明日香村の万葉文化館で冬の万葉日本画展 「 天-万葉のこころにふれる」 を鑑賞 ~帰りに 高取山の五百羅漢を見てきた
日本画展のパンフ
展示されているのは、この万葉文化館の開館に際して、「万葉集」の歌をもとに145名の画家が1点づつ競作した 「万葉日本画」
今回は そのうち36点を展示している
よくわからないが、それなりに感心して納得!
まだ帰るには早いので、高取町の五百羅漢を見に行く
あの山城と紅葉で有名な高取城址へ登って行く途中に案内板がある、紅葉と桜の時期に毎年来ているが、この五百羅漢へは行ったことがない
車を停めて約200m 荒れた坂道で息が切れる
岩の斜面に羅漢様が団体でいらっしゃります
左の割れて転んだ岩にも羅漢様がたくさん・・・・
羅漢とは、お釈迦様の高弟で悟りをひらいたリッパな方を言うのだそうです、我々とはレベルがケタケタ違いに違うのだそうです
大きな岩も永年の風雪に耐えかねて亀裂が入っている
羅漢様には苔が生え、つるがへばり付いて葉っぱが生えている
でも、悟りを開いた聖者様です、一言も文句は言いません、、、ただ、黙って佇んでおられます
五百羅漢遊歩道をもう少し歩いてみました
こんな大きな岩があちこちに!
岩にはそれぞれ羅漢様が刻まれています
この岩は幅4mほどあり、たくさんの羅漢様が刻まれていました
なぜ? この地に五百羅漢様がつくられたのか? 歴史? 時代背景? 壺坂寺や高取城との関係? 興味は尽きないが、、、下の街から夕焼け小焼けのメロディ♪が聞こえてくる
17時である、周りはかなり暗くなっている
展望が開ける西を見れば街の灯りがポツリポツリと、
雲か?霞が? かかって いい雰囲気になっていました
日本画展のパンフ
展示されているのは、この万葉文化館の開館に際して、「万葉集」の歌をもとに145名の画家が1点づつ競作した 「万葉日本画」
今回は そのうち36点を展示している
よくわからないが、それなりに感心して納得!
まだ帰るには早いので、高取町の五百羅漢を見に行く
あの山城と紅葉で有名な高取城址へ登って行く途中に案内板がある、紅葉と桜の時期に毎年来ているが、この五百羅漢へは行ったことがない
車を停めて約200m 荒れた坂道で息が切れる
岩の斜面に羅漢様が団体でいらっしゃります
左の割れて転んだ岩にも羅漢様がたくさん・・・・
羅漢とは、お釈迦様の高弟で悟りをひらいたリッパな方を言うのだそうです、我々とはレベルがケタケタ違いに違うのだそうです
大きな岩も永年の風雪に耐えかねて亀裂が入っている
羅漢様には苔が生え、つるがへばり付いて葉っぱが生えている
でも、悟りを開いた聖者様です、一言も文句は言いません、、、ただ、黙って佇んでおられます
五百羅漢遊歩道をもう少し歩いてみました
こんな大きな岩があちこちに!
岩にはそれぞれ羅漢様が刻まれています
この岩は幅4mほどあり、たくさんの羅漢様が刻まれていました
なぜ? この地に五百羅漢様がつくられたのか? 歴史? 時代背景? 壺坂寺や高取城との関係? 興味は尽きないが、、、下の街から夕焼け小焼けのメロディ♪が聞こえてくる
17時である、周りはかなり暗くなっている
展望が開ける西を見れば街の灯りがポツリポツリと、
雲か?霞が? かかって いい雰囲気になっていました