と言いました。
その者は、人間と神の性質を併せ持つ・・・と。
人間のように限りある命を持つが、神のように不死なんだと。
生まれて死んで・・・を繰り返すらしいと大司祭は言いました。彼もまだ会ったことはないんだとか。
神は誕生した時の姿で生涯をすごすので、その者を神とは言い難く、神力を持つので、人間とも言えない存在。
ゆえに、神からも人間からも歓迎されない存在なのです。
その上、その者の神力は善の力ではないと大司祭は言いました。本来の神力は万物に命を与え守る力だが、その者の神力は死滅させるものだと。
「その神性は“火”です。」
・・・シン・フエだわ。
「その者は決して無敵の怪物ではありません。歓迎されない存在ですから、身を隠していましょうが、次期王のハべク様なら、一目でおわかりになるでしょう。」
その大司祭の言葉通り、ハべクは、シン・フエを見た瞬間、“その者”だと察したのです。
神力が無くなっているとはいえ、流石ハべクです。
ハべクはシン・フエにそっと囁きました。
「俺にはばれているぞ。人間と神の性質を併せ持つそうだな。これは、お前の血だな。」
あの神門のところに落ちていた血痕のついた石を見せました。
何の事を言っているのか・・・と誤魔化そうとしたシン・フエですが、明らかに動揺しています。
シン・フエは、ソアが話していた心を揺さぶった相手と言うのがハべクで、神だということが分かりました。それでこそ、様々な不思議な言動をする理由の説明ができます。
ハべク、ムラ、ビリョム、ナム・スリは本当に半人半神が存在していた事に衝撃を受けていました。
そして、何故人間界にいるのかと言う事も謎でした。
ジュドンの失踪に関わっているに違いないとハべクは言いました。
ムラは、ハべクやビリョムに関わるなと言いましたが、二人ともそんな気は無さそうです。
ハべクは正体をつかみたいと思っているし、ビリョムは一方的に憎しみ、反感を抱いていました。
ハべクは、ソアとシン・フエの関係も気になっていました。
ソアも、ハべクが言っていた“ばれている”と言う言葉の意味が気になっていました。
土地を売ってしまった事がばれたか?・・・とソアは思いました。ま、そーでしょうね、この場合。
「“俺の女に手を出すな”と言った。“俺のものだ。全てお見通しだ。手を出す気なら、俺の許可を取れ”と言った。」
と、ハべク。
ソアからすると、思わず嬉しくなっても仕方がない台詞ですわな。本当の意味はちょいと違うんだけどね。
シン・フエは、ソアの診療所にやって来ました。患者として。
睡眠障害のようだ・・・とシン・フエ。
そして、初めて自分の過去を話しました。誰かに話すことは、初めてだったようです。
「母親は誰かわからず、父親は・・・僕を怪物扱いしていました。」
思いもよらない言葉から始まったシン・フエの話に、ソアは驚きましたが、医者として静かに聞き役に徹しました。
「生まれてはならない存在“羞恥(スチ)”・・・それが僕の名前でした。」
ますます胸が苦しくなるような話になりました。
彼の存在が発覚する事を恐れた父親は、彼を長い間幽閉。挙句の果てに、ある寒い冬の日、彼を捨てたのです。
神門から外に放り出された恰好でした。
その時、彼の口から流れた血が、あの石についていたモノなんです。
その後、彼は誰かに助けられ、怪物では無く人間になれた・・・と言いました。
それが、シン会長で、養子となったことで、現在のシン・フエがいるということです。
シン・フエがこの話をしたのには、理由がありました。
ソアがどこまで知っているか、確かめたかったのです。
彼の話を聞いたソアは、決して軽蔑や敵意、恐れを抱く事はありませんでした。同情しました。心が痛んだのでしょう。
それを、シン・フエは感じとりました。
ソアは自分の正体を知らない、ハべクたちとは違う・・・と。
神界の者では無い事は確かです。だったら、何故ハべクたちの正体を知っているのか・・・それが彼には疑問でした。
「あなたは以前“いい人になりたい”とおっしゃいましたよね。何故そう言ったか分かりました。あの時、バカにして済みません。あなたはそう生きて来たし、きっとこれからもそう生きていく。あなたが植えた木は大きな森になります。」
ソアの言葉は、シン・フエを動揺させました。
初めて言われた言葉だったからじゃないでしょうか。
ビリョムは、シン・フエが本当に半人半神なのか、確かめようとしました。
かなり荒っぽいやり方です。車を彼に向って猛スピードで走らせたのです。
万が一人間だったら、死んでしまうかもしれない方法です。
ムラが止めても言う事を聞きません。でも、寸でのところで、ムラが神力によって回避させました。
怒るビリョムに、ムラが言いました。
「万が一人間だったら、ビリョムは人間に危害を加えたことで神界に戻れないのよ」
そーいう決まりもあるのね。ま、そーいう決まりでもなければ、神たちは勝手に神力を使いまくってしまうよね。
シン・フエは勿論、その一件に気づきました。
ハべクがシン・フエに会いに行きました。
争う気は無い・・・とシン・フエは言いました。
でも、ハべクは気付きました。シン・フエの右胸にジュドンの印が入っていることに。
何故だと叫ぶハべクに、知らないと答えるシン・フエ。
争いかけた時、盲目の少女ミニが現れたので、ハべクは戻るしかありませんでした。
ソアは、土地の売買契約を白紙に戻してほしいとシン・フエに言いました。
なんとまぁ・・・ソアって、ちょいと軽率過ぎるところが魅力なのかもしれないけど、私には気に触りますわ。
神門も守れない王だと言われるだけだ・・・なんて、ハべクが言ってたことが理由でしょうね。
でも、これはれっきとした契約であって、こんな簡単に白紙に戻すなんて、シン・フエの独断で処理することは出来ないものでしょうに。
理由はなんですか?・・・とシン・フエ。
本当の事は話せませんよね。で、持ち出したのが、“ヒョウのフン”の話。
いえね、ちょいと前に、ソアの土地で韓国ヒョウのフンが見つかったと言う事がありましてね。保存会が、ロシアと協力して調査したいと申しいれて来ていたのです。だから・・・と。
勿論、こんな事が本当の理由だなんで、シン・フエも思ってはいないでしょうね。
ソアはその後、ハべクと会う事になっていました。
待ち合わせ場所にいるソアを見て、嬉しそうに歩いて行こうとしたハべクの表情が急に変わりました。何かを見つけたようです。
何
ハベクの新婦 DVD-BOX1 | |
ナム・ジュヒョク,シン・セギョン,コンミョン(5urprise),チョン・スジョン/クリスタル(f₍x₎),イム・ジュファン | |
エスピーオー |
レビュー一覧はこちらから。
突拍子もない設定と展開ゆえ、私にとっては、ただでさえ理解し難いストーリー。よって、こんなに間が空いたんじゃ、これまでのストーリーを再度じっくりとチェックしなくては、次の話に入っていけません。
キャストとストーリーのチェックに時間がかかってしまいましたよ・・・
ソアをトラックの前から救ったのは、ビリョムでした。
シン・フエのところに飛んだ・・・と思ったのは、私の早合点でした。
でもね、やっぱりシン・フエは何かありますよ。だって、女の子の腕にいた虫を払いのけてあげた後、その虫は焼き殺されてしまっていましたもんね。
着火してもいないのに、突然火が出ましたから
ソアは、シン・フエのところに行きました。
ビリビリに破かれた書類を、どーにかつなぎ合わせてシン・フエに示しました。
一刻も早く、土地を売り払ってしまいたいと焦るソアですが、あまりにも常識がありません。
シン・フエがいたのは、農場。農夫のような恰好をしたシン・フエは、私的な時間を過ごしている最中ですから法人印も持っていないし、第一、そんな破れた書類で契約を交わすなんて、ありえないですよね。
結局、契約は後日ということになり、ソアはシン・フエの手伝いをすることになりました。
身体を動かすことでソアの悶々とした気分も少しは晴れました。
普段は取りつき難いシン・フエの意外な面を見たソアでした。
そして、心がほぐれたソアは、シン・フエに心のもやもやを吐きだしてしまったのです。
いつの間にか、頼ってしまっていたこと、本音を吐いてしまったこと、いつか行ってしまう人なのに・・・と。
「悪い人だ。いつか行ってしまうのに、心を揺さぶった・・・。」
シン・フエがそう言うと、ソアは真実を言い当てられたような顔になりました。
帰宅したソアを、ハべクが待っていました。
神力を取り戻す方法を考えていた・・・とハべクは言いましたが、ソアが心配だったということは見え見えです。
翌日、シン・フエはすぐに書類を準備し、ソアに連絡してきました。すぐに会いましょう・・・と。
そんな時、ハべクが突然、土地を売ることを許可しました。
あれほど反対していたのに・・・。
ムラはハべクがソアの家の屋根部屋に住んでいるのが気に入りません。
だから、ハべクの為に家を探していました。自分も一緒に住もうと思っているようです。
そんなムラに、からかうようにビリョムが言いました。ハべクは神国に帰りたがっていない・・・と。
ハべクは、ジュドンの言葉が気になっていました。“妙な物がある”という・・・。
で、ムラと一緒に神門のある土地・・・つまりソアの売ろうとしている土地に行ってみました。
そこで見つけたのは、血痕のついた石。
人間の血だと思われました。
でも、その地は、人間の痕跡は残らない場所なんだそうで。全て浄化されてしまうから。
ならば、神界の痕跡か?・・・と思われますが、神界には血が流れている者はいない筈・・・とムラ。
ハべクもその意味が分かりません。
ムラは、ハべクに言いました。
「ビリョムが、あなたは神界に帰りたがっていない・・・と。」
ハべクは何も答えませんでした。嘘は言えないハべクですから。つまり、その指摘が当たっているということですよね?
ムラは、ハべクに、嘘をついてほしい時があると言いました。ビリョムの勘違いだと言って・・・と。
「人間の女に惑わされないで。また苦しみ絶望してほしくない。」
あら?人間の女性に裏切られた水国の王というのは、ハべクの事なの
でも、この時までハべクはまだ自分の気持ちに気づいていなかったようです。
ソアは、シン・フエと土地の売買契約を正式に交わしました。
二人が一緒のところを見かけたハべクとムラ、そしてナム・スリ。
お似合いの二人に見えました。
ハべクは言いました。
「ビリョムの勘違いだ。」
その言葉が本心か否かは重要じゃないようです。ハべクの言葉かどうかということが重要なんだそうです。
ハべクは石についた血痕に心当たりがありました。大司祭の言葉に、そのヒントがあるようです。
大司祭と同じくらい長生きの雑神から話を聞こうとしました。
雑神たち・・・現代の世の中にたくさん紛れこんでいます。
神界の束縛やプレッシャーから解放されて、のびのび生きているようで・・・
彼らは定期的に集まって情報交換をしていましてね。その場に、ハべクに呪いをかけたゴルリンもいました。
ビリョムに協力してもらって、ムラは、ゴルリンを捕まえ、ハべクの前につれて行きました。
ハべクは例の血痕のついた石をゴルリンに見せました。
こんな事が出来るのは、神界のあの者・・・とゴルリン。ハべクの考えと一致したようです。
その“あの者”が、シン・フエ
昨日、今日と、お花見日和の四国瀬戸内側。
全国的に気温も上がり、お花見するテンションも
このところ、毎日忙しく、ほっとする時間がなかなかとれなかったのですが、昨日は予定の隙間をぬって、お花見に出かけて来ました。
ありあわせのオカズとおにぎり。そして、途中のお惣菜屋さんで仕入れた料理を持って、近くの河川敷にGo
お弁当を食べた後は、桜を求めて、周辺地域をぐるりとドライブ。
どこもかしこも、花見客でいっぱいでした。
でも、人気のない思わぬところに大きな桜が一本だけ立っていたりして、穴場を見つけた気分にもなりました。
既に満開のところあり、まだ3分咲きのところあり。ところにより、様々です。
まだしばらく楽しめそうです。