朝は寒かったので11時前まで引きこもっていた
少し暖かくなったようなので、車で榛原の伊那佐山へ向かう、 今日は伊那佐山の写真じゃなくて、伊那佐山登山なのです
芳野川から見る伊那佐山・標高637.2m
登山道の入口には 「 あと1180m 」 の道標
最初は緩い登りだったが、途中からつづら折れの急な坂道になってくる、ハーハーフーフー
頂上まであと750m地点に鳥居、その足元に石の道標
鳥居には 大正14年4月 建立と刻まれいてた
登山道はほとんど杉か桧の植林帯
登山道には、1丁ごとに丁石が建っていて、
頂上までの距離が解りやすい (1丁≒109m)
頂上に神社が見えてきた
登山道脇には雪が残っている
手水舎の水は凍っている、ゲンコツで叩いたがびくともしない、手が壊れそう
山頂には都賀那岐神社
社殿の右には、歌碑が建っていた
“ 楯並めて 伊那佐の山の 木の間ゆも い行き目守らひ 戦へば
我はや飢ぬ 嶋つ鳥 鵜飼が伴 今助けに来ぬ ”
伝神武天皇来目歌
頂上近くの天狗岩展望台より
見晴らしはかなりいいのですが、ボヤ~と霞んでいるので 眠たい写真になってます
登山口近くに 残り柿があり、ちょっといい雰囲気になっていた
神武天皇ゆかりの伊那佐山登山、写真を撮りながら頂上まで50分、ちょっと健康に良い6000歩ほどの山歩きでした。